記事検索

神戸:ファルコンの散歩メモ

https://jp.bloguru.com/falcon
  • ハッシュタグ「#映画」の検索結果10546件

『イン・ザ・ハイツ』公開日決定@<ジョン・M・チュウ>監督

スレッド
『イン・ザ・ハイツ』公開日決定...
最優秀作品賞を含むトニー賞4冠とグラミー賞最優秀ミュージカルアルバム賞を受賞したブロードウェイ・ミュージカルの映画化作品『イン・ザ・ハイツ』の日本公開が、2021年7月30日公開に決定しています。

原作は、ピューリッツアー賞、グラミー賞、エミー賞、トニー賞、ハリウッド・ウォーク・オブ・フェームの星を受賞するなど今やミュージカル界のみならずエンターテイメント業界にその名を轟かすピュリッツァー賞受賞&トニー賞11冠のミュージカル『ハミルトン』の<リン=マニュエル・ミランダ>の同名ミュージカルです。

作詞・作曲家、脚本家、俳優、ラッパーと多才ぶりを発揮する<リン=マニュエル・ミランダ>の処女作にして、トニー賞で作品賞と楽曲賞を含む4部門を受賞(13部門ノミネート)、国内外で高い評価を受け、彼の類まれな才能を決定づけたのが『イン・ザ・ハイツ』です。映像化がずっと望まれながらも実現することのなかった傑作ミュージカルが、映画化権争奪の末、映画化されました。

ディズニーアニメーション『モアナと伝説の海』(2016年・監督: ロン・クレメンツ、 ジョン・マスカー)でラップを含む映画音楽の作詞・作曲を手掛けた<リン=マニュエル・ミランダ>ですが、自身の宝物ともいえる『イン・ザ・ハイツ』への力の入れようは別格。原案のみならず製作、作詞・作曲でも全力を注いでいます。

本作でタッグを組むのは、監督の<ジョン・M・チュウ>。キャストがほぼ全員アジア人にも関わらず全米3週連続第一位を記録し異例の大ヒットとなった『クレイジー・リッチ!』(2018年)の成功で知られています。

そんなヒットメーカーの2人が、ミュージカル史上最高にダイナミックで情熱的なミュージカルで世界に新しい旋風を巻き起こします。胸を衝くパワフルなナンバーと、圧巻の群舞シーン、ほとばしる熱狂と魂を揺さぶるメッセージ。世界に音楽の感動と熱い夢を届ける、ミュージカル・エンタテイメントがいよいよ日本にて公開です。
#ブログ #ミュージカル #映画

ワオ!と言っているユーザー

今年の読書(40)『週刊文春CINEMA!NO CINEMA, NO LIFE』(文藝春秋)

スレッド
今年の読書(40)『週刊文春C...
映画ファンとしては見逃せない1冊まるごと映画の話題に特化したムックが文春ムックから発行されています。

巻頭グラビアとインタビューには、『シン・ウルトラマン』の主人公<斎藤工>が登場し、ミニシアターへの熱い思いを語っています。全国の個性的なミニシアター14館を現地取材したレポートや著名人がミニシアターで観た思い出の映画を紹介しています。

<前田敦子>が、1951年・第23回アカデミー賞で作品賞など6部門に輝いた名作『イヴの総て』(監督: ジョーゼフ・L・マンキーウィッツ)、<内山昂輝>が<ポン・ジュノ>作品を挙げたほか、<藤田貴大>、<すぎむらしんいち>、<尾崎世界観>(クリープハイプ)、<二階堂ふみ>、<佐藤浩市>、<柴崎友香>、<高田文夫>、<宇垣美里>、<西島秀俊>、<齋藤孝>、<大島真寿美>、<小西康陽>、<筒井真理子>、<きたろう>、<ピエール瀧>、<塚本晋也>、<宇多丸>(RHYMESTER)、<竹中直人>、<下田昌克>が思い出の映画を語っています。

また新作映画からは5月21日公開予定の<成島出>監督作品『いのちの停車場』で共演した<吉永小百合>と<広瀬すず>の対談や、7月1日公開予定の<小泉堯史>監督作品『峠 最後のサムライ』で主演を務めた<役所広司>のインタビューが掲載されています。

週刊文春の本誌で執筆する<宮藤官九郎>、<みうらじゅん>、<町山智浩>、<中野翠>、<芝山幹郎>による新作レビューも組まれています。
#ブログ #ムック本 #映画

ワオ!と言っているユーザー

公開延期『アメリカン・ユートピア』@<スパイク・リー>監督

スレッド
公開延期『アメリカン・ユートピ...
5月7日から上映予定でした『アメリカン・ユートピア』の公開延期が決定しています。

これは新型コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急事態宣言の発令に伴い、その方針等を鑑みて決定されています。今後の公開情報は、決まり次第公式サイトやSNSで発表される予定です。購入済みの前売り券は延期後の上映でも使用可能です。

<デヴィッド・バーン>(68)が出演し、<スパイク・リー>が監督を務めた『アメリカン・ユートピア』は、<デヴィッド・バーン>の同名アルバム(2018年)を原案に、2019年からブロードウェイで上演された舞台を再構築した作品です。

単純に舞台を撮影した記録映画ではなく、新しいスタイルのライブ映画となっており、<デヴィッド・バーン>は劇中で同アルバムやトーキング・ヘッズ時代の楽曲を含む計21曲を披露しています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『フリーソロ』<エリザベス・チャイ・バサルヘリィ&ジミー・チン>監督@NHK BSプレミアム

スレッド
『フリーソロ』<エリザベス・チ...
本日、「NHK BSプレミアム」にて23:30(~1:11)より、2018年アメリカ製作の『原題:Free Solo』が、邦題『フリーソロ』として2019年9月16日より公開され第91回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞を受賞した作品の放映があります。

ロープや安全装置を一切使わずに山や絶壁を登る「フリーソロ」と呼ばれるクライミングスタイルで世界的に知られるクライマー、<アレックス・オノルド>の緊迫感あふれるクライミングに密着したドキュメンタリー映画です。

『ナショナル・ジオグラフィック』誌の表紙を飾るなど、世界で著名なクライマーの1人として活躍する<アレックス・オノルド>には、1つの夢がありました。それは、世界屈指の危険な断崖絶壁であり、これまで誰もフリーソロで登りきった者はいない、米カリフォルニア州ヨセミテ国立公園にそびえる巨岩エル・キャピタンに挑むことでした。

この前人未到の「フリーソロ」のために幾度の失敗と練習を重ねてきた<アレックス・オノルド>は、2017年6月3日、ついにエル・キャピタンへの挑戦を開始します。

インドのヒマラヤ山脈のメルー峰にある「シャークス・フィン」ルートの初めての登頂を記録している山岳ドキュメンタリー『MERU メルー』(2015年)も高い評価を得た<エリザベス・チャイ・バサルヘリィ&ジミー・チン>夫妻が監督を務め、<アレックス・オノルド>が登攀する様子を臨場感あふれるカメラワークで収めています。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

<ポスター>(148)『8時15分ヒロシマ 父から娘へ』<J.R. ヘッフェルフィンガー>監督

スレッド
<ポスター>(148)『8時1...
<J.R. ヘッフェルフィンガー>監督作の『8時15分ヒロシマ 父から娘へ』が2021年夏に公開されますが、ポスタービジュアルが公開されています。

『8時15分ヒロシマ 父から娘へ』は、1945年8月6日に世界で初めて広島へ投下された原子爆弾に至近距離で被爆した父「美甘進示」の体験を、娘である美甘章子(みかもあきこ)が、長い時間をかけて聞き取り、エグゼクティブプロデューサーを務めて映画化されました。

2013年に英語で書籍化され、2014年には日本語版が出版されまし『8時15分 ヒロシマで生き抜いて許す心』(講談社エディトリアル刊)を原作とし、ポスタービジュアルには、原爆ドーム、黒い雨、そして被爆した父と、取材をする娘が切り取られています。

戦争の愚かさ、原爆の残酷さのみを声高に訴えるのではなく、その地獄の様な状況にあっても、生きることを諦めなかった父の思いと、その40年後に起こったある事件から導き出され、父から娘へ受け継がれた、世界の平和を叶えるためのメッセージを紐解いていきます。また、ナッシュビル映画祭2020観客賞受賞など世界的評価も高く、ハリウッド映画化への準備が進められている作品です。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『ファイナル・プラン』<マーク・ウィリアムズ>監督

スレッド
『ファイナル・プラン』<マーク...
<リーアム・ニーソン>主演作「ファイナル・プラン」が、2021年7月16日より全国で公開されますが、予告編が公開されています。

恋に落ちた伝説の銀行強盗「カーター」が、運命の女性「アニー」のためFBIと対峙するさまを描いています。過去を捨て新たな一歩を踏み出そうとする「カーター」はFBIに出頭しますが、2人の捜査官は彼の盗んだ金を横領します。自身も「アニー」も危険にさらされ怒りに燃えた「カーター」はケリを着けるため、持てるすべての爆薬に火を放つ最後の復讐計画に挑みます。

全米のあらゆる金庫を爆破してきた「カーター」を<リーアム・ニーソン>、「アニー」を<ケイト・ウォルシュ>が演じています。

敵対する捜査官役で<ジェイ・コートニー>と<アンソニー・ラモス>、事件の真相を追うベテラン捜査官役で<ジェフリー・ドノヴァン>が出演。監督は<マーク・ウィリアムズ>が務めています。

予告編には、「カーター」がFBIに自首をしたいと電話する場面から始まります。自首したにもかかわらず捜査官に銃を向けられる「カーター」の様子や、彼が傷付いた「アニー」を抱きかかえるさまが切り取られています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『荒野の七人』<ジョン・スタージェス>監督@NHK BSプレミアム

スレッド
『荒野の七人』<ジョン・スター...
本日、「NHK BSプレミアム」にて13:00より1960年アメリカ製作の『原題:The Magnificent Seven』、邦題『荒野の七人』として1961年5月3日より公開されました<黒澤明>監督の名作『七人の侍』(1954年)を西部開拓時代のメキシコに舞台を移してリメイクした西部劇の金字塔的作品の放映があります。

メキシコの寒村イスカトランの住民は、毎年収穫期になると現れる野盗たちの略奪行為に苦しんでいました。ついに立ち向かうことを決意した彼らは、少ない資金を出し合って銃を買いに街へ向かいます。そこで偶然にも凄腕ガンマンの「クリス」と「ヴィン」と出会い、協力を依頼することに。仲間を集めて村にやって来た「クリス」たちは、住民を指揮して戦いの準備を整え、野盗たちを迎え撃ちます。

7人のリーダーとなる「クリス」役に<ユル・ブリンナー>が扮し、ガンマンを演じた<スティーブ・マックイーン>、<チャールズ・ブロンソン>、<ジェームズ・コバーン>は本作の世界的ヒットにより一躍脚光を浴びました。

<エルマー・バーンスタイン>の勇壮なテーマ曲は、今も名曲として人気です。監督は『大脱走』の<ジョン・スタージェス>が務めています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

<ポスター>(147)『マスカレード・ナイト』@<鈴木雅之>監督

スレッド
<ポスター>(147)『マスカ...
<木村拓哉>が主演を務める<東野圭吾>の小説『マスカレード・ナイト』(2017年9月15日・集英社刊)を<鈴木雅之>が映画化した『マスカレード・ナイト』が2021年9月17日より全国で公開されますが、ポスタービジュアルが解禁されています。

2019年に公開されました『マスカレード・ホテル』(監督:鈴木雅之)の続編になります。未解決殺人事件の犯人が大みそかに行われる仮装パーティ{マスカレード・ナイト}の会場に現れるという密告状が届いたことから、刑事の「新田浩介」が再びホテルマンに扮し潜入捜査をするさまが描かれます。

「新田浩介」を<木村拓哉>、フロント業務からホテルのコンシェルジュとなった「山岸尚美」を<長澤まさみ>が演じ、<小日向文世>、<梶原善>、<泉澤祐希>、<篠井英介>、<渡部篤郎>、<東根作寿英>、<石川恋>、<鶴見辰吾>、<石橋凌>が前作に続き続投して出演しています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『サムジンカンパニー1995』@<イ・ジョンピル>監督

スレッド
「ユナ」役の<イ・ソム> 「ジ... 「ユナ」役の<イ・ソム> 「ジャヨン」役の<コ・アソン> 「ボラム」役の<パク・ヘス>
<イ・ジョンピル>監督の『サムジンカンパニー1995』は、2021年7月9日より全国で公開されます。

1995年の韓国・ソウルを舞台として、大企業に勤める3人の高卒女性社員が、会社の不正に知恵と勇気で立ち向かうお仕事エンタテインメントです。

生産管理3部の「ジャヨン」を<コ・アソン>が演じ、マーケティング部の「ユナ」に<イ・ソム>、会計部の「ボラム」に<パク・ヘス>が扮しています。

航海されています予告には「ユナ」が「なぜ女が外で働き出したか知ってる? 安い賃金でよく働くからよ」と吐露する姿を収録。そんな中、「ジャヨン」は自社の工場から有害物質を含む廃水が川に流出しているのを偶然目撃してしまいます。

会社が事実を隠蔽していることに気付いた「ジャヨン」たちは、解雇の危険もかえりみず力を合わせて真相解明に向けて奔走するのでした。
#ブログ #映画 #韓国

ワオ!と言っているユーザー

『翔んだカップル』<相米慎二>監督@NHK BSプレミアム

スレッド
『翔んだカップル』<相米慎二>...
本日、「NHK BSプレミアム」にて23:15より(~1:18)、1980年7月26日より公開されました、<薬師丸ひろ子>の初主演作『翔んだカップル』の放映があります。

『週刊少年マガジン』に連載され、1979年(昭和54年)度、第3回講談社漫画賞少年部門を受賞した<柳沢きみお>の同名漫画の映画化で、脚本は『処刑遊戯』(1979年・監督: 村川 透)の<丸山昇一>、監督はこの作品がデビュー作となる<相米慎二>が務めています。

九州から東京の名門高校へ入学した「田代勇介」は、叔父の留守宅に住むことになりますが、不動産屋の手違いでクラスメートの少女「山葉圭」が間借り人として同居することになります。

同じ家に住むことになった高一の男女と、二人をとりまく教師やクラスメートたちの心の揺らめきを、独特の映像感覚とみずみずしいタッチで描く青春ドラマです。

「山葉圭」役を<薬師丸ひろ子>、「田代勇介」役に<鶴見辰吾>が扮し、<尾美としのり>、<石原真理子>、<真田広之>が出演しています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
ハッピー
悲しい
びっくり