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『ラ・ラ・ランド』@カンテレ

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『ラ・ラ・ランド』@カンテレ
本日(1月20日)より第80回ベネチア国際映画祭金獅子賞受賞作品で、<エマー・ストーン>主演の『哀れなるものたち』(監督:ヨルゴス・ランティモス)が公開されていますが、本日深夜<1:45>より「カンテレ」にて、2016年アメリカ製作のミュージカル映画『原題:La La Land』が、邦題『ラ・ラ・ランド』として、2017年2月24日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
 
売れない女優とジャズピアニストの恋を、往年の名作ミュージカル映画を彷彿させるゴージャスでロマンチックな歌とダンスで描いています。
 
オーディションに落ちて意気消沈していた女優志望の「ミア」は、ピアノの音色に誘われて入ったジャズバーで、ピアニストの「セバスチャン」と最悪な出会いをします。そして後日、「ミア」は、あるパーティ会場のプールサイドで不機嫌そうに80年代ポップスを演奏する「セバスチャン」と再会、初めての会話でぶつかりあう2人でしたが、互いの才能と夢に惹かれ合ううちに恋に落ちていきます。
 
「セバスチャン(セブ)・ワイルダー」に<ライアン・ゴズリング>、「ミア・ドーランン」に<エマ・ストーン>、セブの旧友「キース」に<ジョン・レジェンド>、セブの姉「ローラ」に<ローズマリー・デウィット>ほかが出演、監督は、『セッション』の<デミアン・チャゼル>が務めています。
 
第73回ベネチア国際映画祭で<エマ・ストーン>が最優秀女優賞、第74回ゴールデングローブ賞では作品賞(ミュージカル/コメディ部門)ほか同賞の映画部門で史上最多の7部門受賞した作品です。第89回アカデミー賞では史上最多タイとなる14ノミネートを受け、<デミアン・チャゼル>監督が史上最年少で監督賞を受賞したほか、<エマ・ストーン>の主演女優賞など計6部門でオスカー像を獲得しています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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