5日、米製薬大手ファイザーは開発中の新型コロナウイルス経口治療薬「パクスロビド」の中・後期臨床試験(治験)で、入院や死亡のリスクを89%低減させる効果が得られたとする中間結果を公表しています。
ファイザーが治験を実施したのは、既存の抗ウイルス薬「リトナビル」と開発中の新型コロナ治療薬を併用する治療法で、ブランド名は「パクスロビド(Paxlovid)」。1日2回、3錠を投与します。
米メルクの経口治療薬「モルヌピラビル」よりも強力とみられ、実用化すればコロナ対策で重要な役割を果たす可能性があります。今月中にも米食品医薬品局(FDA)に緊急使用許可を申請する方針です。
ファイザーによりますと、重症化リスクがある成人のコロナ患者に対し、発症後3日以内に投与した治験で、投与されていないグループと比べ、入院や死亡のリスクが89%減っています。死亡者は出なかったといいます。
<ガーランド>司法長官
米司法省は4日、郵便投票の条件を厳しくしたり、投票時間を短くしたりする南部テキサス州の州法について、投票権法などに違反するとして連邦裁判所に提訴しています。
9月に成立した同法は、民主党支持者の多い少数派の投票意欲をそぎ、共和党に有利な環境をつくる狙いがあると指摘され、司法省は、同法が英語の不自由な有権者や障害者らの投票権を奪うものだとしています。
<ガーランド>長官は声明で、「われわれの民主主義は有権者が票を投じ、票が正しく数えられる権利の上に成り立っている。社会の柱を守るため、あらゆる権限を行使する」と述べています。
これに対し、同州の<アボット>知事(共和党)は「かかってこい。不正投票を規制する法律だ」とツイートしているとか。
2022年1月14日より全国で公開されます<リドリー・スコット>監督作『ハウス・オブ・グッチ』のティザーポスタービジュアルが解禁されています。
『ハウス・オブ・グッチ』は、ファッションブランド・GUCCIを創業したグッチ一族を題材としたサスペンスで、創業者「グッチオ・グッチ」の孫にあたる3代目社長「マウリツィオ・グッチ」が殺害された事件を通して、一族の光と影が描かれます。
実行犯の黒幕として浮上した妻「パトリツィア・レッジャーニ」を、初主演した『アリー/スター誕生』でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされた<レディー・ガガ>、夫「マウリツィオ・グッチ」を<アダム・ドライバー>が演じています。
共演には、<アル・パチーノ>、<ジャレッド・レト>、<ジェレミー・アイアンズ>、<サルマ・ハエック>が名を連ねています。
ティザーポスターには、意味ありげに前を見据える「パトリツィア」と「マウリツィオ」の姿が捉えられ、「それは、人を狂わすほどの名声」とコピーが添えられています。
女優の<武田莉奈>(30)が演じる「呑兵衛女子:村崎ワカコ」(26歳)が、さまざまな酒場をさすらい、独り呑みの楽しみを満喫する姿を描く、<新久千映>の同名マンガ『ワカコ酒 』(月刊コミックゼノン)をもとにしたBSテレ東のドラマ『ワカコ酒』が7年目のシーズン6として、2022年1月10日(毎週月曜 深夜0:00)より放送が始まります。
<武田莉奈>は、「ワカコ酒」の出演により2021年9月、釜山国際映画祭のアジアコンテンツアワードで「New Comer Actress」賞にノミネートされています。
呑兵衛の聖域とも言える立ち飲み、定番の町中華や鉄板焼き、ファミレス飲みや川越小旅行&ビール工場見学、料理教室でイタリアンなど。今回の「ワカコ」は、これまでになく多彩な飲みを披露していきます。
今シーズンにも「ワカコ」役の>武田莉奈>のほか、行きつけの店「逢楽の大将」役の<野添義弘>、店員「青柳」役の<鎌苅健太>、会社の同僚「みぃさん」役の<山田キヌヲ>、「アベちゃん」役の<渡部瑞貴>らおなじみのキャストが出演します。<阿相クミコ>、<女里山桃花>が脚本を手がけ、<久万真路>、<片桐健滋>、<若林将平>が監督を務めています。
新型コロナウイルスの影響で、光の祭典「神戸ルミナリエ」は、昨年に続いて中止が決まっていますが、分散型の代替行事を12月3~12日に実施すると実行委員会が発表しています。
名称は「ロソーネ まちなかミュージアム」で、光の装飾「ロソーネ」はイタリア語で「バラ窓」を意味する左右対称の作品で、イタリアから空輸する直径約3メートルの光の装飾9基を三宮・元町の計7カ所に展示します。
展示されるのは、東遊園地の「慰霊と復興のモニュメント」のほか、神戸朝日ビル、神戸ポートミュージアム南側緑地、三宮センター街、南京町、大丸神戸店前、メリケンパーク-の7カ所で、スタンプラリー形式が検討されているようです。
女優の<浅倉唯>(25)が、4日発売の『週刊ヤングジャンプ』49号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。圧倒的ビジュアルで注目を集める美女が、初登場にしていきなり表紙カバを飾っています。
『仮面ライダーリバイス』(2021年9月5日~・テレビ朝日)で悪の女王「アギレラ」役を演じる<浅倉唯>は、仮面ライダーシリーズに出演した女優が大集合した『週刊プレイボーイ』39・40合併号でキュートな笑顔でグラビアデビューしました。
今回は、青森県出身の彼女自身が子供の頃よく家族と訪れたという函館で<Takeo Dec.>による撮影を敢行。よく晴れた青空と初々しい笑顔、溢れ出る透明感、というまさに王道グラビアでフレッシュなビキニ姿を披露しています。
12月17日公開の仮面ライダー50周年記念映画『仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ』(脚本:毛利亘宏・監督:柴﨑貴行)に出演、これからの活躍に注目です。
漫才界で人気を博した漫才コンビ「コメディNo・1」の<前田五郎(本名・前田邦弘)>さんが10月17日に大阪市内の病院で亡くなられています。密葬を済ませ、死因は明らかにされていません。79歳でした。
<前田五郎>さんは大阪市出身。1963年に吉本新喜劇に入団し、1967年に<坂田利夫>とコンビを結成。ツッコミ役を担当。「あーりがとさーん」というギャグで知られる<坂田利夫>さんと息の合った話芸を披露して人気を集めました。吉本興業とのトラブルで契約解除されて2009年8月にコンビを解散してからは、フリーで活動していました。
1970年には上方漫才大賞・新人賞、第1回NHK上方漫才コンテストで優秀話術賞を受賞。1972年には上方お笑い大賞・金賞、1979年に上方漫才大賞を受賞するなど、上方漫才を代表するコンビとして活躍してきました。
長女<前田真希>と次女<前田まみ>は吉本新喜劇座員。<前田真希>は2018年1月に新喜劇リーダーの<吉田裕>(42)と結婚し、8月に第1子(長男)を出産、初孫の誕生を喜んでいたばかりでした。
5日午前の東京株式市場で日経平均株価は朝方には高く始まりましたが反落し、午前の終値は前日比200円76銭(0.67%)安の2万9593円61銭でした。
終値は、前日比182円80銭(0.61%)安の2万9611円57銭で取引を終えています。
日経平均は今週に入ってから前日までに900円ほど上昇していたため、週末を控えていることもあって、持ち高調整の売りが出やすく、主力銘柄には利益確定の売りが優勢でした。
前日に発表した決算が市場の期待に届かなかったとの受け止めがあったテルモとダイキンは大きく下げ、2銘柄で日経平均を「66円」ほど押し下げています。
アジア株式市場で香港や上海の指数が軟調に推移したことも重荷となりました。下げ幅は一時290円ほどに達する場面がありました。
お茶菓子としていただいたのは、【敷島パン】の「フロランタンみたいなケーキ」です。
4回目の登場になりましたが、毎回(?)パッケージのデザインが代わっていますので、仕様の変更などがあるのかしらと手にしてしまいます。2回目(52)から3回目(326)には大きさが代わり(カロリー)が抑えられていました。4回目の今回はパッケージ変更のみのようでした。
クッキー生地にキャラメルでコーティング、アーモンドスライスをのせて焼き上げて作られていますので、(395キロカロリー)ありますが、おいしさに負けてしまう〈満たされスイーツ〉の一品です。
日の出時刻<6:23>の朝6時の気温は「12.5℃」、最高気温は「20.5℃」予想の神戸のお天気で、日の入り時刻は<17:02>です。
本日のお弁当は、「枝豆と小エビご飯」+「三陸沖産サンマの生姜煮・オクラのお浸し」+「ジャーマンポテト」+「あおさ入り玉子焼き」+「野菜のマリネ」+「おかか佃煮」で、(547キロカロリー)でした。
いつもの「白いご飯」ではなく、具が入りますとそれだけで贅沢気分でおいしくいただきました。
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