昨夜夜半から小雨が降り続き、朝6時の気温は19℃と高く、雨も一時的に止み最高気温は20.6℃の予想、午後3時ごろからまた雨模様の神戸のお天気のようです。
本日のお弁当のおかずは、「エビフライ」+「とりごぼう」+「スクランブルエッグ(ハム)」+「大根の漬物」+「大豆ちりめん」で、(575キロカロリー)でした。
やはりフライ物が入ると高めのカロリーになるのがよくわかるメニューでした。
神戸での日の出時刻は<5:19>、朝6時の気温は16℃と高く、最高気温は25℃の予想です。
本日のお弁当のおかずは、「にしんの中華ソース・人参煮」+「豚肉入り甘辛春雨」+「しゅうまい」+「昆布ちりめん」+「おくらのおかか和え」で、(514キロカロリー)でした。
「にしんの中華ソース」は、何回か 登場 していますが、いまだ<中華ソース>の意味が何かわからないまま、おいしくいただいています。
本日のお昼ご飯は、2回目になりますが【大阪王将】の持ち帰り弁当として、「野菜炒め弁当」(750円)です。
弁当形式の持ち帰り弁当の種類が少なく、他には、 「酢豚弁当」(680円) や 「王将弁当」(850円) と限られているようで、あとは前回いただいた 「青椒肉絲」 のように単品での持ち帰りになるようです。
味付けが好みの「野菜炒め」に、今回は大きな「鶏肉の唐揚」でしたので、おいしくいただきました。
朝6時の気温は昨日よりも冷え込み9℃でした。最高気温の予想は昨日と同様20℃になりそうな神戸のお天気です。
本日のおべんとうのおかずは、「鶏の照り焼き」+「厚揚げといんげんの煮物」+「コールスローサラダ」+「切り昆布煮」+「モロヘイヤの辛子和え」で、(523キロカロリー)でした。
「照り焼き」の量もたっぷりと詰められ、おいしくいただきました。
日の出時刻は<5:26>、朝6時の気温は12.5℃、最高気温は20℃という神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「和風おろしソースハンバーグ・ペペロンチーノ」+「ラタトゥイユ」+「卯の花」+「野沢菜漬け」+「小魚の佃煮」で、(490キロカロリー)でした。
イタリアのパスタ「ペペロンチーノ」と、フランス南部プロヴァンス地方、ニースの郷土料理の夏野菜の煮込み「ラタトゥイユ」に対して、和食の「卯の花」や「小魚の佃煮」というおかしな取り合わせですが、おいしくいただきました。
神戸での日の出時刻がついに5時半を切り<5:29>になりました。朝6時の気温は11.5℃と高く、最高気温は17℃の予想です。
本日のお弁当のおかずは、「豚肉とがんもの含め煮」+「出汁巻き玉子」+「焼きそば」+「大根の紫芋酢」+「うずら豆」で、(509キロカロリー)でした。
豚肉>と<ガンも>の取り合わせに驚きましたが、<がんも>が、<豚肉>のいい出汁の味を含んでいて、意外なおいしさにこれまた驚き、おいしくいただきました。
朝6時の気温は9.5℃、最高気温は15℃の予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「さんま塩焼き・菜の花のお浸し」+「卵と木耳の彩り炒め」+「ポテトサラダ」+「はりはり漬け」+「めかぶの酢の物」で、(517キロカロリー)でした。
夜中3時頃から姉が降り出し日の出時刻の>5:35>には、外の明るさが感じられず、朝6時の気温は7.5℃、最高気温は13℃の予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「ぶりの揚げ煮・青菜のピーナッツ和え」+「畑のお肉の旨煮」+「筍土佐煮」+「大根と紫蘇の実の漬物」+「かにかまサラダ」で、(493キロカロリー)でした。
「揚げ煮」は、材料を揚げてから煮る料理です。煮ない「南蛮漬け」や「揚げ出し豆腐」は、【揚げ浸し】の部類になります。字義通りに言うなら、揚げた後煮た「お稲荷さん」は揚げ煮です。典型は「飛竜頭(がんもどき)」
揚げ煮の材料は生魚のほか、「淡泊」、逆に「アクが強い」、そして「煮崩れしやすい」食材がよく使われます。「豆腐」や「茄子」などが多いようですが、一般的に「揚げ煮」は魚を使う料理です。
< 元祖幕の内弁当(画像:まねき食品公式サイト) >
本日4月10日は、「駅弁の日」に制定されています。洋数字の「4」と漢数字の「十」を合成すると「弁」の字に見える(?)ことから、日本鉄道構内営業中央会が1993(平成5)年に制定しました。
くしくも4月10日は、日本列島の線路がつながり 「一本列島」 が完成した日であり、難解な「弁」の字にこだわらずとも、適切な日だと思います。
日本初の駅弁登場は、1885(明治18)年7月16日、当時の日本鉄道が大宮~宇都宮間の開通と同時に宇都宮の旅館「白木屋」が駅で「おにぎり2個とたくあん」を竹の皮で包んだ弁当を売り始めたという説が有力ですが、夏は弁当がいたみやすいため行楽シーズンの4月が選ばれたようです。宇都宮駅前には「駅弁発祥の地 宇都宮」と大きな看板が揚げられています。
今のような折に入ったお弁当では、1889(明治22)年、茶店「ひさご」を開いていた<竹田木八>( 「まねき食品」 創業者)が、山陽鉄道の開通(1888年11月1日に兵庫~明石間が開通し、12月23日には、明石~姫路間が開通しました。翌年の1889年(明治22年)9月1日に神戸~兵庫間が開通)に当たり、13種類のおかずを詰めた弁当の販売を始めました。これが我国で初めて販売された幕ノ内駅弁です。
また本日からお弁当の「淡路屋」(神戸市東灘区)が、今年1月に 販売終了 していた浜坂駅の 米田茶店の「かに寿司」 を本日から売り出しています。
明日4月10日は「駅弁の日」ですが、嬉しい<駅弁>の情報が報道されています。
JR浜坂駅(兵庫県新温泉町浜坂)の駅弁として親しまれ、今年1月に生産販売を終了した 米田茶店の「かに寿し」 が、弁当製造販売「淡路屋」(神戸市東灘区)に受け継がれることが決まっています。包み紙などもほぼ以前のまま復活する予定だとか。「駅弁の日」の10日からJR豊岡駅や城崎温泉駅などで販売されます。
浜坂駅前にある米田茶店は同駅開業時の1911(明治44)年、駅弁の製造販売を始めました。1958(昭和33)年から生産している「かに寿し」は人気商品でしたが、同駅の売店閉鎖や近隣区間の車内販売が終了し、売り上げが減少したため、今年1月に販売を終えています。同駅前の道路改良工事が予定されており、今夏ごろには店も閉めるといいます。
新聞記事で生産中止を知った淡路屋が連絡を取り、「かに寿し」の継承を持ち掛けました。淡路屋はレシピを伝えられた上で、試作を繰り返し、酢飯の味、カニ身や錦糸卵、魚肉おぼろなど具材の処理、全体のバランスなど、長年作ってきた米田茶店の従業員らにも味わってもらって調整し、約2カ月かけて味を再現させました。
米田茶店がこだわってきた香美町香住区産のベニズワイガニや同区内のメーカーが製造する酢なども使用。包み紙も原材料名や製造者などの部分を除いてそのままで「明治44年創業 米田茶店」の名前も残ります。但馬の2駅のほか、JR神戸、新神戸、西明石、芦屋の各駅にある直営販売店などで販売されます。価格は、1100円。
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