『赤刃』で講談社が主催する第6回小説現代長編新人賞を受賞し、ハードボイルド作家として活躍する<長浦京>による小説『リボルバー・リリー』(2016年・講談社)の映画化が決定。2023年に公開予定で監督を<行定勲>が務めることが発表されています。
本作は、かつて〈もっとも排除すべき日本人〉と呼ばれた元諜報員「小曽根百合」を主人公とするハードボイルドアクションです。
舞台は1924年の大正末期、関東大震災後の東京です。3年間で57人の殺害に関与した経歴を持つ「小曽根百合」は、消えた陸軍資金の鍵を握る少年「細見慎太」とともに帝国陸軍に立ち向かいます。
企画プロデュースは、『孤狼の血』・『孤狼の血 LEVEL2』、<清水崇>監督の「恐怖の村」シリーズ(『犬鳴村』・『樹海村』・『牛首村』)、 『シン・仮面ライダー』などの<紀伊宗之>が担当します。公開されていますティザービジュアルには、「百合」が肌身離さず所有している回転式拳銃〈S&W M1917リヴォルバー〉と赤いユリの花が描かれています。
リニューアル工事のため休業中の「神戸ポートタワー」(神戸市中央区波止場町)で展開している「神戸ウォーターフロントエリアアートプロジェクト」のプロジェクションマッピングが、「神戸ポートタワー」を覆い尽くし高さ80メートルに投影範囲が拡張されています
リニューアルに当たり神戸市と神戸ウォーターフロント開発機構は、神戸ウオーターフロントエリア全体の魅力を発信するため、神戸の街とアートを掛け合わせた同プロジェクトを来年春まで実施します。工事用シートを活用したプロジェクションマッピングのほか、今後は海外アーティストを起用した大規模アートイベント、市民参加型のアートイベント、来訪者がSNSなどを通じてアート作品づくりに参加できる企画などが予定されています。
2022年1月14日から始まりましたプロジェクションマッピング第1弾コンテンツ「One and only」の投影面は高さ約40メートルでしたが、2月5日から高さ80メートルに伸びています。これまで見えていなかった映像の全貌が鑑賞できます。
投影映像は、季節やイベントに合わせてリニューアルが予定されており、投影時間は<18:30~22:00>。毎時0分・30分の計8回(1回約7分間)。第1弾コンテンツ「One and only」は今春まで。足場ライトアップ時間は<日没~23:30>です。
アイドルグループ「NMB48」の<本郷柚巴>(19)が、18日発売の『月刊ヤングマガジン』3号(講談社)の表紙&巻頭グラビアを飾っています。グラビア界を席巻している難波のニューヒロインが登場しています。
<本郷柚巴>は2021年4月28日発売の『BUBKA』 6月号(白夜書房)でグラビアに初挑戦し水着姿を解禁すると、そのビジュアルが「予想を遥かに超えた」とファンの間で話題となり、Twitterのフォロワーが急増しました。
2021年11月には前代未聞の『週刊ヤングマガジン』「49号」に続き「50号」と2週連続表紙登場という快挙を達成しています。
今や全国区の人気となった<本郷柚巴>が、『月刊ヤングマガジン』に半年ぶりに登場。26thシングル『恋と愛のその間には』では念願の選抜入りを果たし、〈NMB48のグラビアプリンセス〉が、少しずつ大人の魅力も発揮してきた容姿を見せています。
タレント・モデルの<雪平莉左>(27)が、17日発売の『週刊ヤングジャンプ』12号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
<雪平莉左>は、1994年6月17日生まれ、愛知県出身の元OLでレースクイーンやモデルとして活動、圧巻の美ボディと大人の色気を生かし、〈エチエチお姉さん〉としてグラビアでも大活躍。『週刊ヤングジャンプ』の表紙やグラビア(2021年1月7日・1月21日・3月18日・11月18日)に登場や『週刊プレイボーイ』1月18日号のグラビアも飾り、人気バラエティー番組『テレビ千鳥』に出演するなど、昨年一気にブレイクしました。
勢いそのままに今年もグラビアを席巻し、『週刊ヤングジャンプ』に再登場。今回はアメリカンな雰囲気のスタジオでボーダー水着や、スクールガール風衣装など、いつも以上にキュートかつ艶やかなスタイルを披露しています。
また、2022年4月21日に1st写真集の発売が決定しており、特別に普段のグラビアでは決して見せられないほど色っぽいカットを初解禁。各書店やネット書店で予約も開始となっています。
17日(日本時間18日)、昨年12月2日のロックアウト突入以降6度目の交渉を労使決裂中の米大リーグで機構(MLB)と選手会が交渉を行っていますが、15分で終了して大きな進展はありませんでした。
予定通りの開幕は非常に危うくなった状況になっています。機構側は今月28日までに妥結しなければ、3月31日に開幕できないと選手会に伝えているようです。
17日の交渉では、選手会の今回の主な要求は、格安年俸でのプレーを強いられる若手選手に関連した2点だったようです。
1つ目は、年俸調停権取得前の選手の特例枠を拡大すること。通常ならメジャー3年目までは最低保証クラスの年俸(昨季は57万500ドル=約6300万円)しか支払われず、3年目終了後に年俸調停権が与えられ、FAとなる6年目のオフまで段階的に年俸が上昇します。ただし、登録日数が2年以上、3年未満の選手の上位22%には「スーパー2」という特例が認められ、年俸調停権が付与されます。その枠を、選手会は前回要求した100%から80%に引き下げました。
2つ目は、年俸調停権取得前の選手に支払われる「ボーナスプール」の金額の増加です。「ボーナスプール」とは、若手選手が活躍に見合った給料を受け取れるようにするシステムで、(MLB)全体の収益から一定額を確保し、タイトル争いなどに加わった選手らに「ボーナス」としてその枠から支払います。選手会は前回の交渉でその枠を1億ドル(約110億円)に引き下げましたが、今回は1億1500万ドル(約126億円)を要求しています。なお、(MLB)側は1500万ドル(約16億5000万円)を提示。「ボーナスプール」の設置にはどちらも賛成していますが、その金額には大きな隔たりが出ています。
18日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は続落して始まり、前日に比べ410円ほど安い2万6800円台前半で推移していました。前日の米株式市場で今年最大の下落となり、ウクライナ情勢を巡る警戒により、東京市場でも運用リスクを回避したい投資家の売りが先行、幅広い銘柄が下落し、グロース(成長)株の下げが大きい情況でした。
前場の<10:30>過ぎには、ロシアによるウクライナ侵攻がないことを条件に「来週末にブリンケン米国務長官がロシアのラブロフ外相と会談する」と報じられ、米株価指数先物が上昇し、日経平均は下げ幅を縮めています。
市場では、ウクライナ情勢を巡り一喜一憂の動きを見せ。方向性がわからない状態で、警戒感は和らぎ始めているものの、週末に事態が悪化する可能性もあり、当面は値動きの激しい推移となりそうです。
終値は、前日比110円80銭(0.41%)安の2万7122円07銭で取引を終えています。
お茶菓子としていただいたのは、【三木商店】(神戸市兵庫区金平町1丁目15-14)の「ベイクドチーズケーキ」(2000円)です。
大きさは「5号」のホール(直径15センチ)で、4等分して、おいしくいただきました。
「チーズケーキ」としては、温製の「ベイクド」と湯煎焼きの「スフレ」、冷製の「レア」に大きく分けられますが、しっかりとした<チーズ>の旨味が味わえる「ベイクド」がお気に入りです。
神戸っ子としては、地元老舗洋菓子舗【ユーハイム】の ドイツのフレッシュチーズ<クワルク>と、<カスタードクリーム>で作る「ベイクドチーズケーキ」としての「ケーゼクーヘン」がお気に入りです。
18日、総務省が発表した1月の全国消費者物価指数(2020年=100、生鮮食品を除く)は、前年同月比(0.2%)上昇の100.1でした。前年を上回るのは5カ月連続になりました。
資源価格の高騰や円安の影響で電気代や食料が値上がりし、全体を押し上げています。上昇幅は昨年12月(0.5%上昇)より鈍化しました。
品目別では、エネルギーが前年同月比で(17.9%)伸びています。上げ幅は41年ぶりの大きさでした。電気代が(15.9%)、都市ガス代が(17.8%)、灯油が(33.4%)、ガソリンが(22.0%)それぞれ上がっています。
日の出時刻<6:42>の朝6時の気温は「1.0℃」と寒く、最高気温は「8、0℃」予想の神戸のお天気です。日の入り時刻が<17:45>となり、昼間が長くなってきた感じです。
本日のお弁当のおかずは、「牛肉の柳川風」+「ほうれん草コーン」+「ラタトゥイユ」+「ささみの梅肉和え」+「塩えんどう豆」で、(573キロカロリー)でした。
今夜<21:00(~22:54)>より日本テレビ系の『金曜ロードショー』にて、2005年アメリカ製作の『原題:Charlie and the Chocolate Factory』が、邦題『チャーリーとチョコレート工場』として2005年9月10日より公開されました作品の放送があります。
<ティム・バートン>監督が、<ロアルド・ダール>の児童小説『チョコレート工場の秘密』を、<ダニー・エルフマン>の音楽による歌と踊り満載で映画化しています。<ジョニー・デップ>扮する怪しいチョコレート工場主「ウィリー・ウォンカ」が、黄金のチケット入りのチョコレートを買った子供5人を工場見学に招待します。貧しいが純真な少年「チャーリー」はじめチケットを手に入れた5人の少年少女たちは、チョコレート工場に招かれて奇妙な体験をしていきます。
工場の従業員である小人の「ウンパ・ルンパ」のダンスといろいろなジャンル音楽で奏でられるコーラスは見逃せない、ミュージカル・ファンタジー映画です。
今回は、『金曜ロードショー』オリジナルの吹替版の放送になります。「ウォンカ」役に<宮野真守>が声を当て、そのほか<冨澤風斗>、<渡辺美佐>がキャストに名を連ねています。
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