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連続テレビ小説「なつぞら」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)では、<広瀬すず>が演じるヒロイン「なつ」が制作したアニメ「大草原の少女ソラ」のオープニング映像を公開しています。
「なつぞら」は、戦争で両親を亡くし、きょうだいと離れて北海道・十勝で育ったヒロインの「奥原なつ」が、高校卒業後に上京し、アニメーターとしてみずみずしい感性を発揮していく姿を描く物語です。
第144回(9月14日)の劇中内で本格的に放送がスタートした「大草原の少女ソラ」は、「なつ」のふるさとである北海道を舞台にしたテレビアニメです。オープニング映像は、<戸田恵子>演じる「煙カスミ」の歌と草原を動物と共に駆け回る少女が印象的です。主人公「ソラ」の声は、声優の <沢城みゆき> が演じる「白本知香子」が担当しています。
「なつぞら」本編のタイトルバックにそっくりな映像ですが、当時のテレビの画角(現在の画面サイズの比率は16:9ですが、劇中アニメが放送された時代設定の1970年代は4:3でした)に合わせた微調整や色合いにも変化をつけたりと力が入ったものになっています
ファンからは「全編見てみたい」や「ドラマのワンシーンで終わらせるにはもったいない」などの声が上がっているようです。
新レギュラーキャスト。左上から時計回りに武田真治・市村正親・清水ミチコ・戸塚純貴・ユースケ・サンタマリア・藤森慎吾
<米倉涼子>が主演を務める「ドクターX~外科医・大門未知子~」第6シリーズの新レギュラーキャストが発表されています。
<米倉>演じる天才フリーランス外科医「大門未知子」の活躍を描く本作。未曾有の財政難に陥った東帝大学病院を再生させるため副院長に就任した今世紀最大のコストカッター「ニコラス丹下」を<市村正親>が演じます。
医療の合理化のために「丹下」がボストンから呼び寄せた外科医「潮一摩」を演じるのは<ユースケ・サンタマリア>。「潮」は「丹下」が導入したAIシステムによるオペで徹底的なコストダウンを図り、「未知子」と対立していきます。
そのほか東帝大学病院の新事務長「鮫島有」役で<武田真治>、権威や権力を何よりも重んじる内科医「浜地真理」役で<清水ミチコ>、「医療はビジネス」と割り切る外科医「村崎公彦」役で<藤森慎吾>(オリエンタルラジオ)、働き方改革を遵守する若き外科医「多古幸平」役で<戸塚純貴>が出演しています。
「ドクターX~外科医・大門未知子~」第6シリーズは、テレビ朝日系で10月17日(木21:00~21:54)にスタートします。(初回は15分拡大)なお10月6日(日21:00~)に放送される<勝村政信>主演のスピンオフ「ドクターY~外科医・加地秀樹~」には、<片岡愛之助>が脳外科医役で出演しています。
<沢城みゆき>さん(画像:「なつぞら」番組公式ツイッターアカウント)
2011年に放送されたテレビアニメ『ルパン三世』の3代目「峰不二子」役、『ゲゲゲの鬼太郎』の5代目「鬼太郎」役(2018年4月~)などで知られる声優の<沢城みゆき>(34)が13日放送のNHK連続テレビ小説『なつぞら』」(月~土曜8:00)第143話に登場、朝ドラ初出演を果たしています。<沢城みゆき>の顔出しドラマ出演は非常に珍しいことです。
女優の<広瀬すず>(21)がヒロインを務める節目の朝ドラ通算100作目。大河ドラマ『風林火山』や『64』 ・ 『精霊の守り人』 ・『フランケンシュタインの恋』、映画『39 刑法第三十九条』 ・ 『風が強く吹いている』などで知られる脚本家の<大森寿美男>氏(52)が2003年後期「てるてる家族」以来となる朝ドラ2作目を手掛けるオリジナル作品。戦争で両親を亡くし、戦後、北海道・十勝地方に移り住み、移民1世の「柴田泰樹」(草刈正雄)から開拓者精神を学んだ「奥原なつ」(広瀬)は、高校卒業後に上京。当時「漫画映画」と呼ばれ、草創期を迎えていたアニメ業界に飛び込みます。画家志望の友「山田天陽」(吉沢亮)に手ほどきを受けたデッサンの腕前を生かし、自然の中での生活で磨かれたみずみずしい感性を発揮していきます。
<沢城みゆき>が演じたのは、十勝を舞台に、なつたちが制作した劇中アニメ『大草原の少女ソラ』の主人公「ソラ」の声を演じる若手女優「白本知香子」役。オーディションに参加し、声優初挑戦ながら「ソラ」役を射止めました。
『なつぞら』には<戸田恵子>、<山寺宏一>、<高木渉>、<田中真弓>ら本職の声優が出演しています。
また、昨年後期のNHK連続テレビ小説『まんぷく』のヒロインを務めた女優の<安藤サクラ>(33)は『大草原の少女ソラ』のナレーションを担当。『なつぞら』に登場する歴代朝ドラヒロインは安藤さんで13人目(松嶋菜々子さん、北林早苗さん、岩崎ひろみさん、小林綾子さん、比嘉愛未さん、山口智子さん、貫地谷しほりさん、原日出子さん、三倉茉奈さん、藤田三保子さん、田中裕子さん、藤澤恵麻さん)となっています。
新作アニメ『大草原の少女ソラ』のテレビ放映を目前に控えたマコプロダクションでは、大勢のスタッフが夜を徹して作業に追われていました。制作進行スタッフが夜食にカップ麺を食べている様子が描かれ“manpuku noodle”と書かれた「まんぷくヌードル」が登場しています。
NHKで放送中の連続テレビ小説『なつぞら』(月~土 前8:00 総合ほか)に続いて、9月30日(月)から放送開始となる第101作 『スカーレット』 ヒロイン <戸田恵梨香> のポスタービジュアル、そして初回に登場する主人公「川原喜美子」(戸田)の場面写真が公開されています。
ポスタービジュアルは2種類。クリエイティブディレクターの<川村真司>氏が担当しています。制作統括の<内田ゆき>氏は「メインポスターでこだわったのは、スカーレットの本質をシンプルに、クリアに見せることです。まず、ヒロインの<戸田恵梨香。さんの持つ明るさと力強さ。衣装はスカーレットの炎の色で、かつ自然体で生きるナチュラルさも意識しています。そしてテーマの陶芸は、存在感のあるつぼで。主な出演者のみなさんによるキャストポスターでは、「喜美子」をとりまく登場人物を、温かい色遣いの陶器に配し、物語の楽しさを伝えることを、意識しました」と、説明しています。
物語は、主人公「喜美子」の幼少期から始まりますが、初回の冒頭では陶芸家として活躍する30代前半の「喜美子」(戸田)が登場。撮影開始までに、約3ヶ月におよぶ本格的な陶芸稽古に励んだ<戸田>が、その稽古の成果を存分に発揮して、吹替なしで撮影された作陶シーンの場面写真が公開されました。本作で<戸田>は、15歳の「喜美子」から演じており、第2週後半から本格的に登場します。
俳優の<上川隆也>が主演するテレビ朝日系人気シリーズ『遺留捜査』の最新スペシャルが10月3日(目後8:00~ 9:48)に放送されます。現場に残された遺留品から想いをたどり、真実を導き出す、超マイペースで空気を読まない刑事「糸村聡」の活躍を描きます。
2011年(平成23年)4月13日に連続ドラマとして誕生以来、令和初の放送となる今回のスペシャルでは、昭和48年にタイムスリップ。過ぎ去りし昭和、平成という時代がからんだ切なくも悲しい事件が描かれています。
大手メーカー「梶田重工」の社長「梶田正彦」(団時朗)が殺害される事件が発生。300億円にも上る、正彦の財産目当ての犯行なのか? 臨場した「糸村」は、現場の屋敷に昭和48年のアイテムばかりが詰まった、離れ部屋を発見。その中に、平成時代のヒット商品である1体の人形を見つけます。「昭和」の中に、たったひとつだけ「平成」が混じっていることが気になった「糸村」は、その人形を糸口に、殺人事件の奥に潜む真実に迫っていきます。
また、「後妻業」らしき謎の女の役で<原日出子>が出演。京都府警「特別捜査対策室」の<栗山千明>、<永井大>、<梶原善>、<甲本雅裕>、<戸田恵子>らおなじみのメンバーも登場しています。
『サザエさん』のTVアニメ放送50周年を記念し、一家の20年後を描くSPドラマ『磯野家の人々~20年後のサザエさん~』(フジテレビ系11月24日(日) 後8:00~9:54)で、女優の<天海祐希>が44歳になった「サザエ」を演じることが発表された。そのほか、48歳の「マスオ」役に<西島秀俊>、31歳の「カツオ」役に<濱田岳>、29歳の「ワカメ」役に<松岡茉優>、23歳の「タラオ」役に<成田凌>、70代の「フネ」役に<市毛良枝>、74歳の「波平」役に<伊武雅刀>など、「サザエ」さん一家の豪華な顔ぶれが明らかになっています。
1969年10月5日(昭和44年)にテレビアニメの放送が始まってから、50年。テレビアニメ番組としてギネス世界記録を保持しています。その節目の年に、誰も見たことがない磯野家の20年後の姿が描かれます。
「カツオ」は野球選手、漫画家など、夢見ては挫折するのを繰り返し、今は商店街の洋食店でシェフをしていますが、経営がうまくいかず幾度目かの挫折の危機に直面。「ワカメ」はアパレル関係のデザイナーをやっているが、なかなか自分のデザインが採用されず悩み、就職活動中の「タラオ」はやりたいことが見つからず面接で玉砕の日々を送っています。
「波平」は定年退職を迎えて時間的余裕ができ、「カツオ」たちへの将来を今まで以上に案ずる一方、距離感の取り方がわからず歯がゆい思いを抱えている。その「波平」を温かく見守る「フネ」。「マスオ」は出世したものの、中間管理職として板挟みの会社員生活。世知辛い境遇に置かれた20年後の一家に太陽のような笑顔を取り戻そうと「サザエ」さんが奮起します。
女優 <戸田恵梨香> がヒロインを演じる9月30日(月)スタートの 連続テレビ小説「スカーレット」 (毎週月~土曜朝8:00~8:15、NHK総合ほか)の主題歌が、ヴォーカルの<越智志帆>とギターの<多保孝一>により2004年に結成された音楽ユニット「Superfly」の「フレア」に決定しています。
同ドラマは、高度成長期時代の滋賀・信楽を舞台に、男性ばかりの世界をがむしゃらな強さと持ち前の明るさで生き抜く女性陶芸家「喜美子」<戸田>の姿を描きます。
「Superfly」が朝ドラの主題歌を制作し歌うのは今回が初めてで、「フレア」は「スカーレット」のために作られたオリジナルソングです。「Superfly」は「主題歌のお話をいただき、とてもうれしかったです。幅広い世代の方々に聴いていただけること、物語のオープニングとして毎朝聴いていただくことを意識して、ドラマのお話にスッとバトンをつなげられるような曲にしたいと思い制作しました」とコメントしています。
左から白石聖、田中珠里、松田るか、松川星、天木じゅん(画像:NHK公式サイト)
NHKドラマ「だから私は推しました」(2019年7月29日スタート全8回・土曜午後11時30分)に登場するアイドル<サニーサイドアップ>が3日、NHK大阪放送局で開催された「BKなつ祭り」に出演し、ドラマの収録以外でライブパフォーマンスを行いドラマ内のオリジナル楽曲「おちゃのこサニサイ」を披露しています。
<サニーサイドアップ>は、SNSの評価や反応に疲れた主人公がひょんなことから出会った5人組地下アイドル。歌もダンスもヘタで、アイドルとしてはダメな女の子「栗本ハナ」を<白石聖>(20)、歌唱力抜群のリーダー「原花梨」を<松田るか>(23)、クールビューティーの「那須凛怜」を<田中珠里>(20)、お嬢様キャラの「麦田詩織」を<松川星>(22)、元気印の「玉路紀子」を兵庫県伊丹市出身の<天木じゅん>(23)が演じています。
<田中珠里>は全日本国民的美少女コンテストのファイナリストで構成された「X21」(2014年3月19日にメジャーデビュー。2018年11月30日をもって解散),<天木じゅん>は最強の地下アイドルといわれる「仮面女子」(2013年3月6日~)に所属していたこともあり、本物のアイドル経験があります。
<安田顕> <村上佳菜子>
<安田顕>(45)主演の愛知発地域ドラマ「『黄色い煉瓦』~フランク・ロイド・ライトを騙した男~」(夜10:00~11:00、NHK BSプレミアム)が、11月27日(水)に放送されることが決定。愛知県名古屋市出身の元フィギュアスケート選手<村上佳菜子>(24)が、ドラマ初出演することが発表されています。
同作は、帝国ホテルを飾った黄色いれんがの製造に関わった職人たちの実話を基にした物語です。愛知・常滑市に実在した「久田吉之助」(安田顕)の真実を女性ライター「佳野久美」(村上佳菜子)が取材を重ねていく中で、久田吉之助の真実に触れ、詐欺師ではないのでは?と疑い始ます。
<久田>は、大正時代のはじめに「黄色いれんが」を焼くことができた日本で唯一の職人といわれていますが、現在市販されている書籍では、「(世界的な建築家である) <フランク・ロイド・ライト> を騙した詐欺師」「不良業者」と書かれているといいます。果たしてその真相は、どうだったのでしょうか。
8月6日(土)に開幕する『第101回全国高校野球選手権大会』を連日生中継で放送するABCテレビで、試合と試合の間(インターバル)に、高校野球にまつわるショートドラマ『青空ふたたび』が放送されます。ドラマは、1日1話(4分)の連続ドラマで全10話、大会期間中、連日放送されます。ドラマは実話に基づいた、野球部員0人の中で奮闘する女子マネージャーの夏物語。主演は、CMやモデル、女優として活躍する<田辺桃子>(19歳・1999年8月21日 生まれ)が務めています。
連合チームで夏の地方大会に出場していた長野・軽井沢高校野球部で女子マネージャーをしている「小宮山佑茉(こみやま・ゆま)」。2年の夏が終わり、3年生の野球部員は引退、残った部員も退部。野球部員がいなくなり、このまま女子マネージャーを続けるか、廃部になるか悩んでいました。
しかし、野球部監督の勧めで、野球部女子マネージャーを続けることに。誰もいないグラウンドを整備し、誰も使っていないボールを磨くだけの日々が続きます。そんな「佑茉」にある日芽生えた新たな夢「単独チームでの夏の地方大会出場!」「夏、1勝!」。最後の夏に向かって、野球部員を集め始める。果たして、彼女の夢は、叶うのでしょうか。
「佑茉」が通う軽井沢高校の校長先生を演じるのは、今年で『熱闘甲子園』キャスター5年目となる<古田敦也>(53)です。現役時代(ヤクルトスワローズ:1990年~2007年)、捕手&主力打者としてチームを4度の日本一に導き、さらに野球殿堂入り(2015年)果たした<古田>が演じる校長先生の言葉をきっかけに、廃部寸前の野球部は再起をかけて動き出すことになります。
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