ベストセラー作家<高村薫>が1990年に発表し、第3回日本推理サスペンス大賞を受賞したクライム小説『黄金を抱いて翔べ』(1990年12月10日・新潮社刊)を、<井筒和幸>監督が映画化した『黄金を抱いて翔べ』が、2012年11月3日に全国で公開されます。
過激派や犯罪者相手に調達屋をしてきた「幸田弘之」(妻夫木聡)は、大学時代からの友人「北川浩二」(浅野忠信)から銀行地下にある15億円の金塊強奪計画を持ちかけられます。
「幸田」と「北川」は、銀行のシステムエンジニア「野田」(桐谷健太)、自称留学生のスパイ「モモ」(チャンミン)、北川の弟「春樹」(道端淳平)、元エレベーター技師の爺ちゃん(西田敏行)を仲間に加え、大胆不敵な作戦を決行します。
<メル・ギブソン>主演のクライムアクション『キック・オーバー』が、2020年10月13日より全国で公開されます。
マフィアから大金を強奪した「ドライバー」(メル・ギブソン)は、逃亡中に逮捕され、投獄されてしまいます。収監された刑務所「エル・プエブリート」は、金さえあれば酒も麻薬も女も手に入りますが、少しでも間違えば命を落としかねない、史上最悪の監獄です。
大金を狙う悪徳所長や地元警察、凶悪な囚人らを敵に回し、「ドライバー」は脱獄を試みます。
監督は、『アポカリプト』「2006年・撮影: ディーン・セムラー)・『復讐捜査線』(2010年・監督: マーティン・キャンベル)など、ギブソン関連作品で助監督を務めてきた<エイドリアン・グランバーグ>が務めています。
<メル・ギブソン>主演のクライムアクション『キック・オーバー』が、2012年10月13日より(R15+)として全国で公開されます。
マフィアから大金を強奪した「ドライバー」(メル・ギブソン)は、逃亡中に逮捕され、投獄されてしまいまう。収監された刑務所「エル・プエブリート」は、金さえあれば酒も麻薬も女も手に入りますが、少しでも間違えば命を落としかねない、史上最悪の監獄でした。
大金を狙う悪徳所長や地元警察、凶悪な囚人らを敵に回し、「ドライバー」は脱獄を図ります。
監督は『アポカリプト』(2007年・監督: メル・ギブソン)・『復讐捜査線』(2010年・監督: マーティン・キャンベル)など、<メル・ギブソン>関連作品で助監督を務めてきた<エイドリアン・グランバーグ>が務めています。
NHKの大河ドラマ「平清盛」が放映されていますが、番組の終わりにある「清盛紀行」にて9月9日に流されたのが、写真右側の銅像です。
平野商店街の交差点に、今年の6月3日に建立されています。
この像の西側に5分ほど歩きますと「湊山小学校」があり、平家軍勢の邸宅群があった場所だと推定され、 <邸宅跡の庭石> だろうと思われる大きな石に「雪見(ゆきみ)御所」の文字が彫られた石碑が置かれています。( ちなみに神戸市民は、「雪の御所」といいます )
平野商店街の交差点を100メートルほど南側に行けば、写真左側の「日招(ひまねき)像」が、2011年11月6日に建立されています。
日宋貿易の為に音戸瀬戸(広島県呉市)の開発事業に着手し、扇で沈みゆく太陽を招いて戻し、一日で難事業を成し遂げたとの伝説にちなんだ姿です。
像はバス停の前に設置され、良く目立つ場所ですが、この像の横に建つ白い小さな3階建ての建物はわたしの設計ですので、前を通るたびに複雑な気持ちで眺めております。
切りのいい年度末の3月に、たくさんのお店が閉店しました。
JR神戸駅前の「UCCカフェプラザ」が、3月15日に閉店になりました。
「神戸阪急」 も、3月11日で営業終了でした。
「アーバンスクエア」・「オレンジフードコート」も、月末の31日でもって閉店でした。
この3月、あちらこちらで閉店の案内や御礼の張り紙を今年は特に良く見かけ、半年先の9月もひょっとしたらと予測しておりました。
神戸タウンにありました「アジアバザール」さんは8月末で、「ベイドリーム」さんは9月10日で閉店でした。
<生レバ事件>の影響だとは言えませんが、 焼肉レストラン「白龍」 さん、「モチクリーム」・ 開店1年を待たずして「波止場花通商店街」 さんがそろって9月30日で閉店しています。
湊川公園の山側にあります商業ビル「湊川パークタウン」内の店舗も、9月末で軒並み続けて閉店がありました。お店の看板に「ありがとう」と書かれた紙を貼る店主の気持ちを思うと、わたしも個人事業主だけに、哀しい気分になります。
わたしの身近なところだけでもこれだけの店舗が閉店せざるを得ない現状、消費税のアップでこの先どうなるのか、これからますます気になるところです。
「東北ご当地」と名付けられ、東日本大震災に対して売上金の一部を「夢を応援基金」として寄付されるということで、一度購入したことのある 【米沢ラーメン】 (105円)です。
今回は「ご当地麺」と、シリーズ名が変わり、1食あたりのカロリーも、「306 → 264」と低減されています。
カロリーの低減で、味の変化があるのかなと気になり購入してみました。
<粉末スープ・乾燥かやく>とも、以前と変わりはありません。
原材料名で確認してみましたところ、「貝エキス」が「アサリエキス」、「香辛料」が「ガーリック・こしょう」と表示が詳しくなっているのに加え、<動物油脂>の項目がありませんでした。
「なるほど、油脂がない分カロリーが低いのかと」納得したのですが、よくよく見比べてみますと、麺自体の65グラムは変わりませんが、内容量が「103 → 75」グラムと減少しています。
「スープの量」が少なくなれば、カロリーも少なくなるのは当然です。
数字表示だけを鵜呑みにしますと、企業の数字のマジックにしてやられてしまいます。
昨年4月15・16日に開催された 【神戸ITフェスティバル2011】 に続き、第2回目が神戸産業振興センターで10月5・6日に開催されます。
<ITで、神戸の未来をよりステキに>をテーマに、地域住民や企業に対して役立つIT情報を提供して、神戸の活性化に貢献しようというイベントです。
IT技術の最新情報など約100種類のセミナーが会場で同時に開催され、展示会場の特設ブースとともに無料のイベントです。
昨年のイベントに顔出ししましたが、広い会場が参加者で埋め付くされていて、皆さんの関心の高さに驚かされました。
IT技術はもはや無視できない社会状況だけに、神戸市民だけでなく、全国的に注目される地域イベントとして認識が高まればいいなと見ています。
今宵も<ペコちゃん>からおすそ分けをいただきました。
「神戸:弥奈刀屋(みなとや」さんの、【あそび唄】という<おかき>です。
ひとつひとつのパッケージの模様が違い、それぞれにタイトルが付き、袋の裏側に絵柄の解説文が、短く書かれています。
<魚つり>のパッケージには、< 明石海峡を色んな船がつぎつぎ通るよ。見とれていると、釣り糸が引いてもきがつかないね >と書かれています。
カリフォルニア産の大粒アーモンドが入り、一口サイズの2センチ弱の大きさで、少し塩味の効いた味わいです。
長田区西尻池町にお店があり、神戸に住みながら初めて口にしましたが、地元の<おかき>だとは知りませんでした。
「雨後の筍」という表現がありますが、「雨後のキノコ」でしょうか、切り株の根本に<キノコ>が何本か顔を出しておりました。
台風17号の雨の影響で、勢いづいたのかもしれません。
<キノコ>はカビと同じ微細な仕組みを持つ生物ですので、種類の同定は簡単ではありません。
見た目は同じように見える<キノコ>でも、顕微鏡レベルでの特徴を見極めることが、本来は必要な「菌類」です。
熟練者はだいたいの<キノコ>に対して判断ができますが、これはその地域に出現するであろう類似種や近似種の知識に精通しているからです。
かわいそうなことに写真の<キノコ>さんたち、いたづらされてちぎられていました。
食用として無害か毒キノコかは別として、心ない行為が気になり、残念な気分で眺めておりました。
以前に食べた<寿がきや>さんの名古屋名物 「みそ煮込みうどん」 は、本場だけに期待していたのですが、外れてしまいました。
今回は、名古屋流【台湾ラーメン】(105円)を選んでみました。
パッケージの写真を見る限り<そぼろ肉とニラ>の写真で、「担々麺」そのものの感じなのですが、何が『名古屋流』なのか興味津々でした。
かやくと粉末スープは、すでにカップ麺に入れられているタイプで、熱湯で3分間も変わりません。
食べてみましても、正に「担々麺」の味わいで、唐辛子の効いた醤油スープです。
ニンニク・ショウガの隠し味が良く効いており、ビーフ・ポークエキスも味わい深く、いい辛さのスープに仕上がっています。
最後までおいしくいただけましたが、最後まで何が『名古屋流』だけは、分からず仕舞いです。
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