2015年にデトロイトの一般女性<アザイア・ゾラ・キング>がツイッターに投稿した計148のツイートと、その内容をもとにしたローリングストーン誌の記事を映画化したロードムービー『Zolaゾラ』が、2022年8月26日より公開されます。
ウェイトレスでストリッパーの「ゾラ」は、勤務先のレストランにやって来た客「ステファニ」と、ダンスという共通の話題を通して意気投合し、連絡先を交換します。翌日、「ゾラ」は「ステファニ」から「ダンスで大金を稼ぐ旅に出よう」と誘われ、急な展開に戸惑いながらも一緒に行くことにします。しかし、それは悪夢のような48時間の始まりでした。
「ゾラ」を『マ・レイニーのブラックボトム』の<テイラー・ペイジ>、「ステファニ」を『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の<ライリー・キーオ。が演じています。監督は、長編デビュー作『Lemon』がサンダンス映画祭で注目を集めた新鋭<ジャニクサ・ブラボー>が務めています。
『ゲット・アウト』(2017年)・『アス』(2019年)などの<ジョーダン・ピール>の長編監督第3作『NOPE ノープ』が、2022年8月26日より公開されます。
広大な田舎町の空に突如現れた不気味な飛行物体をめぐり、謎の解明のため動画撮影を試みる兄妹がたどる運命を描いています。
田舎町で広大な敷地の牧場を経営し、生計を立てているヘイウッド家。ある日、長男「OJ」が家業をサボって町に繰り出す妹「エメラルド」にうんざりしていたところ、突然空から異物が降り注いできます。その謎の現象が止んだかと思うと、直前まで会話していた父親が息絶えていました。
長男は、父親の不可解な死の直前に、雲に覆われた巨大な飛行物体のようなものを目撃したことを妹に明かします。兄妹はその飛行物体の存在を収めた動画を撮影すればネットでバズるはずだと、飛行物体の撮影に挑みますが、そんな彼らに想像を絶する事態が待ち受けていました。
<ジョーダン・ピール>監督の『ゲット・アウト』でも出演した<ダニエル・カルーヤ>が兄「OJ」、『ハスラーズ』の<キキ・パーマー>が妹「エメラルド」を演じるほか、『ミナリ』の<スティーブン・ユァン>が共演しています。
『下衆の愛』・『ミッドナイトスワン』・『雨に叫べば』などの<内田英治>監督が、<阿部寛>を主演に迎えた『異動辞令は音楽隊』が、2022年8月26日より公開されます。
警察音楽隊のフラッシュモブ演奏に着想を得た<内田英治>監督が、最前線の刑事から警察音楽隊に異動させられた男の奮闘をオリジナル脚本で描き出します。
部下に厳しく、犯人逮捕のためなら手段を問わない捜査一課のベテラン刑事「成瀬司」は、高齢者を狙ったアポ電強盗事件を捜査する中で、令状も取らず強引な捜査を繰り返した結果、広報課内の音楽隊への異動を言い渡されてしまいます。不本意ながらも音楽隊を訪れる「成瀬」でしたが、そこにいたのは覇気のない隊員ばかりでした。
音楽隊のトランペット奏者「来島春子」を<清野菜名>、サックス奏者「北村裕司」を<高杉真宙>、捜査一課の若手刑事「坂本祥太」を<磯村勇斗>が演じています。
『007/ 慰めの報酬』などへの出演で知られ、『さすらいの女神たち』など監督としても活躍するフランスの俳優<マチュー・アマルリック>が監督・脚本を手がけた長編第4作『彼女のいない部屋』が、2022年8月26日より公開されます。
本国フランスでの劇場公開前に明かされたストーリーは「家出をした女性の物語、のようだ」という1文のみで、物語の詳細は伏せらたており、主人公の女性「クラリス」を軸に、一見するとバラバラのピースがつなぎ合わさることで、ある真実にたどり着きます。
2021年・第74回カンヌ国際映画祭の「カンヌ・プレミア部門」に選出。『ファントム・スレッド』・『ベルイマン島にて』の<ビッキー・クリープス>が主人公「クラリス」を演じ、『Girl ガール』の<アリエ・ワルトアルテ>が共演しています。
「半沢直樹」シリーズなどで知られる人気作家<池井戸潤>の同名小説『アキラとあきら』を、<竹内涼真>と<横浜流星>の主演で映画化した『アキラとあきら』が、2022年8月26日より公開されます。
父親の経営する町工場が倒産し過酷な幼少時代を過ごした「山崎瑛」と、大企業の御曹司だが次期社長の座を拒絶し血縁のしがらみに抗う「階堂彬」。同じ名前を持つ2人は運命に導かれるかのように、日本有数のメガバンクに同期入社します。
人を救うバンカーになるという熱い理想を持つ「山崎」と、情を排して冷静に仕事をこなす「階堂」でした。正反対の信念を持つ2人は真っ向から対立し、ライバルとしてしのぎを削ります。
しかし「山崎」は、ある案件で自らの理想と信念を押し通した結果、左遷されてしまいます。一方、順調に出世する「階堂」の前にも、親族同士の争いという試練が立ちはだかります。やがて、数千人の人生を左右する巨大な危機が到来し、「山崎」と「階堂」の人生が再び交差します。
「山崎瑛」に<竹内涼真>、「階堂彬」に<横浜流星>、<上白石萌歌>、<奥田瑛二>、<ユースケ。サンタマリア>、<江口洋介>、<酒井美紀>、<馬渕英里何>などが共演、監督は、現在8月11日より公開中の『TANGタング』・『思い、思われ、ふり、ふられ』・などの<三木孝浩>が務めています。
21日、神奈川県・大箱根CC(6638ヤード・パー72)にて女子プロゴルフツアー「CATレディース」(賞金総額6000万円、優勝賞金1080万円)最終日が行われました。
新人の<岩井千怜>(20・Honda)が、1988年のツアー制施行後では<西田智慧子>(90年宝インビテーショナル&富士通レディース=当時24歳)、<表純子>(05年シャトレーゼクイーンズカップ&スタンレーレディス=当時31歳)に続く史上3人目の先週の「NEC軽井沢72」でツアー初優勝からの2週連続優勝を最年少(20歳47日)で達成しています。
<岩井千怜>は、2打差の単独首位で出ると、2バーディー、ボギーなしの「70」で回り、通算13アンダー「203」で逃げ切りました。
7打差13位から出た<山下美夢有>(21・加賀電子)が、1イーグル、6バーディーの「64」をマークし、12アンダー「204」で2位となっています。この日の「64」で、<山下美夢有>は昨年の初日に<稲見萌寧>が記録したパー72の大会コースレコードを1打更新しています。
ツアー通算7勝の<勝みなみ>(24・明治安田生命)、新人の<竹田麗央>(19・ヤマエグループHD)が10アンダー「206」の3位で並んでいます。<稲見萌寧>(23・楽天グループ)は「70」で8アンダー「209」の7位で終えています。
今夜<20:00>より「BS日テレ」にて、2012年アメリカ製作の『原題:The Grey』が、邦題『THE GREY 凍える太陽』として2012年8月18日より公開されました作品の放送があります。
石油掘削現場で勤務する男たちを乗せ、アラスカのツンドラ地帯を飛んでいた飛行機が、大嵐に巻き込まれて墜落。「オットウェイ」ら、7人の男が生き残りますが、そこは周囲がすべて雪に覆われる極寒の地。一行は取りあえず南へと向かいますが、野生のオオカミたちの縄張りに足を踏み入れていたことから、彼らの執拗な攻撃にさらされることになります。極感の寒さや、圧倒的な食料の不足にも苦しむ中、雪山を突き進んでいく彼らでした。
アラスカのツンドラ地帯で起きた飛行機事故の生存者たちが、過酷な大自然の中で決死のサバイバルを繰り広げていく姿を、壮大なスケールで映し出していきます。
『96時間』・『アンノウン』で、ワイルドでタフな魅力を開花させた<リーアム・ニーソン>が主人公「オットウェイ」を演じ、本作でも自然の猛威やオオカミの群れに挑む屈強な主人公を熱演しています。監督は、『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』などの<ジョー・カーナハン>が務めています。
今夜<19:00>より「BS12トゥエルブ」にて、2014年10月11日より公開されました『宇宙戦艦ヤマト 2199追憶の航海』の放送があります。
「宇宙戦艦ヤマト」を新たなスタッフ&キャストで描き、2012年4月から劇場先行上映、2013年4月からMBS・TBS系列で放送されたテレビシリーズ『宇宙戦艦ヤマト2199』(全26話)の特別編集版になります。
西暦2199年、「アベルト・デスラー」率いる大ガミラス帝星が遊星爆弾によって地球を攻撃し、人類は滅亡の危機に頻していました。この危機に対し、人類は初の恒星間航行が可能な宇宙戦艦「ヤマト」を建造。16万8000光年の彼方にあるというイスカンダルへ、ガミラスの攻撃によって汚染された地球を浄化再生できる「コスモリバースシステム」を受け取りに「ヤマト」は旅立ちます。
しかし、その行く手に圧倒的な力を誇るガミラスの軍勢が立ちふさがります。テレビシリーズで描かれた「ヤマト」の旅路を、「古代進」の視点から振り返り、最先端の映像技術を駆使したビジュアルでよみがえるヤマトの雄姿に心躍る作品です。
監督は、『ロックマンエグゼ』シリーズなどの<加戸誉夫>が務めています。声優には「沖田十三」役の<菅生隆之>や「古代進」役の<小野大輔>を始め、「森 雪」に<桑島法子>、「島 大介」に<鈴村健一>、「真田志郎」に<大塚芳忠>などが声を当てています。
贅沢な【神戸牛八坐和】(阪急三宮店)の「神戸牛ステーキ重」(上5980円→限定大特価3980円:スープ・サラダ付き)をいただきました。
【神戸牛八坐和】といえば、「鉄板焼き」や「レストラン」など三宮近辺にかなりの店舗を構え、極めて希少で最高品質の神戸牛を扱うことで有名なお店です。
肉厚のステーキの下に、ご飯があり、ステーキソースで味付けされました炒めた玉ねぎが敷かれています。
とても柔らかい肉の食感に、本わさびを付けていただきますと至福の味わいでした。
<茄子の煮びたし・花蓮根・シイタケ・焼トウモロコシ・かぼちゃ・さつま芋・卵焼き・漬物>と箸休めも充実しており、<スープ・サラダ>もあり久々に「これはうまい」と感じながら、おいしくいただきました。
今夜<19:00>より「BSフジ」にて、2012年アメリカ製作の『原題:The Amazing Spider-Man』が、邦題『アメージング・スパイダーマン』として2012年6月30日より公開されました作品の放送があります。
高校生の「ピーター・パーカー」は両親が失踪した8歳のときから伯父夫婦のもとで暮らしていました。ある日、「ピーター」は父「リチャード」の共同研究者だった「コナーズ博士」のもとを訪れ、研究室で特殊なクモにかまれてしまいます。その直後、「ピーター」の体には異変が起こります。
アメコミ発の人気シリーズを、キャストとスタッフを一新して、前シリーズの世界観を踏襲しつつも、アクションのさらなるパワーアップが楽しめる作品です。
主人公「ピーター・パーカー」を、『ソーシャル・ネットワーク』の<アンドリュー・ガーフィールド>が演じ、監督は<マーク・ウェブ>が務めています。『ゾンビランド』の<エマ・ストーン>がヒロイ「グゥェイン・ステイシー」として出演するほか、ピーターの父「リチャード」に<キャンベル・スコット>、「コナーズ博士」に<リス・エヴァンス>、<マーティン・シーン>、<サリー・フィールド>らが共演しています。
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