『ジャッキー ファーストレディ 最後の指名』@<パブロ・ラライン>監督
2月
26日
1963年11月22日、テキサス州ダラスを訪れた「ケネディ」大統領が、オープンカーでのパレード中に何者かに射撃され命を落としました。
目の前で夫を殺害された妻「ジャクリーン」は悲しむ間も与えられず、葬儀の取り仕切りや代わりに昇格する副大統領の大統領就任式への出席、ホワイトハウスからの退去など様々な対応に追われることに。その一方で事件直後から夫が「過去の人」として扱われることに憤りを感じた彼女は、夫が築き上げたものを単なる過去にはさせないという決意を胸に、ファーストレディとして最後の使命を果たそうとします。
共演に<ピーター・サースガード>、<グレタ・ガーウィグ>、<ダーレン・アロノフスキー>監督が製作を手がけ、監督はアカデミー外国語映画賞候補作『NO』のチリ人<パブロ・ラライン>が務めています。