<青柳晃洋>4回5失点@<阪神タイガース>(934)
4月
27日
26日18:01、観客数4万2515人の阪神甲子園球場にて「阪神ーヤクルト」4回戦が行われ、阪神は「2-8」で大敗、引き分け2を挟む連勝が「7」で止まりました。
先発<青柳晃洋>が乱れました。2回に2点を先制されると、4回に3安打を集中され、<木浪聖也>の2失策も重なり3失点。3回1/3を87球7安打2奪三振2四球で5失点(自責2)で早々に2番手<漆原大晟>に引き継ぎ降板でした。
打線は今季初登板の先発<小川>の前に、4回2死まで一人の走者も出せませんでした。
<森下翔太>が左中間へ5号ソロを放ち、5回には代打<糸原健斗>が適時打を放っています。しかし投手陣は6回に<島本 浩也>が2失点(自責点1)、7回に<岡留英貴>が1失点し、投手自体の自責点は「3」ですが、<木浪聖也>・<大山悠輔>のタイムリーエラーなどが多く、乱れた守備で反撃もなくそれまででした。