5日の記者会見で、日本医師会の<釜萢敏常任理事>は新型コロナウイルスの感染が沖縄県など九州地方で拡大している状況に懸念を示し「現状は第9波になっていると判断することが妥当だ」と述べています。 厚生労働省は夏に向けて一定の拡大の可能性があるとしています。 厚生労動省は6月30日、全国約5千の定点医療機関から6月19~25日の1週間に報告された新型コロナウイルスの感染者は計「3万255人」で、1医療機関当たりの平均は「6.13人」だったと発表。前週比1.09倍でした。 新型コロナの法的位置付けが5月8日に「第5類」に移行してから「2.3倍」となり、6週連続で増加しています。
『貞子vs伽椰子』・『不能犯』・『地獄少女』などの<白石晃士>が監督を務めた映画『戦慄怪奇ワールド コワすぎ!』が、2023年9月8日より全国で公開されます。 「戦慄怪奇ファイル コワすぎ」シリーズの新作にあたる本作。ある呪われた廃墟で撮影された投稿映像に、不気味な祭壇、全身血まみれの〈赤い女〉、赤ん坊の声が収められていました。 公開されています特報には、廃墟に忍び込んだ若者3人組が、刃物を持った〈赤い女〉に追いかけられるさまが切り取られています。 プロデューサー「工藤」、ディレクター「市川」、カメラマン「田代」の3人は、怪異を解き明かすため時空を超えていきます。<大迫茂生>、<久保山智夏>、<福永朱梨>、<小倉綾乃>、<梁瀬泰希>、<南條琴美>、<木村圭作>、<桑名里瑛>、<吉田悠軌>、<白石晃士>が出演しています。
ムック本『韓国ドラマで学ぶ韓国の歴史 2024年版』(1760円・キネマ旬報ムック)が、7月5日に(キネマ旬報社)より発売されています。 2003年に日本初放送されました<ペ・ヨンジュン>と<チェ・ジウ>主演の『冬のソナタ』が大ヒットしたことをきっかけに、韓流ブームが巻き起こりました。翌2004年には時代劇『宮廷女官チャングムの誓い』が人気を集めました。 韓流20周年を迎える今年発売された本書では、韓国時代劇に焦点を当てています。ドラマや映画の見どころとともに、北海商科大学の<水野俊平>教授が史実を解説しています。さらに韓国時代劇の変遷をキーワード、俳優、クリエーターごとに分析し、これまでの20年を振り返る集大成になっています。 同誌には『コッソンビ(イケメンの士)熱愛史』・『禁婚令 ー朝鮮婚姻禁止令ー』・『青春ウォルダム~運命を乗り越えて~』・『五月の青春』といったラブストーリー、『原題:朝鮮精神科医ユ・セプン』・『原題:朝鮮精神科医ユ・セプン2』・『原題:朝鮮弁護士』といったお仕事ドラマが登場。骨太時代劇として『チュ・サンウク主演 太宗(テジョン)イ・バンウォン~龍の国~』や映画『ハンサン ―龍の出現―』、また『最新時代劇 先取りチェック!』のコーナーではドラマ『九尾狐伝1938』や『オアシス』・『剣の詩』、映画『フクロウ』・『幽霊』・『英雄』が紹介されています。
人気漫画『ゴルゴ13』連載55周年記念企画として、入手困難だったマイファーストビッグ『ゴルゴ13』シリーズの初期巻が電子化され、本日7月5日から主要電子書店各社にて、隔月ペースで3巻ずつを配信sダレます。 コンビニエンスストア店頭でおなじみの「マイファーストビッグ」。その電子版である「マイファーストデジタル」として、『ゴルゴ13』(<さいとう・たかを>著、『ビッグコミック』連載中)の本格配信となります。 今回、配信されるのはマイファーストビッグ『ゴルゴ13』シリーズの最初期に発売された1~36巻。1999年7月のマイファーストビッグレーベルの立ち上げ時に、レーベルをけん引する看板作品のひとつとして刊行が開始された本シリーズは、『ゴルゴ13』の入門書にもなる画期的なテーマ別傑作選として誕生しました。 期間限定販売だったために、初期巻の紙の本は古書店市場でも極めて入手困難になっています。待望の復活となる電子版の初回配信の3冊は以下の通りです。 ●第1巻「vs NATO & vs ARMY」:戦艦を乗っ取った反乱軍を5時間以内に鎮圧する依頼を受けた「ゴルゴ13」。待ち受ける反乱軍に単身で挑みます。「戦艦ヨークシャーの反乱」を始め計2話収録。 ●第2巻「NOT IMPOSSIBLE」:ターゲットは、防弾ガラスで守られたホテルの高層階に身を隠すマフィアのボス。「ゴルゴ13」の狙撃能力は不可能を可能にします。「動作・24 分の4」を始め計3話収録。 ●第3巻「THE CHALLENGERS HAVE COME!」:「ゴルゴ13」と戦った果敢な挑戦者たちに焦点をあてた一冊。「ゴルゴ13」の知力と戦闘力は天才小説家の想像を遥かに超えています。「ミステリーの女王」を始め計 話収録。
アイドルグループ「櫻坂46」の三期生<谷口愛季>(18)が、7月5日発売のマンガ誌『週刊少年サンデー』32号(小学館)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。 <谷口愛季>が同誌に登場するのは、初めてになります。「まばゆい18歳女子高生と二人だけの夏の寄り道」をテーマに白いワンピース姿などを披露しています。 また<安室奈美恵>や<MAX>など数々のスターを生み出してきたアクターズスクール出身という経歴で、子役として、ドラマ等に出演し、<秋元才加>と共演したり、「アクターズスクール広島」内のユニットグループ「MAX♡GIRLS」のメンバーとして活動していました。
俳優・グラビアアイドルの<菊地姫奈>(18)が、2023年1月11日『週刊少年マガジン』6号以来、半年ぶりに7月5日発売の『週刊少年マガジン』31号(講談社)の表紙&巻頭グラビアを飾り、<三瓶康友>の撮影で、夏らしい爽やかな衣装やポージングで飾っています。 この半年の間には、2nd写真集『moment』(撮影:東京祐)を、2023年2月14日に(集英社)より発売しています。 <菊地姫奈>は「ミスマガジン2020」で「ミス週刊少年マガジン」を受賞して注目を浴びると、各誌から引っ張りだこの人気となりました。現在では表紙を飾る雑誌が次々と完売することから〈完売クイーン〉の異名があるようです。 俳優としては、映画『散歩時間~その日を待ちながら~』(2022年12月9日公開・監督:戸田彬弘)、『まなみ100%』(2023年9月29日公開予定・監督:川北ゆめき)などに出演しています。
4日(日本時間5日)、カリフォルニア州サンディエゴのペトコパークにて「パドレスーエンゼルス」2回戦が行われ、エンゼルスは「5-8」で負けています。45勝43敗で貯金2。直近7戦6敗と苦しい戦いが続いています。 エンゼルス<大谷翔平>投手は「3番・投手兼指名打者(DH)」で先発し、6回に2者連続本塁打を浴びた直後、右手中指のマメのため降板しています。5回0/3、86球7安打5奪三振4四球5失点で4敗目(7勝)を喫し、防御率も「3・32」となっています。 初回は3者凡退で抑え、2回・3回とともに併殺打を記録して無失点に抑えましたが、4回につかまります。2死から中前打、四球で一、二塁のピンチを招くと、6番<クロネンワース>に初球を右中間に運ばれ2点の先制をうばわれました。打線が1点を返した直後の5回は四球、捕逸、左前打で無死一、三塁とされましたが、2番<ソト>を空振り三振。二盗を刺すと、3番<タティス>も空振り三振に切り、無失点に抑えていました。 6回は5番<ボガーツ>、6番<クロネンワース>に連続本塁打を許し、7番<サンチェス>への1球目。外角へ大きく外れ、捕手も捕球できない1球を投げた直後に、首を振りながらベンチを見て、2番手<ループ>に引き継ぎ降板しました。 打者では3打数0安打1三振で、打率は・300となっています。
5日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前引けは前日比119円52銭(0.36%)安の3万3303円00銭でした。日経平均は1990年3月以来およそ33年ぶりの高値圏にあり、値上がり銘柄に利益確定売りが出ています。指数への寄与度が高いファストリテイリングの下げも重荷となりました。 ファストリテイリングは前日比(3%)ほど下げて1銘柄で日経平均を約110円下押ししています。カジュアル衣料品店「ユニクロ」の6月の国内既存店売上高が7カ月ぶりに前年同月比マイナスとなり、嫌気した売りが出ました。日経平均株価は寄りつき直後に380円ほど下げ「3万3041円14銭」と、節目の3万3000円に近づく安値をつける場面がありました。 その後は急速に下げ幅を縮小した。前日の米株式市場は独立記念日の祝日で休場だったため材料も乏しく、金融緩和継続姿勢や国内景気の回復期待など日本株の買い材料は多く、押し目買いもあり、朝方下げた後は小動きが続きました。 終値は続落し、前日比83円82銭(0.25%)安の3万3338円70銭で終えています。
お茶菓子としていただいたのは、イオン神戸南店内にあります「わくわく広場」で販売されていました【ケーキ工房ドレッセ】(大阪府門真市松生町3-6)の「スイートガトー」(162円)です。 直径8センチ弱の大きさで、スポンジケーキ生地の上に、さつま芋クリームが渦巻き状に、丁寧に描かれています。 「スイート」は「甘い」のいみではなく、<さつま芋>の「スイートポテト」の意味のようで、控えめの甘さで、(158キロカロリー)おいしくいただきました。
今夜<19:00>より「MBSテレビ」にて、『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて、2018年14号から連載の大ヒットコミックを原作とした人気テレビアニメ『呪術廻戦』の劇場版『劇場版 呪術廻戦0』として2021年12月24日より公開されました作品の放送があります。 原作者<芥見下々>が本編連載前に短期集中連載で発表した前日譚『呪術廻戦0 東京都立呪術高等専門学校』を基に、呪いと化した幼なじみに憑かれた青年「乙骨憂太」の〈愛と呪いの物語〉を描きます。 高校生の「乙骨憂太」は、幼い頃、結婚を約束した幼なじみの「祈本里香」を交通事故により目の前で亡くしていました。それ以来、呪霊化した「里香」に取り憑かれるようになった「乙骨」は、暴走する彼女に周囲の人々を傷つけられ苦悩していました。 そんな中、呪霊を祓う〈呪術師〉を育成する教育機関・東京都立呪術高等専門学校の教師にして最強の呪術師「五条悟」に導かれ、「乙骨」は同校に転入することになります。自身の手で「里香」の呪いを解くことを決意した「乙骨」は、同級生の「禪院真希」や「狗巻棘」、「パンダ」と共に呪術師として歩みだします。 「乙骨憂太」に<緒方恵美>、「祈本里香」に<花澤香菜>、「五条悟」に<中村悠一>、「禪院真希」に<小松美可子>、「狗巻棘」に<内山昴輝>、「パンダ」に<関智一>ほかが声を当て、監督は<朴性厚(パク・ソンフ)>が務めています。