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神戸:ファルコンの散歩メモ

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「とさでん200形の室外機」@とさでん交通

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< (画像:とさでん交通) > < (画像:とさでん交通) >
家庭用エアコンの「室外機」を上に載せた「とさでん交通」(高知市)の路面電車が、ネット上で注目を集めています。
画像は、路面電車を写したものですが、パンタグラフの前あたりに、2台の白い箱状の「室外機」が見えます。

画像の車両は「とさでん交通」の「200型」で、昨年7月から試験運行している車両で、車内に家庭用エアコンを2台取り付けられています。
この車両は今から66年前の昭和27年に製造されたもので、製造当初には冷暖房機能はありませんでした。

その後、シート下の部分に暖房を取り付けたのですが、冷房については、天井の高さや車両の骨組みの関係で、車両用のものを付けるのが難しいとのことで、家庭用エアコンが取り付けられています。前方・後方に1台ずつ、対角線上の位置に設置されています。

まだ実証試験中ですが「とさでん交通」の車両は全64両。そのうち14両が200型ですが、家庭用エアコンを試験導入したのは現時点で1両のみです。
他の200型はすべて冷房なしなのかと思いきや、実は14両のうち2両には、過去の車体更新の際に骨組みを改造して車両用のエアコンが取り付けられていますが、かなりの改造費用が掛かるようです。
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本日「成田エクスプレス」運行開始@JR東日本

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< (画像:富士急行) > < (画像:富士急行) >
1991(平成3)年の3月19日。JR東日本の成田線が成田空港駅まで延伸開業し、JRの空港アクセス特急「成田エクスプレス」が運行開始しています。

その初代車両253系は、フランス製の座席を向かい合わせにしたボックスシートで登場。リクライニングはしませんが座席周りに多くの荷物を置くことができ、国際空港連絡特急らしいものでした。

「成田エクスプレス」の車両は2009(平成21)年10月1日、現在のE259系に替わっています。この車両は、2010年(平成22年、第53回)鉄道友の会ブルーリボン賞、第11回ブルネル賞受賞車両です。
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「市営交通ご愛顧ありがとうキャンペーン」@大阪市交通局

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< さよならヘッドマークのイメ... < さよならヘッドマークのイメージ(画像:大阪市交通局) >
大阪市交通局は、市営地下鉄が「Osaka Metro」として、市営バスが「大阪シティバス」として、それぞれ4月1日(日)に再スタートを切ることから、それまでの期間、「市営交通ご愛顧ありがとうキャンペーン」を実施すると発表しています

19日(月)の午前8時~9時は、梅田駅、心斎橋駅、なんば駅、天王寺駅、大阪駅前バスターミナルで、職員がノベルティのマスクを配付。同日から最終日の31日(土)までの期間は、地下鉄・バス全車内や主要駅構内にポスターを掲出します。

また、同じ19日(月)~31日(土)の期間、地下鉄御堂筋線を走る3編成には「さよならヘッドマーク」を掲げるほか、新大阪駅、梅田駅、難波駅、御堂筋線30000系車内ではデジタルサイネージによる動画の放映も行われる予定です。
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きになる「鉄道発見伝 鉄兄ちゃん藤田大介アナが行く!」

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< パッケージ(画像:バップ)... < パッケージ(画像:バップ) >
バラエティ番組「鉄道発見伝 鉄兄ちゃん藤田大介アナが行く!」を収録したブルーレイ・DVD「ベストセレクションVol.1」が、2018年3月21日(水・祝)に発売されます。

番組は、鉄道を愛する日本テレビアナウンサーの<藤田大介>さん、ホリプロマネージャーの<南田裕介>さん、番組ディレクターの<田中匡史>さんの3人が、「今しか出逢えない」日本各地の鉄道風景に会いに行くという、ドキュメントバラエティです。日テレプラス(CS日テレ)で2013年11月24日からスタートし、現在も月1回放送されています。

今回発売の「ベストセレクションVol.1」には、2016年1月15日放送「別れの季節・冬の石北本線」と、同年2月20日放送「唯一残る急行列車『はまなす』に乗って」、そして2014年10月26日の放送回を再編集した「特急『はくたか』スぺシャル」の3編を収録。廃止された列車や駅などを振り返ります。

ブルーレイ、DVDとも本編約160分を収録。初回封入特典として、「秘境駅」として知られるJR室蘭本線の小幌駅で出演者とスタッフが撮影対決した際の生写真5枚が付きます。価格は、ブルーレイが(6800円・税抜)、DVDが(5400円・税抜)です。
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本日「アーバンライナー」登場@近畿日本鉄道

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< 大阪教育大前駅~関屋駅間(... < 大阪教育大前駅~関屋駅間(画像:近畿日本鉄道) >
1988(昭和63)年の3月18日、近鉄に新型特急電車21000系「アーバンライナー」が運行を開始しています。

大阪と名古屋とのあいだで停車駅がない「名阪ノンストップ特急」の車両として登場し、私鉄初の120㎞/h運転を実現。鶴橋~名古屋間の所要時間は最短で2時間を切り、ライバルの新幹線に対し巻き返しが図られました。

先頭形状は非貫通流線型で水平面から43度に傾斜させた曲面ガラスによりスピード感のあるシャープな形状で、車内ではシートピッチを1050mmとし、照明・配色等にも工夫を凝らして居住性を格段に高めています。デラックスシート車は座席指定料金(特急券)のほかに特別車両料金を必要とし、通路をはさんで2人咳と1人席の大型シート、じゅうたんを敷きつめた床等、よりハイクラスなサービスを提供しています。レギュラーシート車はグレー系、デラックスシート車はブラウン系の配色でまとめました。1988(昭和63)年、グッドデザイン車両に選定され、平成元年、ブルーリボン賞を受賞しています。

また2003(平成15)年以降に車両の室内空間のリニューアルが行われ、「アーバンライナーplus」を名乗るようになっています。
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観光用車両「ひえい」(2)@叡山電鉄

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< 「ひえい」の外観イメージ(... < 「ひえい」の外観イメージ(画像:叡山電鉄) >
叡山電鉄は、楕円をモチーフにデザインされた新しい観光用車両 「ひえい」 を3月21日(水・祝)にデビューさせます。

「ひえい」は、比叡山へのアクセス路線である叡山本線(出町柳~八瀬比叡山口)で運行される予定です。叡電によると、愛称は、1997(平成9)年に登場した展望列車「きらら」と同じくひらがなとすることで、分かりやすさと親しみやすさを持たせたといいます。

車両は既存の700系電車1両を大幅に改造。外装は、比叡山や鞍馬山の持つ歴史やイメージを、楕円のモチーフで表現するとしています。座席はバケット式を採用。照明はLEDダウンライトを採用することで、これまでの叡電車両とは違った非日常感を演出しています。

八瀬比叡山口側のドア付近には、車いす、ベビーカースペースを1か所設置。車内外の行先表示器などは、日本語のほか、英語、韓国語、中国後に対応します。

「ひえい」は乗車区間の普通運賃だけで乗車が可能。特別料金は不要です。火曜を除く毎日、定期列車の一部として運転されます。なお、初日の3月21日(水・祝)は、出町柳12時22分発、八瀬比叡山口12時44分発から運転される予定です。
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「新型車両7200系」@能勢電鉄

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「新型車両7200系」@能勢電...
兵庫県の能勢電鉄は、3月19日(月)から妙見線(川西能勢口~妙見口間)と日生線(山下~日生中央間)で新型車両7200系の運行を開始します。

7200系は、同社としては初めてのVVVFインバータ制御方式を採用した省エネ車両で、阪急電鉄(阪急)の正雀車庫で休車状態となっていた7000系先頭車の余剰車2両(7025・7125)と6000系中間車の余剰車2両(6671・6681)を組み合わせた4両編成を、阪神車両メンテナンス(兵庫県尼崎市)で能勢電鉄向けに改造、阪急の正雀工場で整備したものです。

編成は妙見口方から7200+7230+7280+7250で、ワンマン運転に対応。LED式の行先表示器や車内灯、LCD画面の車内案内情報装置、車椅子スペース(7200・7250のみ)、緊急用の避難はしごを備えており、座席の袖仕切りは新型となっています。

運行初日は、10時から13時30分まで川西能勢口駅(兵庫県川西市)4・5号線ホームで記念イベントが開催される予定です。
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「JRダイヤ改正」

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「JRダイヤ改正」
JR各社は、3月17日にダイヤ改正します。JR九州が利用者の少ない区間で運行本数を前年度比117本減らすほか、JR四国も在来線の普通列車10本の運行を廃止。JR北海道は今回は大きな見直しはないものの、全体の約半分の路線が維持困難な状況となっています。人口減を背景に地方を営業基盤とする3社の鉄道事業は厳しさを増しており、3社は観光列車の運行など打開策を模索しているのが現状です。

JR九州は、今回のダイヤ改正で、在来線111本に加え新幹線6本の運行削減に踏み切りました。運行本数の減少率は3.7%で1987年のJR九州発足以来、最大。豪華寝台列車「ななつ星in九州」が人気を集める一方、地震で被災した熊本県など九州南部を中心に在来線の利用客が減少し、合理化を余儀なくされました。

JR北海道は、1日の平均利用者数が1人以下の根室線の羽帯駅を廃止します。今回のダイヤ改正での廃止はこの1駅だけですが、全路線の約半分にあたる10路線13区間について「自社単独では維持困難」と表明。そのうち、石勝線夕張支線(新夕張~夕張間16.1キロ)は2019年4月1日に廃止してバスに転換することが決まっています。他の路線についても支援を求めて地元自治体と協議していますが、財政的に余裕がない自治体が多く議論は難航しています。

大都市圏を基盤に持つJR東日本、東海、西日本と異なり、人口が少なく過疎化も進むJR九州、四国、北海道の3社は、本業の鉄道事業が構造的な赤字体質に陥っています。不動産や流通など事業の多角化で鉄道事業の赤字を補ないますが、不採算路線の維持は年を追うごとに厳しくなっています。
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「あまつぼし」@智頭急行

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< あまつぼし(智頭急行提供)... < あまつぼし(智頭急行提供) >
上郡(兵庫県上郡町)と智頭(ちず、鳥取県智頭町)を結ぶ、第三セクター智頭急行は、内外装をリニューアルした車両「あまつぼし」を3月18日(日)に運行開始すると発表しています。

2017年4月に内装工事をしたイベント車両の外装ラッピングが完了したことに伴うリニューアルデビューで、発表されたリリースによると、愛称は利用者や地域の人々から公募で選ばれています。

「夜空にきらめく星のように美しい列車、天空の津(港)に集う天上の星たちをイメージし、たくさんの利用者に、駅や沿線にでかけてもらえるよう願いを込めて「あまつぼし」と名付けられています。

紫を基調とした車体については、「自然あふれる智頭線沿線の澄みわたる夜空をデザインし、内装には地元の木材をふんだんに使用して、見ても乗っても智頭線の自然を満喫していただける車両に生まれ変わります。車体全体に広がる星の中に『ハート型の星』をデザインすることにより話題性を高め、『移動手段』から一歩進んだ記念撮影などの『観光手段』にいざなって、利用者の満足度の向上を目指す」としています。

通常は普通列車として運行していますが、イベントで使用する際にはカラオケ設備のほか、液晶モニター、トンネル壁面に映像を映す「トンネルシアター」、またテーブルも設置することができる仕様になっています。
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神戸ご当地(880)「菊水山駅」廃止@神戸電鉄有馬線

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神戸ご当地(880)「菊水山駅...
神戸電鉄(神戸市兵庫区)は、有馬線の菊水山駅(同・北区)を23日(金)に廃止すると発表しています。同電鉄で駅が廃止になるのは、2013年2月28日の「新有馬駅」(北区)以来になります。

菊水山駅は1940(昭和15)年に開業。鵯越(ひよどりごえ)~鈴蘭台間の六甲山中にある同駅は利用が著しく少なく、2005(平成17)年3月26日からは営業休止になっていました。六甲山中の緑深い山腹にある駅で、駅の周辺に人家や施設がほとんどないことなどもあり、いわゆる「秘境駅」としても知られていました。

神戸電鉄によると「営業休止から13年が経過し、今後も営業再開に見合うご利用が望めないため、廃止する」としています。
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