1日、混戦のCS争いでしたが巨人が、横浜スタジアムでDeNAに「0-1」で敗戦したことにより、この時点で本日のデーゲーム「阪神ーヤクルト」(甲子園球場)の勝敗に関わらず阪神のCS進出が確定しています。これを受けてセ・リーグの全順位が決定し、2年連続9度目の優勝を果たしたヤクルト以下、2位DeNA、3位阪神、4位巨人、5位広島、6位中日となっています。
巨人は、2017年以来5年ぶりBクラスとなる4位が確定しました。<原>監督が指揮を執ったシーズンで初めてCS進出を逃しています。1試合を残して阪神の3位が決まっています。
今季阪神は開幕9連敗を喫するなど、シーズンスタートダッシュに失敗。夏場には新型コロナウイルス感染者が続出。主力を欠いた中で8連敗と苦難が続いた中、驚異の巻き返しを見せました。これで<矢野燿大>監督発足後から4年連続でAクラス入りとなりました。
10月1日、千葉県紫CCすみれC(6839ヤード。パー72)にて国内女子ゴルフツアー「日本女子オープン選手権」(賞金総額1億5000万円・優勝3000万円)第3日が行われました。
第3ラウンドが終了し、首位と3打差の9位から出た<申ジエ>(33・韓国)が、4バーディー、1ボギーのベストスコア「69」で回り、通算2アンダー「214」とし首位に立っています。
国内4大大会の〈・ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ(ワールドレディス)・日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯(日本女子プロ)・日本女子オープンゴルフ選手権競技(日本女子OP)・LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ(ツアー選手権)〉のうち、今大会を除く3大会を2018年に制しており、国内メジャー全制覇のグランドスラムに王手をかけています。
アンダーパーはわずか2人で、3バーディー、1ボギーの「70」と2つ伸ばして回り、1アンダー「215」とした<吉田優利>が2位に浮上しています。1オーバー「217」の<勝みなみ>、<森田遥>、<山下美夢有>の3人が3位。2オーバーの<川崎春花>が6位で続いています。首位から出た<木村彩子>は5オーバーの16位に後退しています。
8月の全米女子アマチュア選手権で日本人37年ぶり2人目の優勝を果たした、17歳の<馬場咲希>(代々木高2年)は、2つ落として4オーバーしています。それでもスタート時点の15位から、10位に順位を上げました。2020年大会優勝の<原英莉花>も2つ落として7オーバーでしたが、スタート時点の32位から29位に順位を上げています。
9月30日(日本時間10月1日)、カリフォルニア州アナハイムのエンゼルスタジアムにて「エンゼルス ー レンジャーズ」17回戦戦が行われ、エンゼルスは「4-1」で勝ち5連勝(71勝86敗)としています。
エンゼルス<大谷翔平>は「3番・指名打者」で先発出場し、自己最多41度目のマルチ安打をマークしています。初回に右前打を放ち、自己最長の15試合連続安打に更新。7回の遊撃内野安打で2安打とし昨季の40度を上まわりました。
この日は4打数2安打1三振で、打率を2割7分6厘と上げています。
5日(日本時間6日)のアスレチックスとの今季最終戦ではあと1回に迫った規定投球回到達の期待がかかります。
宗教家の<大川隆法>が製作総指揮・原作を務め、人々を苦しめる「呪い」と対峙するスピリチュアルヒーロー「呪い返し師」の活躍を描いた『呪い返し師ー塩子誕生』が、2022年10月7日より公開されます。
都内にある賀茂野女子高校のオカルト研究会の部員たちが、不気味な現象にたびたび襲われる部員の「奈々子」を救うため、「呪い返し師」を呼び出す儀式を行います。清めの塩で円陣と五芒星を描き、願いを記した封書を焚き上げると、突風とともに〈呪い返し師の塩子〉が出現。〈塩子〉は「奈々子」を呪っていた生霊の正体を看破し、たちまち呪いを払います。
それ以降、「奈々子」たちは呪いに苦しむ人の話を聞きつけては、〈塩子〉に呪い返しを頼んでゆきます。次々と舞い込む〈塩子〉への依頼に対応していく「奈々子」たちでしたが、その中で誰もが知る大企業・天道グループの御曹司の知られざる醜聞を知ってしまいます。
主人公の呪い返し師〈賀茂野塩子〉には、『愛国女子ー紅武士道』やドキュメンタリーシリーズ『心に寄り添う。』などに出演してきた<希島凛>が演じ、監督は<赤羽博>が務めています。
<ショーン・コネリー>が主演を務めた1974年製作のSF映画『未来惑星ザルドス』が、4Kデジタルリマスター版として2022年11月4日に公開されますが、約50年ぶりの再公開のため日本独自にデザインされたポスタービジュアルが解禁されています。
『殺しの分け前 ポイント・ブランク』(1967年)・『脱出』(1972年)・『クィーン アンド カントリー 』 (2014年) などで知られる<ジョン・ブアマン>が監督を務めた本作の舞台は、人類が不老不死の社会を実現した2293年。特権階級の永遠人(エターナルズ)たちは、外界から隔絶された透明ドーム(ボルテックス)の中で優雅な毎日を過ごしていました。
彼らは空飛ぶ巨大神像〈ザルドス〉を建立。それを神と崇める撲滅戦士(エクスターミネーターズ)たちを操り、荒廃した外界に棲む獣人(ブルータルズ)たちの殺戮を続けていましたが、ある日、忠実な下僕であるはずの撲滅戦士リーダー「ゼッド」が、〈ザルドス〉の口内に身を隠し透明ドーム内に潜入します。
<ショーン・コネリー>が「ゼッド」役で出演。『2001年宇宙の旅』などで知られる<ジェフリー・アンスワース>が撮影を担当しています。
なお本作は、初公開時一部批評家とわずかな観客を除き理解されませんでした。現在も評価は揺れ、問題作とされている作品です。
<秋元才加>(画像:テレビ東京・宣伝写真より)
<寺島進>が主演を務める2時間ドラマ6回目となります『駐在刑事SP 2022』が、10月17日<20:00~21:54>にテレビ東京系で放送されます。
<笹本稜平>による小説『駐在刑事』~『尾根を渡る風』をもとに制作され、元敏腕刑事で今は奥多摩の人々に〈駐在さん〉として親しまれる主人公「江波敦史」を<寺島進>が演じる「駐在刑事」シリーズです。
スペシャルドラマとなる本作では、あることをきっかけに家出した「川瀬将吾」が、久々に奥多摩に帰ってくることから物語が展開します。脚本を<田子明弘>、監督を<小林義則>が務めています。
<寺島進>のほか、これまでのシリーズから引き続き<北村有起哉>、<笛木優子>、<藤井美菜>、<鈴之助>、<市毛良枝>らが出演。さらに本作のゲストとして、「江波」の前に立ちはだかる警視庁捜査一課管理官「御子柴浩司」役で<福士誠治>、「川瀬将吾」役で<玉置玲央>、「将吾」の幼なじみで奥多摩の活性化に尽力する「和久井瞳」役で<秋元才加>、「将吾」とほぼ絶縁状態の父「川瀬大造」役で<小野武彦>が出演しています。
本日深夜<0:57>より「テレビ大阪」にて、1998年アメリカ製作の『原題:The Mummy』が、邦題『ハムナプトラ 失われた砂漠の都』として1999年6月19日より公開されました作品の放送があります。
紀元前1290年、国王「セティ1世」の愛人「アナクスナムン」と禁断の恋に落ちた高僧「イムホテップ」は、死者の都ハムナプトラで生きたままミイラ化されるという究極の刑〈ホムダイ〉に処されます。彼の怨念は再びその棺が開けられる時まで、神殿の地中深く眠ることになりました。
それから3000年の月日が流れた今、伝説と化したハムナプトラを目指す人々の姿がありました。ある者は古代エジプトの秘宝のため、ある者は学術的調査のために、この失われた砂漠の都に向かっていたのです。だが彼らは知りません。そこに悪鬼と化した「イムホテップ」が眠る事を。そして3000年の呪いが解き放たれた時、エジプトは10の災いと共に魔都と化すのでした。
監督・脚本は『ジャングル・ブック』(1994年)の<スティーヴン・ソマーズ>が務めています。出演は<ブレンダン・フレイザー>、<レイチェル・ワイズ>、<ジョン・ハナ>、<アーノルド・ボスルー>、<ケヴィン・J・オコナー>、<ジョナサン・ハイド>ほかが名を連ねています。
今夜<19:30>より「サンテレビ」にて、2016年アメリカ製作の『原題:Terrordactyl』が、邦題『ジュラシック・リボーン』として公開されました作品の放送があります。
太古に絶滅したはずの翼竜が突然出現し、空を埋め尽くす巨大な翼竜の群れ、逃げ惑う人々、そして主人公たちと翼竜の決死のバトルと見どころ満載のパニックアクション映画です。
隕石群が地球に飛来した矢先、恐竜時代の終わりとともに絶滅したはずの巨大な翼竜が姿を現わします。人間を餌としてしか見ない古代生物の復活に、果たして生き残るすべはあるのか。低予算映画ながら、空を覆い尽くす翼竜の大群から主人公たちの乗る車とのカーチェイス、そして高層ビル内での死闘など、たっぷりのアクションがコミカル要素も交えて描かれ、サービス精神満点の作品に仕上げられています。『ジュラシック・パーク』や『キング・コング』などモンスター映画の名作へのオマージュ要素も満載です。
アマチュア発明家ですが、その発明が金もうけにはつながっていない貧乏青年「ジョナス」と相棒の「ラース」は、行きつけのバーで美人ウエートレスの「キャンディス」(から、隕石を拾って大金をもうけた人物の話を聞きます。「ジョナス」たちは今まさに宇宙から地球へ向けて飛来中の隕石群を追って山中へ行き、幸運にも落下したばかりの隕石を手に入れますが翌日、街には太古の翼竜の群れが出現、なぜか翼竜は「ジョナス」たちを執拗に追い回し始めます。
出演は、「ジョナス」に<ジェイソン・トビアス>、「ラース」に<クリストファー・ジェニングズ>、「キャンディス」に<キャンディス・ニューンズ>が扮し、監督は、
<ドン・ビターズ>と< ジェフ・ライスナー>が務めています。
日の出時刻<5:53>の朝6時の気温は「21.5度」、最高気温は「29.5度」の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「さわらのマヨネーズ焼き」+「京がんもの煮物」+「白菜のからし和え」+「味噌汁(大根・人参・ネギ)」+「果物(オレンジ)」でした。
今夜<21:00>より「BS-TBS」にて、2001年アメリカ製作の『原題:The Fast and the Furious』が、邦題『ワイルド・スピード』として2001年10月20日より公開されました作品の放送があります。
ロサンゼルスを車で自在に走り回る「ドミニク」(ヴィン・ディーゼル)は、夜な夜なレースに挑んでくる連中を相手に、一度のレースで一万ドルを稼ぐ凄腕でした。そんな彼に、謎めいた男「ブライアン」(ポール・ウォーカー)がレースに挑むことになります。「ブライアン」は、トラックの連続ジャック事件を極秘に追う警官でした。容疑者は腕の立つストリート・レーサーたちだったので、潜入捜査を行なっていまし。しかし、「ドミニク」と、チャイニーズ系の「ジョニー」(リック・ユーン)がそれぞれ率いる二大組織の対立が高まりつつある中、「ブライアン」は「ドミニク」、また彼の妹「ミア」(ジョーダナ・ブリュースター)との絆を深めていきます。
果たして、真犯人は「ドミニク」のグループでした。「ドミニク」は逮捕されそうになろます、彼に友情を感じるようになった「ブライアン」は警察の仕掛けた罠を教え、「ドミニク」を逃がすのでした。
監督は<ロブ・コーエン>、出演は<ポール・ウォーカー>、<ヴィン・ディーゼル>、<ミシェル・ロドリゲス>、<ジョーダナ・ブリュースター>、<リック・ユーン>、『遠い空の向こうに』の<チャド・リンドバーグ>、<ジョニー・ストロング>らが名を連ねています。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ