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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ブリット』@NHK BSプレミアム

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『ブリット』@NHK BSプレ...
本日<13:00(~14:55)>より「NHK BSプレミアム」にて、1968年アメリカ製作の『原題:Bullitt』が、邦題『ブリット』として1968年12月28日より公開されました作品の放送があります。

<スティーブ・マックィーン>主演による刑事アクションの名作です。サンフランシスコ市警の刑事「フランク・ブリット」(マックィーン)は、野心家の上院議員「チャルマース」から裁判の重要証言者の護衛を命じられます。
しかし、証言者「ジョニー」はマフィアの裏切り者で、「ブリット」が護衛して間もなく何者かに射殺されてしまいます。またもう一人の刑事も重傷を負ってしまい、「ブリット」は、証人が生きている、という偽の情報を流し、殺し屋を誘き寄せる作戦にでます。

監督は本作がハリウッド進出第1作となるイギリス出身の<ピーター・イェーツ>が務めています。共演に「チャルマース」に<ロバート・ボーン>、妻「キャシー」に<ジャクリーン・ビセット>が演じています。

サンフランシスコの急な坂道を舞台に殺し屋と飛び跳ねるように繰り広げられる「ブリット」が乗るマスタングとのカーチェイスは、映画史上屈指のアクションシーンと飛行場で犯人を追い詰め、マグナム357で射殺する場面は印象に残る名場面です。

『ウエスタン』(監督:セルジオ・レオーネ)と共に洋画に目覚めさせてくれた中学生になったばかりの私の映画の原点ともいえる作品で、<ジャクリーン・ビセット>が運転する小型の黄色い乗用車も印象的でした。
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『ヴォイジャー』@<ニール・バーガー>監督

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『ヴォイジャー』@<ニール・バ...
宇宙船という閉ざされた空間で成長していく若者たちの狂乱を描いたアメリカ・チェコ・ルーマニア・イギリス合作SFドラマ『ヴォイジャー』が、2022年3月25日より全国で公開されます。

地球温暖化による飢饉が人類を襲い、居住可能な新たな惑星への探査隊の派遣計画が遂行されます。航行期間86年におよび、訓練を受けた30人の子どもたちが船内で成長して子孫を残し、彼らの孫の世代が惑星に到達します。

子どもたちは教官の「リチャード」に従順に従い、航行は順調かに思えました。しかし10年の時が流れ、毎日飲む薬によって人間としての欲望が抑制されていることを知った「クリストファー」と「ザック」をはじめとした若者たちは、そのことに反発して本能の赴くままに行動するようになります。

そして、ある事件をきっかけに船内の統制が崩壊していきます。『レディ・プレイヤー1』の<タイ・シェリダン>が「クリストファー」役を演じるほか、「セラ」に<リリー=ローズ・デップ>、「ザック」に<フィオン・ホワイトヘッド>ら若手俳優が、教官「リチャード」役はコ<リン・ファレル>が扮しています。監督は、『ダイバージェント』の<ニール・バーガー>が務めています。
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『ニトラム NITRAM』@<ジャスティン・カーゼル>監督

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『ニトラム NITRAM』@<...
1996年4月28日、オーストラリア・タスマニア島の世界遺産にもなっている観光地ポートアーサー流刑場跡で起こった無差別銃乱射事件を、『マクベス』(2015年)・『アサシン クリード』などで知られるオーストラリアの<ジャスティン・カーゼル>監督が映画化した『ニトラム NITRAM』が、2022年3月25日より全国で公開されます。

事件を引き起こした当時27歳だった犯人の青年が、なぜ銃を求め、いかに入手し、そして犯行に至ったのか。事件当日までの日常と生活を描き出します。

1990年代半ばのオーストラリア、タスマニア島。観光しか主な産業のない閉鎖的なコミュニティで、母と父と暮らす青年。小さなころから周囲になじめず孤立し、同級生からは本名を逆さに読みした「NITRAM(ニトラム)」という蔑称で呼ばれ、バカにされてきました。

何ひとつうまくいかず、思い通りにならない人生を送る彼は、サーフボードを買うために始めた芝刈りの訪問営業の仕事で、「ヘレン」という女性と出会い、恋に落ちます。しかし、「ヘレン」との関係は悲劇的な結末を迎えてしまいます。そのことをきっかけに、彼の孤独感や怒りは増大し、精神は大きく狂っていくのでした。

『アンチヴァイラル』の<ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ>が主人公「ニトラム」を、「ヘレン」を<エシー・デイビス>が演じています。
<ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ>が、2021年・第74回カンヌ国際映画祭で男優賞を受賞した作品です。
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公開中止『蜜月』@<榊英雄>監督

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公開中止『蜜月』@<榊英雄>監...
女優の<佐津川愛美>が主演する映画『蜜月』の公開日は2022年3月25日でしたが、公開中止となっています。

映画『蜜月』製作委員会は文面で、「榊英雄氏が監督した同作品につきまして、関係各所との協議の結果、映画『蜜月』の公開を一旦中止とさせていただきます」と発表。告発報道の内容(映画へのキャスティングを持ち掛け、女優に性的関係を強要したと)等については触れることなく、「公開をお待ちいただいておりましたお客様、また関係者の皆様には多大なるご迷惑をお掛けし、深くお詫びを申し上げます」と謝罪しています。

本作は、『MOTHER マザー』など、社会的抑圧や差別を題材にした作品を生み出している脚本家<港岳彦>によるオリジナル脚本を、<榊英雄>監督が映画化。懸命に幸せを求めながら壊れていく家族の、愛と再生の物語を描いています。

陶芸家の「美月」の夫「哲郎」役に<永瀬正敏>、母「美鈴」役に<筒井真理子>、義父「靖男」役に<板尾創路>、義弟「伊織」役に<濱田龍臣>、伊織の恋人「香澄」役に<森田想>らが出演していました。
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『テルマエ・ロマエ』@NHK BSプレミアム

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『テルマエ・ロマエ』@NHK ...
今夜<21:00(22:49)>より「NHK BSプレミアム」にて、2014年4月26日より公開されました『テルマエ・ロマエ』の放送があります。

古代ローマ、アイデアが行き詰まり失業した浴場設計技師の「ルシウス」(阿部寛)は、友人に誘われた公衆浴場でタイムスリップしてしまいます。たどり着いた場所は、何と日本の銭湯でした。

そこには「平たい顔族=日本人」がいて、彼は漫画家志望の「真実」(上戸彩)と出会います。「ルシウス」は日本の風呂の文化に感銘を受け、そこで浮かんだアイデアを古代ローマに持ち帰り一躍有名になっていきます。

古代ローマ帝国の浴場設計技師が現代日本の銭湯にタイムスリップしてしまう、<ヤマザキマリ>の人気コミックを実写映画化しています。監督は、『のだめカンタービレ 最終楽章』シリーズの<武内英樹>が務め、脚本を<武藤将吾>が手掛けています。

古代ローマと現代日本、時空を越えて異文化交流を繰り広げる主人公ル「シウス」を、<阿部寛>が好演。漫画家志望のヒロインに<上戸彩>が扮すすほか、古代ローマ人役の<北村一輝>、<宍戸開>、<市村正親>が共演しており、配役の成り切りぶりが見ものです。
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『タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密』@NKK BSプレミアム

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『タンタンの冒険 ユニコーン号...
本日<13:00(~14:48)>より「NKK BSプレミアム」にて、2011年アメリカ製作の『原題:The Adventures of Tintin: The Secret of the Unicorn』が、邦題『タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密』として2011年12月1日より公開されました作品の放送があります

ある日、「タンタン」(ジェイミー・ベル)は、ガラスケースに陳列されていた帆船の模型に魅了され購入します。ところがその直後から、彼は見知らぬ男たちに追いかけ回されることになります。何とその船は17世紀に海賊の襲撃によって消息を絶った伝説のユニコーン号で、模型のマストにはある暗号が記された巻物が隠されていました。

数多くの名作を生み出した<スティーヴン・スピルバーグ>が監督を務め、世界中で愛されているベルギーの漫画家<エルジェ>による『タンタンの冒険』を映像化した3D冒険ファンタジーです。

17世紀に姿を消した帆船ユニコーン号の模型を手にした少年「タンタン」が、愛犬「スノーウィ」と共にその行方を追う姿を生き生きと映し出しています。『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの<ピーター・ジャクソン>が製作に参加し、最高のVFX技術を提供。原作のイメージを損なうことなく新たに生まれ変わった冒険記がたのしめます。
#3D #VFX #テレビ番組 #ブログ #映画

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『ベルファスト』@<ケネス・ブラナー>監督

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『ベルファスト』@<ケネス・ブ...
『オリエント急行殺人事件』『ナイル殺人事件』など俳優・監督・舞台演出家として世界的に活躍する<ケネス・ブラナー>が、自身の幼少期の体験を投影して描いた自伝的作品『ベルファスト』が、2022年3月25日より全国で公開されます。

<ケネス・ブラナー>の出身地である北アイルランドのベルファストを舞台に、激動の時代に翻弄されるベルファストの様子や、困難の中で大人になっていく少年の成長などを、力強いモノクロの映像で綴っています。

ベルファストで生まれ育った9歳の少年「バディ」は、家族と友達に囲まれ、映画や音楽を楽しみ、充実した毎日を過ごしていました。笑顔と愛に包まれた日常は「バディ」にとって完璧な世界でした。

しかし、1969年8月15日、プロテスタントの武装集団がカトリック住民への攻撃を始め、穏やかだった「バディ」の世界は突如として悪夢へと変わってしまいます。住民すべてが顔なじみで、ひとつの家族のようだったベルファストは、この日を境に分断され、暴力と隣り合わせの日々の中で、「バディ」と家族たちも故郷を離れるか否かの決断を迫られます。

アカデミー賞の前哨戦として名高い第46回トロント国際映画祭で最高賞の観客賞を受賞。第94回アカデミー賞でも作品賞、監督賞ほか計7部門にノミネートされた2021年製作の作品です。
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『アンビュランス』@<マイケル・ベイ>監督

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『アンビュランス』@<マイケル...
『トランスフォーマー』シリーズの<マイケル・ベイ>監督が、<ジェイク・ギレンホール>を主演に迎え、強盗を働いた元軍人の主人公が、瀕死の警官を乗せた救急車で逃走劇を繰り広げる姿を描いた『アンビュランス』が。2022年3月25日より全国で公開されます。

元軍人の「ウィル」は、ガンに侵された妻の手術資金を工面しようと、血のつながらない兄の「ダニー」に助けを求めます。犯罪に手を染める「ダニー」が提案したのは、3200万円ドル(約36億円)もの大金を強奪する銀行強盗でした。

しかし、強盗は計画通りにいかず、警察に追われる事態となった2人が逃走用に乗り込んだのは、「ウィル」に撃たれて瀕死となった警官を乗せた救急車でした。
乗り合わせた救命士「キャム」も巻き込み、「ダニー」と「ウィル」はロサンゼルス中を猛スピードで爆走することになります。

「ダニー」役を<ジェイク・ギレンホール>が演じるほか、「ウィル」役を、『マトリックス レザレクションズ』の<ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世>、「キャム」役を、『パーフェクト・ケア』の<エイザ・ゴンザレス>がそれぞれ演じています。

2005年製作のデンマーク映画『25ミニッツ』(監督:ラオリツ・モンク・ペターセン)のリメイク版になります。
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『ナイトメア・アリー』@<ギレルモ・デル・トロ>監督

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『ナイトメア・アリー』@<ギレ...
『シェイプ・オブ・ウォーター』でアカデミー賞の作品賞ほか4部門を受賞した<ギレルモ・デル・トロ>監督が、<ブラッドリー・クーパー>はじめ豪華キャストを迎えて送り出すサスペンススリラー『ナイトメア・アリー』が、2022年3月25日より全国で公開されます。

1946年に出版された <ウィリアム・リンゼイ・グレシャム>の 『ナイトメア・アリー 悪夢小路』を原作に、1947年に『悪魔の往く町』(監督:エドマンド・グールデイング)に続く2度目の映画化になります。野心にあふれ、ショービジネス界で成功した男が、思いがけないところから人生を狂わせていく様を描いています。

ショービジネスでの成功を夢みる野心にあふれた青年「スタン」は、人間か獣か正体不明な生き物を出し物にする怪しげなカーニバルの一座とめぐり合います。そこで読心術の技を学んだ「スタン」は、人をひきつける天性の才能とカリスマ性を武器に、トップの興行師となりますが、その先には思いがけない闇が待ち受けていました。

「スタン」役を『アリー スター誕生』『アメリカン・スナイパー』などで4度のアカデミー賞ノミネートを誇る<ブラッドリー・クーパー>が務め、2度のアカデミー賞受賞歴をもつ<ケイト・ブランシェット>ほか、<トニ・コレット>、<ウィレム・デフォー>、<ルーニー・マーラ>らが共演しています。

2022年・第94回アカデミー賞では作品賞に加え撮影、美術、衣装デザインの計4部門にノミネートされている2021年製作の作品です。
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『おそ松さん』@<英勉>監督

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『おそ松さん』@<英勉>監督...
<赤塚不二夫>の名作漫画『おそ松くん』に登場する6つ子たちが、自堕落な生活を送るニートの大人になった姿を描いて人気を集めたギャグアニメ『おそ松さん』を、アイドルグループ「Snow Man」の主演で実写映画化した『おそ松さん』が、2022年3月25日より全国で公開されます。

「おそ松」、「カラ松」、「チョロ松」、「一松」、「十四松」、「トド松」の松野家の6つ子は、20歳を過ぎても定職に就かず、親のすねをかじって暮らすニートたちでした。6人は時に足を引っ張り合いながらも、仲良くひとつ屋根の下で暮らしています。

そんなある日、長男の「おそ松」が、ある老紳士と出会います。その老紳士は時価総額数十兆円の大企業アプリコッツのCEOで、事故で亡くした息子と瓜二つの「おそ松」を養子にしたいといいます。「おそ松」が似ているなら自分たちも似ているはずで、「おそ松」の抜け駆けが許せない5人の弟たちは、養子にもらわれたいがために他の兄弟を蹴落とす骨肉の争いを始めます。そんな彼らの前に怪しい黒ずくめの3人組が現れます。

「おそ松」を<向井康二>、「カラ松」を<岩本照>、「チョロ松」を<目黒蓮>、「一松」を<深澤辰哉>、「十四松」を<佐久間大介>、「トド松」を<ラウール>が演じ、映画オリジナルキャラクターの「エンド」役を<渡辺翔太>、「クローズ」役を<阿部亮平>、「ピリオド」役を<宮舘涼太>が担当。オープニングにはアニメ版の6つ子も登場します。監督は、『東京リベンジャーズ』『賭けグルイ』『映像研には手を出すな!』など漫画原作のヒット作、話題作を多数手がける<英勉>が務めています。
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