梅雨明けと同時に、朝方から元気よく「クマゼミ」達が合唱しています。
セミの脱皮は、しっかりと掴まれる木の幹だとばかり思っていましたが、枝先の葉で、脱皮しているのを見つけました。
風で揺れる葉先で、殻を脱ぐ力を踏ん張れるものなのかと、驚いて見ておりました。
<アンジェリーナ・ジョリー>と<フィリップ・ノイス>監督が、『ボーン・コレクター』(1999年)以来となるタッグを組んだ『ソルト』が、2010年7月31日より全国で公開されます。
CIA職員の「イブリン・ソルト」(アンジェリーナ・ジョリー)は、謎のロシア男性の告白により、大統領暗殺のために送り込まれたロシアの二重スパイの嫌疑をかけられます。
CIAから追われる身となった「イブリン」は顔を変え、髪の毛の色を変え、別人になりすまして真相を突き止めようとします。
共演に<リーブ・シュレイバー>、<キウェテル・イジョフォー>が名を連ねています。
本書には7篇の短篇が連作で納められていますが、表題の『かってまま』もそうですが、主人公<おさい>に関連する人物たちの性格が付けられています。
物語は宝暦10(1760)年の大火により、生みの親と生き別れた<おさい>が歩む数奇な人生を、それぞれの章にてたくましく生きる女心を絡めながら描いていきます。
養女として引き取った扇子の絵描き夫婦を通して<おさい>の素性を明かし、飯盛旅籠の遊女<かや>との交流は3歳、養女として質屋の女房<おすみ>との関係は10歳、女スリ<おせき>とは14歳で、大工の女房<おらく>では28歳、そして最終章では30歳の時の<おさい>の人生が、<鶴屋南北>の目線をとおして描かれています。
<おさい>の探し求めてきた「しなければならないこと」が最終章で完結しますが、<おさい>と登場人物たちの縁と生きざまが、じんと心に沁みる構成でした。
とある不動産屋さんが、新規に開店していました。
花輪がありましたが、すでにお花は持ち去られたようで、葉だけが目立っておりました。
夜のお店からの開店祝いのようで、名前を出すと不味いのでしょうか、送り主の名前がイニシャルだけでしたので気になりました。
Y」さんか・・・。
やよいさん、ゆりさん、ゆみこさん、よしこさん、ようこさん・・・、思いつく名前は夜の源氏名としては平凡過ぎて、悩んでしまいます。
JR神戸駅南側の「デュオこうべ」の広場で、今日から、「わいわいキッズパーク」と銘打って子供向けの駄菓子屋さんが8月15日まで開催されます。
お祭りの縁日でも屋台の数が減り、町中で駄菓子屋さんも見かけるのが難しい時代です。
10円玉を握りしめ、駄菓子屋に出向いた世代ですが、このようなイベント広場でしか楽しみが体験できないチビッコ達がかわいそうな気がするのですが、そうでもないのかなぁ・・。
『JUNO/ジュノ』(2007年・監督: ジェイソン・ライトマン)でアカデミー賞を受賞した<ディアブロ・コーディ>によるオリジナル脚本を『イーオン・フラックス』(2005年) ・ 『ガール・ファイト』(2000年)の<カリン・クサマ>監督と<ミーガン・フォック>ス主演で映画化したホラー・コメディ『ジェニファーズ・ボディ』が、2010年7月30日より全国で公開されます。
アメリカ中西部の田舎町を舞台に、ある手違いで悪魔に取り憑かれてしまった美しい女子高生「ジェニファー」と、彼女の秘密を知ってしまった親友の「ニーディ」の葛藤と戦いを描きます。
共演に 『マンマ・ミーア!』 (2008年・監督: フィリダ・ロイド)の<アマンダ・セイフライド>が名を連ねています。
お昼ご飯に訪れます和食堂【まるさ】の山側に、閉校された「大黒小学校」がありました。
「神戸市制120周年プラン」事業の一つとして、市内で一番古い1966(和41)年竣工の<須磨区役所>が建て替えられることになり、現在「大黒小学校」の解体工事が進んでいます。
新しい庁舎は、保育所を併設しているようで、(株)日建設計の設計です。
建物の高さを抑え周辺環境への配慮、可変性のあるレイアウトで市民対応への利便性、複数のライトウェルが効果的に設けられている等の評価を聞きました。
さて、どのような建物が完成するのか、須磨区民として【まるさ】に行く楽しみが、一つ増えました。
ショッピングセンターの入り口は、買い物客の自転車で一杯になるものです。
不思議と、1台も自転車が停められていない空きスペースがあるなと思いながらその場所を通りますと、この貼り紙がありました。
なるほど。
毛虫がポタリと落ちてくるのは、毛嫌いされる人も多いでしょう。
でも、貼り紙された樹木を見ますと、毛虫が付きそうな木にも見えませんでした。
駐輪させない為のアイデアなのか、はたまた本当に毛虫がいるのか、気になる貼り紙でした。
快晴の神戸港、海の日を記念して、各種の催しが開催されています。各国の名物屋台も面白ろそうですが、港といえばやはり「船」ですね。普段見れない船内が見学出来るようで、楽しんできます。
今日のコメントを入れようと、パソコンを立ち上げ、自分の管理画面を見てがっかりです。
もう少し早やければ、記念すべき総アクセス数【333333】がゲットできたのですが、何ともいやはや、残念な機会を逃しました。
運がないと愚痴らずに、これまでに訪問していただいた多くの皆様方に、まずはお礼を申し上げます。
次回の狙い目のキリ番【400000】を目指して、遠い道のりですが頑張りたいと考えています。
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