経営危機「中国恒大集団(37)@住宅開発用地が差し押え
1月
31日
債権者グループとの間で進められている債務再編協議には影響しないとしています。
子会社は昨年1月、この用地を担保に5億2000万ドル(約600億円)の融資を受けました。「恒大集団」は既に借入先と話し合いを行っていると説明。
資産を売却することになった場合でも、経営や財務状況に大きな影響はないと強調しています。相手側は米投資ファンドの「オークツリー・キャピタル」だと報じられています。