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神戸:ファルコンの散歩メモ

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「1ドル=147円36銭~147円39銭」

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「1ドル=147円36銭~14...
26日のニューヨーク外国為替市場で円相場は反発し、前日比30銭円高・ドル安の「1ドル=147円40〜50銭」で取引を終えています。円の高値は「1ドル=147円10銭」、安値は「1ドル=147円71銭」でした。
 
25日夜、<トランプ米大統領>は自身のSNSで<クック米連邦準備理事会(FRB)理事>の解任状を公開しました。側近の政府高官が<クック(FRB)理事>の住宅ローン契約を問題視して、調査することを求めていました。<クック(FRB)理事>は辞任しない姿勢を示しており、<トランプ米大統領>を提訴する意向のようです。(FRB)は26日の声明で「裁判所の決定に従う」との見解を示しましたが、(FRB)の政治的圧力が意識され、独立性を巡る懸念から、円が買われドルが売られています。
 
市場では、<トランプ米大統領>は今後1年間で(FRB)を刷新する方針であり、<クグラー理事>の辞任と<ミラン理事>の任命を経て、(FRB)は<トランプ米大統領>寄りに傾きつつあるとみているようです。
 
一方、円は売られる場面もありました。朝発表の7月の米耐久財受注額は前月比で(2.8%減)と、市場予想(4.0%減)を上回りました。8月の米消費者信頼感指数は(97.4)と市場予想(96.5)以上でした。米経済の底堅さを意識した円売り・ドル買いが出ています。
 
 
 
 
 
#FRB #ニューヨーク外国為替市場 #為替 #米耐久財受注額

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