「猛暑日」の記録(7月1日)
7月
2日
7月1日は西日本、東日本を中心に厳しい暑さが続き、最高気温が35度以上の「猛暑日」地点は、(6月30日)に続き2日連続で100を超えています。大阪市では今年初の「猛暑日」となりました。
西日本から東海、関東は太平洋高気圧に覆われ、上空1500メートル付近にはプラス21度以上の暖かな空気が流れ込んでいます。
西日本から東海、関東は太平洋高気圧に覆われ、上空1500メートル付近にはプラス21度以上の暖かな空気が流れ込んでいます。
今日も各地で厳しい暑さになり、最高気温は埼玉県鳩山町で「38.1度」を観測しています。
そのほか、高松市と愛知県豊田市で「37.6度」。岐阜県多治見市で「37.5度」、高知県四万十市・江川崎で「37.1度」、茨城県古河市で「37.0℃」、京都市で「36.6度」、大分県日田市で「36.4度」など体温を上回る暑さになりました。大阪市は「35.0℃」と今年初めての猛暑日で、全国の猛暑日地点は113地点と2日連続で100を超えています。
北海道も暑さが厳しく、帯広市では猛暑日手前の「34.9度」、札幌市では「32.3度」まで上がりました。
2日も西日本を中心として、晴れて気温が上がる見込みです。