朝食としていただいたパンですが、メモ書きがなくとりあえず「5色パン」としました。
一本のパンで、多彩な味<ウインナ・卵サラダ・高菜漬け・黑胡麻・コーンバター>が並び詰め込まれた仕様になっています。
一口ずつ、違う味を楽しみながら、おいしくいただきました。
5日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続落で始まりました。
朝方に発表された7月の米雇用統計は労働市場の改善を示す内容でした。米連邦準備理事会(FRB)がインフレ抑制のため、速い金融引き締めペースを維持するとの観測から、ハイテク株を中心に幅広い銘柄に売りが先行しています。
景気動向を映す非農業部門雇用者数は前月比52万8000人増と6月(39万8000人増)から伸びが加速し、市場予想(25万8000人増)も大きく上回っています。失業率は(3.5%)と6月の(3.6%)から低下しています。平均時給の伸び率は前月比、前年比ともに市場予想を上回り、(FRB)が速いペースで金融引き締めを進める必要性を示す懸念が出ています。
長期金利の指標である10年物国債利回りは、債券価格は安くなる前日比(0.14%)高い(2.83%)を付ける場面がありました。金利先物市場では(FRB)が7月に続き、9月も通常の3倍の(0.75%)の利上げを実施するとの確率が大きく高まっています。
米長期金利の上昇で相対的な割高感が意識されやすいハイテク株に売りが出ています。
終値は反発し、前日比76ドル65セント(0.23%)高の3万2803ドル47セントで取引を終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反落し、前日比63.025ポイント安の1万2657.555で終えています。
5日(日本時間6日)、英ガレーンのミュアフィールド(6659ヤード・パー71)にて女子ゴルフの今季メジャー最終戦「AIG全英女子オープン」第2ラウンドが行われました。
6月の「サントリー・レディース」を制し、今大会の出場権を獲得した<山下美夢有>は初日10位で、1イーグル、3バーディー、2ボギーの「68」をマークし、通算5アンダー「137」の5位に浮上しています。首位の<チョン・インジ(田仁智)>とは3打差。2019年大会覇者で初日首位の<渋野日向子>は「73」と落とし、4アンダーの7位に後退しています。
<畑岡奈紗>は「69」、<堀琴音>は「68」で回り、ともに通算2アンダーの17位タイ。日本勢は出場12人中、予選通過者は4人でした。
前週、米ツアー「スコットランド・オープン」初勝利を挙げた<古江彩佳>は<西村優菜>と共に通算4オーバーでカットラインに1打及ばず。<西郷真央>は5オーバー、<笹生優花>と<高橋彩華>は共に6オーバー、アマチュアの<橋本美月>(19)は7オーバー、<勝みなみ>は10オーバー、<藤田さいき>は19オーバーに終わっています。
5日18:01、観客数3万0396人のマツダスタジアムにて「広島ー阪神」16回戦が行われ、阪神が「3-2」で逃げ切り辛勝しています。対戦成績は3勝11敗2分けとなっています。
この日は、<大山悠輔>、<北條史也>が新型コロナウイルス陽性判定を受けて離脱しています。
初回<島田海吏>・<近本光司>の連続安打で1死一、三塁とし、<佐藤輝明>の左犠飛で幸先良く先制点を挙げています。4日に出場選手登録を抹消され、「特例2022」でこの日再登録されました<ロハス・Jr.>が、1点リードの4回2死一塁に<大瀬良>から右中間スタンドに突き刺す5号2点本塁打で「3-0」と引き離しました。
阪神先発は、この試合まで広島戦通算29試合で13勝7敗を誇る<西勇輝>でした。序盤は内外に変化球を散らし、テンポ良くアウトを重ねています。3点リードの4回には、3本の安打で2失点を喫するも、続く2死三塁では、<會澤>を遊ゴロに打ち取って同点の危機を脱出。5回1/3を69球6安打1奪三振2失点(自責点2)で今季マツダスタジアム初星を飾り、8勝6敗としています。
<西勇輝>のあとは6回<岩貞祐太>→7回<浜地 真澄>→8回<湯浅京己>→9回<岩崎優>と「防御率1点台」の救援陣が無失点に抑えています。<岩崎優>に25セーブ目が付いています。
高校野球ショートドラマ『ふたりの背番号4』が、8月6日より朝日放送(ABCテレビ)の高校野球中継内で連日放送されます。
8月6日に開幕します第104回全国高等学校野球選手権大会において、試合のインターバルに1話4分・全11話で放送されます。第3弾となる今年は、コロナ禍で夏の高校野球が中止となった2020年、栃木県立鹿沼高校に在籍した県下唯一の女子選手<木村百伽>さんの実話にもとづいたオリジナルストーリーがつづられます。
<木村百伽>さんは2018年、鹿沼高校硬式野球部に選手として入部しました。しかし高校野球では、女子選手は公式試合に出ることができず、背番号ももらえません。それでも男子選手と一緒に厳しい練習に打ち込み、高校生活の3年間を野球に捧げました。
<木村百伽>さんをモデルとした主人公「川瀬遥香」役には、小学1年生から地元の野球チームに所属していた<池田朱那>が抜擢されています。同じポジションを競う背番号4の男子部員「園田晴道」を<藤枝喜輝>、遥香の親友「茂木麻友」を<紺野彩夏>、野球部顧問を<橋本じゅん>が演じています。元プロ野球選手で野球解説者の<古田敦也>も「遥香の父親」役で出演しています。
主題歌は<平井大>の『栄光の扉』に決定しています。監督を<元村次宏>と<藤田結衣>、脚本を<鈴木史子>が担当しています。
〈美食の国〉フランスを舞台とした映画『デリシュ!』が、2022年9月2日より公開されますが、予告編が解禁されています。
1789年のフランス革命前夜、貴族と庶民が同じテーブルで食事を楽しむことがなかった時代を背景とした本作。既成概念を打ち破り、誰にでも開かれたレストランをオープンさせる料理人の姿が描かれます。
予告編は、宮廷料理人「マンスロン」が自慢の創作料理「デリシュ」を貴族たちに振る舞うシーンからスタート。しかし当時、豚のエサとして使われることが多かったジャガイモを使用したことから貴族の反感を買い、彼は解任されてしまいます。失意のうちに実家へ戻ると、ある日「弟子にしてください」という謎めいた女性「ルイーズ」が現れ、「マンスロン」は彼女の熱意にほだされて料理を作る喜びを再発見していきます。
『オフィサー・アンド・スパイ』の<グレゴリー・ガドゥボワ>が「マンスロン」、『KOKORO』の<イザベル・カレ>が「ルイーズ」に扮しているほか、<バンジャマン・ラヴェルヌ>、<ギヨーム・ドゥ・トンケデック>らが出演しています。
脚本家としてキャリアを積み、『ブルー・レクイエム』(2005年・監督:ニコラ・ブークリエフ)などで知られる<エリック・ベナール>が監督を務めています。
<前田敦子>(31)が主演、<山岸聖太>が監督を務めた『もっと超越した所へ。』が、2022年10月14日より公開されますが、予告編が解禁されています。
2015年5月に劇団・月刊「根本宗子」により、下北沢ザ・スズナリで上演された同名舞台を映画化した本作は、ダメ男と付き合う4人の女たちの恋愛模様を描いた群像劇です。
<前田敦子>がダメ恋愛体質の衣装デザイナー「真知子」を演じたほか、彼氏に染まる金髪ギャル「美和」に<伊藤万理華>、子持ちの風俗嬢「七瀬」に<黒川芽以>、元子役のバラエティタレント「鈴」に<趣里>が扮しています。
また<菊池風磨>(Sexy Zone)が「真知子」と再会するストリーマーの「怜人」、<オカモトレイジ>が「美和」のハイテンションな彼氏「泰造」、<三浦貴大>が「七瀬」の店に通う元子役の「慎太郎」、<千葉雄大>が「鈴」と同棲生活を送る「富」を演じています。
歌手の<宇多田ヒカル>(39)が、明日8月6日放送のNHK音楽番組『ライブ・エール2022 ~明日への一歩~』(総合ほか 18:05~18:45/19:30~20:50)に出演します。<宇多田ヒカル>がNHK音楽番組に出演するのは、2018年6月の『SONGSスペシャル』以来で、およそ4年ぶりとなります。
3回目を迎える同番組の今回のテーマは「明日(あした)への一歩」。豪華アーティストがNHKホールに集結し、音楽を通して前向きで力強いメッセージを届ける番組です。
■出演アーティスト(50音順)
・あいみょん・宇多田ヒカル・大黒摩季・さだまさし・純烈・SEKAI NO OWARI・DA PUMP・NiziU・氷川きよし・平原綾香・福山雅治・細川たかし・三浦大知・森山直太朗・緑黄色社会 ほか
4日(日本時間5日)、米カリフォルニア州サンノゼにて女子テニス「シリコンバレー・クラシック」(ハード、WTA500)が行われました。
シングルス2回戦で、世界ランク41位の<大坂なおみ>(フリー)は同11位で全仏準優勝の<コリ・ガウフ>(米国)に「4ー6」、「4ー6」で敗れ、今年3月の「マイアミ・オープン」(アメリカ/マイアミ、ハード、WTA1000)以来となる今季3度目のツアーベスト8進出とはなりませんでした。
左アキレス腱痛から約2か月ぶりに復帰した大会で、第2セット「1ー5」と追い込まれながらに4本のマッチポイントをしのぎ、追い上げましたが、笑顔で観客の声援に応えて笑顔でコートを去っています。
次の大会はナショナルバンク・オープン(OP、8日開幕、カナダ・トロント)を予定し、全米OP(29日開幕・米ニューヨーク)に向かいます。
丸紅は、人気アニメ『ONE PIECE』を起用した企業広告「ONE PIECEシリーズ」を展開しています。今回、丸紅の陸上養殖事業と「シャンクス」ら赤髪海賊団がコラボレーションした新聞広告〈赤髪海賊団篇〉が、8月5日付けの日本経済新聞朝刊に掲されています。
この企業広告シリーズは、『ONE PIECE』の世界に丸紅が存在したらという想像を膨らませ、『ONE PIECE』に登場する島や地域の課題に対して丸紅の事業による解決策を提案していく様子を、キャラクターとともに描きおろしのイラストで伝えていくプロジェクトになっています。
5日付けの日本経済新聞に掲出された新聞広告〈赤髪海賊団篇〉では、映画『ONE PIECE FILM RED』でも話題の「シャンクス」率いる赤髪海賊団が、丸紅の陸上養殖事業の技術により、海や川のない内陸の地で新鮮なサーモンとともに宴に興じている姿が描かれています。
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