1868(明治元)年に創業し、作家の故<池波正太郎>ののエッセイ『日曜日の万年筆』や俳人の<久保田万太郎>の作品にも出てくる老舗として、東京・歌舞伎座前でのれんを掲げていた老舗弁当店「木挽町辨松」が、本日20日、最後の営業として閉店しています。
歌舞伎座や新橋演舞場などの役者さんや観劇用弁当として愛され続け、一時は歌舞伎座前の本店のほか、中目黒店など7店舗を展開していました。
なによりも、歌舞伎座も新橋演舞場も休演で、電車に乗ってまでお店に買いに来るのは難しい状況になってしまいました。
新型コロナウイルスの影響を受けて店の存続が困難になり、製造設備の老朽化問題もあり、5代目店主の<猪飼信夫>さん(67)が決断され、「最後にもう一度味わいたい」とのなじみ客らに惜しまれつつ、152年の歴史に幕を閉じることになりました。
お店は「歌舞伎と共に今に伝える江戸の味」を掲げ、観劇客や役者に長年親しまれてきました。<中村獅童>さんや<市川海老蔵>さんら人気役者からも贔屓にされていたといいます。
日本国内では20日、新たに188人の新型コロナウイルスの感染者が確認され、クルーズ船乗船者(712人)を除く累計で1万1000人を超えました。
東京都では新たに102人の感染が判明し、累計は3184人となっています。都の感染者数は17日に最多の201人となりましたが、18日以降は減少しています。
死者は8人増え、クルーズ船乗船者を含め計259人となりました。内訳は群馬県2人、神奈川県2人、兵庫県2人、愛知県1人、高知県1人。
兵庫県神戸市では、市環境局須磨事業所でごみ収集を担当する職員の感染者が20日までに計7人となり、市はクラスター(感染者集団)発生と判断。同事業所を2週間閉鎖し、感染者を除く全職員55人を自宅待機としています。ごみ収集業務は他の事業所の職員が代行します。
キリンビールは、「キリン氷結ビターレモン」と「氷結ストロングスウィートグレープフルーツ」を、2020年4月21日に発売します。いずれも350ミリリットル缶、500ミリリットル缶をラインアップで、 価格はオープンとなっています。
「キリン氷結ビターレモン」は、果皮のほろ苦さが感じられるおいしさで、みずみずしいレモンと炭酸の爽やかさが特長だとか。パッケージのベースカラーには、ビターな苦みが感じられる色合いを採用した。アルコール度数は5%。
「氷結ストロングスウィートグレープフルーツ」は、グレープフルーツに砂糖をかけるという昔懐かしい食べ方と味わいがモチーフ。砂糖をかけることで引き出されるグレープフルーツの果汁感を表現したといいます。アルコール度数を9%にすることで、甘さに負けない飲みごたえに。パッケージには、グレープフルーツの果汁感を表現するベースカラーが採用されています。
2020年1月7日人気アイドルグループ「乃木坂46」からの卒業を発表した<白石麻衣>(27)が、20日発売の『週刊ヤングマガジン』第21号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。グループの最前線で9年間走り続けた絶対的エースが、最後の輝きを放っています。
グループの顔としてデビュー前から牽引し、3月25日発売の25thシングル『しあわせの保護色』の活動をもって、「乃木坂46」から卒業しますが、卒業日は未定です。ヒロインを務めた映画 『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』 (2020年2月21日公開・監督:中田秀夫)が大ヒットを記録、2017年2月発売の写真集 『パスポート』 (講談社)は超ロングセラーで累計発行50万部を超えるなど、次々と大きな話題を提供しています。
『ヤンぐマガジン』と『月刊ヤンぐマガジン』を合わせて12回目の表紙となります今回は、カラフルなコーディネイトをまとい、アイドルとして最後の美しさで登場しています。
<鈴木京香>(51)が主演を務める新ドラマ『行列の女神~らーめん才遊記~』が、本日4月20日22時からテレビ東京系で毎週月曜日に放送されます。
『らーめん才遊記』は、(原作:久部緑郎、作画:河合単)による日本の漫画作品で『ビッグコミックスペリオール』(小学館)2009年17号から2014年5号まで連載されました。
『行列の女神~らーめん才遊記~』はラーメン専門フードコンサルティング会社「清流企画」の社長「芹沢達美」が、苦境にあえぐ街のラーメン店を繁盛させていく物語です。ラーメン店で働く人々の悲喜こもごもを通じて、さまざまな飲食店に通じる起業や経営のノウハウが描かれていきます。
人気ラーメン店「らめん清流房」の店主でもある「芹沢達美」に<鈴木京香>が扮し、共演には「汐見ゆとり役に」<黒島結菜>、「夏川彩」役に<高橋メアリージュン>、「白坂隼人」役に<小関裕太>、「酢だ正史」役に<前野朋哉>、「有栖凉」役に<石塚英彦>らが共演しています。
新型コロナウイルスの感染防止対策の重要性を伝えるため、大坂の「ビリケン」さんや 不二家の「ペコちゃん」 や札幌市にある 滝野霊園の「モアイの像」 など各地でのマスク姿が報道されていますが、神戸市中央区の南京町広場にある人形2体が、布製マスクを着用しています。世の中の暗いムードを和らげる願いも込めているといいます。
人形は「財財(ザイザイ)」と「来来(ライライ)」の2体。南京町商店街振興組合の発案だそうで、マスクは組合員の家族が手作りされたとか。
今後は、広場の周りにある十二支などの石像13体にも着ける計画があるそうです。
北海道・札幌市の滝野霊園(札幌市南区滝野2)では、ずらりと並ぶ33体ある「モアイ像」(同園は「モアイ地蔵」と呼称しています)のうち、5体に特大サイズのマスクがつけられています。
霊園の職員らが、墓参りに来た人に新型コロナ対策の重要性を訴えようと、防水シートなどを使い手作りで仕上げたそうです。
「モアイ」には、「未来を生きる」という意味があり、霊園では「一緒に未来を生きるために、今はしっかりと予防しよう」と願いを込めたといいます。
夜中に降り出した雨も朝方には降りやみ日の出時刻<5:21>の朝6時の気温は13.0℃、最高気温は20.0℃予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「あじ西京焼き・花車かまぼこ」+「炒り豆腐」+「キャベツのコンソメ煮」+「ツナとほうれん草の和え物」+「胡瓜の生姜漬け」で、(454キロカロリー)でした。
不二家の店頭に設置されている「ペコちゃん人形」。名古屋市の店舗では今月中旬から、その口元にマスクがつけられています。京都府のフランチャイズから始まったという取り組みだそうです。
1950年に不二家の店頭人形としてデビューした「ペコちゃん」。子牛の愛称「べこ」を西洋風にアレンジした名前で、ペロッと出した舌が特徴の「永遠の6歳」です。2009年には店頭から盗まれる事件が相次いで話題になったこともあります。
そんな「ペコちゃん人形」の口元にマスクが取り付けられているのが、名古屋市名東区にある「不二家猪高車庫前店」です。従業員が「ペコちゃん」の衣装の予備を使って作ったものだそうです。
もともとはフランチャイズの「丹後与謝店」(京都府与謝野町)のオーナーが「ペコちゃん」もマスクをした方がよいのではと独自に始めた取り組みだといいます。
商品の包装紙を使って手作りしたところ、「マスクを嫌がる子どもたちも喜んでつけそう」などと評判になり、他の店にも広がっているようです。
古代エジプトの神々を題材に、SNSやグッズ展開で人気を博しているキャラクターシリーズ「とーとつにエジプト神」のアニメ化が決定し、キービジュアルとティザープロモーションヴィデオが公開されています。
<yuka>(yukasaba)氏原作の『とーとつにエジプト神』は、ゆるくてかわいいキャラクターとなったエジプトの神々の「フリーダムな神ライフ」を描いています。いきなり現れて歌い踊る「バステト」、いつも無表情の「メジェド」、アルバイトに勤しむ「ホルス」、旅に出てなかなか戻ってこない「ラー」、いたずらに全力を尽くす「セト」ら個性豊かな神々が登場します。
ティザービジュアルは、「アヌビス」、「トト」、「メジェド」、「バステト」、「セト」、「ホルス」、「ラー」、「アペプ」、「サ・タ」、「ウェネト」、「クヌム」、「オッター」、「セベク」の「13柱」が結集し、キュートなポーズをとる様子を切り取っています。ティザーPVは、神々が一斉に走り出す姿が収録されています。
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