今夜<21:00>より「BS-TBS]にて、2017年アメリカ製作の『原題:The Hunter's Prayer』が、邦題『ザ・ボディーガード』として2017年11月11日より公開されました作品の放送があります。
ポスターにも表示されているように『ターミネーター3』(2003年)の<ジョナサン・モストウ>監督が『アバター』の<サム・ワーシントン>を主演に迎え、標的であるはずの女性を守ることになった殺し屋が壮絶な戦いに身を投じる姿を描いています。
海外留学中に両親を殺害された女性「エラ」。凄腕の殺し屋「ルーカス」は、組織から彼女の殺害を命じられますが、しかし妻や娘との静かな生活を望んでいる「ルーカス」は、標的である「エラ」に娘の姿を重ねてしまい、引き金を引くことができません。
「エラ」を守ることを決意した彼はヨーロッパ中を逃亡しながら組織への復讐を開始しますが、懸賞金をかけられ世界中の殺し屋たちから狙われる身となってしまいます。
「ルーカス」役に<サム・ワーシントン>、「エラ」役に『グースバンプス モンスターと秘密の書』の<オデイア・ラッシュ>が扮しています。
今夜<19:00>より「BS12]にて、1999年3月6日より公開されました『ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒』の放送があります。
大映による特撮怪獣映画「大怪獣ガメラ」を復活させた「平成ガメラ」3部作の完結編としての第3作になります。
「ガメラが人類の敵だったら」というテーマのもと、「ガメラ」と「ギャオス」の戦闘による被害で両親を失った少女を主人公に、人口が密集する大都会に怪獣が出現することによる災害を真正面から描いています。
「ガメラ」と「ギャオス」の戦闘で両親を失ったことで「ガメラ」を憎んでいる少女「比良坂綾奈」は、ある洞窟で謎の生物を発見し、〈イリス〉と名付けてかわいがっていました。一方、東京に2匹の「ギャオス」が飛来し、「ガメラ」がこれを撃退するものの甚大な被害が出たことから、政府は「ギャオス」以上に「ガメラ」を危険視するようになります。
やがて、「綾奈」のかわいがっていた〈イリス〉が「ギャオス」の変異体であることが判明します。
出演は、主人公の鳥類学者「長峰 真弓」に<中山忍>、「比良坂 綾奈」に<前田愛>、「草薙 浅黄」に<藤谷文子>、「守部 龍成」に<小山優>、「守部 美雪」に<安藤希>、「比良坂 悟」に<伊藤隆大>、「朝倉 美都」に<山咲千里>、「倉田 真也」に<手塚とおる>、「大迫 力」に<螢雪次朗>、「野尻 明雄」に<川津祐介>、「綾奈の両親」に<三田村邦彦・かとうかずこ>、「守部家の刀自」に<清川虹子>ほか、監督は平成ガメラ前2作の<金子修介>が務めています。
今夜<18:30>より「BSテレ東」にて、2006年8月5日より公開されました『釣りバカ日誌17 あとは能登なれ ハマとなれ!』の放送があります。
皆に祝福されて寿退社したものの、夫のDVに悩まされ離婚。その悩みをひた隠しにしながら、かつての「一之助」の秘書「弓子」(石田ゆり子)が、再雇用制度で7年ぶりに営業三課に戻ってきます。変わらぬ歓迎ぶりをする「伝助」をはじめとする鈴木建設の仲間たち。ある日、「伝助」は「弓子」を釣りに誘います。その美しさに「八郎」は一目惚れ。「弓子」にアタックしますが、「弓子」は向いのアパートに住む「村井徹」と交際をはじめていました。
石川県輪島市出身のヒロインに<石田ゆり子>が扮したシリーズ第19作は、OLの再雇用制度や、地方出身者と家の問題など、シリアスなテーマを盛り込んでいます。
「釣りバカ」では地味ともいえるシチュエーションに、弾けた感覚をもたらしてくれるのが、「弓子」に心を寄せる<大泉洋>演じる高校の美術講師「村井徹」です。彼の持つ軽いキャラクターが、ともすれば重くなりがちなドラマを、明るく華やかにしています。
「スーさん」とワケありを匂わせる旅館の美人女将に<松原智恵子>が扮し、「弓子」の姪を第1回松竹STAR GATEグランプリの<海老瀬はな>が演じています。また〈料理の鉄人〉こと石川県出身の<道場六三郎>も釣り人役でカメオ出演しています。監督は<朝原雄三>が務めています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、2015年アメリカ製作の『原題:Jurassic World』が、邦題『ジュラシック・ワールド』として、2015年8月5日より公開されました作品の放送があります。〈明日3月5日(日)には、続編の『ジュラシック・ワールド 炎の王国』が放送されます。〉
<スティーブン・スピルバーグ>が監督を務めた「ジュラシック・パーク」のシリーズ4作目となります。前作「ジュラシック・パークIII」以来14年ぶりの新作で、<スティーブン・スピルバーグ>は製作総指揮を担当しています。
新鋭<コリン・トレボロウ>が監督を務めています。事故の起こった「ジュラシック・パーク」にかわり、新たにオープンした「ジュラシック・ワールド」では、ジャイロスフィアという球体の乗り物でめぐる恐竜見学や、「モササウルス」の水中ショーなどで人気を博していました。さらなる人気を獲得したい責任者の「クレア」は、飼育係「オーウェン」の警告も聞かず、遺伝子操作により、凶暴で高い知性をもった新種の恐竜「インドミナス・レックス」を作り出します。
「オーウェン」役に<クリス・プラット>、「クレア」役に「ターミネーター4」・「スパイダーマン3」の<ブライス・ダラス・ハワード>が扮し、<コリン・トレボロウ>が監督を務めています。
スタッフの死去で第43話以降の放送・配信を見送られていました人気テレビアニメ『ゴールデンカムイ』が、TOKYO MX<23:00~>/読売テレビ<26:29~>/北海道放送<25:26~>/BS11<23:00~>などで4月3日毎週月曜日より第37話(第4期・第1話)から改めて放送されます。
(第4期)は昨年10月3日から放送されていましたが、11月8日に公式サイトで、(第4期)に参加していたメインスタッフの1人が亡くなり、今後の第43話から第49話の放送・配信を見送ることが発表されていました。
その後、公式サイトで「第43話以降の放送・配信を一時休止しておりましたテレビアニメ(第4期)について、2023年4月より第37話(第4期・ 第1話)から改めて放送を開始させていただく運びとなりました」と報告がありました。
<野田サトル>描く『ゴールデンカムイ』は、明治時代の北海道を舞台に、アイヌが遺したという大金を手に入れるため、日露戦争の死線を潜り抜けた元軍人の「杉元佐一」が、アイヌの少女「アシリパ」と行動をともにし、一攫千金を夢みる物語です。
テレビアニメ化は(1期2018年4月~6月、2期同年10月~12月、3期2020年10月~12月、4期2022年10月~)されており、原作漫画は「マンガ大賞2016」など数々の漫画賞を受賞する人気作品で、実写映画化されることが決まっています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1967年アメリカ製作の『原題:Chuka』が、邦題『砦のガンベルト』として1967年12月8日より公開されました作品の放送があります。
<リチャード・ジェサップ>の小説を彼自身が脚色、『駅馬車(1965)』の<ゴードン・ダグラス>が監督した西部劇です。
辺境の砦を舞台に、騎兵隊と先住民との壮絶な戦いを、さまざまな人間模様を交えて描いています。ガンマンの「チャカ」は、昔の恋人「ベロニカ」が乗った駅馬車に偶然出会い、クレンデノン砦まで護衛します。砦は飢えたアラパホ族に狙われており、「チャカ」は司令官の「バロア大佐」に、食料を与えるよう警告しますが、受け入れられませんでした。やがてアラパホ族の奇襲がおそい、やがて戦闘が始まったとき、彼らは隊長の失策によって全滅してしまいます。
「チャカ」に<ロッド・テイラー>が扮し、「ベロニカ」に<ルチアナ・パルッツィ>、「ハーンスバッハ」に<アーネスト・ボーグナイン >、「バロア大佐」に<ジョン・ミルズ >ほかが出演しています。
今夜<18:00>より「BS12]より、2004年アメリカ製作の『原題:Anacondas: The Hunt for the Blood』が、邦題『アナコンダ2』として2005年3月5日より公開されました作品の放送があります。
巨大蛇〈アナコンダ〉の恐怖を描き1997年に公開されました『アナコンダ』(監督:ルイス・ロッサ)の続編です。
ニューヨークの細胞研究所に風邪から癌にまで効能がある、7年に一度だけ咲く「不死の蘭、ブラッド・オーキッド」を発見したという情報が入り、花が散る2週間前に蘭を採取するため科学者一行はボルネオ島に向かいます。しかしそこで待ち受けていたのは、不死の蘭を食したために巨大化した〈アナコンダ〉でした。やがて〈アナコンダ〉による犠牲者が出始めたことにより、メンバーのほとんどが蘭の採取を中止して脱出しようとする中でただ一人、メンバーのリーダーだけがそれに異を唱え始めます。
配役は、船長「ビル・ジョンソン(ジョン・スー)」に<ジョニー・メスナー>、女性科学者「サム・ロジャース」に<ケイディー・ストリックランド>、医師「ジャック・バイロン」に<マシュー・マースデン>、「コール・バリス」に<ユージン・バード>、女性研究員「ゲイル・スターン」に<サリー・リチャードソン>ほか、監督は<ドワイト・リトル>が務めています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1993年アメリカ製作の『原題:Carlito's Way』が、『カリートの道』として1994年4月23日より公開されました作品の放送があります。
1975年、ニューヨーク。麻薬ビジネスで名を馳せた暗黒街の大物「カリート」が刑務所から出所。彼は犯罪から足を洗うことを決意し、クラブの経営者に収まります。かつての恋人「ゲイル」とよりを戻すこともできましたが、捜査当局からは執拗にマークされ、さらにブロンクスの新興マフィア、「ベニー」とのいざこざも絶えません。
そんな折、「カリート」はマフィアに脅迫されていた弁護士「デイブ」を助けますが、それがきっかけで命を狙われることになります。
配役は、「カリート」に<アル・パチーノ>、「デヴィッド・クラインフェルド」に<ショーン・ペン>、「ゲイル」に<ペネロープ・アン・ミラー>、「ノーウォーク」に<ジェームズ・レブホーン>、「パチャンガ」に<ルイス・ガスマン>、「ベニー」に<ジョン・レグイザモ>ほか、監督は<ブライアン・デ・パルマ>が務めています。
今夜<20:15>より「BS12]にて1965年1月13日より公開されました「眠狂四郎」シリーズ第5作『眠狂四郎炎情剣』の放送があります。
評判の高かった第2作『眠狂四郎勝負』に続いて、<三隅研次>が監督に再登板し、その研ぎ澄まされた演出手腕を存分に発揮。また、当初予定されていました<瑳峨三智子>の急病で、これまた第1作『眠狂四郎殺法帳』に次いで再登場することになった<中村玉緒>が登場しています。
「檜垣ぬい」という武家の女性が夫の仇討ちをしている現場に居合わせた「眠狂四郎」は、彼女の助太刀をして相手の男を斬り捨てます。そのお礼に「ぬい」は、「狂四郎」に体を許すことを約束しますが、その夜、「狂四郎」の寝所を訪れた彼女はひそかに短刀を身に携えていました。
やがて「狂四郎」は彼女が藤堂家の江戸家老「跡部将監」とひそかに通じていること、また「跡部」が豪商の鳴海屋と結託して海賊・鳥羽水軍の宝を横領し、彼らの抹殺をたくらんでいることを知ります。
出演は、「眠狂四郎」に<市川雷蔵>、「檜垣ぬい」に<中村玉緒>、「かよ」に<姿美千子>、「おりょう」に<中原早苗>、「鳴海屋太兵衛」に<西村晃>、「跡部将監」に<安部徹>が扮しています。
本日深夜<1:35>より「テレビ大阪」にて、2018年カナダ・スウェーデン合作製作の『原題:Stockholm』が、邦題『ストックホルム・ケース』として2020年11月6日より公開されました作品の放送があります。
スウェーデン、ストックホルム。アメリカ人を装って銀行を襲撃した「ラース」は、行員の「ブリジッタ」ら3人を人質に取って、刑務所に収監されている仲間「クラーク」(マーク・ストロング)の解放を求めます。
さらに金と「クラーク」と共に逃走するための車を用意させようとしますが、警察の作戦によって銀行から動けなくなります。報道陣も押し寄せて長期戦となる中、「ラース」と「ブリジッタ」たちの間に奇妙な共感意識が芽生えていきます。
誘拐や監禁の被害者が犯人と連帯感を抱くことを指す心理学用語〈ストックホルム症候群〉の語源となった「ノルマルム広場強盗事件」が題材の犯罪ドラマです。
配役は、「ラース」に<イーサン・ホーク>、「ブリジッタ」に<ノオミ・ラパス>、「クラーク」に<マーク・ストロング>ほか、監督は<ロバート・バドロー>が務めています。
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