日の出時刻<4:51>の朝6時の気温は「18.5度」、最高気温は夏日の「26.0度」予想の神戸のお天気で、日の入り時刻は<19:02>です。 本日の【宅配クック1・2・3須磨垂水店】のお弁当のおかずは、「鶏肉ねぎ塩だれ」+「マカロニと果物のサラダ」+「ちくわの磯辺揚げ」+「ししとうと玉ねぎの甘酢あん」+「昆布ちりめん」で、(560キロカロリー)でした。
24日午前の東京外国為替市場で、円相場は下げ幅を拡大しています。11時時点は「1ドル=157円前半台」と前日17時時点と比べて20~30銭の円安・ドル高でしたた。 米景気の底堅さを背景に米連邦準備理事会(FRB)が利下げに慎重になるとの見方から円売り・ドル買いが続くなか、輸入企業など国内実需筋による円売り・ドル買い観測も相場の重荷となりました。 10時前に円相場は「1ドル=157円14銭」近辺まで下げ幅を広げる場面がありました。週末前の24日は国内で実質的に事業会社の決済が集まりやすい「5・10日」にあたります。10時前の中値決済に向けて「ドル買い決済が集中した」といい、国内輸入企業の円売り・ドル買いが活発だったとの観測が相場を下押ししています。
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1971年アメリカ製作の『原題:Skin Game』が、邦題『西部無法伝』として1972年2月1日より公開されました作品の放送があります。 奴隷廃止論が盛んになってきた南北戦争直前。白人と黒人とでコンビを組んで荒らし回った痛快なペテン師の物語です。 白人「クインシー」と黒人「ジェイスン」のペテン師コンビは、「クインシー」が奴隷商人に「ジェイスン」を売り飛ばし、その後、「ジェイスン」が金を奪って逃げるという方法で町から町へと稼ぎまくっていました。 だがある日、奴隷商人の「プランケット」に目を付けられ事態は急変、「ジェイスン」は奴隷収容所へ、「クインシー」は留置所行となってしまいます。 「クインシー」に<ジェイムズ。ガードナー>、「ジェイスン」に<ルイス・ゴセット・Jr.>、「ジンジャー」に<スーザン・クラーク>、「プランケット」に<エドワード・アズナー>ほかが出演、監督は<ポール・ボガート>が務めています。
昨年初めて遭遇しましたチョウ目(鱗翅目)ツトガ科ノメイガ亜科の【アメリカピンクノメイガ】によく似ていますが、翅全体が紅色ではなく、前翅の根元から後縁沿いは黄褐色、後翅は全体的に黄褐色の【マエベニノメイガ(前紅野螟蛾)】です。 ノメイガの仲間は【ワタノメイガ】や【シロオビノメイガ】など日本に300種ほどいますが、紅色なのは本種のみだと思います。 低地から山地まで5月~6月にかけて出現します。前翅の根元から後縁沿いは黄褐色。後翅は全体的に黄褐色で胸部は黄土色であることで【アメリカピンクノメイガ】と区別できます。幼虫は、「オオムラサキシキブ」の葉を食べるそうです。
23日のニューヨーク外国為替市場で円相場は続落し、前日比15銭円安・ドル高の「1ドル=156円90銭〜157円00銭」で取引を終えています。一時は「1ドル=157円19銭」とおよそ3週間ぶりの円安・ドル高水準を付けています。円の高値は「1ドル=156円53銭」でした。 米景気の底堅さを示す同日発表の米経済指標を受け、債券市場で米長期金利が上昇(債券価格は下落)し、円売り・ドル買いが出ています。 S&Pグローバルが発表しました5月の米購買担当者景気指数(PMI)速報値は製造業とサービス業がともに4月から改善し、市場予想も上回りました。週間の新規失業保険申請件数は前の週から減少し、市場予想以下の水準でした。米長期金利が上昇し、日米金利差が拡大するとの見方から円売り・ドル買いが出ています。 ただ、円相場は次第に下げ渋っています。23日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価が大幅安となり、投資家のリスク回避姿勢が強まり、円買い・ドル売りを促しています。
23日18:00、観客数2万7655人のマツダスタジアムにて「広島ー阪神」10回戦が行われ、阪神が「2-1」の接戦を制して4カード連続の勝ち越しを決め、今季最多の貯金7としています。セ・リーグ最速1万試合目となった一戦で、勝負強さを見せました。 先発の<西勇輝>は6回96球3安打3奪三振2四球の無失点投球で2勝目(1敗)を挙げ、プロ通算120勝を記録しています。 リリーフ陣は、7回<石井大智>→8回<桐敷拓馬>(1失点)→9回<ハビー・ゲラ>とつなぎ、<ハビー・ゲラ>が2安打を打たれるも無失点に抑え7セーブ目を挙げています。 打線は<大山悠輔>が初回に、<ハッチ>の直球に詰まりながらも右前に落とし、2試合連続の先制適時打を放っていますが、その後は得点圏に走者を置いた場面で3打席連続凡退。チーム全体としても拙攻続きで2点目が遠い中、7回1死二、三塁で<森下翔太>が中犠飛を放って貴重な追加点を挙げています。
23日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続落して始まりました。主力株への利益確定売りや米利下げ開始時期を巡る不透明感がダウ平均の重荷となりました。 ダウ平均株価は、前週17日に初めて4万ドル台に乗せていました。5月に入って急ピッチで上昇し、高値警戒感から利益確定や持ち高調整の売りが出やすく、ウォルト・ディズニーやインテル、シスコシステムズが値を下げ、ハネウェル・インターナショナルやスリーエムも売られています。 22日公表の4月30日〜5月1日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)を受け、インフレ長期化を警戒する米連邦準備理事会(FRB)が利下げ開始の判断に慎重になる可能性が意識されています。朝方発表の週間の米新規失業保険申請件数が市場予想を下回り、米長期金利が上昇(債券価格は下落)する場面があるのも、株式の相対的な割高感につながりました。 一方ダウ平均の構成銘柄ではありませんが、22日夕に市場予想を上回る好決算を発表した「エヌビディア」は一時(10%)ほど上げ、株価は1000ドルを超えました。2024年2〜4月期の売上高が前年同期の3.6倍となり、5〜7月期の売上高見通しも市場予想を上回りました。人工知能(AI)関連需要を追い風に高成長が続くとの期待が高まっています。 ダウ平均株価は、前日比605ドル78セント(1.53%)安の3万9065ドル65セントでした。 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比65.51ポイント(0.39%)安の1万6736.03でした。 S&P500種株価指数は、前日比39.17ポイント (0.74%)安の5267.84でした。
23日、国立天文台などの研究チームは地球から約40光年離れた恒星を周回する、大きさや熱などの環境が金星によく似ていると考えられる惑星を発見し、同日付の米科学誌『アストロフィジカルジャーナル・レターズ』に発表しています。 地球に海や生命が存在し、金星が灼熱の惑星となった違いを知る手掛かりになると期待されています。 この惑星はうお座の方向にあり、太陽質量の4分の1ほどの恒星を周回する「グリーゼ12b」。すばる望遠鏡(米ハワイ島)などによる観測で、半径は地球や金星と同程度、質量は最大で地球の3.9倍あることなどが判明しています。 恒星のごく近くを公転していますが、恒星の温度が低いため受ける熱は金星と同程度で、大気や水が液体のまま存在できる可能性があるといいます。 この惑星系は生まれて10億年程度とみられ、太陽系の昔の姿を調べることにつながる。いろいろな惑星を見ることで、なぜ地球と金星で環境が分かれたのか調べることができるとのことです。
23日、米労働省が発表しました5月18日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比8000件減の「21万5000件」でした。 市場予想は22万件で、前週に引き続き減少し、労働市場の底堅さが改めて示唆されています。米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めの影響で雇用の伸びは鈍化していますが、解雇件数は依然として非常に低水準です。 新規失業保険申請件数には、一部で懸念されていたような急増は見られておらず、労働市場は引き続き堅調です。 調整前の申請件数は5663件減少し、19万2017件となりました。カリフォルニア州とインディアナ州で大きく減少しています。 今回のデータは5月の雇用統計の調査期間と重なっています。 5月11日までの1週間の継続受給件数は8000件増加し、179万4000件でした。ただ、歴史的に見て低水準にあります。
大阪・関西万博に出展するトルコが、独自で建設するパビリオンを断念しています。 大阪・関西万博で「タイプA」と呼ばれる独自のパビリオンの建設を予定していた国は当初60カ国でしたが、国内事情などで断念する国が相次ぎ、現在は53カ国となっています。 こうした中、新たにトルコも独自のパビリオンの建設を断念し、博覧会協会が建設して簡易の施設を引き渡す「タイプX」に移行することになりました。 トルコは、パビリオンを断念する理由について、近く記者会見を開き説明するとしています。