30日、米フロリダ州ボカラトンのボカリオGC(6701ヤード・パー72)にて米女子ゴルフのゲインブリッジLPGAの最終ラウンドが行われました。
トップと4打差の4位から出た<笹生優花>(20・ICTSI)は6バーディー、1ボギーの「67」で回りましたが、2打及ばず通算12アンダーで3位に入っています。
<リディア・コー>(24・ニュージーランド)が14アンダーに伸ばして首位を守り、ツアー通算17勝目を挙げています。
今季米ツアー初参加でした兵庫県神戸市出身の<古江彩佳>(21・富士通)は3アンダーの18位、<畑岡奈紗>(22・アビームコンサルティング)は2アンダーの20位で競技を終えています。
日本国内では30日、新たに「7万8128人」の感染者の発表がありました。5日連続で過去最多を更新しています。感染者の累計は観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め、268万3586人となっています。
新たな死者の報告は、大阪府で5人、兵庫県で5人、北海道で3人、埼玉で2人、愛知県で2人、和歌山県で2人、広島県で2人、栃木県で1人、千葉県で1人、東京都で1人、神奈川県で1人、岐阜県で1人、山口県で1人、福岡県で1人、熊本県で1人、宮崎県で1人、鹿児島県で1人の計「31人」が確認され、累計死者数は1万8778人になりました。
兵庫県では、新たに「4450人」の感染者を確認、県所管分と明石市で計3件の取り下げがあり、県内の累計感染者数は12万7730人となっています。
神戸、尼崎、明石市で計「5人」の死亡が確認され、県内の死者は1423人になりました。
発表自治体別の新規感染者数は、神戸市「1546人」、姫路市「408人」、尼崎市「645人」、西宮市「599人」、明石市「252人」、県所管(36市町)分として1000人でした。
30日、将棋の<藤井聡太四冠>(19・竜王/王位/叡王/棋聖)が、栃木県大田原市「ホテル花月」で行われました第71期ALSOK杯王将戦7番勝負第3局で、<渡辺明王将>(37・名人/棋王の三冠)を135手で下しています。これで3連勝として、タイトル奪取と史上最年少での五冠獲得まであと1勝としています、
29日午前9時からの2日制で始まった対局は、相掛かりの出だしから初日こそ61手進みましたが、すでに戦いは始まっていました。
30日午前9時から封じ手「5六歩」から再局が始まりますと、昼食休憩までわずか8手とペースが落ちています。午後1時30分の再開後、おやつが出される午後3時までもたった5手と、両者が長考を繰り返して膠着状態でした。<渡辺明王将>が96手目に選んだ△7三角から攻勢に転じ、細い攻めをつないで激戦の終盤戦を制しています。
持ち時間は各8時間で消費時間は<藤井聡太四冠>が7時間57分、<渡辺明王将>が7時間58分。終局は午後7時15分でした。
かど番の<渡辺明王将>がしのぐのか。<藤井聡太四冠>が一気加勢に決めるのか。第4局は2月11(金・祝)、12日(土)、東京都立川市「SORANO HOTEL」で行われます。
30日、経営危機に陥っている中国不動産開発大手の「中国恒大集団」は子会社が保有する香港の住宅開発用地が差し押さえられたと発表しています。
債権者グループとの間で進められている債務再編協議には影響しないとしています。
子会社は昨年1月、この用地を担保に5億2000万ドル(約600億円)の融資を受けました。「恒大集団」は既に借入先と話し合いを行っていると説明。
資産を売却することになった場合でも、経営や財務状況に大きな影響はないと強調しています。相手側は米投資ファンドの「オークツリー・キャピタル」だと報じられています。
テレビアニメ『鬼滅の刃』のキャラクターが胴体に描かれた、ANA(全日空)の特別塗装機「鬼滅の刃じぇっと ー壱ー」が、2022年1月30日(日)の午前10時21分に羽田を離陸し、10時38分に成田へ到着。フライト時間はわずか17分でしたが特別塗装機としての初フライトを実施しています。初便は、羽田空港から成田空港への回送運航(フェリーフライト)でした。
この特別塗装機は、2021年12月から始まりましたANAと『鬼滅の刃』とのタイアップ企画の目玉です。担当機はボーイング「767-300ER」国内線仕様機「JA616A」で、デザインには、「炭治郎」・「禰豆子」・「善逸」・「伊之助」など、同アニメの主要キャラクターたちが描かれています。客室のシートには『鬼滅』仕様のヘッドレストカバーが配されるほか、主要キャラクターたちによる特別な機内アナウンスなども実施されるようです。
同機の定期便デビューは1月31日のNH241便(羽田7時25分発→福岡9時30分着)の予定です。
なお、定期便デビュー後の「鬼滅の刃じぇっと ー壱ー」は、2月15日までの期間、固定スケジュールで運航され、羽田~伊丹、福岡、新千歳線へ投入されます。また今後は、『鬼滅の刃』とのタイアップ塗装2号機の就航も計画されています。
<ジェシカ・チャステイン>、<ペネロペ・クルス>、<ファン・ビンビン>、<ダイアン・クルーガー>、<ルピタ・ニョンゴ>ら豪華キャストが集結し、世界各国の凄腕エージェントによるドリームチームの活躍を描いたスパイアクション『355』が、2022年2月4日より全国で公開されます。
格闘術を得意とするCIAの「メイス」(ジェシカ・チャステイン)、トラウマを抱えるドイツ連邦情報局の「マリー」(ダイアン・クルーガー)、コンピューターのスペシャリストであるMI6の「ハディージャ」(ルピタ・ニョンゴ)、優秀な心理学者であるコロンビア諜報組織の「グラシー」(ペネロペ・クルス)、中国政府で働く「リン・ミーシェン」(ファン・ビンビン)。秘密兵器を求めて各国から集まった彼女たちは、ライバル同士でしたが互いの手を取り、コードネーム「355(スリー・ファイブ・ファイブ)」と呼ばれるチームを結成します。
世界を混乱に陥れるテクノロジーデバイスの利用を画策する国際テロ組織を阻止するべく立ち上がります。『X-MEN:ダーク・フェニックス』の<サイモン・キンバーグ>が監督を務めています。
沖縄が1972年(昭和47年)5月15日にアメリカから日本に返還されて50年の節目になる今年ですが、<桐谷健太>が主演を務め、1970年代と現在の沖縄市コザを舞台に描いた『ミラクルシティコザ』が、2022年2月4日より全国で公開されます。
かつて隆盛を極めた街コザは、今やゴーストタウンの一歩手前となっています。そこで暮らす若者「翔太」の祖父「ハル」は、若い頃はベトナム戦争に向かうアメリカ兵たちを熱狂させた伝説のロックンローラーでしたが、現在はただの変わり者として周囲から疎まれています。
そんなある日、「ハル」が交通事故で亡くなってしまいます。現世に心残りのある「ハル」は「翔太」の体を乗っ取り、「翔太」の魂は1970年代へと飛ばされます。そこで驚きの事実を知った「翔太」は、あるサプライズを思いつきます。
クリエイターの発掘・育成を目的とする映像コンテスト「未完成映画予告編大賞(MI-CAN)」でグランプリと堤幸彦賞を受賞した作品を基に、沖縄市出身の<平一紘>が監督・脚本を手がけています。
1970年代に活躍した沖縄県出身の伝説的ハードロックバンド「紫」が劇中に登場するバンドのライブ音源を担当し、劇伴音楽を同バンドベーシストの<Chris>が担当しています。主題歌も沖縄出身のバンド「ORANGE RANGE」が手がけています。
幽霊退治に挑む冴えない科学者たちの奮闘をユーモラスに描き、1980年代に世界的ブームを巻き起こした『ゴーストバスターズ』(1984年)・『ゴーストバスターズ2』(1989年)の続編『ゴーストバスターズ アフターライフ』が、2022年2月4日より全国で公開されます。
前2作の監督<アイバン・ライトマン>の息子で、『JUNO ジュノ』などで知られる<ジェイソン・ライトマン>が監督を務め、「ゴーストバスターズ」のメンバーの孫娘の活躍を描きます。
少女「フィービー」は母や兄とともに、祖父が遺した田舎の古い屋敷に引っ越して来ます。この街では30年間にわたり、原因不明の地震が頻発していました。ある日フィービーは地下研究室でハイテク装備の数々を発見し、祖父がかつてニューヨークを救った「ゴーストバスターズ」の一員だったことを知ります。
そんな中、「フィービー」は床下にあった装置「ゴーストトラップ」を誤って開封してしまいます。すると不気味な緑色の光が解き放たれ、さらなる異変が街を襲いはじめるのでした。「フィービー」を『gifted ギフテッド』の<マッケンナ・グレイス>、兄を『IT イット』シリーズの<フィン・ウルフハード>が演じています。
ドラマ『時効警察』シリーズの<三木聡>監督が「Hey! Say! JUMP」の<山田涼介>を主演に迎え、巨大怪獣の死体処理を題材に描いた『大怪獣のあとしまつ』が、2022年2月4日より全国で公開されます。
人類を恐怖に陥れた巨大怪獣が、ある日突然死んでしまいます。国民が歓喜に沸く一方で、残された死体は徐々に腐敗・膨張が進んでいきます。このままでは爆発し、一大事を招いてしまうことになり、そんな状況下で死体処理を任されたのは、軍でも警察でもなく、3年前に姿を消した特務隊員「帯刀アラタ」でした。
「キャスト」には、「アラタ」(山田涼介)とはかつて特務隊で同僚だった環境大臣秘書「雨音ユキノ」を<土屋太鳳>、「ユキノ」の夫で総理秘書官の「正彦」を<濱田岳>、爆破処理のプロ「ブルース」を<オダギリジョー>が扮し、未曾有の事態に翻弄される総理大臣「西大立目完」を<西田敏行>が演じています。
お茶菓子としていただいたには、【ローゼン】(大阪府吹田市豊津町12-7)が展開しています「マネケン」ブランドの「マネケンベルギーワッフル」の「いちご」です。
<マネケン>シリーズとしては、「ココアワッフル」、「プレーンワッフル」、「抹茶ワッフル」と意外と食べてきていました。
直径10センチほどの大さで、本製品は、<あまおう苺ジャム>が使用されているということで、ジャムの甘さが心配でしたが、上品な苺風味でおいしくいただいた(228キロカロリー)でした。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ