< スルッとKANSAI こうべ 1000円券 >
昨日25日(水)から、地下鉄各売店、地下鉄定期券発売所にて【神戸ルミナリエ】の図案の<NEW Uラインカード 3000円券>・<スルッとKANNSAI 神戸 1000円券>・<市バス専用カード 2000円券>が、各5000枚で発売されています。
阪神・淡路大震災による犠牲者の鎮魂を願い、神戸の復興・再生の夢と希望を込めて、震災の年の1995(平成7)年12月に開催された【神戸ルミナリエ】も、今年で21回目を迎えることになりました。
地開催期間は昨年度より2日間短くなり、12月4日(金)から12月13日(日)です。
今年のテーマは『夢灯す、光の彫刻』で、今回は屋根付きの回廊「ガレリオコペルタ」が、日本で初めて公開され、使用電球もすべてLEDが使用されますので、白熱球とはまた違った印象があるかもしれません。
昨日神戸地方裁判所に出向いた際、元兵庫県議 <野々村竜太郎の初公判> の傍聴券を求める長蛇の列に驚きました。
自分の仕事が終わり、すでに公判は終わっているだろうなぁと裁判所を夕方に出ましたが、まさか本人が出廷せずに初公判が中止だったとは驚きます。
民事裁判と違い、刑事裁判は被告が出廷しない場合は原則開廷できません。
傍聴券を求めるために早くから並んでいた人たちにはお気の毒でしたが、公職にあった者としての責任と自覚が欠如しているようで、裁判所は「勾引状」でもって強制的に出廷させるべきだと考えますが、さて今後どうなるのか気になるところです。
1994(平成6)年1月24日に発行された額面「350円」の<郵便切手>ですが、当時は簡易書留加算分の金額でした。
2012(平成24)年7月2日から新しい図案に替わり、旧版(写真)は「カタクリ」の花は2つですが、新版は花が3つになっています。
「カタクリ(片栗)」は、ユリ科カタクリ属の多年草で、早春に10センチ程度の花茎を伸ばし、薄紫色~桃色の花を花茎の先端にひとつ下向きに咲かせます。
北半球に約24種ばかりが分布していますが、日本にはこの「カタクリ」一種のみです。
JR神戸駅の海(南)側の地下街にあるイベント広場「デュオドーム」も、クリスマス商戦らしく、飾り付けがされていました。
クリスマス定番の「ポインセチア」の鉢が飾られ、赤色一色に近い<クリスマス・リース>が目立ちました。
赤色は「キリストの血」を表し<寛大な愛>を意味し、緑色の葉は「永遠の命」を表し<愛>を意味し、「輪」であることにより<始まりも終わりもなく続く>ことになります。
本来はクリスマスの週の4回前の日曜日(今年は11月29日)から飾り付け、翌年の1月6日(十二夜・公現祭)まで飾るのが習わしですが、お正月商戦との関係もあるのか、日本では26日には早々と撤去され、宗教と無関係な単なる飾り付けが気になるところです。
本日は神戸地方裁判所の仕事で登庁、裁判所に近づくにつれて上空にはヘリコプターが旋回、何か事故か事件でもと思いましたら、なんと県会政務活動費の不正事件で、詐欺と虚位有印公文書作成・同行使の罪に問われた元兵庫県議<野々村竜太郎>の初公判日でした。
国内外で注目された「号泣会見」以降、被告は姿を公にしていませんので、この公判でどんな発言をするのか楽しみな人たちが、傍聴券を求めて長蛇の列でした。
午後3時からの開廷ということで、午後1時40分から傍聴券の抽選会が行われていましたが、さて本人がちゃんと出廷してくるのか、気になるところです。
この【ガラだし醤油】(285円)は、2人前入っていますが、当初レシピ通りの湯の量では醤油味が強すぎて閉口しました。
今回は既定の湯量(250ml)を調整して、再試行です。
具材は<茹で玉子・刻みネギ・水菜・焼豚>を準備、要冷蔵製品ですので「液体スープ」も冷えて<ラード>が固まり気味なので、少し湯煎して下準備です。
湯の量を多めにした調整で、数段おいしいスープの味わいになり、胡椒を振り掛けておいしくいただきました。
どのインスタント麺やカップ麺類には、湯の分量に泣かされます。
2001(平成13)年6月22日(金)に、<ふるさと切手>シリーズの「北の島に咲く花」として発売された「オクシリエビネ」です。
原画作者はフィールドイラストレーター<村野道子>さんで、オフセット5色刷り、日本海の青い海を背景として「オクシリエビネ(奥尻海老根)」が描かれています。
ラン科エビネ属の多年草で、本種は奥尻島と青森県西部に分布している日本固有種です。
属としては亜寒帯から熱帯地域に約200種が広く分布しており、日本には本種を含め約20種の固有種が自生、「アマミエビネ」・「キリシマエビネ」共々環境省の絶滅危惧種に指定されています。
久しぶりのワンプレート料理は、【トンカツ】です。
付け合せは、<かぼちゃ・人参・セロリ・レタス・茹で玉子>でまとめてみました。
あらかじめトンカツ用にカットされた<豚肉>が売られていますので、筋切りして塩胡椒+黒胡椒だけの味付け、溶き卵とパン粉だけでの下準備すので、手順的には難しくありません。
「ウスターソース」が好きなのですが、今回は「トンカツソース」でおいしくいただきました。
< スルットKANSAI こうべ 神戸市交通局 1000円券 >
9月19日(土)より、メリケンパークや JR元町高架下 ・ ハーバーランドの umie を会場として 、また関連事業としての 切り絵展 ・ 元町商店街 ・ さんちかホール などの展示や即売会などを含めた、総合芸術祭【神戸ビエンナーレ2015】が開催されましたが、本日11月23日(月・祝)でもって閉幕です。
2007年から2年に一度開催、今年で5回目となり、過去最高の約38万人が66日間の会期中に訪れました。
巨大アートや絵画・書・生け花など、約600点が出品され、今年は東遊園地での夜間公開などが初めて行われ、参加動員の原動力になったようです。
現代アートと接する機会が少ないだけに、神戸市内各地を舞台とした【神戸ビエンナーレ】は、それなりの意義があり、また2年後の開催が楽しみです。
普段使用する言葉が、なぜか東京中心に変化していくようで気になるところです。
お手軽なパスタとして 「イタリアンスパゲッティ」 をよく作りますが、なぜか神戸市内のイタリアンレストラン等では「ナポリタン」表示になってしまい寂しい思いをしています。
粉もん文化の関西として、せめてお好み焼きの世界だけでも、「焼きそば」ではなくて神戸弁としての「そば焼き」の名称を残し伝えようと、微力ながら<ファルコンシェフ>として登場させてきています。
身近なお好み焼き屋さん(左から、須磨区「川崎」、須磨区「わかあゆ美知」、長田区「駒屋」)では、嬉しいことにちゃんとメニューには「そば焼き(そば焼)」の名称が使われていて、もうそれだけでおいしさが伝わってきます。
地域の言葉を末永く残してほしいものだと期待しながら、<豚肉>たっぷりの「そば焼き」を、おいしくいただきました。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ