【ネスカフェ スタンド阪急塚口店】
ネスレ日本(株)と阪急電鉄(株)および(株)エキ・リテール・サービス阪急阪神との共同プロジェクトとして、駅ナカでの新しい取り組みとなる「ネスカフェ スタンド」を塚口駅、逆瀬川駅、岡町駅、総持寺駅、高槻市駅の各駅に開業しています。通勤・通学時に気軽に立ち寄れる区画にて低価格(100円:税込)のドリンクを提供しています。
「ネスカフェ スタンド」は2016年12月、塚口駅(兵庫県尼崎市)を皮切りに阪急電鉄の5駅に誕生。販売累計は約5か月間で50万杯を突破しています。沿線各駅への新規出店を望む声を受け、新たに7駅での開店が昨日発表がありました。
今回加わる7駅と営業開始日は以下の通り。いずれも営業時間は午前7時から19時までです。 ・5月23日(火)大山崎駅、水無瀬駅 ・6月6日(火)神崎川駅、西京極駅 ・6月20日(火)御影駅、芦屋川駅 ・6月30日(金)清荒神駅
メニューは販売中のコーヒー、エスプレッソ、カフェオレなどに加え、5月23日(火)から宇治抹茶(アイス)とキャラメルラテが新たに提供されます。
また、「ネスカフェ スタンド」用の定期券に「学割」が登場。「学割定期券」は3か月で最大15杯まで飲めて、価格は980円(税込)です。学生証の提示により購入できます。
コンビニのコーヒー共々1杯(100円)という価格が定着した感がありますし、お得な学割回数券も人気が出そうです。
神戸寄りの先頭車に掲出されるヘッドマークと3000系電車のイメージ(画像:山陽電鉄)
山陽電鉄は2017年5月16日(火)、引退を控えた3000系電車の2編成に「Last Run」のヘッドマークを掲出すると発表しました。
3000系は最初の編成が1964(昭和39)年に登場してから50年以上が経過しており、現在は、新型「6000系」 電車への置き換えが進んでいます。
「Last Run」ヘッドマークは、運行終了予定の3004編成(1967年製造)と3200編成(1969年製造)に掲出されます。デザインは神戸寄りと姫路寄りで異なります。掲出期間は5月17日(水)から5月31日(水)までです。
神戸市では、「市民の快適な生活環境を保持すると共に、猫の殺処分を失くし、ひとと猫の共存する社会の実現を計ることを目的として、今年の4月1日より 「人と猫の共生に関する条例」 が施行されています。
無責任な飼い主により野良猫とならざるを得ない猫たちに罪はないと思いますが、このたび神戸アートビレッジセンター(神戸市兵庫区)にて5月21日(日)14:30~16:30、猫と人を繋ぐ「リボンキャット」主催の『猫の譲渡会』が行われます。入場無料、予約不要。
「1匹でも多くの猫ちゃんが幸せな“猫生”を送ることができるように」と神戸駅の近くに猫のシェルターを設け、現在70匹前後の猫を愛情を注いで育てながら里親を探す活動を行う「リボンキャット」。当日は、子猫から大人猫までたくさんの猫が会場に集まり、参加者は気に入った猫の里親を希望する場合はアンケートを記入し面談を行う。後日スタッフが連絡し自宅までお届け、トライアル期間(お試し飼育)を経て正式譲渡となります。
リボンキャットの担当者は「是非足を運んで、一度会ってあげてください。皆様に運命の出会いがありますように」と参加を呼びかけています。
< ソメイヨシノ・扇面に梅文様(慶事用)・花紋様(弔事用) >
昨年末、日本郵便が2017年6月1日から、はがきを現行の52円から62円に値上げするとの発表がありました。。電子メールの普及で、はがきの需要が長期的に減少していることが背景にあり、人件費の負担が日本郵便の経営の重しとなっていることによります。
はがきは2014年4月の消費税増税に伴い、50円から52円に値上げされましたが、消費増税以外で値上げするのは1994年に41円を50円に値上げして以来、約23年ぶりになります。
はがきの値上げに合わせ2017年5月15日(月)に62円切手3種が発行されています。
3種とも切手デザイナー<貝淵純子>の図案です。
「62円」切手発行に伴い、 「52円の現行普通切手」 とはがきは5月31日で販売終了になります。
「劇団EXILE」の<青柳翔>が、『渾身 KON-SHIN』の<錦織良成>監督と再タッグを組んだ本格時代劇『たたら侍』が、2017年5月20日より全国で公開されます。
<EXILE HIRO>が映画初プロデュースを手がけ、戦国時代の奥出雲の村で伝統の継承を背負った青年が、様々な葛藤を経て真の武士へと成長していく姿を描き出しています。
出雲の山奥にあるたたら村では、1000年錆びないといわれる幻の鋼の製造が受け継がれてきました。少年「伍介」は村で唯一たたら技術を継承する村下(むらげ)の長男として、秘伝の製鉄技術「たたら吹き」を守る宿命を背負わされています。
しかしある時、村が鋼を狙う山賊たちに襲撃されてしまいます。数年後、立派な青年へと成長した「伍介」は、強くなって村を守るため、幼なじみの「新平」と共に武術の鍛錬に明け暮れていました。そこへ、秘伝の技術に目をつけた商人がやって来て、村を強くしたいという「伍介」たちの思いを利用して製鉄技術を我が物にしようとします。そして「伍介」は、村を出て侍になることを決意します。
共演は「EXILE」「三代目J Soul Brothers」の<小林直己>、<EXILE AKIRA>、<石井杏奈>、<宮崎美子>、<笹野高史>、<津川雅彦>、<早乙女太一>が名を連ねています。
アカデミー賞を受賞した『アルゴ』以来となる<ベン・アフレック>の監督作で、『ミスティック・リバー』や<ベン・アフレック>の初長編監督作『ゴーン・ベイビー・ゴーン』でも知られる<デニス・ルヘイン>のノワール小説を映画化した『夜に生きる』が、2017年5月20日より全国で公開されます。
禁酒法時代のボストンで厳格な家庭に育った「ジョー」は、警官幹部である父に反発し、ギャングの世界に足を踏み入れていきます。
ある日、強盗に入った賭博場で「ジョー」は「エマ」と出会い、やがて2人は恋に落ちます。しかし、「エマ」は対立組織のボスの娼婦で、超えてはいけない一線を超えてしまった「ジョー」の運命は大きく狂わされていきます。
出演は<エル・ファニング>、<ブレンダン・グリーソン>、<クリス・メッシーナ>。<ベン・アフレック>は、監督のほか製作、脚本、主演も務めています。
阪神間在住者にとっては、お馴染みの阪急電車の車体色「阪急マルーン」まとったフォルクスワーゲン「ザ・ビートル」が、阪急沿線の「フォルクスワーゲン宝塚」(兵庫県宝塚市)で展示されています。阪急電車の特徴である「アンゴラヤギの座席」まで再現されています。
阪急電車といえば、「阪急マルーン」 と呼ばれる、あずき色やえんじ色に近い独特の車体色が特徴のひとつです。他社では、金属地がむき出しの車両が増えたり、車体色の統一感が薄れたりするなかで、阪急の電車は基本的にすべて同じ車体色で統一されています。
車体の色以外に、電車の要素を取り入れられていて、前部座席のサンバイザーには阪急電車と同じ書体で「宝塚」「特急」と書かれた行先板と種別板を設置しています。車体側面には、シルバーでかたどった「9300」の数字を貼り付けていますが、これは阪急の特急車両である9300系にちなんだものです。また、ヘッドマークの「」という数字は、阪急の前身である箕面有馬電気軌道が梅田~宝塚間を開業した1919(明治43)年を表しています。
「阪急電車」ファンには、気になる特別仕様車ではないでしょうか?
千葉県木更津・上総の文化発展のために2015年に製作されたご当地作品『キミサラズ』が、2017年5月20日より公開されます。
木更津が舞台となった歌舞伎の演目『与話情浮名横櫛』と、上総出身の肖像画家<柳敬助>の人生をモチーフに、夢を追いかけて上京した男と、故郷に残された女の時空を超えた恋物語を、オール木更津ロケで描いています。
1950年代頃の木更津。画家を志す「京介」は、恋人の「海子」に「一流の画家になって帰ってくる」と誓って上京。理想と現実の狭間で苦悩しながらも、自らの納得できる絵を模索し続けていました。
しかし、20年の月日が流れ、その間に「海子」は地元の実業家に見受けされ、夢だった芸者への道をあきらめて自堕落な生活を送っていました。そんなある日、「京介」のもとに、そこにいるはずのない「海子」が出現します。
2007年のインディーズ映画『カマチョップ』が注目された俳優・脚本家の<カマチ>が、出演、企画、原案、共同脚本、プロデューサーを担当、「京介」役に<カマチ>、「海子」役に<長宗我部陽子>が扮し、監督は、『東京失格』(2006年)の<井川広太郎>が務めています。
デイケア利用者の憩いを考えて、ホールに作られた「桜の木」は、季節と共に移り替わるのを目標にしていましたが、職員の方も忙しくなかなか作業が進みません。
とりあえずは、桜の満開に合わせて、桃色の花を付けた 「桜の木」 も花が落ち、次は新緑の枝を取り付ける段取りみたいですが、暫く何もない幹だけの 「桜の木」 の姿でしたが、ようやく試験的に左の枝に1本の枝が付けられていました。
近づいて「葉」を見ますと、ちゃんと葉脈も書きこまれ、手が込んでいます。
さて今後、どれくらいの枝ぶりになるのか、楽しみな手作りの「桜の木」です。
『プリズナーズ』 (2013年)・ 『ボーダーライン(2015)』 (2015年)などを手がけ、2017年公開の『ブレードランナー 2049』の監督にも抜擢されたカナダの<ドゥニ・ビルヌーブ>が、異星人とのコンタクトを描いた米作家<テッド・チャン>の短編小説『あなたの人生の物語』を映画化したSF『メッセージ』が、2017年5月19日に全国で公開されます。
ある日、突如として地球上に降り立った巨大な球体型宇宙船。言語学者の「ルイーズ」は、謎の知的生命体との意思疎通をはかる役目を担うこととなり、「彼ら」が人類に何を伝えようとしているのかを探っていきます。
主人公「ルイーズ」役は 『アメリカン・ハッスル』 (2013年・監督: デヴィッド・O・ラッセル)・『魔法にかけられて』(2007年・監督: ケヴィン・リマ)の<エイミー・アダムス>が演じ、その他 『アベンジャーズ』 (2012年・監督: ジョス・ウェドン)・ 『ハート・ロッカー』 (2008年・監督: キャスリン・ビグロー)の<ジェレミー・レナー>、『ラストキング・オブ・スコットランド』(2006年・監督: ケヴィン・マクドナルド)でオスカー受賞の<フォレスト・ウィテカー>が共演しています。
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