26日、「アウディ」は、2022年シーズンの第14戦ベルギーグランプリ(GP)に先立ち、パワーユニット(PU)マニュファクチャラーとして次世代(PU)が導入される2026年シーズンよりF1に参戦すると正式発表しています。
ドイツ・ノイブルクのファクトリーで(PU)を開発・製造するとしています。
今回の発表では、ザウバーと噂される(PU)供給先のコンストラクターや、アウディと同じくフォルクスワーゲン(VW)傘下のポルシェによるF1参戦の発表はありませんでした。
姉妹ブランドであるポルシェは今後数週間以内にレッドブルとの提携を発表すると見られており、レッドブルの(PU)部門「レッドブル・パワートレインズ」と協力して、イギリス・ミルトンキーンズにて独自の(PU)を開発するとみられています。
VWグループとしては、ふたつの独立した(PU)開発プログラム双方に資金を提供する必要があるということになります。デザインを共有してバッヂを変えるよりも、はるかにコストがかかる選択肢を選んでいます。(PU)をシャシーに最適化する必要性から、独自に活動を行なうことのようです。
なお、ポルシェの2026年からのF1参戦は正式には発表されていませんが、公然の秘密として捉えられています。
映画『ミッドナイトスワン』(2020年)、『異動辞令は音楽隊!』(2022年8月26日公開)の<内田英治>監督と、『岬の兄妹』(2018年)、『さがす』(2021年)の<片山慎三>監督、インディーズ界から飛び出たふたりの異才監督がタッグを組み、<伊藤沙莉>が主演、<竹野内豊>などが共演する『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』が、「ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭(BIFFF)」に『LIFE OF MARIKO IN KABUKICHO』の英語タイトルで、主要部門であるホワイト・レイヴン・コンペティション(White Raven Competition)部門へ正式出品されることになり、海外版ビジュアルが公開されています。
本作は、東洋の魔窟と称される歌舞伎町を舞台に、6つのストーリーを両監督で分業、1本の映画としてつくり上げていく、コラボレーションスタイルのオリジナル作品です。次々と巻き起こる予測不能な出来事、それぞれのストーリーが複雑に絡み合いやがて1本の線としてつながり、オフビートな笑いと感動の涙を巻き起こす、異色エンターテインメントです。
主演の<伊藤沙莉>が演じるのは、新宿ゴールデン街、三番街にある小さなバー「カールモール」のカウンターに立つ女「マリコ」です。日々バーテンとして常連の相手をしていますが、実はもう一つの顔を持っていました。それは探偵稼業です。 ある日とある組織から「歌舞伎町に紛れ込んだ宇宙人を探してくれ」という依頼を受け、恋人の自称忍者MASAYA(竹野内豊)の協力のもと、宇宙人に迫っていきます。
海外版ビジュアルポスターでは、歌舞伎町を舞台に、忍者、宇宙人、ライフルをもつ女性など、本作のエキセントリックでカオスな世界観をイラストで表現されています。
<川口春奈>が主演を務め、<目黒蓮>(Snow Man)が共演を果たす連続ドラマ『silent』が、10月期のフジテレビ系木曜劇場枠(22:00)で放送されます。
『silent』は、主人公の「紬」が、本気で愛するも別れることになってしまった高校時代の恋人「想」と8年の時を経て偶然の再会を果たし、そこに待ち受けていた現実と向き合いながらも、寄り添い、乗り越えていこうとする姿を描いていくラブストーリーです。大切な人との別れを乗り越え、今を生きようとしている女性と、障がいを患ってしまったことで自分と向き合えず別れを選んでしまった青年、音のない世界でもう一度〈出会い直す〉ことになった二人と、それを取り巻く人々が織り成す物語が紡がれていきます。
『踊り場にて』で第33回フジテレビヤングシナリオ大賞を受賞した<生方美久>が完全オリジナル脚本を手がけ、『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』」などで知られる<風間太樹>が演出を担当します。
<川口春奈>が演じるのは、地元の短大を卒業後に上京、一度は就職したものの、うまくいかずに退社し、今は渋谷の大型CDショップでアルバイトとして働き、大好きな音楽に囲まれて生活している主人公「紬」です。音楽が好きになったのは、高校時代に付き合っていた「想」の影響でした。その「想」を意識するようになったきっかけも、「想」の〈声〉が好きだったからです。
<目黒蓮>演じる「想」は、現在は在宅で校閲の仕事をしながら、限られた人にしか心を開かずに日々を過ごしています。しかし、一生会わないと決めていた「紬」とのまさかの再会を果たしたことで、その閉ざしていた心にある変化が起き始めます。
<矢本悠馬> <池田エライザ>
<玉森裕太>(Kis-My-Ft2)が主演を務める10月期新土曜ドラマ『祈りのカルテ~研修医の謎解き診察記録~』に、<池田エライザ>と<矢本悠馬>が<玉森裕太>演じる「諏訪野良太」の同期の研修医コンビとして出演します。
『祈りのカルテ~研修医の謎解き診察記録~』は、現役の医師でもある作家<知念実希人>による小説『祈りのカルテ』シリーズを原作とし、研修医「諏訪野良太」が、カルテを通して患者たちの秘密を優しく見破るハートウォーミング・ミステリーです。
<池田エライザ>が演じる成績優秀の医学オタク女子の「曽根田みどり」は、何かと研修医仲間の血を採って調べようとすると変わった一面もある外科志望の研修医です。
<矢本悠馬>演じるのは、仕事もプライベートも大事!なザ・イマドキ男子の「冴木裕也」で、優秀な外科医の父を持ち、幼い頃から医者になるのが当たり前だと思い、なんとなくそのまま医者になった同じ研修医です。
<藤森真実>プロデューサー(日本テレビ)と脚本家<根本ノンジ>の『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』コンビが再びタッグを組んでいます。
本日は声優・故<内海賢二>さんのお誕生日ですが、ドキュメンタリー映画『その声のあなたへ』の予告編が公開されています。
アニメ『ガンバの冒険』の「ヨイショ」や『北斗の拳』の「ラオウ」、『Dr.スランプ アラレちゃん』の「則巻千兵衛」、『鋼の錬金術師』の「アレックス・ルイ・アームストロング」役などで知られる<内海賢二>でした。インタビューパートとドラマパートで構成された本作では、<内海賢二>を生前からよく知る人物たちの証言を通し、彼の偉業と声優という職業の変遷をたどっていきます。
映像には<山寺宏一>が「声が好きすぎて、ずっとまねをしていて」と話す様子や、<戸田恵子>や<水樹奈々>が<内海賢二>を〈太陽〉と表現する姿をが切り取られています。また同じ声優の妻<野村道子>、息子<内海賢太郎>がインタビューに応じている様子が収録されています。
<榊原有佑>が監督を務めた『その声のあなたへ』は、2022年9月30日より公開されます。
<逢田梨香子>、<伊藤昌弘>、<勝杏里>、<かないみか>、<神谷明>、<柴田秀勝>、<杉山里穂>、<谷山紀章>、<浪川大輔>、<野沢雅子>、<羽佐間道夫>、<三間雅文>、<和氣あず未>たちが出演者に名を連ねています。
芸能事務所「ゼロイチファミリア」に所属する元「NMB48」の<横野すみれ>が、8月26日発売のマンガ誌『ヤングアニマル』17号(白泉社)の表紙&巻頭グラビアにに登場しています。
<横野すみれ>は2018年から「NMB48」の6期生として活動を開始。グループ活動とともに、ソロでグラビアでも活躍していましたが、昨年5月に「NMB48」としての活動を終了。今回の雑誌掲載は、「NMB48」を去ってから初めてになるようです。
グループ時代から変わらぬ抜群のスタイルを存分に披露し、夏らしい爽やかなワンピースや水着グラビアを、<YUJI TAKEUCHI >の撮影で見せています。
25日(日本時間26日)、フロリダ州セントピーターズバーグのトロピカーナフィールドにて「レイズーエンゼルス」7回戦が、ミスフロリダの始球式で行われました。エンゼルススは「3-8」で負け6連敗。52勝73敗となり借金は今季最多を更新する21となっています。
エンゼルス<大谷翔平>は「2番・指名打者」で先発出場。先発右腕<ラスムセン>に、見逃しの三振・中直・空振り三振でした。8回無死二塁の第4打席で右腕<トンプソン>から左中間へ適時二塁打を放って1打点としています。
この日は、4打数1安打1打点2三振で、打率を2割6分2厘としています。
『ONE PIECE FILM RED』<尾田栄一郎>描き下ろしビジュアル
『ONE PIECE FILM RED』の興行収入が100億円を突破。これまでに720万人を動員したことが公表されています。
8月6日に封切られた本作。20日間での興行収入100億円到達は、2022年の公開作品で最速となります。
これを記念して9月1日に大ヒット御礼舞台挨拶が「丸の内TOEI」にて行われ、声優として「ルフィ」役の<田中真弓>、「ウタ」役の<名塚佳織>、そして監督の<谷口悟朗>が登壇することが発表されています。
原作者であり作画も一人で書いている<尾田栄一郎>が総合プロデュースを担当した『ONE PIECE FILM RED』は、全国の劇場で上映中です。
26日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比266円41銭(0.94%)高の2万8745円42銭で終えています。上げ幅は300円を超え「2万8792円93銭」の高値を付ける場面がありました。
前日の米株式市場で、長期金利の低下を手掛かりにハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数や、主要な半導体銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が上昇しており、ハイテク株を中心とした物色が波及し、半導体関連やハイテク関連銘柄に買いが入っています。
米国で開催されている米カンザスシティー連銀主催の経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)で、米東部時間26日10時(日本時間26日23時)に<パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長>の講演が行われます。
同日には7月の米個人所得・個人消費支出(PCE)の発表も控えており、米国のインフレ動向や金融政策の方向性を見極めたい流れで、後場は持ち高調整の売りも出て相場の上値が抑えられました。
終値は続伸し、前日比162円37銭(0.57%)高の2万8641円38銭で取引を終えています。
お茶菓子としていただいたのは、【福進堂総本店】(神戸市兵庫区新開地5丁目2-14)の「レーズンバターサンド」です。本来は和菓子店ですが、焼菓子があるとは知りませんでした。
直径6センチほどの<バタービスケット>2枚の間に、たっぷりの<レーズンバター>が挟み込まれています。
上品な<バタービスケット>の味と<レーズンバター>が口の中に広がり、おいしくいただきました。
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