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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『オークション ~盗まれたエゴン・シーレ』@<パスカル・ボニゼール>監督

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『オークション ~盗まれたエゴ...
フランス映画『Le Tableau volé』が、邦題『オークション ~盗まれたエゴン・シーレ』として、2025年1月10日に公開されますが、予告編が解禁されています。
 
同作は、ナチスに奪われた<エゴン・シーレ>の名画『ひまわり』をめぐる実話をもとにした物語です。パリのオークションハウスで働く有能な競売人(オークショニア)の「アンドレ・マッソン」が、<シーレ>作品とおぼしき絵画の鑑定依頼を受けたことから物語が展開していき、さまざまな思惑が渦巻く美術オークション界で駆け引きが繰り広げられる様子がつづられていきます。
 
 「アンドレ・マッソン」を小説家・映画監督・お笑いタレントの<アレックス・リュッツ>が演じ、元妻で仕事の相棒「ベルティナ」役には『ジュリアン』の<レア・ドリュッケール>が演じ、<ノラ・アムザウィ>、<ルイーズ・シュヴィヨット>が共演、監督は<ジャック・リヴェット>作品の脚本を多く手がけ、監督作『華麗なるアリバイ』でも知られる<パスカル・ボニゼール>が務めています。
 
「オークション ~盗まれたエゴン・シーレ」は、東京のBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほか全国でロードショー。配給はオープンセサミとフルモテルモが担った。YouTubeでは予告編が公開中。
#フランス映画 #ブログ #映画

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『氷川きよし/KIYOSHI HIKAWA+KIINA. 25th Anniversary Concert Tour ~KIIZNA~』

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『氷川きよし/KIYOSHI ...
劇場版『氷川きよし/KIYOSHI HIKAWA+KIINA. 25th Anniversary Concert Tour ~KIIZNA~』が、2025年1月31日にWOWOW配給のもと全国公開されます。
 
 <氷川きよし>(47)は、2022年末のNHK紅白歌合戦を最後に、歌手活動を休止していました。
 
デビューから25周年イヤーに突入した今年8月、コンサートツアー『KIYOSHI HIKAWA+KIINA. 25th Anniversary Concert Tour ~KIIZNA~』で活動を再開しています。
 
本作は、東京・東京ガーデンシアターでの公演の模様が記録されたWOWOWの放送版を再編集しています。劇場版限定のドキュメンタリー映像が追加され、5.1chのサラウンド環境で<氷川きよし>の歌声を堪能できます。
#WOWOW #コンサートツアー #ブログ #映画 #芸能

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『駅 STATION』@NHK-BS

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『駅 STATION』@NHK...
<高倉健>が 2014年〈平成26年〉11月10日に亡くなって10年ということでしょう、本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1981年11月7日より東宝系にて公開されました『駅 STATION』の放送があります。
 
オリンピックの射撃選手でもある刑事と、事件を通して彼の心を通り過ぎていく3人の女性たちの宿命的な出会いと別れを3部構成で描いています。
 
1967年。警察官の「三上英次」は過酷な仕事とオリンピックの射撃選手として練習が続いたことが原因で妻「直子」と離婚します。
1976年。オリンピック強化コーチのかたわら、連続通り魔を追う「英次」でした。犯人として浮かんだ「吉松五郎」を捕まえるため、妹の「すず子」(烏丸せつ子)の尾行を開始します。
1979年。故郷の雄冬に帰る「英次」でしたが、連絡船が欠航となったため仕方なく居酒屋・桐子〉に入る「英次」でした。
 
「三上英次 」に<高倉健>、「直子(英次の元・妻)」に<いしだあゆみ>、「道夫(英次の弟)」に<永島敏行>、「冬子(英次の妹) 」に<古手川祐子>、「柳田桐子 」に<倍賞千恵子>、「吉松すず子 」に<烏丸せつこ>、「吉松五郎(すず子の兄)」に<根津甚八>、「木下雪夫」に<宇崎竜童>ほかが出演しています。
 
劇中に流れる<八代亜紀>の『舟唄』(1979年5月25日発売・作詞:阿久悠・作曲:浜圭介)が印象的に残る作品です。脚本は<倉本聰>、監督は<降旗康男>、撮影は<木村大作>がそれぞれ担当しています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『取り残された人々 日本におけるシングルマザーの苦境』@<ライオーン・マカボイ>監督

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『取り残された人々 日本におけ...
オーストラリア出身で日本在住の監督<ライオーン・マカボイ>が、日本のシングルマザーを取り巻く知られざる現実に迫ったドキュメンタリー『取り残された人々 日本におけるシングルマザーの苦境』は、横浜国際映画祭にノミネートされ、宮古島チャリティー国際映画祭で最優秀ドキュメンタリー賞を受賞。 多くの映画祭で注目を集めましたが、2024年11月9日より公開されます。
 
世界第3位の経済大国でありながら、子どもの7人に1人が貧困状態にある日本です。しかしほとんどの国民が、その現実を実感できずにいます。
 
戦後、短期間で経済の急成長を遂げた日本だからこそ起きてしまった〈隠された貧困〉をテーマに、これまであまり取りあげられることのなかったシングルマザーの苦悩を取材。日本の隠された実態を、社会、文化、歴史などさまざまな角度から深く掘り下げ、不平等な社会背景の原因をひもといていきます。
 
「かわいそう」と同情してもらうために作られた作品ではなく、真実を正確に知ってもらうことを目的としています。今後どのように変わることができるのか、あなたの心に訴えかけ、世界に現状を伝えることで国家のあり方や社会的な支援のあり方、教育そのものを見つめ直す切っ掛けになることを願っています。
 
誰もが直面するかもしれない現実であり、現代、次世代を担う女性たちが「母として人として幸福に生きる」ことを学ぶ教材としても、多くの大学などから上映と講演の依頼が来るほど注目を集めている作品です。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『石とシャーデンフロイデ』@<白磯大知>監督

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『石とシャーデンフロイデ』@<...
他人の不幸を見聞きした時に生まれる喜びやうれしさといった快い感情「シャーデンフロイデ」を題材に、不器用ながらも自分の人生を諦めきれない人々の日常をつづった『石とシャーデンフロイデ』が、2029年11月9日より公開されます。
 
「ヒトシ」の友人は数年前にバイクの事故で亡くなりました。友人の妻「美緒」はかつて「ヒトシ」の恋人でしたが、交際中にその友人と深い関係になり「ヒトシ」に別れを告げたのでした。
 
亡き友人へのやるせない感情と、今は隣にいない「美緒」の存在をどこか感じながら、「ヒトシ」は自分の思いと向きあわないまま生きていました。そんな「ヒトシ」や「美緒」を取り巻く人々もそれぞれが何かに寄りかかり、誰かを見て安心し、誰かと思いあって生きています。
 
『ワンダーウォール』の<三村和敬>が「ヒトシ」、『i ai』の<富田健太郎>がヒトシの親友「圭太」、『とおいらいめい』の<田中美晴>が「美緒」を演じ、<川瀬陽太>、<今藤洋子>が共演しています。
 
俳優としても活動する<白磯大知>が、2022年公開の中編『中村屋酒店の兄弟』に続いて長編初監督を務めています。第24回TAMA NEW WAVEにてグランプリとベスト男優賞(三村和敬)を受賞した作品です。
#ブログ #映画

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『青い記憶』@<ヨシダシゲル>監督

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『青い記憶』@<ヨシダシゲル>...
古くから伝わる「藍染め」に魅せられた人々を追ったドキュメンタリー『青い記憶』が、2024年11月9日より公開されます。
 
約1500年前に大陸から日本に伝来し、江戸時代に頂点を極めた「藍染め」です。19世紀にヨーロッパで発明された化学染料の登場により、世界中の暮らしから天然由来の藍の青が失われていきましたが、日本では熟練の職人たちによって伝統的な技法が受け継がれてきました。
 
本作では、江戸~明治初期の手間のかかる技法を用いて藍染めの再生に挑む孤高の藍染師<佐々木龍大>、江戸時代から続く日下田藍染工房の9代目で、天然繊維と天然染料のみを使用して作品を制作する染織家<日下田正>、古代染色研究家<青木正明<<藍染めの原料となる蒅(すくも)の生産者<北村仁>と<大西美由紀>、日本の天然藍に興味を持ち来日したイギリスの染色家・研究者<リンダ・ブラシントン>、次世代染料を開発するバイオ研究者<清水雅士>ら、自然の恵みと発酵がもたらす藍染めに魅せられた7人に取材し、彼らが受け継いできた叡智や藍染めへの思い、そして「日本の青」を映像に収めています。
 
監督は、これまでミュージックビデオや映画・ドラマのメイキング映像などを手がけてきた<ヨシダシゲル>が務めています。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画 #藍染め

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『NO ハンブルク NO ビートルズ』@<ロジャー・アプルトン>監督

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『NO ハンブルク NO ビー...
「ザ・ビートルズ」の初期6年間をたどったドキュメンタリー『NO ハンブルク NO ビートルズ』が、2024年12月6日より公開されます。監督は、『ジョン・レノン~音楽で世界を変えた男の真実~』の<ロジャー・アプルトン>が務めています。
 
「ザ・ビートルズ」はイギリス・リヴァプール出身のアーティストとして知られていますが、<ジョン・レノン>は「僕らはリヴァプールで生まれ、ハンブルクで育った」と語っています。
 
本作では「ビートルズ」が1960年にドイツ・ハンブルクを初訪問した経緯や、1963年に「プリーズ・プリーズ・ミー」のヒットを経て1966年に6回目の訪問を果たすまでを、元メンバーや関係者の証言、アーカイブ映像でよみがえらせています。
 
 特報映像には1960年当時のハンブルクの街並みが映し出され、「後に世界を席巻する ある若者たちがやってきた」というテロップや、ビートルズがミニバスでハンブルクへ初訪問する様子を収録。かつてビートルズのメンバーだったドラマーの<ピート・ベスト>が「歴史的な旅の始まりでした」と語る姿も映し出されています。なお作中には<アラン・ウィリアムズ>、<ポール・マッカートニー>、<ジョージ・ハリスン>、<スチュアート・サトクリフ>、<ジョージ・マーティン>、<アストリッド・キルヒヘア>、<リトル・リチャード>が登場しています。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『網走番外地 大雪原の対決』@BS12

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『網走番外地 大雪原の対決』@...
今夜<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、<ブルース・ウイルス>出演の『アンブレイカブル』の放送に続いて、<2010>より 「網走番外地」シリーズ第7作めとして、1966年12月31日より公開されました『網走番外地 大雪原の対決』の放送があります。
 
「橘真一」が収容されている網走刑務所から受刑者が脱走します。それを橘の弟分・「お秀」が手引きをしたとして、看守が拷問に掛けて殺してしまいます。そして、出所した「橘」は彼の遺骨を持って、お秀の父「竜作」の北海道のノサップ村をを訪れます。
 
そこはさながら、かつての北米のゴールドラッシュを思わせる大にぎわいを見せていましたが、裏では暴力団の権田一家が暗躍していました。「橘」は仲間の父親「竜作」が、亡くなったと考えられていた受刑者「白熊」に殺されたことを知ります。「橘」は「白熊」とその父親である「権田」を倒すべく、彼が乗った列車を追撃します。
 
「橘真一」に<高倉健>、「鬼寅」に<嵐寛寿郎>、「大槻」に<田中邦衛>、「110番」に<由利徹>、「111番」に<佐山俊二>、「お秀」に<砂塚秀夫>、「千恵」に<大原麗子>、「白熊」に<内田良平>ほかが出演、監督は<石井輝男>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『アンブレイカブル』@BS12

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『アンブレイカブル』@BS12
今夜<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、2000年アメリカ製作の<ブルース・ウィリス>主演のSFサスペンス映画『原題:Unbreakable』が、邦題『アンブレイカブル』として、2001年2月10日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
フィラデルフィアで乗客・乗員131人が死亡する悲惨な列車事故が発生し、警備員の「デビッド」だけが奇跡的に無傷で生き残りました。そんな彼の元に、「イライジャ」と名乗る人物から不審な手紙が届きます。
 
コミックギャラリーのオーナーである「イライジャ」は生まれつき骨形成不全症という難病を抱え、これまでの人生で数え切れないほど骨折を繰り返してきました。彼は自分とは対極に位置する頑強な人間が存在すると考えており、「デビッド」こそが不滅の肉体を持つ〈アンブレイカブル〉であると確信していました。「デビッド」は「イライジャ」の話を一蹴しながらも、思い当たる節がいくつもあることに気づきます。
 
「デヴィッド・ダン」に<ブルース・ウィリス>、「イライジャ・プライス」に<サミュエル・L・ジャクソン>、「オードリー・ダン」に<ロビン・ライト・ペン>、「ジョセフ・ダン」に<スペンサー・トリート・クラーク>、「イライジャの母」に<シャーレイン・ウッダード>、「マシソン医師」に<イーモン・ウォーカー>ほかが出演、監督は<M・ナイト・シャマラン>が務め、「ドラッグの売人」役でカメオ出演しています。
 
公開当初は単独作品でしたが、後に2016年公開の『スプリット』において、本作と共通した世界であることがエピローグで明かされ、その後、2019年公開の『ミスター・ガラス』と合わせ三部作のシリーズものになっています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『シコふんじゃった。』@NHK-BS

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『シコふんじゃった。』@NHK...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1992年1月15日より公開されました『シコふんじゃった。』の放送があります。
 
卒業のための単位と引き換えに、廃部寸前の弱小相撲部に入ることになった大学生の奮闘をコミカルに描いたコメディ映画です。大学4年生の「山本秋平」は、父親の人脈を使って就職も決まり、残り少ない大学生活を楽しんでいました。
 
ある日、彼は卒論指導教授の「穴山」に呼び出されます。授業に一度も出席したことのなかった「秋平」は、「穴山」から卒業単位と引き換えに、「穴山」が顧問を務め、廃部の危機に直面している相撲部に入部することでした。
 
「山本秋平」に<本木雅弘>、「青木富夫」に<竹中直人>、「田中豊作」に<田口浩正>、「山本春雄」に<宝井誠明>、「間宮正子」に<梅本律子>、「川村夏子」に<清水美砂>、「穴山冬吉」に<柄本明>ほかが出演、脚本・監督は<周防正行>が手がけています。
 
第35回ブルーリボン賞作品賞並びに1993年・第16回 日本アカデミー賞最優秀作品賞受賞。そのアカデミー賞では監督・脚本賞を<周防正行>が受賞。主演男優賞は<本木雅弘>、助演男優賞は<竹中直人>がそれぞれ受賞した作品です。
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