記事検索

神戸:ファルコンの散歩メモ

https://jp.bloguru.com/falcon

『エルヴィス』@<バズ・ラーマン>監督

スレッド
『エルヴィス』@<バズ・ラーマ...
「キング・オブ・ロックンロール」と称される<エルヴィス・プレスリー>( 1935年 1月 8日~1977年 8月 16日・42歳没 )の人生を、『ムーラン・ルージュ』・『華麗なるギャツビー』の<バズ・ラーマン>が監督を務め映画化した『エルヴィス』が、2022年7月1日より公開されます。

スターとして人気絶頂のなか若くして謎の死を遂げた<エルヴィス・プレスリー>の物語を、『監獄ロック』など名曲の数々にのせて描いていきます。<エルヴィス・プレスリー>は、ザ・ビートルズやクイーンなど後に続く多くのアーティストたちに影響を与え、「世界で最も売れたソロアーティスト」としてギネス認定もされています。

腰を小刻みに揺らし、つま先立ちする独特でセクシーなダンスを交えたパフォーマンスでロックを熱唱する<エルヴィス>の姿に、女性客を中心とした若者たちは興奮し、小さなライブハウスから始まった熱狂はたちまち全米に広がっていきました。しかし、瞬く間にスターとなった一方で、保守的な価値観しか受け入れられなかった時代に、ブラックカルチャーを取り入れたパフォーマンスは世間から非難を浴びてしまいます。

やがて故郷メンフィスのラスウッド・パークスタジアムでライブを行うことになった<エルヴィス・プレスリー>でしたが、会場は警察に監視され、強欲なマネージャーの「トム・パーカー」は、逮捕を恐れて「エルヴィス・プレスリー」らしいパフォーマンスを阻止しようとします。それでも自分の心に素直に従った<エルヴィス>のライブはさらなる熱狂を生み、語り継がれるライブとなっていきます。

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』などに出演した<オースティン・バトラー>が「エルヴィス・プレスリー」役に抜てきされ、マネージャーの「トム・パーカー」を<トム・ハンクス>が演じています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
この投稿へのコメントはできません。
ハッピー
悲しい
びっくり