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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『武士の家計簿』<森田芳光>監督@BS日テレ

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『武士の家計簿』<森田芳光>監...
本日「BS日テレ」にて18:20より、2010年12月4日に公開されました『武士の家計簿』が放映されます。

古文書から幕末の武士の暮らしを読み解いた<磯田道史>による教養書『武士の家計簿 「加賀藩御算用者」の幕末維新』を、<森田芳光>監督が<堺雅人>主演で映画化しました。

御算用者(経理係)として加賀藩に代々仕えてきた猪山家の八代目「直之」。しかし当時の武家社会には身分が高くなるにつれて出費が増えるという慣習があり、猪山家の家計もいつしか窮地に追い込まれてしまいます。

そこで彼らは、「直之」の提案で武家とは思えないほどの倹約生活を実行することになります。

主人公の「直之」に<堺雅人>、「直之」の妻に<仲間由紀恵>、「直之」の母に<松坂慶子>、<草笛光子>、<中村雅俊>、<西村雅彦>らが名を連ねています。
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<ポスター>(119)『海辺の金魚』<小川紗良>監督

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<ポスター>(119)『海辺の...
『ビューティフルドリーマー』 (2020年・本広克行)において主演の「サラ」役に扮した<小川紗良>(24)の 長編初監督作『海辺の金魚』 が、2021年6月25日に公開されます。

『海辺の金魚』は、児童養護施設で暮らす18歳の「花」と、新たに入所してきた8歳の少女「晴海」の交流を描く作品です。

鹿児島・阿久根市の全面協力のもと撮影され、<小川紗良>は脚本と編集も担当しています。

『脳天パラダイス』 (2020年・監督: 山本 政志)の<小川未祐>(19)が「花」役、オーディションで選ばれた<花田琉愛>が「晴海」役で出演。児童施設長の「タカ兄」に<芹澤興人>(40)、花の友人である「貫太」に<福崎那由他>(19)、「花」の母に<山田キヌヲ>(39)が扮しています。

公開されたポスタービジュアルには「いい子じゃなくても、抱きしめて。」というコピーが。スチル撮影は、写真家<川島小鳥>(41)が担当しています。
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『ダーティハリー2』<テッド・ポスト>監督@NHK BSプレミアム

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『ダーティハリー2』<テッド・...
本日「NHK BSプレミアム」にて13:00より1973年にアメリカで制作され、1974年2月9日より日本で公開されました『原題:Magnum Force』、邦題『ダーティハリー2』が(字幕)で放映されます。

自ら暴力を持って悪を制する「ハリー・キャラハン」刑事(クリント・イーストウッド)が主人公の『ダーティハリー』シリーズ第2作目です。

マフィアのボスや悪党が次々に殺される事件を捜査していたキャラハン刑事は4人の新米警察官に出合います。いずれも正義感や闘志に溢れる若者でしたが、ハリーは彼らに直感的に違和感を抱きます。
警察内部の腐敗を背景に、同僚の警察官に単身立ち向かっていくハリーが描かれています。

製作は<ロバート・デイリー>、監督は、1968年の<クリント・イーストウッド>の主演作『奴らを高く吊るせ!』の監督も務めている<テッド・ポスト>、<ジョン・ミリアス>の原案を<ミリアス>自身と<マイケル・チミノ>が脚色しています。
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日米同時公開『あの夏のルカ』@<エンリコ・カサローザ>監督

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日米同時公開『あの夏のルカ』@...
ディズニー&ピクサーの新作で、北イタリアの美しい港町を舞台に{最高の夏}を描く『原題:ルカ』が、『あの夏のルカ』の邦題で、2021年6月18日に日米同時公開されますが、ポスタービジュアルと特報が公開されています。

特報では、どこまでも青い空と透き通る青い海が広がり、眩しい夏の太陽が照りつける海辺の町ポルト・ロッソを活写。「冒険を始めよう、仲間と一緒に」というナレーションに導かれるように、「ルカ」は活気あふれる町並みと、夏の匂いが漂う風光明媚な景色のなかを、瞳を輝かせながら歩いています。

眩しい夏の思い出が次々と映し出されるなか、「ルカ」が海に飛びこむと、人間の姿から、自由自在に泳ぐことができる〈シー・モンスター〉へと変身。絶対に知られてはいけない秘密を抱える「ルカ」が、人間を誤解し恐れる一方で、街の人々もまた、今まで一度も見たことのない〈シー・モンスター〉に恐怖を抱いていました。

それでも好奇心をおさえられず、海の掟を破り人間の世界へやってきた「ルカ」の冒険が、繰り広げられます。

ポスターは、海に浮かび空を見上げるルカをとらえたもの。よく見ると海中では、ルカの姿が〈シー・モンスター〉に変わっており、「シー・モンスター出没注意!」というコピーも確認できます。

監督は、第84回アカデミー賞の短編アニメーション賞にノミネートされた『月と少年』(2011年)を手掛けた<エンリコ・カサローザ>(50)が務め、『カールじいさんの空飛ぶ家』(2009年・監督: ピート・ドクター)のストーリーアーティストを務めたほか、 『リメンバー・ミー』 (2017年・監督: エイドリアン・モリーナ、 リー・アンクリッチ) ・  『トイ・ストーリー4』 (2019年・監督: ジョシュ・クーリー)などにも参加し、高い評価を得ています。
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『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』@<江口カン>監督

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『ザ・ファブル 殺さない殺し屋...
男性アイドルグループ「V6」の<岡田准一>の主演作『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』がコロナ禍の影響で 2月5日の公開が延期 されていましたが、新たな公開日が2021年6月18日に決定しています。

<南勝久>のマンガを<江口カン>が実写化した『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』は、一般人として平穏な生活を送ろうとする殺し屋「ファブル」が主人公のアクションコメディです。

裏社会で誰もが恐れる伝説の殺し屋「ファブル」(岡田准一)。1年間誰も殺さず普通に暮らすようボスから命じられた彼は、素性を隠して「佐藤アキラ」という偽名を使い、相棒「ヨウコ」(木村文乃)と兄妹を装って一般人として暮らしています。
一見平和に見えるこの街では、表向きはNPO団体「子供たちを危険から守る会」代表ですが裏では緻密な計画で若者から金を巻き上げ殺害する危険な男「宇津帆」(堤真一)が暗躍していました。かつて「ファブル」に弟を殺された「宇津帆」は、凄腕の殺し屋「鈴木」(安藤政信)とともに、復讐を果たすべく動き出します。一方「アキラ」は、過去に「ファブル」が救えなかった車椅子の少女「ヒナコ」(平手友梨奈)と再会します。

<岡田准一>のほか<木村文乃>、<山本美月>、<佐藤二朗>、<井之脇海>、<安田顕>、<佐藤浩市>が前作 『ザ・ファブル 』 (2019年・監督:江口カン)から続投し、<平手友梨奈>、<安藤政信>、<堤真一>が新キャストに名を連ねています。
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<有村架純>@「BRIGHT STAR AWARD」受賞

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<有村架純>@「BRIGHT ...
兵庫県伊丹市出身の女優<有村架純>(28)が主演したWOWOWの作品 『有村架純の撮休(♯1)』 ・ 『劇場版 そして、生きる』 (2019年・監督: 月川翔)が、今月15日から開催されます「第12回 Asian Pop-Up Cinema」で上映されることが決定しています。さらに、両作品が評価され、日本人初となる「BRIGHT STAR AWARD」を受賞することが明らかになっています。

「Asian Pop-Up Cinema」はアメリカ・シカゴで毎年春と秋の年2回、アジアの選りすぐりの映画を紹介する映画祭。日本、中国、香港、韓国、台湾、インドなどから各国の話題作が集まり、今年で5年目を迎え第12回の開催となりました。

これまでに、 『サバイバルファミリー』 (2017年・監督: 矢口史靖)、 『カメラを止めるな!』 (2017年・監督: 上田慎一郎)などが上映され、 『翔んで埼玉』 (2019年・監督: 武内 英樹)は観客賞を受賞しています。日本映画も注目されている中で今回、<有村架純>の主演2作品が一挙上映されることになりました。
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<ジョディ・フォスター>『原題:The Mauritanian』@<ケヴィン・マクドナルド>監督

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<ジョディ・フォスター>『原題...
「第78回ゴールデン・グローブ賞」で助演女優賞を受賞した<ジョディ・フォスター> (58)出演の『原題:The Mauritanian/ザ・モーリタニアン』が、10月に公開されます。

<モハメドゥ・ウルド・スラヒ>の『グアンタナモ収容所 地獄からの手記』を原作とする『原題:The Mauritanian』は、アメリカ同時多発テロに関与した容疑で逮捕されたモーリタニア人、「モハメドゥ」を巡る物語です。

彼は逮捕後に裁判を受けることができず、拷問と虐待が日常化しているキューバのグアンタナモ米軍基地で地獄のような生活を送っていました。弁護士の「ナンシー・ホランダー」は、「モハメドゥ」の件の真相を明らかにしようと調査を開始。正義を追究していくうちに、隠された事実が明らかになっていきます。

「モハメドゥ」役で 『預言者』 (2009年・監督: ジャック・オーディアール) ・ 『ニューヨーク 親切なロシア料理店』 (2020年・監督: ロネ・シェルフィグ)の<タハール・ラヒム>が出演。弁護士の「ナンシー」を<ジョディ・フォスター>が演じています、

「ナンシー」とともに「モハメドゥ」の弁護をする「テリー・ダンカン」役で<シャイリーン・ウッドリー>、軍の弁護士「ステュアート」中佐役で<ベネディクト・カンバーバッチ>が出演し、<ザッカリー・リーヴァイ>もキャストに名を連ねています。『ラストキング・オブ・スコットランド』(2006年) ・ 『消されたヘッドライン』(2009年)の<ケヴィン・マクドナルド>が監督を務めています。
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<大竹しのぶ>『漁港の肉子ちゃん』@<明石家さんま>企画・プロデュース

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<大竹しのぶ>『漁港の肉子ちゃ...
<明石家さんま>(65)が、企画・プロデュースする6月11日公開予定の劇場アニメ映画『漁港の肉子ちゃん』の主人公「肉子ちゃん」の声を女優の<大竹しのぶ>(63)が担当することが発表され、特報が初公開されています。

本作は、漁港の船に住む共通点なしの母娘「肉子ちゃん」と「キクコ」の秘密がつなぐ最高の奇跡を描いた感動のハートフルコメディです。

原作は、直木賞作家の<西加奈子>の同名小説『漁港の肉子ちゃん』(2011年8月31日・幻冬舎刊)を、 『風立ちぬ』(2013年)、ピクサー&ディズニー『インサイド・ヘッド』(2015年)、スタジオポノック『メアリと魔女の花』(2017年)などで声を当てている<大竹しのぶ>です。
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『レイダース 失われたアーク《聖櫃》』@<スティーブン・スピルバーグ>監督

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『レイダース 失われたアーク《...
『インディ・ジョーンズ』シリーズの記念すべき第1作で、『スター・ウォーズ』の<ジョージ・ルーカス>と『ジョーズ』(1975年) ・ 『未知との遭遇』(1977年)の、スティーブン・スピルバーグ>が初タッグを組み、1981年に製作され、日本で1981年12月5日より公開されました『原題:Raiders of the Lost Ark』、邦題『レイダース 失われたアーク《聖櫃》』が、2021年3月5日より全国の「4DX」館で再上映されます。

主演<ハリソン・フォード>の代表作のひとつとして広く知られ、以降もシリーズ作品が大ヒットを重ねた映画史に残る名作アクションアドベンチャーです。

第2次世界大戦前夜の1936年を舞台に、旧約聖書に記されている十戒が刻まれた石板が収められ、神秘の力を宿しているという契約の箱(=聖櫃)を巡って、ナチスドイツとアメリカの考古学者「インディ・ジョーンズ」(ハリソン・フォード)が争奪戦を展開します。

原案は<ジョージ・ルーカス>と<フィリップ・カウフマン>。脚本は『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』(1980年・監督: アーヴィン・カーシュナー)の<ローレンス・カスダン。
1981年の初公開から40周年を記念して、体感型上映システム「4DX」で4Kリマスター版が上映されます。
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『ウエストワールド』<マイクル・クライトン>監督@NHK BSプレミアム

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『ウエストワールド』<マイクル...
本日「NHK BSプレミアム」にて13:00より1973年アメリカ制作の『原題:WestWorld』が、邦題『ウエストワールド』として1973年12月15日より日本で公開されていますが、(字幕)にての放送があります。

{デロス}と名づけられた未来のレジャーランドで起きたロボットの叛乱を描くSF映画です。製作は<ポール・N・ラザラス三世>、監督・脚本は作家でこれが監督第一作の<マイクル・クライトン>が務めています。撮影は<ジーン・ポリト>、音楽は<ブレッド・カーリン>、編集は<デビッド・ブレザートン>が各々担当しています。

出演は<ユル・ブリンナー>、<リチャード・ベンジャミン>、<ジェームズ・ブロリン>、<ノーマン・バートルド>、<アラン・オッペンハイマー>、<ビクトリア・ショー>などが名を連ねています。
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