本日のお昼ご飯は、ラジオ関西の番組で紹介されていました【ナナ・ファーム須磨】の「淡路産活はもあぶり寿司」(754円)です。
人気商品なのか売り場には見当たらず、声をかけますと特別に1人前を作ってくれました。
肉厚の<ハモ>の握り寿司が6貫、骨切りも細かく丁寧で全然感じることもなく、ふわりとした口当たりで、これは絶品の味わいでした。
17日(日本時間18日)、ミシガン州ブライズフィールドCC(6556ヤード・パー72)にて米女子ツアー「マイヤー・クラシック」初日が行われました。
<畑岡奈紗>(22・アビームコンサルティング)が7バーディー、ノーボギーの「65」で回り、4人が並ぶ首位タイ<ローレンス・スティーブンソン(米国)/チャーリー・ハル(英国)/レオナ・マクグワイア(アイルランド)>で初日を終えています。
<上原彩子>(37・モスバーガー)は2オーバーで132位タイで競技を終えています。<笹生優花>、<渋野日向子>は出場していません。
2週前の「全米女子オープン」で<笹生優花>(19・ICTSI)とのプレーオフに敗れて以来の試合となった<畑岡奈紗>はこの日、メジャー制覇を目前で逃した悔しい結果を糧に、好調を維持している様子をうかがわせています。
来週にはメジャーの「全米女子プロ選手権」も控えていますので、はずみとなるゴルフを期待したいところです。
本日、「NHK BSプレミアム」にて13:00(~14:42)より、1967年アメリカ製作の『原題:The War Wagn』が、邦題『戦う幌馬車』として1962年8月5日より公開されました作品の放映があります。
<クレア・ハフェイカー>の西部小説『悪党』を彼自身が脚色、『続・荒野の七人』(1966年)の<バート・ケネディ>が監督を務めた西部劇です。
無実の罪で投獄されていた「トウ・ジャクソン」は仮出獄を許され、故郷エメットの町に帰って来ます。彼は自分をはめて投獄させ、所有する土地と金鉱を奪った「ピアース」に復讐を果たそうとします。
「トウ」が戻ってきたことを知った「ピアース」は流れ者のガンマン「ロマックス」を雇い、「トウ」を殺せと依頼しますが、「トウ」と「ロマックス」は「ピアース」が砂金を運ぶ装甲馬車を襲撃して50万ドルの奪おうという計画を密かに立てていた仲間でした。
「トウ」は「ロマックス」のほかに、メキシコ人の無法一味の1人だった「リーヴァイ」や爆発物の天才「ビリー」を仲間に入れ、インディアンからも協力を取り付け、 馬車を待ち伏せ、計画を実行に移します。
「トウ」役の<ジョン・ウェイン>をはじめ、『巨大なる戦場』の<カーク・ダグラス>が「ロマックス」、『逃亡地帯』の<ブルース・キャボット>が「ピアース」を演じ、『渡り者』の<ハワード・キール>、<ロバート・ウォーカー・ジュニア>、『消えた拳銃』の<キーナン・ウィン>らが出演しています。
<稲見萌寧> <古江彩佳> <渋野日向子>
本日18日、女子ゴルフの「ニチレイ・レディース」(優勝賞金1800万円)が3日間、千葉市の袖ケ浦CC新袖C(6550ヤード・パー72)で開催されています。
東京五輪の日本代表争いもこの大会を含めて残り2試合になりました。世界ランキング24位<稲見萌寧>(21・都築電気)、同28位兵庫県神戸市出身の<古江彩佳>(21・富士通)、同31位<渋野日向子>(22・サントリー)による争いもいよいよ佳境に入ってきました。
次週開催の「アース・モンダミンカップ」終了後の世界ランキング上位2人が東京五輪日本代表選手に決まります。現在、世界ランキング10位の<畑岡奈紗>(22・アビームコンサルティング)は当確です。日本ツアーが主戦場の<稲見萌寧>と<古江彩佳>、日本を離れて米ツアーを転戦する<渋野日向子>の3人が残る1枠を争っています。
<稲見萌寧>がこの大会で優勝すれば、東京五輪争い3番手の<古江彩佳>は2位以上に入らなければ、次週の「アース・モンダミンカップ」を勝っても逆転はなくなります。
<古江彩佳>は、今大会を優勝すれば、<稲見萌寧>が3位以下で2人の順位は逆転します。東京五輪切符自力奪取の目が復活しますが、国内の争いだけで収まらないのが今回の東京五輪代表争いです。
4番手の<渋野日向子>が代表決定前の最後の試合、次週の「全米女子プロ選手権」で単独2位に入れば、大逆転で東京五輪切符を獲得することになります。海外メジャーのこの試合のポイントは日本の試合の約5倍になっています。<稲見萌寧>が今週、来週と連勝しても<渋野日向子>を上回ることはできません。<渋野日向子>は高ポイント稼ぎで海外メジャーに遠征をかけていますので、大舞台で再びシンデレラスマイルが見れればいいのですが。
日本国内では17日、新たに「1554人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含めて78万1464人になっています。
死者は、愛知県で7人、東京都で7人、福岡県で7人、北海道で4人、大阪府で4人、沖縄県で4人、千葉県で3人、兵庫県で2人、埼玉県で2人、石川県で2人、神奈川県で2人、京都府で1人、岐阜県で1人、滋賀県で1人、など計「47人」の報告があり、死者数の累計は1万4344人となりました。
兵庫県では、新たに「39人」の感染者を確認したと発表しています。県内の累計患者数は4万0650人になっています。
まら神戸で1人、西宮市で1人の計「2人」の死亡も確認され、累計死者数は計1270人になりました。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「9人」、姫路市「2人」、尼崎市「5人」、西宮市「4人」、明石市「2人」、県所管(36市町)分として「17人」でした。
17日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は、米金融緩和の早期縮小観測を受けた売りと安値拾いの買いが交錯する中、もみ合いで取引が始まり4日続落し、ダウ平均の下げ幅は一時400ドルを超えています。終値は、前日比210ドル22セント(0.62%)安の3万3823ドル45セントで取引を終えています。
前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で2023年に2回の利上げ予想が示され、景気過熱やインフレを見込んだ取引を手じまう動きが広がり、素材や金融など景気敏感株に売りが強まりましたが、長期金利の低下でハイテク株は上昇しています。
債券市場では年限の短い2年物国債を売って10年や30年物国債を買う動きが広がり、利回り曲線の平たん化が進んでいます。米長期金利の低下による利ざや縮小の思惑から金融株が売られました。
一方、金利低下の局面で買われやすい高PER(株価収益率)のハイテク株が買われ、ナスダックでは前日比121.67(0.87%)高の14,161.67で取引を終えています。市場では、4~6月期決算発表を来月に控え、好業績を見込んでハイテク株に資金が移動しているようです。
17日、16日の内定が発表されました捕手はソフトバンク<甲斐>、広島<会沢翼>の2人が東京五輪の野球日本代表「侍ジャパン」に選ばれていましたが、<会沢翼>捕手(33)が故障のために辞退し、代わりにこの日が誕生日でした阪神の<梅野隆太郎>捕手(30)が選出されています。
<会沢翼>は広島市のマツダスタジアムで行われました15日の西武戦で左脚を痛めて途中交代し、代表選手が発表された16日に出場選手登録を外れていました。
<梅野隆太郎>は、福岡県出身で福岡工大城東高から福岡大を経て2014年にドラフト4位で阪神に入団。プロ入り後に日本代表経験はありませんが、昨季まで3年連続でゴールデングラブ賞に輝くなど、ブロッキング能力と強肩は球界屈指で、セ・リーグトップの得点圏打率・381と高く阪神の要となる選手です。
<梅野隆太郎>の選出で<阪神タイガース>からは、すでに発表されています投手の<青柳晃洋>(27)と<岩崎優>(29)と合わせて、3名が日本代表選手として東京五輪に参戦します。
将棋の<里見香奈女流四冠>(29女流王位/清麗/女流名人/倉敷藤花)が17日、関西将棋会館(大阪市福島区)で指された「お~いお茶杯第63期王位戦」の予選で<有森浩三・七段>(58)を破っています。
<里見香奈女流四冠>は男性棋士との公式戦勝ち数を30勝(44敗)として<清水市代女流七段>(52)の29勝(157敗)を抜き、歴代単独1位となりました。
将棋のプロは「棋士」と「女流棋士」で制度が異なり、これまで棋士になった女性はいません。しかし、女流棋士も、女流タイトル獲得などの実績を挙げれば棋士による公式戦の多くに参加できます。
2004年に女流プロ入りした里見は2009年、第40回新人王戦の<稲葉陽八段>(当時四段)戦で男性棋士に初勝利しています。男性棋士戦の通算勝率は4割5厘で、男性と4局以上対局した経験がある女流棋士の中でトップを誇ります。
<里見香奈女流四冠>は今月、女流王位を防衛して女流タイトル通算獲得数を44期に伸ばし、清水の43期を抜いて単独最多になったばかりでした。
ソニーグループ傘下の米ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)は、インターネットで音声コンテンツを聴ける「ポッドキャスト」の英番組制作会社サムシンエルスを買収すると発表しています。
近年好調なゲームや音楽、映画などの娯楽分野で収益基盤の強化を図るようです。買収額は公表されていません。
新型コロナウイルス禍の「巣ごもり」需要で音声配信市場は成長を続けています。(SME)は今回の買収で有能な番組制作スタッフを手中に収め、コンテンツを拡充して事業の世界展開を進める模様です。
アフリカ最大のダイヤモンド産出国ボツワナで、史上3番目の大きさとみられる、1098カラットのダイヤモンドの原石が発掘されています。ダイヤモンドは首都ハボローネで16日に行われた式典で披露されました。
ダイヤモンド企業「デブスワナ」社が発掘したもので、長さ73ミリ、幅52ミリ、厚さ27ミリ。発掘から2週間後に<モクウィツィ・マシシ>大統領に披露されています。
今回のダイヤモンドは、2015年にボツワナで発見された世界で2番目に大きいダイヤモンドよりわずかに軽かったようです。
「デブスワナ」社はボツワナ政府と世界的なダイヤモンドメーカー、「デビアス」社の合弁会社です。販売収入の最大80%は、配当金、ロイヤルティ、税金を通じて国の財源となっています。
世界最大のダイヤモンドは、1905年に南アフリカで発見された3106カラットの「カリナン・ダイヤモンド」です。2番目に大きいものは、2015年にボツワナで発見された1109カラットの「レゼディ・ラ・ロナ」と呼ばれるダイヤモンドでしたが、今回ジュワネング鉱山で見つかった石にはまだ名前はつけられていません。
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