< 「チキンスライダーセット」(画像:ケンタッキーフライドチキン) >
ケンタッキーフライドチキンは、「500円ランチ」として「チキンスライダーセット」を5月15日に発売します。
同日から登場するタコス風サンド「チキンスライダー」の、ランチタイム(10時~16時)限定のお得なセットです。 「チキンスライダー」は単品価格300円
「チキンスライダー」は、全粒粉入りのソフトな食感の生地に、「カーネルクリスピー」と、特製タコスミート、特製マヨソース、3種類のチーズをトッピングしたという仕立て。
タコスミートは、国産チキン、赤ピーマン、オニオン、ハラペーニョなどを使用しておりスパイシーな味わいがクセになるとか。チーズは、ゴーダー、レッドチェダー、モッツアレラを使用しています。
セットはワンコインの500円で、チキンスライダー1個に「ビスケット」1個、ドリンク(S)1個がつきます。
朝6時の気温は20℃と高く、湿度が高い感じでした。最高気温は22℃とあまり気温の上昇はなく、雨が降り出す前兆なのか、じめっとした一日の神戸のお天気です。
本日のお昼ご飯は、「ハヤシライス」+「人参と玉ねぎのソテー」+「サーモンサラダ」+「果物(オレンジ)」でした。
牛丼チェーン「すき家」は、 レタスをつかった商品第1弾として、5月15日には昨年登場した 「シーザーレタス牛丼」 (並500円)を復活販売します。
また、第2弾として「辛口トマレタ牛丼」を5月29日に発売します。(並500円)で、ミニ~メガの各サイズがそろえられています。
牛丼にレタスをのせ「辛口トマトソース」をかけたという新メニュー。ソースは、ケイジャンスパイス、カイエンペッパー、オレガノなどをブレンドして、タコスのようなスパイシーでコク深い味わいに仕上げたとのことです。
< 「特殊消防車のフリン」のイメージ(画像:大井川鐵道) >
静岡県内の大井川沿いを走る大井川鐵道は、『きかんしゃトーマス』のキャラクター「特殊消防車のフリン」が新たに加わると発表しています。
大井川鐵道は、『きかんしゃトーマス』のキャラクターを模した蒸気機関車や客車などを2014年から運行。トーマス、パーシー、ヒロ、ラスティーに加え、2015年にはジェームス、2016年にはバスのバーティーといじわる・いたずら貨車、2018年にはレール点検車のウィンストンが仲間入りさせています。
今回加わるフリンは、赤いボディの特殊消防車です。線路と道路の両方を行く「軌陸車」であり、ディーゼル燃料で走ります。情熱的で、全力で人助けをすることに誇りを持っており、ひとたび火事が起きるとホースから水を出して勢い良く消火活動をするといいます。
「フリン」は6月下旬から7月上旬までに登場予定。SL列車が発着する新金谷駅(静岡県島田市)構内の新金谷車両整備工場の見学エリアで見られます。
見学エリアは出発準備中の「トーマス号」や「ジェームス号」が間近で見られるほか、2019年は施設内を一部リニューアルし、記念撮影スポットや体験コンテンツが増やされる予定です。入場料は小学生以上1人500円。6月22日(土)から12月1日(日)までのうち、「トーマス号」「ジェームス号」の運転日のべ87日間にオープンします。
サブウェイ各店で、初夏の新メニュー「爽やかサラダチキン~瀬戸内レモンソース~」(390円・税別)が、5月15日に発売されます(一部の店舗をのぞく)。
カロリー控えめで高タンパクな「ヘルシー食材」として人気のサラダチキンを、サブウェイ流にアレンジした期間限定メニュー。鶏むね肉のサラダチキンを食べやすいサイズにカットし、バジルソースを絡ませ、程よくにんにくをきかせて仕上げられています。
合わされている瀬戸内レモンソースは、瀬戸内産レモンならではのフレッシュ感とみずみずしさが特徴。レモン果汁に複数の玉ねぎを加え、甘みやうまみ、コクのあるソースに仕上げられているとか。
さわやかながらも食べごたえのあるサンドイッチとして、具材とドレッシングの絶妙なバランスが味わえるとか。
久方ぶりにバス停への道を散歩してみました。建築工事で整地されしばらく姿を見せていなかった黄色い花 【エンコウソウ(猿喉草)】 が、多年草らしくポツリポツリと咲いていました。
【エンコウソウ】は、キンポウゲ科 リュウキンカ属に分類され、 茎先が斜上し、花径3センチくらいの黄色い花をつけます。花は普通は2輪ずつ付きます。普通は5枚ある花弁のように見えるものは萼片です。雄しべはたくさんあり、雌しべは5本です。
和名の由来は茎が広がる様子を手長猿に見立てたもの。「リュウキンカ」の変種で、「リュウキンカ(立金花)」は名のとおり茎が立つのに対し、【エンコウソウ】は茎が横に長く這って広がり、先が斜上して花をつけます。花後に花茎が傾伏し、節から発根してはんしょくしていきます。葉は無毛、長さ幅とも5~10㎝の円心形~腎円形、基部は心形、低い鈍鋸歯縁。長い葉柄があり、基部に鞘があります。
「エテコソウ」と騒いでいた園児たちも、今は中学生のはずです。小さな花に目を留めて花の名前を憶えてくれているでしょうか。
< 船泊遺跡から出土した縄文女性の頭蓋骨(左)とDNAを使って復元した顔(画像:国立科学博物館) >
国立科学博物館などの研究チームは13日、北海道・礼文島の船泊遺跡から発掘された約3500~3800年前の縄文時代後期の女性人骨から全遺伝子情報(ゲノム)を高精度に解析したと発表した。論文は近く、日本人類学会の英文誌に掲載されます。
国立科博の神沢秀明研究員、国立遺伝学研究所の<斎藤成也>教授らのチームは船泊遺跡で見つかった女性人骨の大臼歯からDNAを採取。保存状態がよく、現代人とほぼ同じ精度でゲノムを解析しています。
解析の結果、縄文人の祖先は約1万8000~3万8000年前に、中国大陸に住む現在の漢民族との共通祖先と分岐したと推定。ロシア極東部から朝鮮半島、台湾の先住民など東アジアの沿岸部の集団と遺伝的に近く、比較的少ない人口集団で狩猟採集生活を続けていたことも分かっています。
「センチメンタル・ジャーニー」や「ケ・セラ・セラ」をヒットさせ、主に1940年代から1960年代に活躍した米国の歌手兼女優<ドリス・デイ>さんが13日、西部カリフォルニア州カーメルバレーの自宅で肺炎のため死去されています。97歳でした。自身が設立した財団が発表しています。
1922年4月3日、中西部オハイオ州シンシナティ生まれ。15歳でプロ歌手として活動を始め、18歳の時にジャズバンドのレス・ブラウン楽団に専属歌手として参加します。このバンドのリーダーだった<レスター・ブラウン>の提供した「センチメンタル・ジャーニー」「1945年)が大ヒットしました。
女優としては1948年の「洋上のロマンス」で映画デビュー。1953年の西部劇風のミュージカル映画「カラミティ・ジェーン」(デイヴィッド・バトラー監督)が大ヒット。1956年<ヒチコック>監督の「知りすぎていた男」で主人公<ジェームズ・スチュアート>の妻を演じ、主題歌「ケ・セラ・セラ」も歌った。同曲は第29回アカデミー賞歌曲賞を受賞し、世界的な名曲となりました。
1968年に夫が亡くなり映画界を引退し、その後はテレビに移り移し『ドリス・デイ・ショー』(1968年~1973年)を中心に活躍します。1976年に4度目の結婚をしますが、1981年には離婚。その後は動物愛護に力を注ぎ、カリフォルニア州のカーメルに設立した「Doris Day Animal League」で、家庭内ペットの世話の方法などを指導していました。
ピッコロ劇団第64回公演「銭ゲバ!」が5月24日から、兵庫県立尼崎青少年創造劇場ピッコロシアター(尼崎市南塚口町3)で上演されます。
同作は、<コルネイユ>、<ラシーヌ>とともに古典主義の3大作家の1人<モリエール>(1622年1月15日~1673年2月17日)による古典喜劇「守銭奴」(1668年9月9日初演)を、大阪の人気劇団「空晴(からっぱれ)」の演出家<岡部尚子>(44)さんが関西弁の人情喜劇に仕立てたもの。ごうつくばりの父親と、父親の欲得のせいで好きな相手との結婚を阻まれそうになっている息子・娘、彼らを取り巻く人々との騒動を描きます。
台本・演出を手掛けた<岡部>さんは兵庫県出身。1997年に劇団「ランニングシアターダッシュ」に俳優として入団し、2007年に「空晴」を旗揚げ。軽妙な関西弁の会話劇で、明るい笑いの中に切なさ、優しさといった人情の機微を描き出す作風で知られます。ピッコロ劇団とは今回が初めての共演となります。
一般公演は5月24日・25日・26日・31日、6月1日・2日。開演時間は日によって異なります。入場料は、一般:3,500円、大学・専門学校生:2,500円、高校生以下:2000円。全席指定です。
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