2024年に放送されますテレビアニメ『逃げ上手の若君』(放送局未発表)の諏訪大社の巫女であり、鎌倉奪還を目指す時行の郎党「逃若党」の優秀な執事「雫」のキャラクタービジュアルが解禁されています。
『逃げ上手の若君』は、2021年1月より『週刊少年ジャンプ』で連載がスタートした同名漫画が原作で、『魔人探偵脳噛ネウロ』・『暗殺教室』で知られる<松井優征>の最新作です。1333年の鎌倉を舞台に、鎌倉幕府最後の後継にして、主人公の〈天下一逃げ上手な少年武将〉「北条時行」の生涯を描いた物語となっています。
鎌倉時代から室町時代へ移り変わっていく歴史の狭間で、その少年は、逃げることで英雄となり、生きることで伝説となりました。物語の題材に選ばれることの少なかった人物に焦点を当て、史実をもとに、逃げる英雄「北条時行」の激動の生涯を、作者<松井優征>の解釈と筆致で描いています。
物語は「足利高氏」の突然の謀反による鎌倉幕府の滅亡から始まります。幕府の後継として生きるはずだった少年「北条時行」は、この謀反で8歳にして家族も地位もすべてを失います。しかし、「時行」は逃げること・生き延びることに関しては誰よりも秀でていました。その才を見込む信濃国の神官「諏訪頼重」にいざなわれ、少年は逃げて英雄になる道を歩み始めます。天下一逃げ上手な少年武将の流浪と潜伏と逆襲の歴史を描く、南北朝スペクタクルとなっています。
声優陣は、「北条時行」に<結川あさき>、「雫」に<矢野妃菜喜>、「弧次郎」に<日野まり>、「亜也子」に<鈴代紗弓>、「風間玄蕃」に<悠木碧>、「吹雪」に<戸谷菊之介>、「諏訪頼重」に<中村悠一>、監督は<山崎雄太>が務めています。
18日、NHK<稲葉延雄会長>が東京・渋谷の同局で会見を行い、人気ドキュメンタリー番組『プロジェクトX〜挑戦者たち〜』(2000年3月28日から2005年12月28日)が18年ぶりに復活することを発表しています。
旧シリーズは、戦後復興と高度成長に焦点を置いていましたが、新シリーズでは、バブル崩壊後の「失われた時代の挑戦」となり、平成、令和の時代を生きる現代の知られざる挑戦者たちに焦点を当てるようです。
復活番組のタイトルは『新 プロジェクトX 挑戦者たち』となり、放送は来年1月を予定しています。
ナレーションは引き続き俳優<田口トモロヲ>が務め、MCやテーマ曲については、現在検討中だということです。
今夜<20:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1971年11月19日より公開されました『現代やくざ 血桜三兄弟』の放送があります。
全国制覇を狙う大阪誠心会が岐阜に乗り込んできて、地元の広道会と抗争がはじまります。広道会の「邦夫」、「宏」、「信男」、そして今は堅気になっている「武」らが、力を合わせて殴り込みをかけます。
「小田武」に<菅原文太>、「小田邦夫」に<伊吹吾郎>、「谷村宏」に<渡瀬恒彦>、「信男」に<荒木一郎>、「政美」に<松尾和子>、「大坪」に<名和宏>、「君枝」に<早乙女ゆう>、「友絵」に<女屋実和子>、「エミ」に<杉本美樹>、「三宅久市」に<河津清三郎>、「川島譲次」に<小池朝雄>ほかが出演、監督は<中島貞夫>が務めています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、2001年製作の『原題:Kate & Leopold』が、邦題『ニューヨークの恋人』として2002年6月15日より公開されました作品の放送があります。
タイムスリップにより出会った男女2人を描くロマンティック・ラヴ・ストーリーです。
1876年、ニューヨークのとある盛大な舞踏会の会場にて、本日の主役の「レオポルド公爵」(ヒュー・ジャックマン)は浮かぬ表情でした、本当に愛する女性にめぐり逢っていまいのに、彼は今日花嫁を決めなければなりません。
そんな彼は会場で怪しげな男を目にし、逃げ出したその男を追ってやって来たブルックリン・ブリッジから男とともに奈落の底へ落ちます。
そして現代のニューヨーク。広告会社で働く「ケイト」はバリバリのキャリアウーマンです。過去の苦い経験からいまや男を諦め仕事一筋。そんな「ケイト」(メグ・ライアン)の前に突然、クラシックな服を着て完壁な王立英語を話す不思議な男が現われます。
出演は<メグ・ライアン>、<ヒュー・ジャックマン>、<リーヴ・シュレイバー>、<ブレッキン・メイヤー>、<ナターシャ・リオン>、<ブラッドリー・ウィットフォード>、<フィリップ・ボスコ>、監督・脚本は<ジェームズ・マンゴールド>が担当しています。
本日深夜<1:45>より「テレビ大阪」にて、2016年アメリカ製作の『原題:Kickboxer: Vengeance』が、邦題『キックボクサー リジェネレーション』として2017年2月4日より公開されました作品の放送があります。
<ジャン=クロード・バン・ダム>が主演を務めた1989年のアクション映画『キックボクサー』(監督:マーク・ディサール/デヴィッド・ワース)をリブートしています。
格闘家の「エリック」は、タイのムエタイ・チャンピオンである「トン・ポー」との試合で命を落としてしまいます。復讐を胸に誓った「エリック」の弟「カート」は、兄の師匠「デュランド」の元で過酷な修行を積み、「トン・ポー」との決戦に挑みます。
出演は「トン・ポー」に<デビッド・バウティスタ>、「マルシア」に<ジーナ・カラーノ>、師匠「デュランド」役で<ジャン=クロード・バン・ダム>、「カート」に<アラン・ムーシ>ほかが出演、監督は<ジョン・ストックウェル>が務めています。
今夜<20:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1957年1月3日より公開されました「長谷川一夫」シリーズ11作目の『銭形平次捕物控 まだら蛇』の放送があります。
大川端にひとりの男の死体が上がります。その男は、贋小判鋳造工場で無理やり働かされていた「源太」でした。工場の用心棒「一の木」らは囚人の腕にまだら蛇を入墨して脱走の際の目印としていました。機を見て逃げた「源太」は、兄「清兵衛」の一人娘「お吉」に、工場の所在を示した偽小判を渡そうとしたのですが、果せぬまま、「一の木」に殺されたのでした。
若衆姿で船頭をしていた〈小吉〉こと「お吉」は、「源太」の死骸を見て悲嘆にくれます。そこへ現われた流し芸人〈新三〉こと「銭形平次」は、かねて偽金造りに眼をつけていたのですが〈小吉〉に協力を約束します。
「銭形平次」に<長谷川一夫>、「喜久江」に<山本富士子>、「お絹」に<木暮実千代
>、「お吉」に<美空ひばり>、「笹野新三郎」に<黒川弥太郎>、「八五郎」に<堺駿二>ほかが出演、監督は<加戸敏>が務めています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1963年フランス製作の『原題:Melodie en sous-sol』が、邦題『地下室のメロディー』として、1963年8月17日より公開されました作品の放送があります。
フランス映画界の2大スター、<アラン・ドロン>と<ジャン・ギャバン>が共演を果たし、カジノ襲撃計画の顛末をスリリングに描いたクライムサスペンスの名作で、1963年のゴールデングローブ賞外国語映画賞を受賞している作品です。
5年の年の刑期を終えて出所した老ギャングの「シャルル」は、かつての仲間「マリオ」から、カンヌのパルムビーチにあるカジノの賭金を強奪する計画を持ちかけられます。刑務所で知り合った青年「フランシス」と彼の義兄「ルイ」も仲間に引き入れ、周到な準備の末に計画を実行に移します。首尾よく大金を奪い去り完全犯罪は成功したかに思えましたが、思わぬ事態が起こります。
「シャルル」に<ジャン・ギャバン>、「フランシス・ヴェルロット」に<アラン・ドロン>、「ジャネット」に<ヴィヴィアーヌ・ロマンス>、「ロイス・ノーダン」に<モーリス・ビロー>、「バーマン」に<ジャン・カルメ>ほかが出演、監督は<アンリ・ヴェルヌイユ>が務めています。
今夜<22:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1987年西ドイツ製作の『原題:Out of Rosenheim』が、邦題『バグダッド・カフェ』として1989年3月4日より公開されれていますが、1994年には17分の未公開シーンを追加した『バグダッド・カフェ 完全版』が、2008年には<パーシー・アドロン>監督がオリジナル版を再編集して『バグダッド・カフェ ニュー・ディレクターズ・カット版』として公開された作品が放送されます。
アメリカ西部の砂漠に佇む寂れたモーテル「バグダッド・カフェ」に集う人々の交流を描いた、大人のためのファンタジーの趣がある作品です。
ドイツから夫と共にアメリカ旅行に来た「ジャスミン」は、夫婦ゲンカの末に1人で車を降り、モハーベ砂漠にあるモーテル兼カフェ「バグダッド・カフェ」にたどり着きます。
バグダッド・カフェでは不機嫌な女主人「ブレンダ」ら一癖も二癖もある人々が集い、いつも気だるいムードが漂っていました。しかしジャスミンの出現により、彼らの心は次第に癒やされていきます。
「ジャスミン」に<マリアンネ・ゼーゲブレヒト>、「ルーディ」に<ジャック・パランス>、「ブレンダ」に<CCH・パウンダー>、「デビー」に<クリスティーネ・カウフマン>ほかが出演。監督は<パーシー・アドロン>が務めています。
今夜<19:00>より「BSテレ東」にて、2018年アメリカ・イギリス合作製作の『原題:The Commuter』が、邦題『トレイン・ミッション』として、2018年3月30日より公開されました作品の放送があります。
毎日の電車通勤中に謎の女性に出会った後、知らず知らずのうちに殺人と陰謀に巻き込まれる男の物語です。
元警官の「マイケル・マコーリー」は保険のセールスマンとして働いており、仕事場へは毎日メトロノース鉄道ハドソン線の電車[で通勤していました。ある日、「マイケル」がいつものように電車に乗ると、「ジョアンナ」と名乗る女性から話しかけられます。彼女は「この電車が終着駅に着くまでに、乗客の中に紛れ込んでいる盗品を持ったある人物を発見できたなら、貴方に10万ドル(着手金2万5千ドルと成功報酬7万5千ドル)を渡す」と言ってきます。
最初は適当に応対していた「マイケル」でしたが、徐々に状況が切迫していき、ついには彼女の要求に応じなければならなくなります。図らずも陰謀に巻き込まれた「マイケル」は、自分と乗客の命を救うべく行動を開始します。
「マイケル・マコーリー 」に<リーアム・ニーソン>、謎の女「ジョアンナ」に<ヴェラ・ファーミガ>、現職の警官「アレックス・マーフィー」に<パトリック・ウィルソン>、マイケルの顔見知りの老人「ウォルト」に<ジョナサン・バンクス>、マイケルの妻「カレン・マコーリー」に<エリザベス・マクガヴァン>ほかが出演、監督は<ジャウム・コレット=セラ>が務めています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1983年アメリカ製作の『原題:Flashdance』が、邦題『フラッシュダンス』として1983年7月30日に公開されました作品の放送があります。
プロダンサーの夢を追う女性の愛と友情、成長を描いて世界的ヒットを記録し、1980年代を代表する作品となった青春ドラマです。ペンシルベニア州の工業都市ピッツバーグ。プロのダンサーを目指す19歳の「アレックス」は、昼は製鉄所の溶接工、夜はクラブのダンサーとして働きながら、ダンスの練習に励む日々を送っていました。
ある日、彼女はピッツバーグ・ダンス・アンド・レパートリー・カンパニーのオーディションを申し込みに行きますが、他の応募者は皆バレエの経験があることを知り、すっかり自信を失ってしまいます。そんな折、彼女は製鉄所の社長「ニック」と急接近します。
これが映画初主演となる<ジェニファー・ビールス>が主人公「アレックス」を演じ、「ニック」役に<マイケル・ヌーリー>、<リリア・スカラ>、<サニー・ジョンソン>、<カイル・T・ヘフナー>が共演。監督は後に< マイケル・ダグラス> と< グレン・クローズ>主演の 『危険な情事』(1987年)などを手がける<エイドリアン・ライン>が務めています。
<アイリーン・キャラ>による主題歌も大ヒットしました。2022年4月には4Kデジタルリマスター版で再公開された作品です。
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