本日は「ブルームーン」ですが、言葉通りの青い月ではなく、「ひと月(暦月)に2回満月が巡ること」を意味している「ブルームーン」で、今月は2日(木)が1回目の満月でした。
実際、この時間神戸の南南東の空に浮かぶ月は明るく淡い黄色に近い色で輝き、とても青い月とは言えません。
月の満ち欠けは約29.5日周期、基本的に1ヶ月に一度しか満月となりませんが、誤差による月の周期のズレにより、数年に一度「ブルームーン」が生じます。
参考までに、前回の「ブルームーン」は2009年12月2日(水)と31日(木)、次回は2018年1月2日(火)と1月31日(水)です。
開店したばかりの【餃子の王将】(新開地店)の前を通りますと、気になるポスターに目が留まりました。
土曜日限定ですが<親子団欒DAY>ということで、親子で入店しますと「焼めし・天津飯・鶏唐揚」が、J・S・M(ジャスト・サイズ・メニュー=小皿)のプレゼントがあります。
意地悪なわたしはこの親子の関係が気になり、普通なら<小学生限定>などと表現されていると思うのですが、年齢が書かれていませんので、親子なら年齢に関係なく無条件でいいのかなと気になりました。
<陰陽師>シリーズで陰陽道ブームを巻き起こした著者ですが、魑魅魍魎が跋扈する平安時代の都を舞台に、人と「鬼」との交わる出来事を、軽快な文章と官能的な3篇の物語が納められています。
第一話は、文徳天皇の后である「染殿后」こと<藤原明子(あきらけいこ)>を据えて、一種の鬱病に罹っていたらしく「物の怪」に悩まされていたという『今昔物語集』に見られる記述に、「鬼」と化した<真済聖人>を絡めています。
第二話は、<三善清行>や<紀長谷雄>との確執を描きながら、絵巻物『長谷雄草紙』をベースに「鬼」との双六勝負で手に入れた絶世の美女との結末が面白く描かれています。
第三話は、<小野篁>を主人公として『宇治拾遺物語』に出てくる嵯峨天皇との書にまつわる話題を散りばめながら、完全にフィクションですが『篁物語』として残る異母妹との悲恋を描き、「百鬼夜行」まで飛び出してきます。
どの短篇も史実的な裏付けを絡めながら、著者独特の世界が楽しめる作品ばかりでした。
今宵も<ペコちゃん>から、会社に届いた洋菓子のおすそ分けをいただきました。
パッケージには【Cute】しか書かれていませんが、「キュートセレクション」として5種類あり、酒好きに合わせて「ラムレーズンケーキ」を選んでくれています。
製造メーカーは大阪府八尾市にあります<中島大祥堂>で、前身は1909(明治42)年京都市松原通で<尾張屋>として干菓子を製造、1912(大正元)年大阪市都島区にて創業、100年を超える老舗です。
「ラム」といえば、酒好きとしては間違いなく「ラム酒」を連想しますが、洋菓子で「仔羊」だとおもうひとは少ないと思いますが、これだけはわたしの定規では計れません。
<スティーブン・スピルバーグ>監督によるメガヒット作『ジュラシック・パーク』(1993年~)のシリーズ4作目『ジュラシック・ワールド』が、2015年8月5日に全国で公開されます。
前作『ジュラシック・パークIII』(2001年)以来14年ぶりの新作で、<スピルバーグ>は製作総指揮を担当。新鋭<コリン・トレボロウ>監督がメガホンをとっています。
事故の起こった「ジュラシック・パーク」にかわり、新たにオープンした「ジュラシック・ワールド」では、ジャイロスフィアという球体の乗り物でめぐる恐竜見学や、モササウルスの水中ショーなどで人気を博していました。さらなる人気を獲得したい責任者の「クレア」は、飼育係「オーウェン」の警告も聞かず、遺伝子操作により、凶暴で高い知性をもった新種の恐竜インドミナス・レックスを作り出します。
「オーウェン」役に『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014年・監督: ジェームズ・ガン)の<クリス・プラット>、「クレア」役に『ターミネーター4』(2009年・監督: マックG)・『スパイダーマン3』(2007年・監督: サム・ライミ)の<ブライス・ダラス・ハワード>が演じています。
2017(平成29)年1月1日、神戸港は開港150年を迎えます。
そのプレイベントのひとつとして、2015年8月1日(土)~2日(日)の二日間、神戸ハーバーランドumieモザイク前にある「高浜岸壁」にて、【第1回神戸港ラテンアメリカン・カーニバル】が開催されます。
神戸市とブラジル:リオ・デ・ジャネイロの姉妹都市提携35周年を記念して、開催されていた「サンバフェスタKOBE」が名称を変えました。
ステージではサンバやサルサなど中南米の音楽やダンスなどが繰り広げられ、ステージ周辺には中南米の飲食屋台が出店されています。
夏らしく、暑い日々が続いています。
体格の良い<かずちゃん>、夏バテ気味なのか食欲がわかないようで、今宵も自分の賄料理は、「おかか」を入れた【三角おにぎり】を作っていました。
前回のおすそ分けのときにはお皿に入れてくれましたので、【三角おにぎり】 の正確な大きさが分かりにくかったとおもいますが、とてもかわいい大きさです。
醤油で味付けされた「おかか」の味を味わいながら、おいしくいただきました。
暑い時期は、食欲をそそる<にんにく>と<唐辛子>は貴重な材料です。
と言うことで、正式名称<スパゲッティ・アーリオ・オリオ・ペペロンチーノ>を、お昼ご飯としました。
具材は<生ハム>を刻み、「ピーマン」に見えているのは、冷蔵庫の残り物の「ししとう」です。
オリーブオイル(オリオ)で、にんにく(アーリオ)と唐辛子(ペペロンチーノ)をよく炒め、茹でたスパゲッティを絡めるだけで完成、唐辛子の刺激的な味を味わいながら、おいしくいただきました。
7月7日の「七夕さま」に合わせて7月のこの時期だけ、<一宮ミス七夕・ミス織物>さん達が<ブログル>に登場、メンバーがそれぞれにコメントを書かれています。
さきほどブログルの 「メンバーディレクトリー」 を開いて見ますと、なんと彼女たちの今月のアクセス数が、キリ番の【7777】になっていました。
「ミス七夕」のメンバーにとって、まことににおめでたい数字が並び、思わず記録としました。
彼女たちの正式な任期は分かりませんが、この先もラッキーなことがあるようにと願っています。
昨年8月25日に発売されている【鶏しおの逸品】(224円:食彩館)ですが、今年の5月18日に(二代目)が全国発売されています。
(一代目)は「調味油」・「液体スープ」・「かやく」の3袋がありましたが、(二代目)は「調味油」が一体化したのか「液体スープ」と「かやく」の二袋になっています。
熱湯で4分間、細麺ですが腰のある麺の感触は悪くありません。
スープは鶏肉をはじめ「モミジ」や「鶏ガラ」を使用したスープを基本に、<鰹・さば節・昆布>等の旨味を含ませ、隠し味の<生姜>で味を引き締めています。
透明感のあるスープに柚子風味の鶏肉団子もそこそこ入り、<ニュータッチ>らしく大きな乾燥<ネギ>が、いい塩梅でした。
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