『ONE PIECE FILM RED』興行収入150億円
9月
21日
これを記念して、原作<尾田栄一郎>による150億円突破記念の手配書ビジュアルが公開され、登場キャラ「ウタ」が描かれています。
公開2日間で観客動員数157万人、興収22億5千万円を突破するなど好スタートを切った同作は、東映の歴代オープニング週末土日2日間の動員数・興行収入第1位の記録を出し、公開10日間で、それまで映画『ONE PIECE』シリーズの最高興収であった『ONE PIECE FILM Z』(2012年公開)の興収68億7千万円を抜き更新。そして公開20日間で、同社の単独配給作品として初めての興行収入100億円を突破しています。
シリーズ15作目、原作者<尾田栄一郎>が総合プロデューサーを務める『ONE PIECE FILM』シリーズ第4弾となる『ONE PIECE FILM RED』は、世界中が熱狂する歌姫「ウタ」が初めて公の前に姿を現すライブが行われる、とある島が物語の舞台。素性を隠したまま発信する「ウタ」の歌声は〈別次元〉と評されるほどで、そんな彼女の歌声を楽しみにきた「ルフィ」率いる麦わらの一味たち、海賊、海軍、ありとあらゆる世界中のファンが会場を埋め尽くす中「ウタ」が〈シャンクスの娘〉という衝撃的な事実の発覚で物語の幕が上がる物語です。