- ハッシュタグ「#テレビドラマ」の検索結果1073件
<田中圭>、<吉田鋼太郎>、<林遣都>が共演し、一大ブームを巻き起こした『おっさんずラブ』の新作が制作決定しています。2018年に放送されましたドラマシリーズの続編となる『おっさんずラブ-リターンズ-』が、2024年1月からテレビ朝日系の金曜ナイトドラマ枠<23:25~24:15>で放送されます。
『おっさんずラブ』は、結婚したいのに全然モテない33歳のポンコツサラリーマンがある日突然、ピュアすぎる乙女心を隠し持つおっさん上司と、同居しているイケメンでドSな後輩から告白される胸キュン純愛ラブストーリーです。
2016年の単発ドラマから始まり、2018年に連続ドラマ化され人気が広がり、地上波放送だけにとどまらず、配信、グッズ、書籍、イベント、海外リメイクなどが行われ、2018年の新語・流行語大賞トップテンに選出されるなど社会現象を起こしました。
2019年にはドラマのその後を描く『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』(監督:瑠東東一郎)が公開されています。同年には航空業界に舞台を移したパラレルワールドを描いた『おっさんずラブ-in the sky-』の放送もありました。
「おっさんずラブ-リターンズ-」では〈はるたん〉こと「春田創一」役の<田中圭>、「黒澤武蔵」役の<吉田剛太郎>、「牧凌太」役の<林遺都>が続投しています。初めて人を愛する気持ちを知った「春田」、その思いを汲んで背中を押す道を選んだ「黒澤」、そしてついに「春田」と結ばれた「牧」。あれから5年後、アラフォーになった「春田」をはじめ、コロナ禍を乗り越えた3人の今を描き出します。
スタッフ陣も再集結しており、脚本に<徳尾浩司>、音楽に<河野伸>、監督に<瑠東東一郎>、<山本大輔>、<Yuki Saito>、プロデューサーに<貴島彩理>が名を連ねています。
左からじろう、伊藤万理華、永山瑛太、吉岡里帆、石田剛太
<吉岡里帆>(30)主演のドラマ『時をかけるな、恋人たち』が、フジテレビ系「火ド★ライレブン」枠で、2023年10月10日毎週火曜 <23:00~>より放送が始まりますが、<伊藤万理華>、<じろう>(シソンヌ)、<石田剛太>、<西垣匠>が出演しています。
本作は、仕事では〈辻褄合わせ〉が得意だが恋になると〈一線〉を越えられない現代人・「常盤廻(ときわめぐ)」と、未来からやってきたタイムパトロール隊員「井浦翔(いうらかける)」が織り成すSFラブコメディです。
<吉岡里帆>が「常盤廻」、<永山瑛太>が「井浦翔」を演じています。脚本は<上田誠>(ヨーロッパ企画)が手がけ、監督は『もっと超越した所へ。』(2022年)の<山岸聖太>が務めています。
恋の事情を抱えた違法なタイムトラベラーを取り締まる特命を受けた「廻」と「翔」。<伊藤万理華>、<じろう>、<石田剛太>が演じたのは「廻」と「翔」の2人とともにタイムパトロール隊員として活動する〈クセの強い〉未来人です。ポーカーフェイスなオペレーター「天野りおん」に<伊藤万理華>、メカニックを担当する「八丁堀惣介」に<じろう>、隊長の「和井内秀峰」に<石田剛太>が扮しています。
また<西垣匠>は現代パートで「廻」の恋心をざわつかせ〈超罪作り〉な後輩「広瀬航(ひろせわたる)」役で出演。ほかにも<田中真琴>、<夏子>がキャストに名を連ねています。ドラマには毎話、タイムトラベラー役でゲストが登場します。
ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』が、フジテレビ系 にて2023年10月9日(月)から 毎週月曜 <21:00~21:54>(初回30分拡大)に放送されます。
<二宮和也>、<中谷美紀>、<大沢たかお>が主演を務める本作は、クリスマスイブという〈たった1日〉の出来事を1クールかけて描く、謎と愛と奇跡の物語です。関わりを持たない男女3人のストーリーが同時並行で進行し、やがて彼らの運命が交錯していきます。
このたび<大沢たかお>扮するシェフ「立葵時生」を中心にストーリーが展開する〈レストラン編〉に参加するキャストが発表されています。<桜井ユキ>は物語の舞台となる老舗洋食屋「葵亭」で働くソムリエール「竹本梅雨美」、<井之脇海>は「葵亭」の厨房で働くアルバイト「細野一」を演じます。<今井英二>は警察官「山田隆史」役、<栗原英雄>は「葵亭」で働くベテランギャルソン「蛇の目菊蔵」役に扮しています。
<鈴木雅之>が演出を担い、<徳永友一>がオリジナル脚本を手がけました。
<南沙良>と<鈴鹿央士>が共演し、3月にNetflixで全世界配信されましたドラマ『君に届け』の地上波放送が決定。テレビ東京で2023年10月11日より放送されます。
『君に届け』は、テレビ東京とNetflixがともに企画・製作したドラマです。<椎名軽穂>のマンガをもとに、地味で陰気な見た目のため周囲から〈貞子〉と呼ばれていた女子高生の「黒沼爽子」と、クラスで慕われている人気者「風早翔太」の恋模様が描かれています。
「黒沼爽子」を<南沙良>、「風早翔太」を<鈴鹿央士>が演じたほか、<櫻井海音>、<久間田琳加>、<中村里帆>、<香音>、<鈴木康介>、<鈴木仁>、<犬飼貴丈>、<安井順平>、<馬渕英里何>、<戸田菜穂>、<平山浩行>、<杉本哲太>、<三浦翔平>が出演しています。
脚本を<宮本勇人>、監督を<新城毅彦>、<菊地健雄>が担当しています。
<小池栄子>主演の日本テレビ系ドラマ『コタツがない家』の放送開始日が10月18日(毎週水曜22時より)に決定。このたび新キャストも発表されています。
本作は、凄腕のウェディングプランナーにして会社社長でありながら、夫・息子・父を養う主人公「深堀万里江」を<小池栄子>が演じるホームコメディです。
廃業寸前の売れないマンガ家である夫「深堀悠作」に<吉岡秀隆>、アイドルを夢見るもオーディションに脱落し進路に迷う息子「深堀順基」に<作間龍斗(HiHi Jets / ジャニーズJr.)、熟年離婚で1人になり「万里江」に引き取られる父親「山神達男」に<小林薫>が扮しています。
また深堀家を取り巻く人々たちとして、「悠作」とともに再び一発当てたいと野望を持つ編集者「土門幸平」役で<北村一輝>、万里江の部下でよき相談相手のウェディングプランナー「八塚志織」役で<ホラン千秋>、達男と熟年離婚して独身を謳歌する「貝田清美」役で<高橋惠子>、万里江に結婚式を依頼する新婦「酒井ひかる」役で<富田望生>が出演しています。
さらに万里江の会社フェリシュランで働くウェディングプランナー「師島澄彦」役に<河野真也>(オクラホマ)、同じくフェリシュランで働くアシスタント「首藤凛奈」役に<石川萌香>、順基のクラスメイト「原木田れいら」役に<平澤宏々路>、志織と同棲する「徳丸康彦」役に<中川大輔>、キッチンカーを営む主婦「霞田和恵」役に<野々村友紀子>が出演しています。
『コタツがない家』は、脚本を『俺の話は長い』の<金子茂樹>が執筆し、演出を<中島悟>、<丸谷俊平>が担当しています。
アイドルグループ「日向坂46」の<齊藤京子>(26)が、テレビ朝日系土曜ナイトドラマ『泥濘(ぬかるみ)の食卓』(10月21日スタート 毎週土曜 23:30)で初の単独主演を務めています。
同作は、2016年に『悪い夢だといいのにな』で「第75回ちばてつや賞」大賞を受賞しています漫画家<伊奈子>による同名漫画が原作です。主人公の女の子がバイト先の店長との不倫をし、さらには店長の息子、そして店長の妻にまで近寄っていきます。純粋すぎるがゆえ、まっすぐな愛が狂気へと変わった想いが、愛する相手の家庭へと徐々に寄生していき、やがて泥濘へと引きずり込んでいく、かつてない〈パラサイト不倫〉を描いています。これまでの「不倫」をテーマにした作品を凌駕する衝撃作です。
<齊藤京子>が演じるのは、毒親に育てられたことで、「自分には何の取り柄もない」と思い込んでいる自己肯定感の低いスーパーの店員「捻木深愛(ねじき・みあ)」です。常に否定し続け、暴力を振るっていた父亡き後も抑圧の強い母と2人で暮らす「深愛」は、初めて自分を肯定し、優しくしてくれた店長に恋をして、不倫関係になります。
ところが、店長の妻の病が悪化したことをきっかけに別れを切り出され、突然、絶望のどん底に突き落とされた「深愛」でしたが、考えた末に導き出した答えは「私はやっぱり、店長と幸せになりたい」。愛する店長を元気にするために、店長の妻の病気を治そうととんでもない行動に出始め、やがてその行動はどんどんエスカレートしていきます。「深愛」の純粋すぎる想いが、店長一家を蝕んでいきます。
監督は、映画『バイロケーション』(2013年)でウディネ極東映画祭やストックホルム国際映画祭などへ出品され、国内外で称賛を浴びた<安里麻里>が務めています、メイン脚本は、2014年に『隣のレジの梅木さん』で「フジテレビヤングシナリオ大賞」の大賞を受賞し、以降も『PICU小児集中治療室』(2022年)などを手掛ける<倉光泰子>が担当しています。
<板谷由夏>(48)が連続ドラマ初主演を果たす『ブラックファミリア~新堂家の復讐~』が、読売テレビ・日本テレビ系で10月5日(毎週木曜・初回のみ0:09、23:59~)より全10話にて始まります。
映画『セフレの品格』(2部作)・『アルプススタンドのはしの方』・『夜、鳥たちが啼く』などの<城定秀夫>が監督を務め、ドラマ『ブラックスキャンダル』(2018年10月4日から12月7日)・『ブラックリベンジ』( 2017年 10月5日 殻 12月8日)などの<佐藤友治>が脚本を担当しています。
本作は、謎の死を遂げた女子高生の家族が、さまざまな姿になりすまして関係者に近付き、意外な真実を暴いていく復讐ミステリー劇です。実業家「早乙女秋生」のホームパーティの映像流出から1週間後、主人公「新堂一葉」の次女「梨里杏」は謎のメッセージを残し、自身の通う高校で不審死を遂げます。さらに追い打ちをかけるように、動画配信者が「梨里杏は担任の男性教師とパパ活をしていた」という〈捏造された〉スキャンダルを暴露。家族が世間から非難を浴びる中、「一葉」は「梨里杏」の死が、早乙女家のコネと権力により自殺であるかのようにメディア誘導されていたことを知ります。
<板谷由夏>演じる「新堂一葉」は、自分より常に家族のことを一番に考えている専業主婦です。夫の「航輔」、長女の「沙奈」、次女の「梨里杏」、そして居候している弟の「優磨」と5人で暮らしていました。「梨里杏」の不審死に早乙女家、そして「秋生」のホームパーティが関与していることに気付き、家政婦になりすまして早乙女家に潜入します。
<デヴィッド・フィンチャー>監督、<マイケル・ファスベンダー>主演による、サイコサスペンス・スリラー『ザ・キラー』が動画配信サービス「Netflix」で、2023年11月10日より独占配信されますが、予告映像が解禁されています。
『ソーシャル・ネットワーク』・『ゴーン・ガール』・『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』・『Mank/マンク』などの<デヴィッド・フィンチャー>による本作は、とある〈ニアミス〉により岐路に立たされた<マイケル・ファスベンダー>が演じる暗殺者「マグニートー」が、雇い主や自分自身にさえ抗いながら、世界を舞台に繰り広げる追跡劇です。
予告映像では、まるで観る者すら〈洗脳〉するかの如く、〈暗殺者の掟〉のような冷酷で無機質な言葉が、畳みかけるように出てきます。「計画通りにやれ」「誰も信じるな」「感情移入はするな」「予測しろ 即興はよせ」「決して優位に立たせるな」「対価に見合う戦いにだけ挑め」。
また同時に映し出されるのは、<マイケル・ファスベンダー>演じる暗殺者の残酷ながらスマートな殺人遂行の過程。薄氷を踏むような緊迫感だらけのシーンが連続し、<デヴィッド・フィンチャー>の本領発揮が見て取れます。
イタリアで開催中の「第80回ベネチア国際映画祭」(8月30日~9月9日)コンペティション部門出品作でもある本作は、2023年10月27日より日本の一部の劇場で公開も予定されています。
<向井理>が主演を務めるフジテレビ系新ドラマ『パリピ孔明』が、2023年9月27日より毎週水曜22時から放送が始まります。番組中に出演します、仮面アイドルユニット〈AZALEA(アザリエ)〉のメンバー役を<葵うた・森ふた葉・八木莉可子>務めています。
本作は中国三国時代の名軍師「諸葛孔明」が現代の渋谷に転生し、歌手を目指す1人の少女を軍師のごとく成功に導いていく音楽青春コメディです。<向井理>が「孔明」、<上白石萌歌>がライブハウス・BBラウンジで働くシンガーソングライターの「月見英子」に扮しています。
同作で、<八木莉可子>が路上ライブをきっかけに「英子」と知り合うシンガーの「久遠七海」を演じています。「七海」が所属する〈AZALEA〉は、当初3人組バンドユニットでしたが、ある音楽プロデューサーとの出会いをきっかけに仮面アイドルユニットとして活動を始め、瞬く間に人気を得ます。〈AZALEA〉のメンバーはオーディションで選ばれ、「一夏」役に<葵うたの>、「双葉」役にザ・コインロッカーズの元メンバー<森ふた葉>が起用されています。
また、ドラマのための書き下ろし楽曲『No Future But Go To Future』のパフォーマンス映像がTubeで公開中です。作詞・作曲は<浜崎あゆみ>、<DREAMS COME TRUE>、<SMAP>、<私立恵比寿中学>らのサウンドプロデュースを手がける<CMJK>が担当し、振り付けは『パプリカ』などで知られるダンサー・振付師の<辻本知彦>が手がけています。
<菅野美穂>(46)主演の木曜ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸』がテレビ朝日系にて 2023年10月に毎週木曜 <21:00~21:54>より放送が始まります。共演として<鈴鹿央士>、<木戸大聖>、<田中哲司>が出演しています。
<入江喜和>による同名マンガをもとにした本作は、主婦の「伊沢ゆりあ」が、意識不明状態となった夫「伊沢吾良」の介護に勤しみながら、突然現れた夫の彼氏・彼女・隠し子と奇妙な同居生活を送るさまが描かれます。〈カッコよく生きる〉が座右の銘で辛抱強い性格の「ゆりあ」を<菅野美穂>が演じています。
<鈴鹿央士>は、「吾良」が昏倒した際に一緒にいた彼氏「箭内稟久」役で出演。「稟久」は冷たい物言いで周囲の人と距離を置く一方、「吾良」を一途に愛する人物です。
<木戸大聖>は、「ゆりあ」の家の改装を請け負う「伴優弥」を演じています。妻と別居中で一人息子のワンオペ育児に奮闘中の「優弥」は、やがて「ゆりあ」に恋心を抱いていきます。
<田中哲司>は、売れない小説家である「吾良」役です。
『ゆりあ先生の赤い糸』は、<橋部敦子>が脚本を手がけ、<金井紘>、<星野和成>、<竹園元>が監督を務めています。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ