1960年代にイギリスで制作され世界中で愛され続けてきた特撮人形劇『サンダーバード』の新作エピソード3話からなる『サンダーバード55 GOGO』が、2022年1月7日より全国で公開されます。
当時ラジオドラマとして書かれた3つのエピソードを、イギリスの熱狂的ファンによるクラウドファンディングを経て、オリジナルの撮影手法を完全再現して映像化しています。
トレイシー家と「ペネロープ」の出会いから国際救助隊の本格始動までを描いた『サンダーバード登場』(監督:ジャスティン・T・リー)、雪男に襲われた人々を救助するためエベレストへ向かった「ペネロープ」たちが宿敵「フッド」の罠により絶体絶命の危機に陥る『雪男の恐怖』( 監督:スティーブン・ラリビエー)、連続強盗犯に狙われたペネロープを救うべく奔走する国際救助隊の戦いを描く『大豪邸、襲撃』(監督:デイヴィッド・エリオット)の3話を基に構成されています。
日本語上映版は、日本映画界を代表する特撮監督の<樋口真嗣>が日本公開用に構成を担当し、ポスタービジュアルを『機動戦士ガンダム』のメカデザインの<大河原邦男>が描き下ろしています。声優は<満島ひかり>、<井上和彦>、<大塚芳忠>、<立木文彦>が声を当てています。
2021年の大みそかに放送されました第72回NHK紅白歌合戦で、トリを含む第2部(21:00から23:45)の関東地区平均視聴率(総合テレビ)は、前年比6.0ポイント減の(34.3%)で、2部制となった1989年以降で過去最低でしたた。ビデオリサーチが2日発表しています。
紅白歌合戦は1963年には(81.4%)を記録しましたたが、1986年以降は(60%)を割り込んでいます。2004年以降は(40%)を前後しており、2016年は1部(35.1%)、2部は(40.2%)、2017年は1部(35.8%)、2部は(39.4%)、2018年は1部(37.7%)、2部は(41.5%)を記録、2019年は1部(34.7%)、2部は(37.3%)、2020年は1部(34.2%)、2部(40.3%)でした。
2部制になってから最低でした2019年の(37.3%)を更新。同社が記録している1962年以降でも最低となっています。
<阪本順治>監督が<豊川悦司>を主演に迎え、「究極の孤独」を題材にオリジナル脚本で撮りあげた異色の人間ドラマ『弟とアンドロイドと僕』が、2022年1月7日より全国で公開されます。
孤独なロボット工学者「桐生薫」は幼い頃からずっと、自分が存在している実感を抱けないまま生きてきました。そしてその不安を打ち消すため、彼は古い洋館で、自分そっくりな「もうひとりの僕」のアンドロイド開発に没頭しています。
そんな彼のもとに、ずっと会っていなかった腹違いの弟が訪ねてきます。寝たきりの父親や駅で出会った謎の少女など様々な者たちが交錯する中、「桐生薫」と「もうひとりの僕」の間には、ある計画がありました。主人公の腹違いの弟役に<安藤政信>が扮しています。
今回いただいた【ハーゲンダッツ】の18種類(?)あるミニカップアイスクリームの8種類目は、呑ん兵衛として一番期待していました〈アルコール分0.7%〉の「ラムレーズン」です。
【ハーゲンダッツ】の「ラムレーズン」に入っている<レーズン>は、ラム酒を使っていますのでアルコールが含まれています。 以前、販売されていたラムレーズンは(1.6パーセント)のアルコール分となっていましたが、2020年8月4日にリニューアルされ、ラムレーズンのアルコール分は(0.7パーセント)になっています。
ラムレーズンはアルコール分を多く含んでいて溶けやすいため、これまでは秋冬の期間限定での販売でしたが、アルコール分を低くした事により溶けにくくなり、年間を通して販売できるようになっています。
呑ん兵衛としては、アルコール分が高いままの方がよかったのですが、ほんのりとしたラム酒の味を楽しみながら、(257キロカロリー)おいしくいただきました。
甲子園素盞鳴神社(甲子園球場の南西隣)
今年の「十二支」は「寅」ですが、同じ「虎」として今年こそは<阪神タイガース>に頑張ってもらいたいものです。8人目の新外国人の獲得や、春季キャンプ、オープン戦を通じて戦力に変動があるのは間違いありませんが、現時点での開幕スタメンを考えてみました。
内野手の起用は、昨季と大きく変わりはなさそうです。昨季ルーキーながら盗塁数「30個」で盗塁王を獲得した<中野拓夢>を遊撃に、二塁に<糸原健斗>、三塁に<佐藤輝明>の声も出ているようですが<大山悠輔>、一塁に<ジェフリー・マルテ>が有力なところです。春季キャンプでは4年連続12球団ワーストの失策(86個)を改善できるかが目標となりそうです。
外野は、中堅は<近本光司>で間違いないでしょう。右翼は<佐藤輝明>に落ち着きそうです。<佐藤輝明>は終盤大きく成績を落としましたが、ルーキー年度の成績から誰もが期待を寄せています。試合の流れを変えられる野球の醍醐味の一発は魅力的です。
左翼手が悩ましいところです。昨季91試合に先発した<ジェリー・サンズ>は自由契約となり、今季は2年目の<メル・ロハス・ジュニア>、飛躍が期待される3年目の<井上広大>、<小野寺暖>らの争いとなりそうです。その他にも<高山俊>、<江越大賀>、ベテラン<糸井嘉男>も控えており、外野最後の1枠をめぐるポジション争いは熾烈になりそうです。
正捕手は、130試合に出場した<梅野隆太郎>が有力ですが、昨季終盤を務めた<坂本誠志郎>との競争となりそうです。主将に就任した<坂本誠志郎>が打撃面で成長を見せれば、正捕手が入れ替わる可能性も出てきます。
打順も大きく変動することはなさそうです。昨季終盤こそ<島田海吏>が1番に座りましたが、リードオフの基本線となるのは<近本光司>と<中野拓夢>の〈俊足コンビ〉は変わらないと思います。3番には昨季チームトップの出塁率を記録した<ジェフリー・マルテ>、4番には<大山悠輔>でしょう。昨季は29試合で<糸原健斗>が5番を務めましたが、ここに破壊力のある打者がほしいところです。
本日<13:00(~15:30)>より、「BS-TBS」にて1965イギリス年製作の『原題:Thunderball』が、邦題『007 サンダーボール作戦』として、1965年12月11日より公開されました作品の放送があります。
<イアン・フレミング>の『サンダーボール作戦』を前三作と同じ<リチャード・メイバウム>が作家<ジョン・ホプキンス>と<ジャック・ウィッテンガム>の協力を得て脚色した、「007」シリーズ第4弾となります。『007/危機一発』(1963年・再公開時のタイトルは「007 ロシアより愛をこめて」)の<テレンス・ヤング>が監督を務めています。
核を積んだNATO軍の戦闘機が行方不明になっりました。事件を操っていた国際的陰謀団スペクターは、米英首脳に対して、1億ポンドもの身の代金を支払うことを要求してきます。
期限は一週間。核の所在探索を命じられた「ジェイムズ・ボンド」は、わずかな手掛かりからバハマへと飛びます。
出演は「ボンド」に<ショーン・コネリー>、ミス・フランスの<クローディーヌ・オージェ>、<ルチアナ・パルッツィ>、<モリー・ピーターズ>、「007/危機一発」の<マルティーヌ・ベズウィック>、<アドルフォ・チェリ>などが名を連ね、主題歌は<トム・ジョーンズ>が唄っています。
日本国内では1日、新たに「535人」の感染者の発表があり、愛知県で過去に発表した感染者1人の取り下げがあり、感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め173万4732人となっています。
新たな死者の報告はなく、累計死者数は1万8403人で変わりませんでした。
兵庫県では、新たに「20人」の感染者を確認、新たな「変異株(オミクロン)」関連の発表はなく、県内の累計感染者数は7万8914人となっています。
新たな死者の公表はなく、累計死者数は1398人で変わりませんでした。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「5人」、姫路市「3人」、尼崎市「8人」、西宮市「1人」、明石市「2人」、県所管(36市町)分として「1人」でした。
欧州各国で昨年12月31日に報告されました新型コロナウイルスの新規感染者数が過去最多を更新しています。
米国でも感染拡大が止まらず、米ジョンズ・ホプキンズ大学システム工学研究所(CSSE)の31日時点の集計で米国の直近1週間の1日平均感染者数が最多となる約38万6千人になったと伝えています。新たな「変異株(オミクロン株)」が猛威を振るっています。
欧州で31日に発表されました1日当たりの感染者数は英国で18万9846人、フランスでは4日連続で20万人を超えています。「変異株(オミクロン)」の割合は(62%)に達し、国内初確認11月30日から1カ月で過半数を占めるようになり23万2200人、イタリアで14万4243人、ギリシャで4万0560人でした。
1日、日本国内での「変異株(オミクロン)」の感染報告は、
千葉県で、県内在住の20代女性2人が、「変異株(オミクロン)」に感染したと発表。いずれも海外渡航歴はなく、県内初の市中感染とみられています。
広島県広島市でも10代1人が、「変異株(オミクロン)」に感染したことが判明。市は市中感染とみています。
大阪府では、20~70代の女性4人の「変異株(オミクロン)」感染者を確認したと発表しています。いずれも海外渡航歴はなく、市中感染とみています。
静岡県は、県内で新たに3人の「変異株(オミクロン)」感染が確認されたと発表しています。同日までに公表した陽性者らの検体をゲノム解析して判明しました。いずれも、感染経路が特定されていて、市中感染ではないといいます。
愛知県では、20代の男女2名が「変異株(オミクロン)」の感染が確認されています。海外への渡航歴は2人ともありませんが、それぞれ、これまでに県内で「変異株(オミクロン)」への感染が確認された人との接触があったということです。
このほか、福島県でも初めてオミクロン株感染が確認されました。海外渡航歴のある30代男性で、市中感染ではないといいます。
1日、群馬県庁前発着(7区間100キロ)37チーム参加で「第66回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)」が行われました。
新春の上州を舞台にした駅伝日本一を争う大会は、38年連続39度目の出場の「Honda(ホンダ)」が4時間51分4秒の記録で創部51年目にして初優勝を飾っています。2位は「SUBARU」が1分5秒差で続き、「旭化成」が3位でした。4位は「三菱重工」、5位は「トヨタ自動車」。大会前に優勝旗を紛失して注目された「富士通」は、2区で出遅れ12位に終わり、連覇はかないませんでした。
1区(12・3キロ)で<川瀬翔矢>(23)が13位発進。最短区間の2区(8・3キロ)で<ジャクソン・カベサ>(20)が23位に後退、3区(13・6キロ)で、小山直城>(25)が9人抜きで14位に浮上。最長区間の4区(22・4キロ)の東京五輪1万メートル代表<伊藤達彦>(23)で5位上がり、5区(15・8キロ)で東京五輪3000メートル障害代表<青木涼真>(24)で3位となり、6区(12・1キロ)で<中山顕>(24)がトップに。最終7区(15・5キロ)でマラソン日本歴代5位の記録を持つ<土方英和>(24)がそのまま逃げ切り初優勝のゴールテープを切っています。
「ホンダ」は企業として、F1の2021年シーズンで<アイルトン・セナ>がいた1991年以来となる30年ぶりの総合優勝を手にしていますが、その快挙に続いた快挙となりました。
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