刀剣ブームを巻き起こした育成シミュレーションゲーム「刀剣乱舞 ONLINE」を原案に、刀剣男士たちの朗らかな日常を描いた人気アニメ『刀剣乱舞 花丸』の劇場版3部作の第3作『特「刀剣乱舞花丸」華の巻』が、2022年9月1日より公開されます。
〈とある本丸〉の審神者が突然倒れて目を覚まさなくなり、時空転移装置が動かなくなってしまいます。遠征に出ていた3部隊18振の刀剣男士たちは帰還することができず、それぞれ平安時代・戦国時代・江戸時代で過ごすことを余儀なくされてしまいます。
一方本丸では、審神者が倒れた原因は別の時代に出陣していた部隊が持ち帰った玉鋼にあることが判明。この本丸の始まりの1振である加州清光はクダギツネの「こんのすけ」から、審神者を目覚めさせるには夢の世界で審神者の心を解放しなければならないと聞き、相棒の「大和守安定」とともに未知の世界へと出陣します。
「加州清光」に<増田俊樹>、「大和守安定」に<市来光弘>、「へし切長谷部」に<新垣樽助>、「獅子王」に<逢坂良太>、「鶴丸国長永」に<斉藤壮馬>が声を当て、監督は<野呂純恵>が務めています。
アイドルを目指す個性豊かな男子たちが織りなす物語を描く人気ゲームソフトを原作に、2011年から4シリーズにわたって制作されたテレビアニメ『うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE』シリーズの劇場版第2作『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEスターリッシュツアーズ』が、2022年9月2日より公開されます。
「一十木音也」、「聖川真斗」、「四ノ宮那月」、「一ノ瀬トキヤ」、「神宮寺レン」、「来栖翔」、「愛島セシル」による7人組アイドルグループ「ST☆RISH」が繰り広げる〈旅〉をテーマにしたライブパフォーマンスを、前作『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム』に続いて全編ライブアニメーション&完全オリジナルで描いています。
『名探偵コナン 緋色の弾丸』の<永岡智佳>監督が前作より続投し、シリーズ全作を手がけるA-1 Picturesがアニメーション制作を担当しています。
今夜<19:00>より「BS1トゥエルビ」にて、2014年12月6日より公開されました<西崎義展>の原作を<出渕裕>が脚本と監督を務めた『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』の放送があります。
名作SFアニメ「宇宙戦艦ヤマト」を新たなスタッフ&キャストで描き、2012年4月から劇場先行上映、2013年4月からテレビ放送されて好評を博した「宇宙戦艦ヤマト2199」の完全新作劇場版になります。
西暦2199年、イスカンダルで「コスモリバースシステム」を受領した「ヤマト」は、地球への帰路につきます。しかし、大マゼラン銀河の外縁部で、グタバ遠征軍大都督「雷鳴のゴラン・ダガーム」率いる機動部隊「ガトランティス」に遭遇。戦闘を避け、先を急ぎたい「ヤマト」は、ガトランティスの最新兵器から逃れながらワープしますが、その結果「薄鈍色(うすにびいろ)の異空間」に迷い込んでしまいます。
謎の惑星を見つけた「ヤマト」は、情報収集のため「古代」ら5人のクルーが惑星に降下しますが、そこで七色星団の戦いを生き延び、「ヤマト」への復讐を誓うガミラスの「フォムト・バーガー少佐」と出会います。
声の出演は、ヤマト艦長「沖田 十三」に<菅生隆之>、ヤマト戦術長「古代 進」に<小野大輔>、ヤマト船務長「森 雪」に<桑島法子>、ヤマト航海長「島 大介」に<鈴村健一>、「真田 志郎」に<大塚芳忠>らが声を当てています。
『ONE PIECE FILM RED』<尾田栄一郎>描き下ろしビジュアル
『ONE PIECE FILM RED』の興行収入が100億円を突破。これまでに720万人を動員したことが公表されています。
8月6日に封切られた本作。20日間での興行収入100億円到達は、2022年の公開作品で最速となります。
これを記念して9月1日に大ヒット御礼舞台挨拶が「丸の内TOEI」にて行われ、声優として「ルフィ」役の<田中真弓>、「ウタ」役の<名塚佳織>、そして監督の<谷口悟朗>が登壇することが発表されています。
原作者であり作画も一人で書いている<尾田栄一郎>が総合プロデュースを担当した『ONE PIECE FILM RED』は、全国の劇場で上映中です。
2022年10月14日より<平川雄一朗>監督により実写映画化版が公開されます『耳をすませば』ですが、本日<21:00>からの日本テレビ系「金曜ロードショー」にて、1995年7月15日より公開されましたアニメ映画『耳をすませば』の放送があります。
<柊あおい>の同名少女コミック『耳をすませば』(『りぼん』(集英社)の1989年8月号~11月号に連載)をスタジオジブリがアニメーション映画化しました。読書好きな中学生3年生の少女「月島雫」は、自分が図書館で借りてくる本の貸し出しカードの多くに「天沢聖司」という名前があるのを見つけ、それ以来、顔も知らない「天沢聖司」の存在が気になっていました。
夏休みのある日、図書館に向かう途中で遭遇した一匹のネコに導かれ、「雫」は「地球屋」という不思議な雑貨店に迷い込みます。やがて店主の孫の少年が「天沢聖司」であることを知り、2人は徐々に距離を縮めていきます。しかしバイオリン職人を目指す「聖司」は、中学を卒業したらイタリアへ渡ることを決めていました。その姿に刺激を受けた「雫」は、本を読むばかりではなく、自らも物語を生みだそうと決意します。
<宮﨑駿>や<高畑勲>(1935年10月29日~2018年4月5日)の作品を支えてきた名アニメーターの<近藤喜文>(1950年3月31日 ~1998年1月21日)の長編初監督作品です。1998年に46歳で他界した<近藤喜文>にとって、本作が最初で最後の監督作となりました。劇中で「雫」が生みだす物語世界に、画家でイラストレーターの<井上直久>が描く架空世界「イバラード」が用いられています。
今夜<19:00>より「BS12トゥエルブ」にて、2014年10月11日より公開されました『宇宙戦艦ヤマト 2199追憶の航海』の放送があります。
「宇宙戦艦ヤマト」を新たなスタッフ&キャストで描き、2012年4月から劇場先行上映、2013年4月からMBS・TBS系列で放送されたテレビシリーズ『宇宙戦艦ヤマト2199』(全26話)の特別編集版になります。
西暦2199年、「アベルト・デスラー」率いる大ガミラス帝星が遊星爆弾によって地球を攻撃し、人類は滅亡の危機に頻していました。この危機に対し、人類は初の恒星間航行が可能な宇宙戦艦「ヤマト」を建造。16万8000光年の彼方にあるというイスカンダルへ、ガミラスの攻撃によって汚染された地球を浄化再生できる「コスモリバースシステム」を受け取りに「ヤマト」は旅立ちます。
しかし、その行く手に圧倒的な力を誇るガミラスの軍勢が立ちふさがります。テレビシリーズで描かれた「ヤマト」の旅路を、「古代進」の視点から振り返り、最先端の映像技術を駆使したビジュアルでよみがえるヤマトの雄姿に心躍る作品です。
監督は、『ロックマンエグゼ』シリーズなどの<加戸誉夫>が務めています。声優には「沖田十三」役の<菅生隆之>や「古代進」役の<小野大輔>を始め、「森 雪」に<桑島法子>、「島 大介」に<鈴村健一>、「真田志郎」に<大塚芳忠>などが声を当てています。
<宮﨑駿>監督の不朽の名作として『となりのトトロ』は、1988年4月16日に公開されて以降何回かテレビ放映されていますが、今夜<21:00>より日本テレビ系『金曜ロードショー』にて作品の放送があります。
<宮﨑駿>が監督・原作・脚本を務めた、スタジオジブリの劇場用アニメーション作品です。病気で入院している母「草壁靖子」のため、考古学者の父「草壁タツオ」とともに、空気のきれいな田舎の一軒家へ引っ越してきた小学6年生の「草壁サツキ」と4歳の「草壁メイ」でした。近所の少年にお化け屋敷と呼ばれたその家には不思議な生き物が住んでいるようで、2人は早速小さくて真っ黒なオバケ「マックロクロスケ」を見つけて大はしゃぎします。
そしてさらに別の日、2人は庭で大きな袋にどんぐりをいっぱい詰めた、不思議な生きもの「トトロ」と遭遇します。
幼い姉妹と美しい田舎の自然、そして「トトロ」や「ネコバス」など、奇妙な森の中に住む不思議な生きものたち交流を描き、幅広い世代に支持され続けている名作です。
今夕<17:55>より「テレビ大坂(テレビ東京)」にて、2020年アメリカ製作『原題:Sonic the Hedgehog』が、邦題『ソニック・ザ・ムービー』として2020年6月26日より公開されました作品の放送があります。
本日8月19日より公開されています『ソニック・ザ・ムービー ソニックVSナックルズ』の前作で、地上波初放送になります。
世界的人気を誇るセガの人気ゲーム「ソニック」シリーズをハリウッドで実写映画化。宇宙最速で走るパワーを持つ青いハリネズミの「ソニック」が、故郷を離れて遠い地球へとやって来ます。ひょんなことから出会った保安官「トム」とバディを組んだ「ソニック」は、マッドサイエンティストの「ドクター・ロボトニック」が企てる陰謀を阻止するべく大冒険を繰り広げます。
主人公「ソニック」の声を『スター・ウォーズ フォースの覚醒』で「BB-8」の声を担当した<ベン・シュワルツ>が務め、宿敵「ドクター・ロボトニック」を『マスク』の<ジム・キャリー>、相棒「トム」を『X-MEN』シリーズの<ジェームズ・マースデン>がそれぞれ声を当てています。アカデミー賞短編アニメーション部門ノミネートの実績を持つ<ジェフ・ファウラー>が監督を務めています。
日本語吹き替えとして、「ソニック」に<中川大志>、「トム」に<中村悠一>、「マディ」に<井上麻里奈>、「ドクター・ロボトニック」に<山寺宏一>が声を当てています。
セガの人気ゲーム「ソニック」シリーズをハリウッドで実写映画化した『ソニック・ザ・ムービー』(2020年)に続くシリーズ第2作目の『ソニック・ザ・ムービー ソニックVSナックルズ』が、2022年8月19日より公開されます。
平穏な生活が戻ったグリーンヒルズで、「ソニック」は「本当のヒーローになりたい」と願いながら夜ごと勝手に街を守り続けています。そんなある時、「ドクター・ロボトニック」が銀河系で最も危険な戦士「ナックルズ」を引き連れて舞い戻り、再び地球に暗雲が立ち込めます。
史上最強の破壊力を秘めた「マスターエメラルド」を探す「ドクター・ロボトニック」たちは、なぜか執拗に「ソニック」を狙ってきます。自慢のスピードで立ち向かう「ソニック」でしたが、「ナックルズ」の圧倒的な力に歯が立たず、間一髪のところで味方の「テイルス」に助けられます。「ソニック」は、悪の手に落ちる前にマスターエメラルドを探そうと旅に出ることを決意します。
「ソニック」の声は前作から続き<ベン・シュワルツ>が担当し、宿敵「ドクター・ロボトニック」役も<ジム・キャリー>が続投、「テイルス」に<コリーン・オショーネシー>、「ドクター・ロボトニック」に<ジム・キャリー>、「ナックルズ」に<イドリス・エルバ>が声を当てています。監督は前作『ソニック・ザ・ムービー』に続き<ジェフ・ファウラー>が務めています。
人気アニメ『ONE PIECE』(ワンピース)の新作映画『ONE PIECE FILM RED』(2022年8月6日公開)の最新の興行収入情報が13日に発表され、公開8日間(13日初回の上映まで)で観客動員数360万人、興行収入50億円を突破しています。これまでの映画『ONE PIECE』シリーズの最高興行収入は、2012年公開『ONE PIECE FILM Z』の興行収入68億7千万円となっており、記録更新は確実となっています。
公開2日間で観客動員数157万人、興行収入22億5千万円を記録していますが、この数字は、4月15日に公開された劇場版『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』を抑えて、2022年オープニング週末土日2日間動員数・興行収入ともに第1位の数字です。さらに、配給会社である東映の歴代オープニング週末土日2日間動員数・興行収入第1位のスタートとなっています。
なお、近年のアニメ映画は、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(2020年公開)興行収入404億3千万円、『劇場版 呪術廻戦 0』(2021年)興行収美優137億5千万円、『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』(2021年)興行収入102億8千万円と興行収入100億円突破作品が続いています。
中でも映画『鬼滅の刃』は公開3日間で興行収入46億円を突破し、平日、土・日における日本国内で公開された映画の興行収入・動員歴代1位を記録しており、初週の土・日2日間で興行収入33億円を記録。『呪術廻戦』は公開3日間で興行収入26億円、土・日2日間で興行収入16億円で、『ONE PIECE FILM RED』は『呪術廻戦』を超える興行収入ペースとなっています。
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