2日、千葉県紫CCすみれC(6839ヤード・パー72)にて国内女子ゴルフツアー「日本女子オープン選手権」(賞金総額1億5000万円・優勝3000万円)最終日が行われました。
首位と3打差の3位から出た、昨年優勝の<勝みなみ>(24・明治安田生命)が、逆転で史上3人目の連覇を達成しています。
6バーディー、2ボギーの「68」と4つ伸ばし、通算3アンダー「285」で競技を終えています。終盤を迎え、首位から出た<申ジエ>(韓国)、2位から出た<吉田優利>と首位に並びましただが、最後に振り切りました。
2位に6打差をつけて圧勝した昨年とは違い、接戦を制して、<樋口久子>、<畑岡奈紗>に続く連覇の快挙を挙げて、7月の「楽天スーパー・レディース」以来の今季2勝目、ツアー通算8勝目としています。
また、「73」で回った「全米女子アマチュア選手権」覇者の<馬場咲希>(17・代々木高2年)は通算5オーバーの11位で、ローアマチュアに輝いています。
劇映画デビュー作『家路』(2004年)で高く評価されたドキュメンタリー出身の<久保田直>監督が、日本全国で年間約8万人にも及ぶという「失踪者リスト」に着想を得て制作した『千夜、一夜』が、2022年10月7日より公開されます。『いつか読書する日』(2005年・監督:緒方明)の<青木研次>がオリジナル脚本を手がけ、愛する人の帰りを待つ女性たちに待ち受ける運命を描き出します。
北の離島にある美しい港町で、「登美子」は30年前に突然姿を消した夫の帰りを待ち続けています。漁師の「春男」は彼女に思いを寄せていますが、彼女がその気持ちに応えることはありません。そんな「登美子」の前に、2年前に失踪したという夫「洋司」を捜す「奈美」が現れます。「奈美」は自分の中で折り合いをつけて前に進むため、「洋司」がいなくなった理由を求めていました。ある日、「登美子」は街中で偶然にも「洋司」の姿を見かけます。
主人公「登美子」を<田中裕子>、「奈美」を<尾野真千子>、「春男」を<ダンカン>、「洋司」を<安藤政信>が演じています。
今夜<19:00>より「BS日テレ」にて、2001年アメリカ製作の『原題:Vanilla Sky』が、邦題『バニラ・スカイ』として2001年12月22日より公開されました作品の放送があります。
主演・製作の<トム・クルーズ>が<アレハンドロ・アメナバール>監督の『オープン・ユア・アイズ』に惚れ込み、『ザ・エージェント』で組んだ<キャメロン・クロウ>監督でリメイクされた『バニラ・スカイ』です。
ニューヨークの大手出版社の株主「デビッド・エイムス」は、マンハッタンの豪邸に住み、高級車を乗り回し、おまけにハンサム。完璧な人生を謳歌、「ジュリー」という美しい恋人もいて、何不自由ないはずが、どこか物足りなさを感じていました。そんなある日、「デヴィッド」は親友「ブライアン」の恋人「ソフィア」に一目惚れしてしまいます。
しかし、「デヴィッド」の心変わりを敏感に察した「ジュリー」は、嫉妬に駆られて自ら運転する車で「デヴィッド」とともに崖に突っ込んでしまいます。奇跡的に一命を取りとめた「デヴィッド」でしたが、その顔は怪我のために見るも無惨に変わり果て、生活が激変。しかも彼の周囲で、奇妙な出来事が起こり始めます。
「デヴィッド」に<トム・クルーズ>、「ジュリー(ジュリアナ・ジャンニ)」に<キャメロン・ディアス>、「ソフィア」に< ペネロペ・クルス>、「ブライアン」に< ジェイソン・リー>が扮しています。
今夜<19:00>より「BSフジ」にて、2008年アメリカ製作の『原題:The Incredible Hulk』が、邦題『インクレディブル・ハルク』として2008年8月1日より公開されました作品の放送があります。
実験中に大量の放射能を浴びた科学者「ブルース・バナー」は、感情が高まると緑色の超人〈ハルク〉に変身するという特異体質になってしまいます。元の体に戻るべく治療方法を探す「ブルース」でしたが、〈ハルク〉の変身の秘密を知ったテロリスト(ティム・ロス)が怪人〈アボミネーション〉と化し、ニューヨークの街を襲います。恋人「ベティ」(リヴ・タイラー)と街を守るため、「ブルース」は〈ハルク〉に変身して危機に立ち向かいます。
これまでも数度に渡って実写化されてきたマーベル・コミックの人気シリーズを、<エドワード・ノートン>主演で、『トランスポーター』シリーズの<ルイ・レテリエ>が監督を務め新たに映画化しています。
お昼ご飯としていただいたのは、【コストコ】の「ファラウェルサラダ」(735円・税込み)です。野菜だけの「サラダ」ではなく、しっかりとしたランチ分のボリュームがありました。
名称の「ファラウェル」は、潰したひよこ豆やそら豆に香辛料を混ぜて油で揚げたコロッケのような料理で、エスニックな香りのする肉団子という味わいでした。
パックには、ゆでたまごも1個、クルトンも入り、細切りニンジンと紫キャベツのラペ、たっぷりのレタス、オリーブオイル漬けのミニトマトもたっぷりと入っていました。
別添えで<サラダドレッシング>が付いていましたが、基本サラダには何も掛けない生主義派ですので、そのままいただきましたが、「ファラウェル」のスパイス味やオリーブオイル味でおいしくいただきました。
体長10ミリほどの小さな昆虫ですが、特徴ある翅と黄緑色の体色が目立ちましたアミメカゲロウ目(脈翅目)クサカゲロウ科【クサカゲロウ(草蜉蝣)】です。
【ウスバカゲロウ】のように記録として2方向からの撮影を試みましたが、立体的な撮影はできませんでした。
成虫の体長は10 - 30ミリほどで、触角は糸状で体は前後に細長く、翅は水滴型で、翅脈が細かい網目状に走っており、一部の種を除き斑紋はなく透明です。前翅より後翅のほうが小さい。
主に夜行性で、灯火に集まります。【クサカゲロウ】の名については、その草色の体色や、臭いのためである(「くさ(い)」カゲロウ)とする説がありますが、成虫がくさい匂いを出すのは、日本では【ヨツボシクサカゲロウ】をはじめとするクサカゲロウ属の数種と【シロスジクサカゲロウ】および【キントキクサカゲロウ】だけであり、多くの種の成虫は悪臭は出しません。
日本国内で10月1日は、新たに「3万5642人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、「2132万8174人」となりました。
新たな死者の報告は、東京都13人、大阪府9人、福島県6人、埼玉県6人、福岡県5人、沖縄県5人、京都府3人、栃木県・千葉県・神奈川県・静岡県・三重県・和歌山県・熊本県で各2人、北海道・青森県。岩手県・宮城県・茨城県・山梨県・鳥取県・岡山県・香川県・佐賀県・長崎県・宮崎県・鹿児島ケで各1人など計「75人」が報告され、累計死者数は「4万5001人」となっています。
兵庫県では新たに「1134人」の感染者が確認され、感染者の累計は100万9725人になりました。
また死亡の報告はなく、これまでに2858人が亡くなっています。
発表別自治体の新規感染者数は、神戸市「343人」(累計:31万3620人)、姫路市「126人」、尼崎市「78人」、西宮市「118人」、明石市「64人」、県所管(36市町)分として「405人」でした。
1日、混戦のCS争いでしたが巨人が、横浜スタジアムでDeNAに「0-1」で敗戦したことにより、この時点で本日のデーゲーム「阪神ーヤクルト」(甲子園球場)の勝敗に関わらず阪神のCS進出が確定しています。これを受けてセ・リーグの全順位が決定し、2年連続9度目の優勝を果たしたヤクルト以下、2位DeNA、3位阪神、4位巨人、5位広島、6位中日となっています。
巨人は、2017年以来5年ぶりBクラスとなる4位が確定しました。<原>監督が指揮を執ったシーズンで初めてCS進出を逃しています。1試合を残して阪神の3位が決まっています。
今季阪神は開幕9連敗を喫するなど、シーズンスタートダッシュに失敗。夏場には新型コロナウイルス感染者が続出。主力を欠いた中で8連敗と苦難が続いた中、驚異の巻き返しを見せました。これで<矢野燿大>監督発足後から4年連続でAクラス入りとなりました。
10月1日、千葉県紫CCすみれC(6839ヤード。パー72)にて国内女子ゴルフツアー「日本女子オープン選手権」(賞金総額1億5000万円・優勝3000万円)第3日が行われました。
第3ラウンドが終了し、首位と3打差の9位から出た<申ジエ>(33・韓国)が、4バーディー、1ボギーのベストスコア「69」で回り、通算2アンダー「214」とし首位に立っています。
国内4大大会の〈・ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ(ワールドレディス)・日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯(日本女子プロ)・日本女子オープンゴルフ選手権競技(日本女子OP)・LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ(ツアー選手権)〉のうち、今大会を除く3大会を2018年に制しており、国内メジャー全制覇のグランドスラムに王手をかけています。
アンダーパーはわずか2人で、3バーディー、1ボギーの「70」と2つ伸ばして回り、1アンダー「215」とした<吉田優利>が2位に浮上しています。1オーバー「217」の<勝みなみ>、<森田遥>、<山下美夢有>の3人が3位。2オーバーの<川崎春花>が6位で続いています。首位から出た<木村彩子>は5オーバーの16位に後退しています。
8月の全米女子アマチュア選手権で日本人37年ぶり2人目の優勝を果たした、17歳の<馬場咲希>(代々木高2年)は、2つ落として4オーバーしています。それでもスタート時点の15位から、10位に順位を上げました。2020年大会優勝の<原英莉花>も2つ落として7オーバーでしたが、スタート時点の32位から29位に順位を上げています。
9月30日(日本時間10月1日)、カリフォルニア州アナハイムのエンゼルスタジアムにて「エンゼルス ー レンジャーズ」17回戦戦が行われ、エンゼルスは「4-1」で勝ち5連勝(71勝86敗)としています。
エンゼルス<大谷翔平>は「3番・指名打者」で先発出場し、自己最多41度目のマルチ安打をマークしています。初回に右前打を放ち、自己最長の15試合連続安打に更新。7回の遊撃内野安打で2安打とし昨季の40度を上まわりました。
この日は4打数2安打1三振で、打率を2割7分6厘と上げています。
5日(日本時間6日)のアスレチックスとの今季最終戦ではあと1回に迫った規定投球回到達の期待がかかります。
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