今夜<21:00>より「BS-TBS」にて、2019年アメリカ製作の『原題:The Current War: Director’s Cut』が、邦題『エジソンズ・ゲーム』として、2020年6月19日より公開されました作品の放送があります。
19世紀のアメリカ。白熱電球を事業化した発明家の「トーマス・エジソン」は、大規模な送電には直流が適していると考えていましたが、実業家の「ジョージ・ウェスティングハウス」は、交流の方が安価で遠くまで電気を送れるとして、交流式送電の実演会を開いて成功させます。それを知った「エジソン」は、世論を誘導しようとします。
< マーティン・スコセッシ>が製作総指揮を務めた実録ドラマ。発明家の<トーマス・エジソン>と実業家の<ジョージ・ウェスティングハウス>の電力送電システムをめぐる争いを描いています。
「トーマス・エジソン」に<ベネディクト・カンバーバッチ>、「ジョージ・ウェスティングハウス」に<マイケル・シャノン>が扮し、<トム・ホランド>、<ニコラス・ホルト>らが共演しています。監督は<アルフォンソ・ゴメス=レホン>が務めています。
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1968年アメリカ製作の『原題:Gun of Magnificent 7』が、邦題『新荒野の七人 馬上の決闘』として1969年4月29日より公開されました作品の放送があります。
<黒澤明>監督の日本映画『七人の侍』(1954年)をリメイクして大ヒットした『荒野の七人』の続編3作目になります。登場人物として唯一継承されているリーダーの「クリス」を演じるのは、本作では<ユル・ブリンナー>から<ジョージ・ケネディ>に変わっています。この作品の後、続編としては第4作『荒野の七人・真昼の決闘』(1972年)まで制作されています。
時代は19世紀末期。舞台はメキシコ。独裁者として悪名高い「ホセ・デ・クルス・ボルフィリオ・ディアス大統領」の圧制と暴虐が続き、農民は飢えと絶えざる死の恐怖におののいていました。この農民たちの救い主、幽閉された革命家「キンテロ」を救い出すため7人の人のプロフェッショナルが命を賭けます。
「クリス・アダムス」に<ジョージ・ケネディ>、「キノ」に<モンテ・マーカム>、「マクシミリアーノ(マックス)」に<レニ・サントーニ>、「リーバイ(レヴィ)」に<ジェームズ・ホイットモア>、「キャシー」に<バーニー・キャシー>、「スレイター」に<ジョー・ドン・ベイカー>、「P.J.」に<スコット・トーマス>ほかが出演、監督は<ポール・ウェンドコス>が務めています。
今夜<19:30>より「サンテレビ」にて、2012年アメリカ製作の『原題:Haywire』が、邦題『エージェント・マロリー』として2012年9月28日より公開されました作品の放送があります。
『トラフィック』や『オーシャンズ』シリーズなど、数々の話題作を放ち続けてきた<スティーヴン・ソダーバーグ>監督によるスパイ・アクション映画です。
並外れた戦闘能力と知性を兼ね備えた女性スパイの「マロリー」は、民間軍事企業の経営者で昔付き合っていた「ケネス」からバルセロナにおける人質救出作戦の依頼を受けます。バルセロナでの作戦を手を組んだパートナーと共に見事に遂行し、その評判を耳にしたMI6の依頼で、今度は新パートナーの「ポール」と組み謎の男を追跡するという仕事が舞い込んできますが、ダブリンへ旅立った「マロリー」を非情なわなが待ち受けていました。
主演は、アメリカ女子総合格闘技界の人気者で、スタントを一切使わずに本作に挑んだ<ジーナ・カラーノ>が「マロリー」を演じ、「ケネス」に<ユアン・マクレガー>、「ポール」に<マイケル・ファスベンダー>、「ロドリーゴ 」に<アントニオ・バンデラス>、「コブレンツ」に<マイケル・ダグラス>などが共演しています。
今夜<19:00>より「BS日テレ」にて、2018年アメリカ製作の『原題:The Hurricane Heist』が、邦題『ワイルド・ストーム』として2019年1月4日より公開されました作品の放送があります。
今週11日(火)深夜にも、「テレビ大阪」にて同作品が放送されていました。特別に『ワイルド・ストーム』関係の情報はひっかかっていませんので、偶然に同じ週での放送だと思いますが・・・。
アメリカ西海岸への巨大ハリケーンの襲来で住民たちが避難する中、武装集団が、財務省所管の紙幣処理施設から古い紙幣6億ドルを強奪しようとしていました。
ハリケーン上陸の日、施設のある浜辺の町には「ラトリッジ」兄弟と施設を管理する財務省の職員「ケーシー」が取り残されていました。3人はハリケーンの被害から逃れつつ、世紀の大犯罪を食い止めるため、猛烈な嵐と銃弾の中、決死の行動に打って出ます。
「ウィル・ラトリッジ」に<トビー・ケベル>、「ケーシー・コービン」に<マギー・グレイス>、「ブリーズ・ラトリッジ」に<ライアン・クワンテン>、「コナー・パーキンス」に<ラルフ・アイネソン>、「ジミー・ディクソン保安官」に<ベン・クロス>、「ランディ・モレノ」に<クリスチャン・コントレラス>ほかが出演、監督は<ロブ・コーエン>が務めています。
今夜<18:45>より、「BSテレ東」にて、1970年1月15日より公開されました「男はつらいよ」シリーズ第3作目の『男はつらいよ フーテンの寅』作品の放送があります。本作は<山田洋次>監督から、<山田洋次>の助監督出身で(ただし4歳年長)第1作やテレビ版の脚本にも参加した<森崎東>が監督を務めています。
全国を旅してテキ屋商売をしてきた〈フーテンの寅〉こと「車寅次郎」は、久々に故郷の柴又へ帰りますが、早々に見合い話が持ち上がります。妹の「さくら」をはじめ周囲の人々は喜びますが、あっけなく破談になってしまいます。
相手の女性は知り合いの女中「駒子」でした。「駒子」は恋人との喧嘩の腹いせに見合いをしたのですが、「寅次郎」は二人の仲を取り持つのでした。その後、柴又を離れ伊勢へたどり着いた「寅次郎」でしたが、病に倒れてしまいます。看病してくれた旅館の女将「志津」に想いを寄せる、「寅次郎」は番頭として働くことにらりますがまたもや失恋。そこへ、叔父夫婦が慰安旅行で湯の山温泉へやってきます。
レギュラーメンバーに加え、「駒子」に<春川ますみ>、「為吉(駒子の相手)」に<晴乃ピーチク>、「志津」に<新珠三千代>、志津の弟「信夫」に<河原崎建三 >、信夫の恋人「染奴」に<香山美子>ほかが出演しています。
TVアニメ『SPY×FAMILY』Season1 が、昨日4月14日より、テレビ東京ほかにて毎週金曜<18:25>より再放送が始まりました。
『SPY×FAMILY』は、<遠藤達哉>が集英社のマンガアプリ『少年ジャンプ+』にて連載中の人気マンガです。
より良き世界のため日々、諜報任務に取り組む凄腕スパイの「ロイド・フォージャー」が主人公。そんな彼の元に特殊任務が届きます。それは「家族を作り、とある名門小学校に潜入すること」で、そのために引き取った子ども「アーニャ」は人の心が読める超能力の持ち主、契約結婚を持ちかけた妻「ヨル」は殺し屋という、任務のために〈かりそめの家族〉をつくり、特殊任務に挑むスパイアクションコメディーです。
TVアニメは2022年4月から第1クール、10月1日から第2クールが放送されました。2023年には続編となる第2期が10月より放送、初の劇場版が12月22日より公開される予定です。
今夜<21:00>より「読売テレビ」の『金曜ロードショウ』にて、2009年4月18日より公開されました「名探偵コナン」シリーズ第13作目『名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)』の放送があります。
本作は「黒の組織」が深く関わる重要な作品で、映画オリジナルのメンバーも登場します。
『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』が、本日4月14日より公開されていますが、本作にも、「黒の組織」がメインキャラクターとして登場しています。「黒の組織」が映画に登場するのは、第20作目の『名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)』(2016年)以来として6作ぶりになります。
東京、神奈川、静岡、長野で6件の殺人事件が発生。いずれも被害者の近くに麻雀牌が残されていたことから連続殺人事件と断定され、探偵の「小五郎」も警察の捜査会議に参加することに。宿敵「黒の組織」のメンバーが会議に潜入していたことに気付いた「コナン」は、単独捜査に乗り出します。
ミュージシャンの<DAIGO>がゲスト声優として、「水谷浩介」役に声を当てています。監督は<山本泰一郎>が務めています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1956年アメリカ製作の『原題:The Proud Ones』が、邦題『誇り高き男』として1956年9月14日より公開されました作品の放送があります。
周囲の誤解や陰謀に屈せず「法と秩序」の維持に努める保安官の活躍を描いています。口笛に乗せた耳に残る主題歌『誇り高き男』はスリー・サンズの演奏により、レコード売上は50万枚を超える大ヒットとなりました。
カンザス州にある小さな町の保安官である「キャス・シルバー」は、新しく完成した鉄道で最初のテキサスの住民等が到着することに問題があると予見していました。町に新しくできた酒場の経営者である「正直者」の「ジョン・バレット」は、商売の好機だと期待していました。 「バレット」と保安官の「シルバー」はお互いの間にしこりとなるような経緯があり、「バレット」の方はこの保安官を片付けてしまいたいと思っていました。
さらに悪いことには、元トレイル・カウボーイの1人であった副保安官の「サッド・アンダーソン」は、数年前に「キャス」が別の町で射殺したガンファイターの息子でした。「サッド」はこのときの事件の復讐したいと考えていました。なぜなら「キャス」があの時父親を撃ったとき、父親は丸腰であったとずっと信じてきたからです。
「キャス・シルバー」に<ロバート・ライアン>、「サリー」に<ヴァージニア・メイヨ>、「サッド・アンダーソン」に<ジェフリー・ハンター>、「ジョン・バレット」に<ロバート・ミドルトン>、「ジェイク」に<ウォルター・ブレナン>ほか、監督は<ロバート・D・ウエッブ>が務めています。
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、『日本統一2』の放送があります。
前作『日本統一1』から8年後を舞台として、「氷室」は三上雲のNO.2となっており、「田村」が出所する時期となっています。
本作では、侠和会の会長が代わって組織の改編が行われ、「三上」の親である「植田」が出世路線から外れ、侠和会でクーデターを起こすまでの流れが描かれています。
「氷室」に<本宮泰風>、「田村」<山口祥行>、<小沢仁志>、<誠直也>、<古井榮一>、「植田」に<岡崎二朗>、<松田優>、<加納竜>、ほかが出演、監督は< 山本芳久>が務めています。
honnjitu1951年<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1951年アメリカ製作の『原題:The Day the Earth Stood Still』が邦題『地球の静止する日』として1952年3月21日より公開されました作品の放送があります。
1971年1月30日にテレビ朝日「土曜映画劇場」でテレビ放送された際の日本語タイトルは『SF地球最後の日』でした。
アメリカ、ワシントンD.C.に突如、宇宙船が着陸します。乗っていたのは見た目は人間の宇宙人「クラトゥ」とロボットの「ゴート」でした。周辺住民はお騒ぎ、多くの人が不安と恐怖の眼差しを向けます。「クラトゥ」は危害を加えないと説明するも警察は恐怖で発砲してしまい、「クラトゥ」は病院に収容されます。大統領補佐に「クラトゥ」は一国の首相を一堂に会して話をしたいと言いますが、時は冷戦時代、アメリカに集合するのは無理だと返事が来ます。
降り立った異星人「クラトゥ」は地球人の未来を懸念し、人類に核兵器の放棄を要求します。そして要求が受け入れられない場合、地球上の全エネルギーを停止させると宣言するのでした。
「クラトゥ」に<マイケル・レニー>、「ゴート」に<ロック・マーティン>、「ヘレン・ベンソン」に<パトリシア・ニール>、「トム・スティーブンス」に<ヒュー・マーロウ>、「バーレイ夫人」に<フランシス・ベイヴィア>ほかが出演、監督は<ロバート・ワイズ>が務めています。
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