今夜<21:00>より日本テレビ系『金曜ロードショー』にて、2001年アメリカ製作の『原題:Monsters, Inc.』が、邦題『モンスターズ・インク』として2002年3月2日より公開されました作品が本編ノーカット放送されます。
モンスターズ株式会社は、人間界に侵入して人間の子供の悲鳴を採集、それをエネルギー源にモンスターシティに電力を供給する会社です。しかし、子供はたいへん有害なので、シティに連れ帰ることは禁止されていました。
同社のエリート社員「サリー」と「マイク」はみんなが憧れる悲鳴採集の名人でしたが、ある日、人間の女の子が迷い込んでいるのを会社で発見してしまい、「ブー」と名付けます。「サリー」と「マイク」は誰だれにも見つからないように、「ブー」を人間界に帰そうと奮闘します。
『トイ・ストーリー』の監督、<ジョン・ラセター>が製作総指揮を担当、監督は、本作で初監督を務めた後『カールじいさんの空飛ぶ家』(2009年)などの<ピート・ドクター>が務めています。
2022年7月で連載開始25周年となる大ヒットコミック『ONE PIECE(ワンピース)』(『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて1997年34号より連載中)の劇場版アニメとして長編劇場版通算15作目『ONE PIECE FILM RED』が、2022年8月6日より公開されます。
原作者の<尾田栄一郎>が総合プロデューサーを務める〈FILMシリーズ〉としては、2016年公開の『ONE PIECE FILM GOLD』(監督:宮元宏彰)以来の4作目です。
素性を隠したまま発信される歌声が「別次元」と評され、世界でもっとも愛される歌手「ウタ」が、初めて公の前に姿を現すライブが開催されることになりました。そのことに色めき立つ海賊たちと、目を光らせる海軍。「モンキー・D・ルフィ」率いる麦わらの一味は、何も知らずに、ただ彼女の歌声を楽しみに会場にやってきます。世界中から集まったファンが会場を埋め尽くし、いよいよ待望の歌声が響き渡ろうとしている。しかし、「ウタ」が「シャンクスの娘」であるという事実が明らかになったことから、事態は大きく動き出していきます。
「ウタ」役は声を声優の<名塚佳織>、歌唱を歌手の<Ado>が担当しています。監督は『コードギアス』シリーズや『プラテネス』などで知られ、『ONE PIECE』初のアニメ作品『ONE PIECE 倒せ!海賊ギャンザック』で監督デビューした<谷口悟朗>が、23年ぶりに務めています。
劇場アニメーション『かがみの孤城』の制作発表がありましたが、主人公「こころ」の声を、1000人以上のオーディションを勝ち抜いた15歳の新人女優<當真あみ>が担当することが公表されています。
『かがみの孤城』は、「2018年本屋大賞」を受賞した<辻村深月>の小説『かがみの孤城』を原作としたファンタジーミステリーです。鏡の中にある不思議な城を舞台に、似た境遇の子供たち7人がなんでも願いが叶うという秘密の〈鍵〉を探す様子が描かれます。
<當真あみ>は、ドラマ『妻、小学生になる。』や若手女優の登竜門としても知られる14代目「カルピスウォーター」や「リクルート」のCMに出演し、注目を集めています。
<尾田栄一郎>原作の映画『ONE PIECE FILM RED』(監督:谷口悟朗)が、2022年8月6日より公開されますが、主人公の「ルフィ」と、「シャンクス」の娘であり物語の大きな鍵を握る世界の歌姫「ウタ」が、28日発売のファッション誌『MORE』9月号増刊(集英社)の表紙に描きおろしビジュアル画像として登場しています。
実は幼少期からの知り合いでした「ルフィ」と「ウタ」ですが、ファンの間ではふたりの関係、そして「ウタ」と「シャンクス」の関係に注目が集まっています。そんなふたりが飾った表紙は、それぞれ先を見つめる背中合わせのふたりで構成されています。
本誌では、「ウタ」の歌唱担当<Ado>、そして映画オリジナルキャラクターを演じる『ONE PIECE』好き俳優<山田裕貴>のインタビューをそれぞれ掲載されています。
さらに、特別付録として「ルフィ」と歌姫「ウタ」がデザインされた、夏らしいボーダー柄の特製ノート。とじ込み付録には麦わらの一味と「ウタ」、そして「シャンクス」のキャラクター名入り特製ステッカーが付いています。
昨日読書記で<辻村深月>の『鍵のない夢を見る』を取り上げ、『ツナグ』(原作本)・『朝が来る』(原作本)・『ハケンアニメ!』など映画化された作品も多く、読んだ最近作としては『かがみの孤城(上・下)』がありますと紹介したばかりですが、『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』(2001年)・『百日紅~Miss HOKUSAI~』などで知られる<原恵一>が監督を務める劇場アニメーション『かがみの孤城』が制作されます。
<辻村深月>の2018年本屋大賞作『かがみの孤城』を原作とする本作は、鏡の中にある不思議な城を舞台に、似た境遇の子供たち7人がなんでも願いが叶うという秘密の〈鍵〉を探すファンタジーミステリーです。
なお本作を制作するのは、テレビアニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(2011年4月~6月・フジテレビ・監督:長井龍雪)・『心が叫びたがってるんだ。』(2015年・監督:長井龍雪)などで知られる「A-1 Pictures」です。
『かがみの孤城』は2022年冬に公開予定です。指定のセリフを読んだ動画をTikTok、YouTubeに投稿すると参加できる「生徒役声優オーディション」が開催されます。募集要項などは公式サイトで確認できます。
阪神電鉄は23日~9月25日、<谷川流>原作の人気テレビアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』(2006年4月~7月)にちなんだ企画「涼宮ハルヒの巡遊」が行なわれることをお知らせしました。
作品のモデルとなった場所が多い兵庫県西宮市内で、スマートフォンを使ったデジタルスタンプラリーを展開。武庫川線の車両を装飾したり、記念入場券を売り出したり、と多彩なイベントが行われます。
期間中は武庫川線の車両全4編成を、それぞれ異なるデザインの車内づり(縦36センチ・横52センチ)や先頭車両の飾り看板(副標)で装飾。8月1日には、駅長室のある全6駅(大阪梅田、尼崎、甲子園、御影、神戸三宮、新開地)の記念入場券セットを千円で発売します。
またその一環として、阪神西宮駅を発着する西宮山手線、鷲林寺線のバス1台をラッピング装飾されます。鷲林寺線は、主人公が通う学校のモデルとなった西宮北高校の通学路線です。主に午前中に運行されるようです。
阪神電気鉄道株式会社では、武庫川線沿線の兵庫県西宮市内の様子が作品中に多く描かれている<谷川流>原作のTVアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』(監督:石原立也・京都アニメーション制作)とのコラボ企画「涼宮ハルヒの巡遊」を、2022年7月23日より開催します。
このコラボでは期間中、阪神電車武庫川線の車両全4編成が「ハルヒ」や「長門有希」、「朝比奈みくる」らのラッピングや車内吊りで彩られます。さらに、阪神電車記念入場券セットを大阪梅田、尼崎、甲子園、御影、神戸三宮、新開地の6駅の各駅長室で8月1日に発売。価格は税込1000円で、なくなり次第販売終了となります。
また、甲子園歴史館ではアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の場面カット約20点を展示する「場面写展」も行われ、同じく西宮市内の武庫川団地に展示されている「赤胴車」もドアステッカーで装飾され「涼宮ハルヒ」仕様に。スマートフォンアプリ「涼宮ハルヒの巡遊」を使用すると赤胴車をアプリ上でラッピングすることが可能。また同アプリでは市内5カ所を巡るデジタルスタンプラリー、アプリ内の地図上にあるスポットを訪れるとARで場面カットなどが表示されるマップ機能も楽しめます。アプリの詳細は、コラボ企画の公式サイトで確認してください。
また「涼宮ハルヒの球宴」として9月18日(日)に阪神甲子園球場で行われる阪神タイガース対東京ヤクルトスワローズの試合を開催し、「長門有希」役の<茅原実里>によるファーストピッチセレモニーや、「涼宮ハルヒ」役の<平野綾>からのメッセージで試合を盛り上げます。トークショーやコラボグッズ販売などが予定されています。
『アナと雪の女王』や『ベイマックス』のディズニー・アニメーション・スタジオの最新作『Strange World』が、邦題『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』として、2022年11月23日に公開されます。
本作では、冒険家ファミリーの親子3世代が奇妙な世界に迷い込むさまが描かれています。
監督は、『ベイマックス』・『ラーヤと龍の王国』などを手がけた<ドン・ホール>が務めています。彼とともに『ラーヤと龍の王国』で脚本を手がけた<クイ・グエン>が共同監督とシナリオを担当しています。
ユニバーサル・スタジオとイルミネーション・スタジオが生んだ人気キャラクターの「ミニオン」を主役に描く長編劇場アニメ『ミニオンズ』の第2弾『ミニオンズ フィーバー』が、2022年7月15日より公開されます。
最強最悪のボスに仕えることを生きがいとする「ミニオンたち」が、なぜ怪盗「グルー」をボスに選んだのか、そして「グルー」はどのようにして月を盗むほどの大悪党になったのか、その謎が明らかにされます。
1970年代、「ミニオンたち」はミニボスとして崇拝する11歳の少年「グルー」のもとで日々悪事を働いていましたが、ある日、「グルー」が何者かにさらわれてしまいます。ミニオンの「ケビン」、「スチュアート」、「ボブ」は、「グルー」を救出するため奔走し、その過程でカンフーの達人マスター「チャウ」と出会います。「ケビン」たちはマスター「チャウ」に弟子入りを志願しますが、その先にはさらなる険しい道が続いていました。
監督は、前作『ミニオンズ』や「怪盗グルー」シリーズの第3作目『怪盗グルーのミニオン大脱走』を手がけています<カイル・バルダ>が務めています。
声の出演は「グルー」役の<スティーブ・カレル>ほか。日本語吹き替え版も<笑福亭鶴瓶>が「グルー」役を引き続き担当し、<市村正親>、<尾野真千子>、<渡辺直美>、<田中真弓>、<速水奨>、<大塚明夫>、<立木文彦>、<宮野真守>、<鈴木拡樹>ら豪華俳優・声優陣が声を当てています。
今夜<21:00>より「日本テレビ系」の「金曜ロードショー」にて、2021年7月16日より公開されました『竜とそばかすの姫』が放送されます。
『サマーウォーズ』(2009年)・ 『バケモノの子』(2015年)・『未来のミライ』(2018年)などの<細田守>が監督を務め、超巨大インターネット空間の仮想世界を舞台に少女の成長を描いたオリジナル長編アニメーションです。
高知県の自然豊かな田舎町で、17歳の女子高生「すず」は幼い頃に母を事故で亡くし、父と2人で暮らしています。母と一緒に歌うことが大好きだった彼女は、母の死をきっかけに歌うことができなくなり、現実の世界に心を閉ざすようになっていました。
ある日、友人に誘われ全世界で50億人以上が集う仮想世界「U(ユー)」に参加することになった「すず」は、「ベル」というアバターで「U」の世界に足を踏み入れます。仮想世界では自然と歌うことができ、自作の歌を披露するうちに「ベル」は世界中から注目される存在となっていきます。
そんな彼女の前に、 「U」の世界で恐れられている竜の姿をした謎の存在が現れます。主人公「すず/ベル」役はシンガーソングライターとして活動する<中村佳穂>が務め、劇中歌の歌唱や一部作詞等も担当しています。謎の存在「竜」には<佐藤健>が声を当てています」。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ