関西の私鉄・京阪電車のシンボルカラーとして親しまれてきた、若草色(ライト・グリーン)と青緑色(ダーク・グリーン)のツートーンカラーが消え去ろうとしています。
京都と大阪を結ぶ京阪線のカラーリングは、2008年から2013年にかけ一新されました。しかし昭和レトロの香り漂うツートーンカラーの車両は、滋賀県大津市を走る石山坂本線(石坂線:石山寺駅から坂本駅までを結ぶ京阪電気鉄道の軌道路線です。全区間が軌道法の適用を受けている。起点の石山寺駅は標準軌の軌道の日本最東端で、終点の坂本駅が最北端となっています)で存続してきています。その姿の見納めも、いよいよ2020年度末までとなっています。
この話題を京都新聞(WEB版)が2018年1月16日に取り上げたところ、惜しむファンからの声が多く寄せられています。
普段は気にならない路線の電車の色でも、いざなくなるとなると気になるようで、多くの人の心に思い出の一コマとして刻まれれているのが、よくわかります。
朝6時の気温は4℃、最高気温は5℃という温度差のない一日で、朝方少しみぞれが降っていました神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「五目チャーハン」+「塩ラーメン」+「チンゲン菜のお浸し」+「果物(キウイ・みかん)」でした。
、「五目チャーハン」、混ぜご飯の感じで、チャーハン特有のぱらぱら感がありませんでしたが、おいしくいただいてきました。
2月最初のリハビリとして、本日デイケアに出向いてきました。1日ということで、カレンダーが <1月> から取り換えられていました。
2月3日の「節分」に合わせた図柄で、赤色と青色の折り紙で「鬼」をつくり、「鬼」の顔の表情が、書き込まれています。黄色の折り紙で、虎のパンツを表していました。
書き込まれているように一般的な掛け声は、1447年の『臥雲日件録』には「散熬豆因唱鬼外福内」とあるように、通常「鬼は外、福は内」です。
しかし、地域や神社によって異なる場合があります。「鬼」を祭神または神の使いとしている神社、また方避けの寺社では「鬼は外」ではなく「鬼も内(鬼は内)」としています。奈良県吉野町の金峯山寺で行われる節分会では役行者が鬼を改心させて弟子にした故事から「福は内、鬼も内」としています。「鬼」の付く姓(比較的少数ですが「鬼塚」、「鬼頭」など)の家庭もしくは鬼が付く地名の地域では「鬼は内」の掛け声が多いようです。
< (画像:神戸市立須磨海浜水族園) >
神戸市立須磨海浜水族園(神戸市須磨区)で、巻貝の仲間「クリオネ」を、本館2階クラゲコーナーで、2月18日(日)まで展示しています。
クリオネは翼足(よくそく)と呼ばれる翼のように見える体の一部をはばたくようにして泳ぐ様子から「流氷の妖精」、「海の天使」などと呼ばれています。
日本では、オホーツク海沿岸で流氷が接岸する時期(1月下旬~3月)に見られることが多く、大きさが1~3センチメートル程度と非常に小さいものの、透明な体を揺らしてふわふわと泳ぐ。その一方で、クリオネは獰猛な肉食で「バッカルコーン」と呼ばれる6本の触手を頭部から伸ばし、同じ巻貝の仲間である「ミジンウキマイマイ」を捕食します。
とても神秘的でかわいらしく、見ているだけで心癒される海洋生物です。今年は当園で撮影した、クリオネがミジンウキマイマイを襲い、捕食する様子を収めた写真もあわせて展示されています。
神戸ハーバーランドにある人気アニメ、アンパンマンのテーマパーク「神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール」(神戸市中央区)は、アニメに登場するキャラクター「ばいきんまん」をテーマにした新たな施設を、3月16日(金)に別館としてオープンさせると発表しました。同ミュージアムは全国5カ所にあり、ばいきんまんに関するものは仙台市に続き2例目になります。
神戸の同ミュージアムは2013年4月、商業施設「モザイク」の隣に開業。アンパンマンをはじめ、子どもたちに人気のキャラクターを前面に押し出し、ショーやグッズ販売を軸に運営してきた。
ばいきんまんをテーマにした別館は、同ミュージアムに隣接する形でモザイク2階に整備する。名称は「バイキンひみつ基地」。広さは約250平方メートルで、ばいきんまんが作ったロボット「だだんだん」などが置かれ、親子で体を使って遊べる施設です。
< (画像:タカラトミー) >
京王電鉄は、同社では16年ぶりだという新型車両「京王ライナー(京王5000系)」の鉄道トイ「プラレール」(2700円・税込)を、2018年2月3日から順次発売します。
既に京王線を通常列車として運行しているほか、2月22日からは同社初だという有料の座席指定列車も始まる同車両のグッズとして登場するオリジナルプラレール。
「京王れーるランド」(東京都日野市)および京王百貨店(新宿・聖蹟桜ヶ丘の両店、2月5日から)などで発売する。なお、発売を記念し、2月3日に多摩動物公園駅前広場(東京都日野市)にて9時30分から特別販売会が実施されます。
そのほか、記念乗車券や「京王パスポートPASMOカード」の発行、スタンプラリーなどのイベントも企画しているとのことです.
< 神戸柳原えびす神社境内 >
2018年2月1日(木)は、今年最初の甲子(きのえね)の日「初甲子(はつきのえね・はつかっし)」にあたります。
『初甲子』の日には、東京八王子の「高尾山薬王院」、埼玉県入間市の「長泉寺」、京都の「妙円寺」、大阪の「四天王寺」など、各地の大黒様(大黒天)を祀る神社やお寺では、大黒天祭(甲子祭)や縁日が開かれます。
十干十二支の甲子(きのえね)は、十干の一番最初の「甲」と十二支の一番最初の「子」とが合わさったもので、六十ある組み合わせの一番最初でもあることから吉日といわれています。
大黒様は、子孫繁栄・福徳円満・商売繁盛にご利益があるようで、「初甲子(はつきのえね・はつかっし)」の日にお参りしてみてはいかでしょうか。
ちなみに、阪神タイガースの本拠地である「阪神甲子園球場」は、1924年(大正13年)3月11日起工、7月31日に完成しています。 この年は、奇しくも、十干、十二支のそれぞれ最初の「甲(きのえ)」と「子(ね)」が60年ぶりに出合う年でした。 縁起のよいこの年にちなんで、この付近一帯を「甲子園」と、また野球場を「甲子園球場(当時は大運動場)」と名付けられています。
中学生棋士の<藤井聡太四段>(15)が2月1日、東京・将棋会館である名人戦C級2組順位戦9回戦で、<梶浦宏孝>四段(22)との対局に臨みます。勝利すれば中学生初のC級1組昇級と五段昇段が決まります。
50人が所属するC級2組は1年かけて各自10局戦い、上位3人がC級1組に昇級します。8回戦を終えて<藤井>四段はただ一人全勝で、2人が1敗で追う展開。<藤井>四段が1日に勝てば15歳6カ月での昇級が確定し、規定により五段昇段となります。
<加藤一二三>九段(78)の持つ昇級・昇段の最年少記録(15歳3カ月)は抜けませんが、<加藤>九段の頃は昇級日が高校1年になった4月1日付。現在は昇級確定の日に昇級する規定になったため、中学生の昇級・昇段は初となります。
また、<藤井>四段は17日、朝日杯将棋オープン戦の準決勝で<羽生善治>竜王(47)に挑む。順位戦で昇級・昇段した後、朝日杯でも羽生竜王を破って決勝でも勝利すると、六段に昇段します。
高級緑茶として750mlのボトルで(21600円)、てっきり高級ワインのボトルかと見間違えました<息吹>です。
高級茶葉があるのは知っていますが、現実的にボトル一本の値段となると驚く金額です。
世界緑茶コンテスト2016年金賞を受賞しており、20年の歳月をかけて作られた希少品種「金谷いぶき」「金谷ほまれ」を使用。昔ながらの浅蒸し製法と新技術 “コールドエクストラクション製法”による低温抽出を、数々の賞を受賞した製茶工場にて、日本に37人しかいない日本茶鑑定士の監修の元で行っています。
完全受注生産のようで、注文してから手元に到着するまでには多少の時間を要するとのこと。内容量は750mlで化粧木箱入り、風呂敷包装済みで手元に届けられるようですが、どのような味わいなのか、何とも気になる緑茶です。
数多くの種類が販売されていますヤマザキ「ランチパック」が、昨年6月12日に上野動物園で生まれた人気のジャイアントパンダ「香香(シャンシャン)」とコラボレーションした、「ランチパック(ミルクチョコレート)」を2月1日(木)に発売します。
これは、「パンダ」をイメージした新作ランチパックとして、白い食パンとココア風味の黒い食パンで、なめらかなミルクチョコレートクリームをサンドしてあります。2個入り。
パッケージには「香香」の写真とともに、山崎製パンが協賛する「ジャイアントパンダ保護サポート基金」のロゴマークがプリントされています。
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