本日深夜<1:35>より「テレビ大阪」にて、2014年アメリカ製作の『原題:Sharknado 2: The Second One』が、邦題『シャークネード カテゴリー2』として放送があります。
人喰いザメの大群を巻き込んだ巨大竜巻の恐怖を描いたテレビ映画で、全米で高視聴率を記録した、海からサメを吸い上げてロサンゼルスに放つウォータースパウト(水上竜巻)を題材にしている『シャークネード』(2013年・監督:アンソニー・C・フェランテ)のシリーズ第2弾となります。
〈シャークネード〉の脅威からロサンゼルスを救ったことで有名人になった「フィン」と「エイプリル」は、「フィン」の故郷であるニューヨークへと向かいます。ところが彼らが搭乗した飛行機に突如として乱気流が襲いかかり、突風とともに巨大なサメが機体にぶつかってきます。
再び発生した〈シャークネード〉が、勢いを増しながらニューヨークへと向かっているのでした。命からがら空港に降り立った「フィン」は、負傷した「エイプリル」を病院に送り届け、ニューヨークで暮らしている家族を探しに行きます。
「フィン・シェパード」み<アイアン・ジーリング>、「エイプリル・ウェクスラー」に<タラ・リード>ら前作のキャストに加え、「スカイ」に<ビビカ・A・フォックス>、「エレン・ブロディ」に<カリ・ウーラー>ほかが出演、監督は前作に続いて<アンソニー・C・フェランテ>が務めています。
今夜<19:50>より「BS12トゥエルビ」にて、「メカゴジラ」シリーズ2作目として1975年3月15日より公開されました『メカゴジラの逆襲』の放送があります。
前作『ゴジラ対メカゴジラ』〈1974年・監督:福田純(本編)/中野昭慶(特撮)〉で海に沈んだ「メカゴジラ」の残骸を調査していた潜水艦が「恐龍」という言葉を残して消息を絶ちます。原因は15年前に学会を追放された<真船信三博士>が操る「チタノザウルス」でした。
前作で野望を阻まれたブラックホール第3惑星人は、その<真船博士>と手を組みでメカゴジラを修復。「メカゴジラⅡ」として復活させました。
「チタノザウルス」と「メカゴジラ」は横須賀に上陸して街を破壊し始めます。子供が「ゴジラ」に助けを求めたとき、「ゴジラ」が姿を現します。
「真船信三博士」に<平田昭彦>、「真船桂」に<藍とも子>、<内田勝正>、<佐々木勝彦>、<麻里とも恵>、<睦吾郎>ほかが出演、監督は<本多猪四郎>、特撮監督は<中野昭慶>が務めています。
今夜<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、東宝創立三十周年記念として1962年8月11日より公開されました『キングコング対ゴジラ』の放送があります。
「ゴジラ」シリーズ第3作目として、アメリカRKO社とのライセンス提携によりアメリカ生まれの怪獣「キングコング」が登場しています、歴代シリーズ最多の観客動員数となる1255万人を動員した作品です。
「桜井修」に<高島忠夫>、「藤田一雄」に<佐原健二>、「古江金三郎」に<藤木悠>、「桜井ふみ子」に<浜美枝>、「たみ江」に<若林映子>ほかが出演、監督は<本多猪四郎>が、特技監督として<円谷英二>が務めています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、<小森陽一>の人気小説『オズの世界』を映画化して2018年10月26日より公開されました『オズランド 笑顔が魔法をおしえます。』の放送があります。
超一流ホテルチェーンに就職しながら系列の地方遊園地への配属という不本意な辞令を受けてしまった「波平久瑠美」でした。舞台は熊本県荒尾市に実在する九州最大級の遊園地グリーンランドがモデルとなっており、劇中でもそのままの名称で登場しています。
落胆する彼女を迎える広大な田園風景とそこに突如出現する遊園地。そして遊園地で彼女を待っていたのは、これまでに数々の企画を成功させ、「魔法使い」の異名をとる天才社員「小塚慶彦」と個性的過ぎる従業員たちでした。
憂鬱な気持ちで遊園地での業務にあたる「久瑠美」でしたが、各支社で目覚しい成果を上げたMVP社員は、好きな部署への異動希望を出せることを知り、MVP社員を目指して仕事に邁進します。
「波平久瑠美」役を<波瑠>、「小塚慶彦」役を<西島秀俊>がそれぞれ演じ、<岡山天音>、<深水元基>、<麻倉えりか>、<中村倫也>、<濱田マリ>、<橋本愛>、<柄本明>が出演、脚本は「ヒロイン失格」の<吉田恵里香>が担当、監督は<波多野貴文>が務めています。
今夜<19:00>より「BSテレ東」にて、1993年アメリカ製作の『原題:Robocop 3』が、邦題『ロボコップ3』として1993年4月17日より公開されました作品の放送があります。
この作品は映画『ロボコップ2』(1990年・監督:アービン・カーシュナー)の続編で、近未来のデトロイトを舞台にしてサイボーグ警官「ロボコップ(マーフィー)」の活躍を描いたSFアクション映画です。
前作までの<ピーター・ウェラー>に続く2代目「ロボコップ(アレックス・マーフィ)」に<ロバート・ジョン・バーク>、「アン・ルイス」に<ナンシー・アレン>、「マリー・ラザラス博士」に<ジル・ヘネシー>、「ニコ・ハローラン」に<レミー・ライアン>、「リード警察長」に<ロバート・ドクィ>、アンドロイド「オートモ」に<ブルース・ロック>ほかが出演、監督・脚本は<フレッド・デッカー>が務めています。
今夜<20:15>より「BS12トゥエルビ」にて、<鮫>を扱った『ロボシャークVSネイビーシールズ』に続き2021年アメリカ製作のテレビ映画『原題:Swim』が、邦題『シャークストーム』としての作品の放送があります。
「レイシー」たちサムソン一家は、カリフォルニアの美しい海岸でバカンスを楽しもうとビーチハウスをレンタルします。ところが、夜になって猛烈な嵐が襲来。凄まじい高波によってビーチハウスは破壊され、「レイシー」たちはその中に閉じ込められてしまいます。
さらに悪いことに、押し寄せる海水とともに人喰いザメが家の中に侵入。「レイシー」たちは必死でサメと戦いますが、水位がどんどん上昇し、2階から屋根裏へと追いつめられてゆきます。
監督は『ホワイトシャーク 海底の白い死神』(2020年)、『プレデターVSネイビーシールズ』(2018年)などアサイラム作品を数多く手掛ける<ジャレッド・コーン>が務めています。
今夜<18:30>より「BS12トゥエルビ」にて、2015年アメリカ製作のテレビ映画『原題:Roboshark』が、邦題『ロボシャークVSネイビーシールズ』としての作品の放送があります。
史上最凶の巨大生物兵器「ロボシャーク」の恐怖を描いたモンスターパニック映画です。
宇宙から飛来した未確認飛行物体が謎のマシンを地球に放出し、それを飲み込んだサメがロボシャークに変身しました。一方、シアトルで夫や娘と暮らす報道レポーターの「トリッシュ」は、アメリカ海軍が水面下で厳戒態勢を敷いていることに気づきます。特ダネを掴むべく強引に現場を取材しようとした「トリッシュ」の前に、巨大な生物兵器ロボシャークが姿を現します。
「トリッシュ」に<アレクシス。ピーターズ>、「リック」に<マット・リッピー>、「ブラック海軍司令官」に<ナイジェル・バーバー>、「メロディー」に<バネッサ・グラッセ>ほかが出演、監督は<ジェフリー・スコット・ランドー>が務めています。
2023年5月19日より「ワイルド・スピード」の最新作『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』が公開されますが、それに伴い劇中にて使用されました「ドミニク」の愛車〈1970ダッジ・チャージャー〉の展示会が5月5日より全国で開催されます。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、2009年アメリカ製作の『原題:Fast & Furious』が、邦題『ワイルド・スピードMAX』として、2009年10月9日より公開されました作品の放送があります。
人気カー・アクション「ワイルド・スピード」シリーズ『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』(2006年)に続く第4作目になり、第1作目『ワイルド・スピード』(2001年)の主演コンビである<ポール・ウォーカー>と<ヴィン・ディーゼル>が復帰しています。
トレーラー強奪事件の犯人として指名手配された「ドミニク」は、仲間と共にロサンゼルスから南米へと拠点を移し、輸送車からの強奪を繰り返していました。そんな折、妹の「ミア・トレット」から「ドミニク」のもとに「レティ」が殺されたことを知らされます。復讐を誓った「ドミニク」は危険を覚悟でアメリカへ戻ります。
「ドミニク・トレット」に<ヴィン・ディーゼル>、「ブライアン・オコナー」に<ポール・ウォーカー>、「レティ・オルティス」に<ミシェル・ロドリゲス>、「ミア・トレット」に<ジョーダナ・ブリュースター>、「レイモン・カンポス(アルトゥーロ・ブラガ)」に<ジョン・オーティス>、「フェニックス・カルデロン」に<ラズ・アロンソ>、「ジゼル・ヤシャール」に<ガル・ガドット>ほかが出演、監督は<ジャスティン・リン>が務めています。
今夜<20:15>より「BS12トゥエルビ」にて、2016年アメリカ製作の『原題:Atomic Shark』が、劇場未公開ですが、邦題『シン・ジョーズ』として、2017年2月3日よりDVDとして販売されました作品の放送があります。
核実験によって最凶の生物と化したサメが巻き起こす恐怖を描いたモンスターパニック映画です。ちなみに「シン」は「新しい」の意味ではなく「罪」の意味です。
海水浴客で賑わうカリフォルニア州サンディエゴのビーチに、突如として謎の焼死体が浮かび上がります。さらに、焼かれた魚の死骸も次々と打ち上げられます。
ライフセーバーの「ジーナ」と「カプラン」が調査を開始すると、核実験の影響で進化した〈サメ〉の仕業であることが判明します。体内に核エネルギーを持つ〈サメ〉は炎に包まれながら、ビーチにいる人々の命を次々と奪っていきます。
「ジーナ」に<レイチェル。ブルック・スミス>、「カプラン」に<ボビー・カンポ>、「ロトガー」に<ジェフ・フェイヒー>、「フレッチャー」に<デビッド・ファウスティーノ>ほかが出演、監督は<A・B・ストーン>が務めています。
今夜<18:30>より「BS12トゥエルビ」にて、2018年アメリカ製作の『原題:Megalodon』が、劇場未公開ですが、邦題『MEGALODON ザ・メハドロン』としての作品の放送があります。
体長40メートルを超える超巨大古代ザメ〈メガロドン〉と人類の激闘を描くモンスターパニックアクションです。
ハワイ沖を哨戒中のアメリカ海軍駆逐艦が、沈没したロシア潜水艦を発見します。潜水艇で生存者の救助に向かった「リンチ中佐」は、海底で巨大なサメと遭遇します。それは数百年前に絶滅したとされる古代の〈サメ=メガロドン〉で、「リンチ」たちは潜水艇ごと飲み込まれてしまいます。ハワイへと向かう〈メガロドン〉を止めるべく、壮絶な戦いに挑む兵士たちでした。出演は「ヘイトフル・エイト」のマイケル・マドセン。
「ヴァリエール大佐」に<マイケル・マドセン>、「スティーパー船長」に<ドミニク・ペイス>、「リンチ中佐」に<キャロライン・ハリス>、<エゴ・ミティカス>、<エイミー・ストルト>ほかが出演、監督は<ジェームス・H・トーマス>が務めています。
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