今夜<19:00(~21:30)>より「BS12トゥエルビ」にて、東映配給として1979年8月25日より公開されました『蘇る金狼』の放送があります。
『最も危険な遊戯』・『処刑遊戯』主演の<松田優作>と<村川透>監督のコンビで、<大藪春彦>の同名小説を実写映画化したハードボイルドアクションです。
29歳の平凡なサラリーマン「朝倉哲也」は、夜になるとボクシングジムで身体を鍛え上げ、自身が勤める大企業・東和油脂を乗っ取る野望に燃えていました。ある日、銀行の現金輸送車を襲い9000万円の強奪に成功した彼は、その金を安全な紙幣に変える過程で入手した麻薬を用い、上司の愛人である「永井京子」を手なずけます。「京子」からの情報で会社の汚れた内部事情を把握し、邪魔者を次々と消していく「朝倉」でした。
「朝倉哲也」に<松田優作>、「永井京子」に<風吹ジュン>、<佐藤慶>、<成田三樹夫>、<小池朝雄>、<真行寺君枝>、<千葉真一>ほかが共演しています。
本日の出時刻<6:44>の朝6時の気温は「3.5℃」でしたが、<10:00>頃には小雪が舞い、最高気温は「6.0℃」予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「鶏つくね・ナポリタン」+「小松菜の和え物」+「ちくわの磯辺揚げ」+「片口いわし浅炊き」+「しば漬け」で、(558キロカロリー)でした。
本日<13:00(~14:54)>より「NHK BSプレミアム」にて、1996年アメリカ製作の『原題:Twister』が、邦題『ツイスター』として1996年7月6日より公開されました作品の放送があります。
かつて「ストーム・チェイサー(竜巻を追い観測する研究者)」として名をはせた気象予報官の〈人間気圧計〉こと「ビル」は、現役のストーム・チェイサーである妻「ジョー」との離婚を成立させるため、フィアンセで精神科医の「メリッサ」をともなってひさしぶりに竜巻追跡の現場へやってきます。「ジョー」のチームは、「ビル」の発案で開発された画期的観測装置〈ドロシー〉の運用実験に臨んでいました。
そこにはアイデアを盗んでまったく同じ仕様の装置を持ち出して来たライバル研究者、「ジョーナス」の姿もありました。気もそぞろに「ジョー」たちの手伝いを始める「ビル」でした。資金力にものをいわせて竜巻を追う「ジョーナス」たちに先んじて、なんとしても〈ドロシー〉を竜巻の直下に仕掛けなければなりません。
脚本は『ジュラシック・パーク』などの原作者<マイケル・クライトン>が妻の<アン=マリー・クライトン>と共同で執筆し、監督は『スピード』の<ヤン・デ・ボン>が務めています。エグゼクティヴ・プロデューサーは、<スティーヴン・スピルバーグ>が担当しています。
「ビル」に<ビル・パクストン>、「ジョー」に<ヘレン・ハント>、「メリッサ」に<ジェイミー・ガーツ>、「ジョーナス」に<ケイリー・エトウィス>が扮しています。
【 日本国内の新型コロナウイルス感染者の累計 】
15日、新型コロナウイルスの感染者は国内で累計「407万1316人」となっています。12日間で100万人増えており、「変異株(オミクロン)」の流行で感染者数の高止まりが続いています。
死者は大阪府で42人、愛知県で28人など全国で「236人」が確認され、1日当たりとしては過去最多となりました。神戸市が未公表だった死者121人をまとめて計上した2021年(5月18日)の「216人」を除き、200人を超えたのは初めてになります。
感染者数は、2020年1月16日に国内で初の感染が確認されてから、1年7か月後(568日間)の2021年8月6日に「100万人」に達し、約5カ月後(167日間)の2022年1月20日に「200万人」を超えています。その後14日間で約100万人増え、2022年2月3日に「300万人」を超え、わずか12日後の15日時点で100万人増え「400万人」を超えて407万1316人となっています。
15日は全国で新たに「8万4220人」の感染が確認され、愛知県(6662人)・岐阜県(1234人)・栃木県(1107人)・香川県(435人)・福井県(265人)など5県では過去最多を更新しています。
日本国内では15日、新たに「8万4221人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め、407万1232人となっています。
新たな死者の報告は、大阪府で42人、愛知県で28人、兵庫県で20人、神奈川県で17人、東京都で16人、広島県で14人、千葉県で13人、福岡県で11人、埼玉県で10人、京都府で7人、北海道で5人、奈良県で5人、静岡県で5人、栃木県で4人、熊本県で4人、茨城県で4人、三重県で3人、岡山県で3人、愛媛県で3人、石川県で3人、群馬県で3人、高知県で3人、宮崎県で2人、長野県で2人、青森県で2人、鹿児島県で2人、佐賀県で1人、富山県で1人、岐阜県で1人、長崎県で1人、香川県で1人などの計「236人」が確認され、累計死者数は2万0770人になりました。
兵庫県では、新たに「4973人」の感染者が確認され、県内の累計感染者数は20万9268人となっています。
また、新たな死亡「20人」の報告があり、累計死者数は1593人となりました。
発表別自治体の新規感染者数は、神戸市「1675人」(累計:6万9023人)、姫路市「484人」、尼崎市「461人」、西宮市「447人」、明石市の「246人」、県所管(36市町)分として「1660人」でした。
新型コロナウイルスの「変異株(オミクロン)」が国内に少なくとも4種類存在し、それぞれ別の経路で流入した可能性のあることが、国立感染症研究所の分析で分かっています。そのうち3種類が全国に広がり、感染者急増につながったとみられています。
国立感染症研究所は1月17日までに登録された国内2650例の全遺伝情報(ゲノム)を解析しました。その結果、現在流行のオミクロン株「BA・1」系統について、昨年12月中旬以降に明らかになったものが少なくとも4種類あり、それぞれ別の経路で海外から入ったとみられることが判明しました。
一つは12月下旬から関西地方で広く検出されたもので、欧州のものに近いが、現在は拡大が見られないといいいます。国立感染症研究所は「早期探知とクラスター(感染者集団)対策で収束していると考えられる」と指摘しています。
残る3種類のうち、一つは現在主流のもので、米国で多く検出されるのと近いか同じでした。別の一つは九州で確認後、関東などに広がっており、米国や英国で検出される系統に近いか同じでした。最後の一つは関東や東北で感染が広がったもので、欧州やアジアで検出が多いものに近かいとのことです。
15日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は4営業日ぶりに反発して始まり、午前9時40分(日本時間午後11時40分)時点は前日比472ドル05セント高の3万5038ドル14セントでした。終値は、前日比422ドル67セント(1.22%)高の3万4988ドル84セントで取引を終えています。
ウクライナに侵攻する構えを見せていたロシアが軍隊の一部を撤収させると発表し、緊張が和らいでいます。投資家のリスク回避姿勢が後退し、ハイテクや景気敏感株など幅広い銘柄に買いが先行しました。
15日、ロシア国防省はウクライナ国境付近に配置した軍隊の一部が軍事演習の終了後に撤収すると発表しました。発表を受け、欧州の主要株式相場が軒並み上昇し、米国株にも買いが波及しています。
ウクライナの緊張緩和で相対的に安全資産とされる債券が売られ、米債券市場で長期金利が一時(2.05%)と前日比(0.06%)上昇しています。朝方発表の1月の米卸売物価指数(PPI)が前月比(1.0%)上昇と前月(0.4%上昇)から伸びが加速したのも債券売りを誘いました。
30人のフィギュア女子ショートプログラム(SP)で2018年平昌冬季五輪6位の兵庫県神戸市出身の<坂本花織>は完成度の高い演技で自己ベストの「79・84点」をマークし、3位につけています。
2018年世界選手権2位の<樋口新葉>は冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を決め、「73・51点」で5位。17歳の<河辺愛菜>は3回転半で転倒し、「62・69点」で15位としています。
ドーピング違反があったものの出場可能となった<カミラ・ワリエワ>は3回転半でミスが出ましたが、「82・16点」で首位に立っています。
昨季の世界選手権女王の<アンナ・シェルバコワ>は「80・20点」で2位、<アレクサンドラ・トルソワ>(以上ROC)は「74・60点」で4位。上位25人が17日のフリーに進んでいます。
15日、北京・国家水泳センターにて行われました北京冬季五輪のカーリング女子1次リーグにて、世界ランク8位英国と対戦した世界ランク7位の日本代表の「ロコ・ソラーレ」は、「4-10」で負け3敗目を喫しています。前日の韓国戦に続き連敗となりました。英国とともに通算4勝3敗となっています。
ロコ・ソラーレは2018年平昌五輪3位決定戦でも英国と対戦。英スキップの<イブ・ミュアヘッド>の最後の失投で「ロコ・ソラーレ」が銅メダルを手にしていました。今回はリベンジを狙う相手に第1エンドからビッグエンドをつくられるなど、主導権を握れませんでした。第8エンドに2点を許し、コンシードして、競技を終えています。
日本代表の「ロコ・ソラーレ」は、本日16日は世界ランク6位の米国と対戦します。10カ国が総当たりで試合を行い、上位4チームが準決勝に進みます。米国戦が正念場になる「ロコ・ソラーレ」です。
15日、ロシア国防省報道官は西部と南部の軍管区の軍部隊の一部が演習を終え、撤収を同日開始すると発表しています。
撤収は、ウクライナとの国境付近に集結していた軍部隊の一部とみられています。部隊撤収は緊張緩和につながる可能性がありますが、事態はなお予断を許さない状況が続きます。
15日、ロシアの<プーチン>大統領はドイツの<ショルツ>首相とモスクワで会談。その後の記者会見で、安全保障について、米欧と「共同作業をさらに進める用意がある」と協議継続の意向を表明し、戦争は望んでいないとも述べました。
<ショルツ>氏も「われわれの世代は、欧州での戦争は想像できない。今後もそうであるよう努力する」と語っています。
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