光の祭典「神戸ルミナリエ」が12月4日(金)から始まっていますが、さすがに昼間の南京町界隈は人通りも落ち着いています。
知りませんでしたが、神戸南京町の東側の入り口に<ファミリーマート>【神戸南京町店】が、今年の2月に開店しています。
京都市内や長野県松本城前店、飛騨高山などの店舗は、その地域の「景観条例」に基づいた店舗のデザインがなされているようで、歴史のある伝統的な建築物と違和感がないように配慮されています。
この【神戸南京町店】がある「南京町沿道」地域にも「景観条例」があり、<中国風情緒を高めるのに効果的な高彩度の色合い>を用いるように定められていますが、全面的な赤色の壁面は、<中国風情緒>なのでしょうが、わたしにはとても景観に配慮した<品のある>意匠だとはおもえません。
前回登場の【チキンステーキ】は、<中華風餡かけ> にしましたが、今回はごく普通にグリル料理とし、大好きな黒胡椒で味付けです。
【チキンステーキ】の風味づけに使用した焦げた<ニンニク>を玉子と溶いて「オムレツ」の具材として利用、<ホウレン草・トマト>を添えています。
温かいスープモノとして、具材は<白菜・人参・豚ばら肉>です。
<ブロックベーコン>を短冊切りにして、<ピーマン・セロリ>と一緒に炒めていますが、味付けにこれまた黒胡椒は欠かせません。
今宵も野菜たっぷりの補給ができ、おいしくいただきました。
明日12月7日(月)17:00~20:00、神戸ハーバーランドにあります「スペースシアター」にて、<第7回【ボクシング甲子園】ミット撃ちチャンピオン決定戦 in KOBE>が、観覧無料で開催されます。
パンチングミットに打撃を打ち込む練習方法「ミット撃ち」の打ち込みをとくてんで競い、採点方法によりポイントの合計点で優勝者が決まります。
最近ボクシングは闘争心を燃やす試合だけでなく、健康・ダイエットに良いとのことで「ボクシングエクササイズ」として女性などにも人気があるようで、男性だけのスポーツではなくなりつつあるようです。
大好きな【イタリアンスパゲッティ】の登場も、7回目になりました。
標準的には「ナポリタン」と呼ぶようですが、関西人としては【イタリアンスパゲッティ】の名前に固執しています。もともと日本で生まれた創作料理ですので、本場イタリでも正式な名称はないと考えています。
第二次世界大戦終了後、連合国軍総司令部(GFQ)に接収された横浜の「ホテルニューグランド」で、当時の総料理長<入江茂忠>が、スパゲッティにケチャップをかけて食べている進駐軍の軍人を見て、独自のトマトソースを考案して作られたというのが通説です。
具材は<玉ねぎ・ピーマン>を定番として、<ニンニク>や<ベーコン・ハム・ウインナー>、<しめじ>など有り合わせで作れますので、手軽で重宝するメニューです。
額面「50円」の郵便はがき用として、1994(平成6)年1月13日に発行された切手で、図案は「メジロ」です。
スズメ目メジロ科メジロ属の鳥で、「スズメ」よりも小さく、緑がかった背と暗褐色の羽を持ち、雌雄同色です。
目の周りに白い<アイリング>が入るのが名称の由来で、英名でも[White-eye]です。
写真の切手は左右のミシン目(目打ち)がありませんので、(コイル切手)と呼ばれ、自動販売機用もしくは自動貼付機用に作られたコイル状もしくはロール状に巻かれていたものです。
日本では1933(昭和8)年11月1日に初めて発行され、合理化の一環として2007年7月に切手自動販売機は全面廃止、それ以降新規の(コイル切手)は発行されていません。
演技経験のない4人の女性を主演に、ごく普通の30代後半の女性たちが抱える不安や悩みを、総時間317分の緊迫感あふれるドラマとして描いた『ハッピーアワー』が、2015年12月12日より全国で公開されます。
映画学校の生徒たちを起用した4時間を超える大作『親密さ』や、東北記録映画3部作(『なみのおと』 ・ 『なみのこえ』 ・ 『うたうひと』)など挑戦的な作品作りを続ける<濱口竜介>監督が手がけ、スイスの 第68回ロカルノ国際映画祭で、主演4人が最優秀女優賞を受賞 しています。30代も後半を迎えた、「あかり」(田中幸恵)、「桜子」(菊池葉月)、「芙美」(三原麻衣子)、「純」(河村りら)の4人は、なんでも話せる親友同士だと思っていました。
しかし、「純」が1年にわたる離婚協議を隠していたことが発覚。そのことで動揺した4人は、つかの間の慰めにと有馬温泉へ旅行にでかけ、楽しい時間を過ごすことになります。
朝鮮半島情勢を巧みに取り入れたスパイアクション 『ベルリンファイル』 (2013年)の<リュ・スンワン>監督が、韓国最大のタブーとされている「財閥の横暴」に切り込んだアクションドラマ『ベテラン』が、2015年12月12日より全国で公開されます。
悪は絶対に許さない武闘派ベテラン刑事「ドチョル」を筆頭に、個性的な5人による特殊強力事件担当・広域捜査隊。あるパーティーで「ドチョル」が出会った財閥3世「テオ」の同族会社社員が自殺を図ります。
この自殺の裏に「テオ」が絡んでいると疑う「ドチョル」は、単独で捜査をはじめますが、財閥の息がかかった警察上層部の圧力により、捜査の打ち切りを迫られてしまいます。チーム一丸となって事件の核心に迫る「ドチョル」たちをあざ笑うかのように、「テオ」が金と巨大な権力をバックに包囲網からすり抜けていきます。
ベテラン刑事「ドチョル」役に『国際市場で逢いましょう』(2014年・監督: ユン・ジェギュン)の<ファン・ジョンミン>。『カンチョリ オカンがくれた明日』の若手俳優<ユ・アイン>が、財閥3世の「テオ」役で初の悪役を演じています。
先だって<立ち呑み「しゅう」>に出向いた際、長田区役所に勤められている常連さんから、写真の冊子をいただきました。
以前に自動販売機に描かれた 「ケミカル戦隊・シューファイター」 を紹介しましたが、冊子は「くつのまち長田」の歴史や現在の取り組みなどが分かりやすく解説されています。
その「くつのまち長田」を象徴する【第38回 くっつ子まつり in 鉄人広場】が、明日6日(日)9:00~16:00、JR・地下鉄「新長田駅」に近い若松公園の鉄人広場で開催されます。
毎年6月と12月に定期開催されています「靴の販売イベント」で、婦人靴を中心に市場よりも安く販売されています。
朝早くに行けば品揃えは豊富ですが、昼過ぎからはブースによってタイムセールで随分とお安い買い物が楽しめる企画です。
11月16日(月)に全国(沖縄県を除く)されています、<寿がきや>の【コク味噌ラーメン】(245円:ローソン)です。
一味をたっぷりと効かした「味噌ラーメン」は大好物で、寒い時期のコクのある味噌味は溜まりません。
今回のこの【コク味噌ラーメン】のスープは、2種類の米味噌に加えて、<麦味噌>が配合されているようで、山椒・ニンニクの味わいもありますが、少し甘め感がありました。
挽き肉と背脂がたっプリとスープに浮いていますが、やはり野菜等の具が寂しく、<もやし>や<ホウレン草>・<玉ねぎ>など、もうひと手間かければ、申し分なさそうです。
今宵も<立ち呑み「しゅう」>にて、隣同志になりました<ひょうちゃん>の<ネイルアート>を撮影させていただきました。
「ヒョウ柄」が好きだとのコメントを 前回 にいただきましたが、今回は黒と白の落ち着いた配色の<ネイルアート>でした。
「ソフトとハードがあるんですよね」と話を振りましたら、「ソフトは薬品の中に指を入れて落とすので、気に入らない」と教えていただきました。
何気なく気になり出した<ネイルアート>ですが、個性的な意匠が多くあり、好奇心がわく世界です。
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