『Esquire」誌に掲載され、全米雑誌大賞を受賞したエッセイを、<ケイシー・アフレック>、<ダコタ・ジョンソン>、<ジェイソン・シーゲル>のキャストで2019年に製作された『アワー・フレンド』が、2021年10月15日より全国で公開されます。
2人の幼い娘を育てながら、懸命に毎日を送っていたジャーナリストの「マット」と妻の「ニコル」でした。しかし、「ニコル」が末期がんの宣告を受けたことから、家族の日常は一変します。
妻の介護と子育てによる負担が重くのしかかる「マット」に救いの手を差し伸べたのは、2人の親友「デイン」でした。生きる希望を失いかけていた時に、「マット」と「ニコル」から心を救われた過去を持っていた「デイン」は、2人を手伝うため、ニューオリンズからアラバマ州の田舎町フェアホープまで車を走らせ、ティーグ家に住み込んで彼らをサポートします。
監督は、ドキュメンタリー作品『Blackfish』で英国アカデミー賞にノミネートされた<ガブリエラ・カウパースウェイト>が務めています。
『ブレードランナー2049』(2017年)・ 『メッセージ』(2016年)の<ドゥニ・ビルヌーブ>監督が、かつて<デビッド・リンチ>監督によって映画化もされた<フランク・ハーバート>のSF小説の古典を新たに映画化した『DUNE デューン 砂の惑星』が、2021年10月15日より、全国で公開されます。
人類が地球以外の惑星に移住し、宇宙帝国を築いていた西暦1万190年、1つの惑星を1つの大領家が治める厳格な身分制度が敷かれる中、「レト・アトレイデス」公爵は通称「デューン」と呼ばれる砂漠の惑星アラキスを治めることになります。アラキスは抗老化作用を持つ香料メランジの唯一の生産地であるため、アトレイデス家に莫大な利益をもたらすはずでした。しかし、デューンに乗り込んだ「レト」公爵を待っていたのはメランジの採掘権を持つハルコンネン家と皇帝が結託した陰謀でした。やがて「レト」公爵は殺され、妻の「ジェシカ」と息子の「ポール」も命を狙われることなります。
主人公となる「ポール」役を『君の名前で僕を呼んで』の<ティモシー・シャラメ>が務めるほか、『スパイダーマン』シリーズの<ゼンデイヤ>、『アクアマン』の<ジェイソン・モモア>、<ハビエル・バルデム>、<ジョシュ・ブローリン>、<オスカー・アイザック>、<レベッカ・ファーガソン>が出演しています。
7月21日より本日10月10日まで、東京・湯島の「国立近現代建築資料館」にて、『特別展「丹下健三1938-1970」戦前からオリンピック。万博まで』が開催されていました。
2度の東京五輪の会場となった国立代々木競技場を中心として、前川国男建築設計事務所時代、会場マスタープランを担当した日本万国博覧会までの前半生の仕事をたどる展示会でした。
おそらくこの特別展に合わせて、2021年7月15日に岩波書店から重要論考を集成する『丹下健三建築論集』と『丹下健三都市論集』の2冊が発行されています。
私が建築学科の学生だった頃には、すでに、「世界の丹下」と呼ばれていました。国際的建築家として<丹下健三>の名を知らしめたのは、その作品のみならず、彼の論説と思想でした。人間と建築に対する深い洞察と志し。「美しきもののみ機能的である」との言葉に象徴される独自の美意識の源泉となる重要論考を集成しています。
新選組副長「土方歳三」の生涯を描き、過去に映画化、ドラマ化もされてきた<司馬遼太郎>の歴史小説『燃えよ剣』(1964年3月・文藝春秋新社刊)を、『関ヶ原』の<原田眞人>が監督を務め、<岡田准一>主演で映画化、コロナ禍で公開が延期されていました『燃えよ剣』が、2021年10月15日より全国で公開されます。
江戸時代末期。黒船の来航により、外国から日本を守るため幕府の権力を回復させようとする佐幕派と、天皇を中心にした新政権を目指す討幕派の対立が深まりつつありました。
武州多摩の農家に生まれた「土方歳三」は「武士になりたい」という思いで、「近藤勇」、「沖田総司」ら同志とともに京都へ向かいます。「芹沢鴨」を局長に、徳川幕府の後ろ盾で新選組を結成し、「土方歳三」は「鬼の副長」と恐れられながら、討幕派の制圧のため京都の町で活躍を見せます。
「土方歳三」役の<岡田准一>のほか、土方と生涯愛を貫く「お雪」役を<柴咲コウ>、「近藤勇」役を<鈴木亮平>、「沖田総司」役を<山田涼介>、「芹沢鴨」役を<伊藤英明>がそれぞれ演じています。
10日、静岡県東名CC(6592ヤード・パー72)にて国内女子ゴルフツアー「スタンレー・レディース」(賞金総額1億円・優勝賞金1800万円)第3日目(最終日)が行われました。
<渋野日向子>(22・サントリー)がプレーオフの末に逆転で、2019年11月の「大王製紙エリエール・レディース」以来、686日ぶりの復活優勝を果たしています。
最終日の18ホールは首位と2打差の5位から出て、6バーディー、2ボギーの「68」。通算10アンダーの「206」とし、<木村彩子>(25・富山常備薬グループ)、<ペ・ソンウ>(27・韓国)、アマチュアの<佐藤心結>(茨城・明秀日立高校3年)と並び、4人で争われたプレーオフを制し、ツアー通算6勝目(海外1勝)を挙げています。
1打差の5位は<西村優菜>と<西郷真央>、2打差の7位は<山下美有夢>が続いています。
<稲見萌寧>は7アンダーの「209」で8位、2日目首位で出た<小祝さくら>は、5オーバーで3アンダーの「213」で24位でした。初日首位の<臼井麗香>は、4オーバーのトータル「220」で52位タイで終えています。
『シン・仮面ライダー』に登場する仮面ライダー2号のポスタービジュアルが公開されています。
これは本日10月10日が、「一文字隼人 / 仮面ライダー2号」の誕生日であることに合わせて公開されています。
4月に発表された本作のイメージ画と同じく<前田真宏>が描いています。なお本作では<前田真宏>とともに<山下いく>と、<出渕裕>がデザインを担当しています。
『シン・仮面ライダー』は、<庵野秀明>が監督と脚本を担当し、1971年放送の『仮面ライダー』をベースに新たなオリジナル作品として手がける実写映画です。先日行われた記者会見では、主人公の「本郷猛 / 仮面ライダー」を<池松壮亮>、ヒロインの「緑川ルリ子」を<浜辺美波>が演じると発表されています。
お茶菓子としていただいたのは、<樫山誠昭>により2001年7月に創設された【シンケルース】(神戸市中央区小野柄通6-1-9)ですが、一般的には、店舗名の「ファクトリーシン」の名で知られる洋菓子補の「パレ・ガレット(チョコレート)」です。他の味に(バニラ)があります。
「ガレット」は、フランスでは「円く焼いた料理」を意味していますが、日本ではビスケットを指しているようです。
2センチ程度の厚みのある直径6センチ弱の大きさで、砕かれた<マカダミアナッツ>がビス家っと生地に練りこまれて焼かれています。
(167キロカロリー)おいしくいただきました。
今夜<20:00>より「BS日テレ」にて1979年アメリカ製作の『原題:Star Trek』が、邦題『スター・トレック』として1980年7月12日より公開されました作品の放送があります。1966年より放送されましたテレビドラ『宇宙大作戦』シリーズの映画版第1作目になります。
時は23世紀、謎のエイリアンの襲撃に立ち向うスター・シップ〈エンタープライズ号〉の乗組員の必死の防衛を描くSF映画です。監督は<ロバート・ワイズ>が務めています。
<ジーン・ロッデンベリー>の創作を基にした<アラン・ディーン・フォスター>の原案を基に<ハロルド・リビングストン>が脚色しています。
出演は<ウィリアム・シャトナー>、<レナード・ニモイ>、<デフォレスト・ケリー>、<ジェームズ・ドゥーハン>、<ジョージ・タケイ>、<メイジェル・バレット>、<ウォルター・ケーニッグ>、<ニシェル・ニコルス>、<パーシス・カンバータ>がキャストに名を連ねています。
本日お昼ご飯として頂いたのは、山陽新幹線・新神戸駅で販売されています【淡路屋 】(本社:神戸市東灘区魚崎南町3-6-18)の「あっちち秋のすきやき御飯」(1100円)です。
「あっちち」シリーズとして、加熱式容器の駅弁なので箱は大きめです。ひもをひっぱればお弁当全体が温かくなります。
季節によって素材は入れ替わるようで、「秋」ということで、<松茸>と<栗>が入っていました。
あっさりとした味わいのすき焼きのたれで味付けされたご飯に、<ささがきごぼう>と味の良い<牛肉>がよく合っていて、おいしくいただきました。
9日、自動車のF1シリーズ第16戦、トルコ・グランプリ(GP)は「イスタンブール・パーク」(1週:5.338 km)で公式予選が行われ、レッドブル・ホンダの<マックス・フェルスタッペン>(オランダ)は3番手でしたが、他車の降格で決勝は2番グリッドに繰り上がることになりました。
アルファタウリ・ホンダの<角田裕毅>は3次予選(Q3)に進出して10番手。決勝は一つ繰り上がり、9番グリッドになる見込みです。
最速タイムを出したF1で100勝を挙げている<ルイス・ハミルトン>(英国、メルセデス)は、エンジン交換のため10グリッド降格。予選2番手の<バルテリ・ボッタス>(フィンランド、メルセデス)が決勝ではポールポジションからスタートします。
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