今年も明日5月7日(土)・8日(日)の二日間(12:00~20:00)、湊川公園をメインステージとして、【第16回神戸新開地音楽祭】が開催されます。
過去には <泉谷しげる> や <山本リンダ> などが出演していましたが、今回のメインゲスト(5月7日19:00~)は、『 Sachiko 』 や 『 いちご白書をもう一度 』などのヒット曲を持つ<ばんばひろふみ>と、大阪万博のときに<北山修>と共作の『戦争を知らない子供たち』をヒットさせた<杉田二郎>です。
<ばんばひろふみ>こと<ばんばん>は、現在地元「ラジオ関西」にて、毎水曜日(10:00~1500)に『ばんばひろふみラジオDEしょー!』のパーソナリティを務めていますので、多くのファンを集めそうです。
ブログル仲間の<神戸のおいさん>も、おそらく会場のどこかでおられることだと思いますが、お会いできればと期待しています。
いつも何がしかの展示会がないかなとか、各種PR冊子も多く置かれています「神戸アートビレッジスセンター」に出向きました。
火曜日が休館日だとは知っていたのですが、本日金曜日は当然開館日だと思って訪問したのですが、祝日が順次重なり繰り越しの結果のようです。
このような状況は、このゴールデンウィークだけの特殊解だとは思いますが、なんだかなぁ~という気分です。
三連休も最終日になりましたが、明日の金曜日を休めば8日(日)まで、29日(金・祝)から10連休の方もおられるようで、自営業の立場としては、給料が保障されているサラリーマンの方々が羨ましい限りです。
今宵は、久しぶりに 【トンカツ】 です。
一般的には厚みのある一枚物のカットされた「トンカツ用の豚肉」を使うのですが、スライスされた「豚ばら肉」をそのままミルフィーヌ仕立てにして揚げてみました。
肉が厚くない分、揚げる時間も短くて済み、いい揚げ色に仕上がりました。
付け合せも簡単にも侶合わせていますが、今宵もおいしくいただきました。
会期終了が5月8日(日)という間際になって、三宮にあります「三宮ビブレ 3階」にて、【おそ松さん in ナンジャタウンサテライト】が開催されているのを知りました。
『週刊少年サンデー』(小学館)に、六つ子を主人公とした「おそ松くん」が連載されたのは1962(昭和37)年16号から1967(昭和42)年33号まで連載、今でも<おそ松 ・ カラ松 ・ チョロ松 ・ 一松 ・ 十四松 ・トド松>の六つ子の名前は、よく覚えています。
この「おそ松さん」は、原作者の<赤塚不二夫>(1935年9月14日~2008年8月2日)の生誕80年を記念して、1988年に放映されたテレビアニメ第2作の「おそ松くん」以来約27年ぶりのテレビアニメとして制作され、昨年の2015年10月6日~2016年3月29日まで、<テレビ東京>・<テレビ大阪>系で放送されました。
開場では「ナンジャタウン」限定のイラストが描かれたグッズや、六つ子とのフォトスポット、ハズレなしのおみくじ屋台などが楽しめます。
<九州の旅>シリーズとして、「博多長浜」 ・ 「鹿児島」 に次ぎ、豚骨ラーメンの発祥の地である「久留米ラーメン」として【久留米】です。
「久留米ラーメン」は、福岡県久留米市を中心とするご当地ラーメンですが、豚骨スープとストレート細麺(長浜ラーメンほど細くない)を基本とし、多くの九州ラーメンだけでなく、他の豚骨系に影響を与えてきました。
「久留米ラーメン」の発祥は、1937(昭和12)年に西鉄久留米駅前に開業した屋台<南京千両>で、創業者の<宮本時男>が長崎ちゃんぽんのスープをもとに豚骨スープを考案しましたが、この時はまだ澄み切った「清湯スープ」でした。
その後、同じく久留米市に開業した<三九>の店主<杉野勝見>がうっかりと長時間スープを沸騰させてしまい、現在の「白濁豚骨スープ」が偶然生まれました。
また彼は、ラーメンに「海苔」をのせることも考案しています。
昨日の鶏ガラを使った「鹿児島ラーメン」と、どの程度「豚骨スープ」の味わいが違うのかと期待しました。
確かに少しは濃厚なスープの味わいでしたが、極端な味わいの差は感じませんでした。
いつも通り冷蔵庫の中をゴソゴソと探し、今宵のメニュー決めです。
まずは定番の【サラダ】ですが、「生ハム」がありました。
「じゃがいも」を短冊切りにして「ベーコン」と炒め、溶き玉を入れて【ジャーマンポテト】風に仕上げました。
メインの料理は【鶏肉野菜炒め】です。今回は「牛肉」がありませんでしたので、「鶏肉」使いです。<ピーマン・玉ねぎ>をたっぷり刻んで一緒に炒めました。
今宵も肉類と野菜類をバランスよく合わせ、おいしくいただきました。
高速神戸駅とJR神戸駅を結ぶ地下通路「デユオこうべ」にあります、喫茶店「UCCカフェプラザ」の店先で、気になるクッキーを見つけました。
<ねこカップ:ぶらさがりネコクッキー>という名称で、12枚入り(626円)でした。
てっきり、地元<UCC>のオリジナル商品かなと思いましたが、製造メ-カーは長野県上田市にある<豊上ベーカリー>です。
パーティーなどでは自分のグラスの目印にと、縁に引っ掛けておく「コップマーカー」が利用されますが、このクッキーも猫の手が引っ掛けられるようになっています。
ブログル仲間の<ふくねこ>さんなら、見かけたらすぐに購入されるだろうなと、気になるところです。
<九州の旅>シリーズとして、「博多長浜」 に続き、第2段目として【鹿児島】です。
「鹿児島ラーメン」のスープは、主に豚骨ベースに鶏ガラや野菜に加え、煮干しや昆布などの乾物を使う半濁ス-プが特徴的で、本製品にも<鶏ガラと野菜ベースのマイルド豚骨>との表示がありました。
地理的条件に合わせ、鹿児島は昔から鶏や豚を食べる文化がありましたので「鶏ガラ+豚骨」スープが主体となり、九州ラーメンの中では、唯一豚骨ラーメンの元祖ともいわれている「久留米ラーメン」の影響を受けていないとされています。
「鹿児島ラーメン」の元祖は1947(昭和22)年に開業した<のぼる屋>とされていましたが、3代目が亡くなり、2014年4月に67年の歴史に幕を下ろしています。
表示通りクセのないまろやかな味のスープで、箸がすすみました。
熊本大地震で被害を受けた被災地支援のイベントに活用してもらおうと、兵庫県のキャラクター<はばタン>の原作者の<金成俊>さんが、<くまモン>との共演デザインを提案されていました。
県広報課に申請して承認されれば、募金活動やチャリティーイベントなどに使用するポスターやチラシ・募金箱などに使用できるようにと、熊本県に4月22日に申請、許可を取り付けていましたが、このたび<くまモン>の「使用規定」に抵触するとのことで使用できなくなりました。
「使用規定」によりますと、特定キャラクターと親交のある表現はだめで、また<くまモン>の左頬に<はばタン>の顔が重なり、デザインの変更に当たるとのことです。
熊本県の「例外を認めると著作権が守れなくなる」との見解は理解できますが、善意の励ましの意味合いの考慮も大事ではないかなと、少し気になる熊本県庁の対応です。
消費税増税に伴い、郵便はがきの料金が「50円」から「52円」、25グラム以下の定型郵便物が「80円」から「82円」の変更に伴い、2014(平成26)年3月3日に発行された額面「2円」の「エゾユキウサギ」は、グラビア3色刷り、切手デザイナー<貝淵純子>の意匠です。
「エゾユキウサギ」はユーラシア大陸に広く分布しているウサギ目ウサギ科ノウサギ属の「ユキウサギ」の亜種で、日本では北海道内の島を除く全域に生息しています。
活動は夜間が主で日中はあまり動きませんが、冬場は昼間にも活動するときがあり、雪の上に残された特徴的な足跡をよく見かけます。
本亜種は日本の野生種のウサギとしては体長50~60センチと最大ですが、本州以南のウサギと比較すると体格の割には耳が小さく、寒冷地に生息しているために耳からの体温の放熱を押さえているためだと考えられています。
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