2009(平成21)年の3月20日。「阪神なんば線」 が開業し、阪神電車と近鉄電車が直通運転を行うようになりました。 尼崎駅と西九条駅を結んでいた阪神の西大阪線が、近鉄と接続する大阪難波駅まで延伸開業した形です。 そしてこれとともに「西大阪線」の名称は消え、尼崎~大阪難波間が「阪神なんば線」になりました。またこの阪神線の乗り入れ開始と同時に、近鉄難波駅は大阪難波駅に名前を変えています。