中部空港を拠点とする格安航空会社(LCC)の「エアアジア・ジャパン」は、新型コロナウイルスの影響で落ち込んだ需要の回復が見通せないとして、4つの路線すべてを12月5日で廃止して、日本から撤退することを正式に発表しました。
「エアアジア」は、ANAホールディングスとの合弁で2011年8月に日本法人となる「エアアジア・ジャパン」を設立し、2012年8月に就航。就航から赤字が続いていたことから、ANAホールディングスとの合弁を解消し、2013年10月に日本から撤退していました。その後、「エアアジア・ジャパン」は、「バニラ・エア」に社名変更して運航していたものの、2019年10月に「ピーチ・アビエーション」に吸収されています。
アジア最大規模のマレーシアの格安航空会社などが設立した「エアアジア・ジャパン」は、新型コロナウイルスの影響で利用者が大幅に減少し、ことし4月にすべての路線を一時運休しました。その後、8月にいったん運航を再開しましたが、需要の回復が想定を下回り、今月は再びすべての路線を運休する方針を示していましたが、今後も需要の回復が見通せないとして、国土交通省に、4つの路線すべてを12月5日で廃止することの届け出を済ませ、日本から撤退することを正式に発表しています。
「エアアジア・ジャパン」は、2014年3月に中部国際空港に準備会社「AAJR」を設立。2014年7月に新会社を設立し中部空港を拠点に運航を始め、大手より安い運賃を売りに新千歳空港や仙台空港、福岡空港、それに台湾の台北を結ぶ4つの路線を展開してきました。
牛めし、カレー、定食などを販売する【松屋】では、「選べる極旨ソースの牛ステーキ丼」(みそ汁付きで750円。「デカ盛り」は1150円)を、一部を除く全国の店舗にて10月6日より販売開始しています。
「牛ステーキ丼」は、はみ出るボリュームのお肉にオリジナルソースが絡んだ丼仕立てのメニュー。松屋オリジナルの「洋風ガーリックソース」とステーキ屋松直伝の「和風オリジナルソース」の2種類ソースから好みのほうを選べます。
「デカ盛り」は肉の量が2倍で、ライス大盛へ無料で変更できます。
いずれも、プラス100円で生野菜をつけたお得なセットに変更可能。持ち帰りもできます。ただし持ち帰りはみそ汁が付きません(別途60円)。
発売を記念して、10月20日午前10時まで「選べる極旨ソースの牛ステーキ丼」は、ライス大盛無料サービスの対象品となります。
本日のお昼ご飯は、【すき家】(伊川谷店)で購入してきました「うな牛」(並:890円)です。
ポスターで見かけた新商品の 「本格中華の豚角煮丼」 を購入しようと出向きましたが、【なか卯】の 「豚角煮丼弁当」を、一週間前に食べていますので、急遽メニューを変更しました。
蓋を開けますと嬉しいことに<うなぎ>、 短冊切りの部分 ではなく、尻尾側の大きい部分が鎮座していました。
「牛丼」と「うな丼」の2食分の味わいで、(888キロカロリー)おいしくいただきました。
居酒屋大手の「ワタミ」は5日、新業態として「焼肉の和民」を立ち上げると発表しています。居酒屋業態の3割強に当たる既存120店を2022年3月末までに焼き肉店に転換し、さらに店舗網を拡大するそうです。
新型コロナウイルスの影響で客足が戻らない居酒屋を縮小し、焼き肉を新たな基幹ブランドとして育てる方針のようです。
かつての主力居酒屋ブランド「和民」はすべて業態転換し姿を消します。「ワタミ」は同日、東京都大田区に1号店を開店させています。独自ブランドの和牛や、居酒屋で培ったサイドメニューなどを提供します。
店では肉や料理を新型コロナウイルスの感染対策として配膳ロボットやレーンで運ぶことで、居酒屋業態と比べ接触機会を8割減らすことができるとしています。ワタミは新型コロナの感染拡大の影響で8月の売上高は前の年の同じ月と比べて36%に減少。需要の回復は戻っても7割程度だと見ていて、家族など少人数で楽しめる業態への転換を図った形です。運ぶ配膳レーンやロボットを使い、店員と客の接触を減らすとのことです。
英ロールスロイス・モーター・カーズは、高級車「ゴースト」を約11年ぶりに全面改良し5日、東京都内で報道陣に公開しています。2009年発売で、同社で最も多く販売された初代モデルから乗り心地をさらに高めた2代目となります。排気量6745ccで、全長は約5・5メートル。納車は来年1月からの予定で、希望小売価格は3590万円からとなっています。
衛星利用測位システム(GPS)を使いカーブの手前で自動的に減速したり、カメラで路面の凹凸を読み取ったりする機能と、新開発のサスペンションを連動させ「地上を飛んでいるような乗り心地を実現した」(同社)といいます。
後席ドアにドアハンドルを引くと自動で開く電動アシストを採用したほか、車内の空気を2分で浄化する空気清浄システムも備えています。
5日18:00、観客数14076人の阪神甲子園球場で行われました対巨人20回戦、阪神が「6X-1」の逆転勝ちで連敗を2で止め対巨人戦6勝14敗としています。5回<大山悠輔>の24号2ランが決勝打となりました。
投げては、中5日での登板<高橋遥人>(24)がプロ初完投。四回、<松原>、<坂本>の連打で先制点こそ失いましたが、9回を投げ抜き、113球5安打14三振1失点(自責点1)で4勝目(3敗)を挙げています。
また、バットでも六回、2死二塁の得点機で中前適時打。プロ初打点が貴重なチームの4点目となりました。さらに続く<近本光司>は1ボールから直球を捉え、打球は左中間を破り、一走<高橋遥人>は全力疾走で迷うことなく、三塁ベースも回りホームベースを踏んでいます。この六回「5-1」の4点差としています。
4日の巨人戦で左手に死球を受けた<サンズ>が先発を外れ、代わって<高山俊>が「6番・左翼」で8月11日DeNA戦以来のスタメンに名を連ね、<ボーア>は直近8試合で23打数1安打と不調でスタメン落ち。今季91試合目にして初めて、日本人のみの打線での布陣となりました。
試合は同点で迎えた五回、8月19日巨人戦以来41試合ぶりに4番に入った<大山悠輔>が、巨人先発<桜井俊貴>からバックスクリーンに決勝2ランを放ち、決勝点としています。
今朝の朝食でいただいたのは、「関西スーパー」舞多聞店内に店舗を構えています【阪急ベーカリー】の「コーンクリームデニッシュ」です。
デニッシュ生地本体のくぼみに、<コーンクリーム>とツブツブの<トウモロコシ>が盛り付けられ、焼かれています。
<コーンクリーム>の甘みがデニッシュ生地とよく合い、ツブツブの<トウモロコシ>がいい食感を醸し出していました。
日本国内で5日 、新たに「281人」の感染者が確認されています。国内の累計の感染者はクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客乗員(712人)を含めますと8万6747人となっています。
死者は東京都で2人、大阪府と神奈川県でそれぞれ1人の計4人が報告され、死者数の累計は1617人となりました。
新たな感染者数は東京都が66人だったほか、北海道が36人、大阪府が31人、千葉県が22人、埼玉県が20人、熊本県が19人、沖縄県が19人などとなっています。
神戸市は 10月3日 に感染者として公表した陽性者が、その後の検査で陰性と判明したとして累計感染者数を修正(9人→8人)としています。
兵庫県では、新たに「7人」の感染者が確認されています。新規感染者が10人を切るのは、9月24日(8人)以来で11日ぶりとなります。
発表自治体別では、神戸市「4」、尼崎市「2人」、県所管分(宝塚健康福祉事務所管内〈宝塚市、三田市〉)として「1人」です。
将棋の<藤井聡太2冠>(18・王位・棋聖)は、5日、大阪市の関西将棋会館で指された 第70期王将戦挑戦者決定リーグの2戦目 で<豊島将之二冠>(30・竜王・叡王)に171手で負け、リーグ戦通算成績は0勝2敗となっています。
<藤井聡太2冠>は<豊島2冠>と公式戦6度目の対戦でしたたが、初勝利はなりませんでした。
<藤井聡太2冠>はリーグ戦の初戦で<羽生善治九段>(50)に敗れており、リーグ戦として苦しいスタートとなりました。次回は26日、<永瀬拓矢王座>(28)と対戦します。2020年度、<藤井聡太2冠>がタイトル戦に出場する可能性が残るのはこの王将戦のみとなっています。
ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した「火星」(画像:NASA提供 )
「火星」が6日、およそ2年ぶりに地球に最接近します。今回は、2003年の接近以来15年ぶりの近さでした 2018年7月31日 の5759万キロには及ばないものの、それに近い約6210万キロまで近づきます。
地上からは、夜通し南の空に見えていて、マイナス2・6等の明るさで赤く輝いています。望遠鏡を使えば、かつて運河と間違えられた黒い模様「大シルチス」も見えるかもしれません。
国立天文台によりますと、11月初めまではマイナス2等以上の明るさが続きます。今の時期は表面の黒い模様「大シルチス」や、白い極冠が望遠鏡で観察できる可能性があるそうです。
「火星」は地球の外側を楕円軌道で回っており、約2年2カ月ごとに地球に接近します。次回は2022年12月ですが、今回ほどは近づきません。
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