本日<14:00>より「BS-TBS]にて、2017年アメリカ製作の『原題:American Assassin』が、邦題『アメリカン・アサシン』として2018年6月29日より公開されました作品の放送があります。
『メイズ・ランナー』シリーズの<ディラン・オブライエン>と『スパイダーマン ホームカミング』の<マイケル・キートン>が共演したスパイアクション映画で、<ビンス・フリン>の全米ベストセラー小説『ミッチ・ラップ』シリーズ初の実写映画化で、テレビシリーズ『HOMELAND』の<マイケル・クエスタ>が監督を務めています。
無差別テロ事件で恋人を殺された青年「ミッチ・ラップ」は、テロリストへの復讐に人生をささげることを胸に誓います。潜在能力を高く評価されCIAの対テロ極秘スパイチームにスカウトされた「ミッチ」は、元ネイビーシールズの鬼教官「ハーリー」のもとで過酷な訓練を積み、テロの最前線で活躍するまでに成長します。核兵器テロを阻止するためヨーロッパへ向かった「ミッチ」は、正体不明のテロリスト「ゴースト」に翻弄され、自身の真価を試される最大の試練に直面します。
「ミッチ」役に<ディラン・オブライエン>、「ハーリー」役に<マイケル・キートン>が扮し、<サナ・レイサン>、<テイラー・キッチュ>、<シーヴァ・ネガー>が共演しています。
本日深夜<2:15>より「カンテレ」にて、2004年アメリカ製作の『原題:Around the World in 80 Days』が、邦題『80デイズ』として2004年11月6日より公開されました作品の放送があります。
<ジュール・ヴェルヌ>の冒険小説を映画化した1956年の『80日間世界一周』(監督:マイケル・アンダーソン)を、<ジャッキー・チェン>主演でリメイクしています。
共演には、イギリスを代表するコメディ俳優である<スティーヴ・クーガン>、<アーノルド・シュワルツェネッガー>、アカデミー賞女優<キャシー・ベイツ>をはじめ、豪華スターが多数ゲスト出演しています。監督は『ウェディング・シンガー』(1998年)の<フランク・コラチ>が務めています。
最先端のコンピュータグラフィックスを駆使し、世界10か国でのロケを敢行した大作でしたが、オリジナルのような評価を得ることはできませんでした。逆に第25回ゴールデンラズベリー賞で最低助演男優賞(アーノルド・シュワルツェネッガー)と最低リメイク及び続編賞の2部門でノミネートされています。
今夜<19:00>より「BSー日テレ」にて、2014年アメリカ 製作の『原題:The Prince』が、邦題『コードネーム:プリンス』として2015年1月3日より公開されました作品の放送があります。
かつて裏社会で殺し屋として暗躍した「ポール」は、犯罪組織のボス「オマール」の暗殺にしたことをきっかけに足を洗い、現在は自動車整備工場を営みながら平穏な毎日を送っていました。そんなある日、「ポール」の娘が突然、行方不明になってしまいます。「ポール」は愛する娘を探し出すべく、かつての仲間たちと共に裏社会を奔走します。
主人公の殺し屋「ポール」を『スピード2』(1997年・監督:ヤン・デ・ボン)の<ジェイソン・パトリック>が、「ポール」に恨みを抱く「オマール」を<ブルース・ウィリス>が演じています。
監督は『ライジング・サン 裏切りの代償』(2011年)の<ブライアン・A・ミラー>が務めています。
今夜<21:00>より、「カンテレ」にて、2012年4月28日より公開されました『テルマエ・ロマエ』の放送があります。
「マンガ大賞2010」「第14回手塚治虫文化賞短編賞」を受賞した<ヤマザキマリ>の同名コミック『テルマエ・ロマエ』(『コミックビーム』(エンターブレイン)にて2008年2月号から2013年4月号まで連載)を<阿部寛>主演で実写映画化しています。
古代ローマ帝国の浴場設計師「ルシウス」が現代日本にタイムスリップし、日本の風呂文化を学んでいく姿をコメディに描いています。生真面目な性格で古き良きローマの風呂文化を重んじる浴場設計師の「ルシウス」は、ふとしたきっかけで現代日本にタイムスリップします。そこで出会った漫画家志望の「真実」ら「平たい顔族(=日本人)」の洗練された風呂文化に衝撃を受けます。古代ローマに戻りそのアイデアを用いた斬新な浴場作りで話題となった「ルシウス」は、時の皇帝「ハドリアヌス」からも絶大な信頼を寄せられるようになります。
映画オリジナルのヒロイン「真実」を<上戸彩>が演じています。監督は『のだめカンタービレ』の<武内英樹>が務め、2012年興行収入59億8千円を挙げ、第1位の『BRAVE HEARTS 海猿』(73億3千万)に次ぐ第2位の大ヒットを記録しています。
<阿部寛>が第36回日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞を受賞した作品です。
今夜<19:30>より「サンテレビ」にて、2007年アメリカ製作の『原題:Bridge to Terabithia』が、邦題『テラビシアにかける橋』として、2008年1月26日より公開されました作品の放送があります。
1977年に発表され、児童文学界のノーベル文学賞と言われる国際アンデルセン賞を受賞した<キャサリン・パターソン>の同名ファンタジー小説を映画化しています。
学校にも家庭にもなじめない少年「ジェス」(ジョシュ・ハッチャーソン)は、個性的であるがゆえにクラスで浮いてしまっている転校生の少女「レスリー」(アナソフィア・ロブ)と親しくなります。2人は豊かな想像力で森の中に空想の国〈テラビシア〉を築きます。
監督は『ザ・シンプソンズ』・『ラグラッツ』など、アメリカの人気アニメを手掛けてきた<ガボア・クスポ>が務めています。製作と脚本を担当した<デヴィッド・パターソン>は原作者の息子で、この作品は彼が子供の頃に親友を失った経験をもとにしています。
今夜<18:30>より「BSテレ東」にて、 2003年9月20日より公開されました「釣りバカ日誌」シリーズ第16作目(レギュラーシリーズ第14作)『釣りバカ日誌14 お遍路大パニック!』の放送があります。
〈ハマちゃん〉( 西田敏行)のお陰ですっかり出世から縁遠くなってしまった「佐々木課長」( 谷啓)がめでたく次長に昇格、後任は海外支社で活躍していたキレ者のエリートで、かつてみち子さんに恋心を抱いていた「岩田課長」(三宅裕司)ですが、飲みに行った〈ハマちゃん〉こと「伝助」は、「岩田」の意外な面を知ることになります。
多忙な日々に疲れ、四国八十八ヶ所のお遍路旅にと、「伝助」を無理矢理誘った〈スーさん〉こと「一之助」(三國連太郎)でした。釣りをしたい「伝助」と、今回は真面目な「一之助」との間に、不穏な空気が流れます。
やがて、旅先で出会った男まさりのトラック運転手「みさき」(高島礼子)のハチキンぶりに圧倒されます。「みさき」が高知でのお礼にと鈴木建設に立ち寄るも、あいにく「伝助」は出張中。代わりに相手をした「岩田課長」が、彼女にひと目惚れしてしまいます。
心静かにお遍路旅を続けたい〈スーさん〉と、あわよくば釣りがしたい〈ハマちゃん〉、に「釣りバカの高知のタクシー運転手」(間寛平)が絡んでの珍道中が展開します。
本作より<東海林さだお>の同名漫画原作の『サラリーマン専科』三部作の<朝原雄三>が監督に抜擢されています。
今夜<18:15>より「BS日テレ」にて、1979年6月17日より公開されました『闇の狩人』の放送があります。
金権政治がまかり通った徳川十代将軍「家治」の時代、江戸の総元締めを狙い次々と悪人狩りを引き受ける「五名清右衛門」の率いる〈闇の狩人〉を描いています。
池波正太郎の同名小説『闇の狩人』(1974年・新潮社)を原作として、<五社英雄>が監督を務め、すさまじ殺陣演出の時代劇です。
出演は、「五名清右衛門」に<仲代達矢>、「谷川弥太郎(笹尾平三郎)」に<原田芳雄>、「おりは(萩野)」に<いしだあゆみ>、「お蓮」に<松尾嘉代>、「田沼意次」に<丹波哲郎>、「嘉助>」に<藤田まこと>、「芝の治平」に<大滝秀治>、「桑野の定八」に<役所広司>、「染善の文吉」に<隆大介>、「岡っ引き」に<東八郎>、「白金の徳蔵」に<スマイリー小原>、「下国左門」に<千葉真一>が名を連ねています。
本日<13:00(~14:33)>より「NHK-BSプレミアム」にて1960年フランス製作の『原題:Zazie dans Le Metro』が、邦題『地下鉄のザジ』として1961年2月16日より公開されました作品の放送があります。
1959年発表の<レイモン・クノー>の同名小説を原作として『死刑台のエレベーター』(1959年)の<ルイ・マル>が監督を務めた喜劇です。
母親とパリにやって来て、叔父「ガブリエル」(フィリップ・ノワレ)に預けられた少女「ザジ」(カトリーヌ・ドモンジョ)の目的は地下鉄に乗ること。翌朝、一人で街に出た彼女は地下鉄乗り場へ向かうがストで動いておらず、泣いていると見知らぬ男「ペドロ」(ヴィットリオ・カプリオーリ)が声をかけてきます。そして、彼をさんざん利用してザジはパリ見物を楽しみます。
出演は主役の少女「ザジ」に三百人の応募者から選ばれた<カトリーヌ・ドモンジョ>、ほかに<フィリップ・ノワレ>、<ユベール・デシャン>、<アントワーヌ・ロブロ>、<アニー・フラテリニ>が共演しています。
今夕<18:25>より「テレビ大阪」(テレビ東京系)にて、2009年アメリカ製作の『原題:Avatar』が、邦題『アバター』として日本では、2009年12月23日より公開され、世界歴代興行収入第1位を記録しています作品の放送があります。 現在続編となる『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』が、2022年12月16日より日米同時公開中です。
下半身不随になり、車いす生活を送る「ジェイク」(サム・ワーシントン)は、衛星パンドラにやって来ます。彼は人間とナヴィ族のハイブリッドである〈アバター〉に変化を遂げ、不自由な体で単身惑星の奥深くに分け入って行きます。慣れない土地で野犬に似たクリーチャーに襲われていた彼は、ナヴィ族の王女「ネイティリ」(ゾーイ・サルダナ)に助けられます。
最新の映像技術を駆使して作り上げたアドベンチャー大作として『タイタニック』の<ジェームズ・キャメロン>が12年ぶりに監督を務め、ある衛星にやって来た人類と、その星にもともと住む者たちによる激しい戦闘を、迫力の最新3D映像で演出しています。
出演者は「ジェイク」役の<サム・ワーシントン>ほか、「グレース・オーガスティン」役の<シガーニー・ウィーヴァー>、「マイルズ・クオリッチ大佐」役に<スティーブン・ラング>らが名を連ねています。 <ジェームズ・キャメロン>監督による壮大な物語と斬新な映像美に酔いしれます。アカデミー賞では作品賞、監督賞を含む9部門にノミネートされ、美術賞、撮影賞、視覚効果賞の3部門を受賞した作品です。
今夜<20:15>より「BS12]にて、1964年1月9日より公開されました『眠狂四郎 勝負』が放送されます。 柴田錬三郎の小説『眠狂四郎』シリーズの劇場版第5作で、<市川雷蔵>が主人公「眠狂四郎」を演じるシリーズとしては『眠狂四郎殺法帳』(1963年・監督:田中徳三)に続く第2作となる時代劇です。
ある老武士の護衛を買って出た「狂四郎」はその人物が権力を傘に猛威を振るう将軍の娘や豪商らから命を狙われている勘定奉行であることを知り、裏側でうごめく陰謀に挑んでいくことになります。
出演は、「眠狂四郎」に<市川雷蔵>、「采女」に<藤村志保>、「つや」に<高田美和>、「高姫」に<久保菜穂子>、「増子紋之助」に<成田純一郎>、「神崎三郎次」に<丹羽又三郎>、「榊原喜平太」に<五味龍太郎>、「海老名良範」に<戸田皓久>、「赤座軍兵衛」に<浜田雄史>、「朝比奈伊織」に<加藤嘉>、「白鳥主膳」に<須賀不二男>ほかが扮し、監督は<三隅研次>が務めています。
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