明日は「処暑」といいながら、まだまだ日差しの強いお天気が続いています。
お昼ご飯を食べ終わり、冷房の効いたお店の外に出ると、もうギンギラのうだる世界に様変わりです。
ふと見上げた空は、雲ひとつない真っ青なキャンパスですが、東から「飛行機雲」をたなびかせ、一機のジェット機が飛行していました。
エンジン排気ガスの水蒸気が空中にて軌跡を作り、別名「航跡雲」とも呼ばれています。
この「飛行機雲」がなかな消えないときは、<温度・湿度・気圧>などの条件が絡み、天候が悪化するとかで、確率は高いそうです。
しばらく見あげて眺めていますと、「飛行機雲」は、航跡の後から消えてゆきますので、この好天気は崩れそうにもありません。
ご当地ラーメンとしての<旅麺>シリーズも、 「札幌味噌ラーメン」 ・ 「長崎ちゃんぽん」 ・ 「博多豚骨ラーメン」 ・ 「横浜とろみもやし中華そば」 と食べてきています。
今回は「東京」として、5月11日に発売されている【荻窪醤油ラーメン】(105円)です。
もちっとした食感の中細麺ですが、他の麺と違いめずらしく「ながいも」が使用されています。
醤油スープは、いわし煮干しの粉末をベースに、鰹とチキンエキスを隠し味に、すっきりと癖のない味わいでした。
具材としては、<丸いシャーシューが1枚・ネギ・メンマ>ですが、この「メンマ」があまり「メンマ」らしくなく、中途半端な大きさと舌触りです。
<旅麺>シリーズ、居ながらにして日本縦断ですが、次は東北辺りのご当地ラーメンが出てきそうです。
闇金融の世界をリアルに描いた<真鍋昌平>の同名人気漫画を、<山田孝之>主演で実写化した『闇金ウラジマくん』が、2012年8月20日より公開されます。
10日で5割(トゴ)という違法な金利で金を貸し付ける闇金業者〈ウシジマ〉こと「丑嶋馨」が、弱肉強食の社会の底辺で力強く生き抜く姿を描いています。
借金の回収のためにセレブたちのホームパーティに訪れた「丑嶋」は、イベント系サークル代表の「小川純」( 林遣都)と出会います。数日後、「丑嶋」の経営する「カウカウ・ファイナンス」に現れた「ジュン」は、イベントの資金調達のための借金を懇願します。
映画版のヒロインで、母親の借金を肩代わりしたことで受け追い詰められていく女性「鈴木未來」を「AKB48」の<大島優子>が演じています。監督は、<山口雅俊>が務めています。
<高倉健>が『単騎、千里を走る。』(2006年)以来の映画出演を果たした『あなたへ』が、2012年8月25日より全国で公開されます。
2014年11月10日に死去した<高倉健>にとって最後の主演作品映画です。
監督は、<高倉健>とともに『夜叉』(1985年)、『あ・うん』(1989年)、『鉄道員』(1999年)などを生み出してきた<降旗康男>が務めています。
北陸にある刑務所の指導技官「倉島英二」は、最愛の妻を53歳で亡くし、「故郷の海に散骨してほしい」と記された絵手紙を受け取ります。生前には口にしなかった妻の真意を知るため、「英二」は自家製キャンピングカーで妻の故郷・長崎へと向かいます。
<高倉健>とは『夜叉』以来27年ぶりの共演となる<ビートたけし>のほか、<田中裕子>、<佐藤浩市>、<草なぎ剛>、<綾瀬はるか>、<余貴美子>らが共演をしています。
『クリーン』(2004年)・『夏時間の庭』(2008年)などで知られる<オリビエ・アサイヤス>監督が、ベネズエラ生まれの伝説のテロリスト、<イリッチ・ラミレス・サンチェス>(通称カルロス)の半生を、約5時間30分の上映時間で描く大作『カルロス』が、2012年9月1日から全国で公開されます。
1974年、ロンドンでイギリス経済界の大物を襲撃した事件に始まり、日本赤軍によるハーグのフランス大使館占拠、ウィーンのOPEC総会襲撃など「カルロス」がかかわった実際の事件の多くを交え、1994年スーダンの首都ハルツームで逮捕されるまでの20年間をリアリティたっぷりに描き出しています。
主演は『ドミノ』(2005年・監督:トニー・スコット)・『チェ 28歳の革命』(2008年・監督:スティーブン・ソダーバーグ)の<エドガー・ラミレス>。、『ボスタ! 踊る幸福の赤いバス』(2005年・監督:フィリップ・アラクティンジ)の<ロドニー・エル・ハッダード>、『愛の涯 私は風になった』(2007年・監督:Achim Bornhak)の<アレクサンダー・シェアー>、『ずっとあなたを愛してる』(2008年・監督: フィリップ・クローデル)の<オリヴィエ・クリュヴェイエ>らが出演しています。
2010年カンヌ国際映画祭特別上映作品。フランスでは全3部作として製作・公開されています。
今宵もいつも通りに【鈴ぎん:福寿】で一杯でと、出向きました。
日曜日と重なったお誕生日でしたので、オネイサン達からのプレゼント、本日ありがたく受け取りました。
<かずちゃん>、<のぶちゃん>、<みっちゃん>、そして<川本店長>さん、お気づかいをしていただき恐縮です。
わざわざ店舗まで出向き、選んでいただいた貴重な時間と心遣いに、感謝の気持ちで頭が下がります。
受け取りますと、銀色に輝く大きな包装にどぎまぎしました。
オネイサン達、ありがたく使わせていただきますね。
本日も最高気温33度と、日差しのきつい神戸です。
湊川公園で面白い光景に出合いました。
鳩もさすがに暑いのか、うまく木立の陰を利用して避暑地として涼んでいます。
本当にきれいに陰になるところだけに鳩が並んでいる光景、賢いもんだと感心してしまいます。
水場も近くにはありませんし、鳩は熱中症にはならないのかと、気になるところです。
江崎グリコの<カレー職人>シリーズ、 「老舗洋食カレー」 「スパイシーチキンカレー」 「インド風カレー」 と食べてきましたが、どれも廉価な割に、おいしいと感じさせるカレールーの出来ばえでした。
今回は、【カレー職人】(105円)とシリーズの名を冠したレトルトカレーでしたので、かなりの期待度で臨みました。
<あめ色たまねぎと牛肉のコクと旨み>とのセールストークですが、カレーに関していえば、<コクと旨み>はビーフシチュー的な味わいで、同時にホテル系(欧米風)の味が多く、あまり好きではありません。
予測通り、小麦粉ベースのドロッとしたカレールーの出来ばえで、辛さも足りませんでした。
「バナナ」の隠し味もあるのでしょうが、スパイシーさに欠けます。
折角お気に入りの<カレー職人>シリーズでしたが、次回を期待したいと思います。
『エイリアン』(1979年)の<リドリー・スコット>監督が、同作の前日譚として描いたSF大作『プロメテウス』が、2012年8月24日より全国で公開されます。
地球上の古代遺跡で人類の起源にかかわる重大な手がかりを発見した科学者チームが、その謎を解明するため宇宙船プロメテウス号に乗り、未知の惑星を訪れます。しかし、そこには人類が決して触れてはならない、驚きの真実が眠っていました。
出演は<ノオミ・ラパス>、<マイケル・ファスベンダー>、<シャーリーズ・セロン>、<ガイ・ピアース>らが名を連ねています。脚本を、アメリカ合衆国のABCで放送されていたテレビドラマ『LOST』の<デイモン・リンデロフ>が手がけています。
今宵オババママより、お誕生日のプレゼントをいただきました。
今年の誕生日は<日曜日>と重なり、お店は休みですので、少し早目のプレゼントです。
本日17日は、ママさんの娘さんのお誕生日でもあり、明日18日、19日(私)、20日と常連客のお誕生日が続く8月です。
「毎年、何にしようかと悩んでしまうは」とぼやかれていましたが、気を使わすこちらの方が恐縮してしまいます。
珍しい「鹿の子織り」のTシャツでしたが、まだまだ暑い日が続くなか、ありがたい気遣いのオババに感謝です。
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