新型コロナウイルス@日本国内死者数3000人超え
12月
23日
日本国内では2月13日、神奈川県の80代女性の死亡が初めて確認されています。累計死者数は5カ月後の (7月20日) に1000人を突破。さらに4カ月後の (11月22日) に2000人を超え、その後1カ月で3000人を超えています。
「第3波」による感染拡大が続き、死者や重症者が増加。 (12月15日)、 (12月16日) には1日当たりとしては最多となる53人の死亡が確認されました。
厚生労働省が16日時点で集計した死者約2200人の年代別では、80代以上が約60%、70代が約26%を占めています。40代は1.1%、30代は0.3%、20代は0.1%と全体に占める割合は少なく、10代以下はゼロでした。